allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ブラック・ライダー(1971)

BUCK AND THE PREACHER

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1972/06/28
ジャンルアクション
白人天下の大西部に 敢然と挑戦した 人呼んで-- ブラック・ライダーと インディアンの連合軍!!

【解説】
 元北軍軍曹の主人公が、黒人を引き連れて西部に新天地を求める行軍途中、巡回牧師と出会う。彼らを使役人として使おうという白人一味が襲ってくるが、主人公の一行は、牧師と共にこれを撃退する……。黒人版ビッグ・トレイルの顛末を描いたコミカルなアクション。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-06-01 15:56:59
【ネタバレ注意】

非情な結末なら当時の評論家やマニアに傑作と評価されたかもしれない。ベラフォンテの汚い歯のメイクはやり過ぎ。

投稿者:黒美君彦投稿日:2015-10-30 14:33:32
【ネタバレ注意】

シドニー・ポワチエの初監督作品として知られる異色のウエスタン。最初は別の監督を立てていたが、従来どおりの西部劇演出に主演のポワチエ自らが監督に乗り出したのだとか。
1971年の作品だけに、当時の公民権運動の気配が漂っているのが興味深い。ただ主演は案内人バック(S・ポワチエ)というよりプリーチャー(伝道師)ラザフォード役のハリー・ベラフォンテといった方がいい。はじめは敵対しているが、黒人の馬車隊を襲うディシェイ(キャメロン・ミッチェル)らに従うと見せかけながら、やがてバックとコンビを組む。
やられっ放しというわけではなく、白人たちの銀行を襲って現金をごっそり奪うのだから、この辺りも70年代的。

南北戦争の結果、自由を得たはずの黒人たちの苛酷な運命は、後半登場するネイティヴアメリカンたちの姿とも重なる。
結局戦わざるを得ない黒人たちの姿はストレートに出すと息苦しい重い映画になってしまうが、ベラフォンテの巧演で軽さで救われている。
音楽はジャズ界の巨人、ベニー・カーター。
70年代のアメリカン・ニューシネマの味わいもあり、必ずしも傑作とまでは言い切れないけれど、製作当時の時代背景なども加味して観ると、どうしてどうしていろいろな思いを抱かせる逸品なのです。

投稿者:Ikeda投稿日:2012-08-16 11:19:32
シドニー・ポワチエの初監督作品で、解放された黒人が幌馬車隊を結成して西部に新天地を開こうとするが、彼らの故郷では人手不足となり黒人を帰そうとしてキャメロン・ミッチェル率いる小作人募集隊なる白人の集団が彼らに暴力行為を行うと言う話です。
案内人のポアチエが宣教師ハリー・ベラフォンテと協力して彼らと戦いますが、ポアチエは別として、初めて見たベラフォンテも中々の好演です。そして最後には同じく白人に反感を持っているインディアンが彼に協力するあたりは、異色西部劇と言って良いと思います。
それだけに我々には面白い作品ですが、アメリカ人に取っては嫌う人も多いのかも知れません。それにしても明らかに西部劇であるに関わらず、IMDbのジャンル分けがアドベンチュアー、コメディ、ドラマ、西部劇の順になっているのがおかしいです。少なくともこの作品をコメディと見るのは、黒人の癖にと言う蔑視感がそうさせているのではないでしょうか。
【レンタル】
 【VIDEO】ブラック・ライダーレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION