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フランケンシュタイン(1931)

FRANKENSTEIN

メディア映画
上映時間71分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1932/04/
ジャンルホラー
フランケンシュタイン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,373
USED価格:¥ 3,000
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【解説】
 永遠の生命を追い求めるフランケンシュタイン博士は、幾つかの死体を組み合わせて人造人間を造り上げることに成功した。だが、その頭蓋に収められたものは、殺人者の狂った脳髄だった……。「フランケンシュタインの花嫁」に続く。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2014-05-23 09:22:41
演出:8
演技:7
脚本:6
音響:7
投稿者:sachi823投稿日:2014-02-23 09:00:46
自分が幼い頃感じた恐怖がそのまま
表現されているような作品です。
フランケンシュタインというと、
やはりボリス・カーロフのイメージがつよく、
その後のこの俳優の生き方も含めて感銘深いです。
改めて元祖の凄さを感じさせる作品です。
投稿者:こじか投稿日:2013-07-30 02:31:56
【ネタバレ注意】

世がDVDになって意外とレンタル店に置いてなかったりする、ホラーとしても古典映画としても素晴らしい作品。いま観るとセット造形などに目を奪われる。

投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-06-30 12:07:41
フランケンシュタイン博士の助手の手違いで犯罪者の脳が移植されてしまった、というところに、まずモンスタ−に対する偏見が観客に醸成される仕組みになっている。そして、そのモンスタ−が湖の岸辺で幼い女の子と花など摘んで游ぶシ−ンがあって、次に溺死した女の子を抱えてフランケンシュタインの城に向かう父親を映して、実は無実かもしれないのに、いかにもそれがモンスタ−の仕業であるかのように暗示しながら、それに続く激高した村人が暴徒と化してモンスタ−を私刑にかけるべく押し寄せるシ−ンが、まさにモッブというものの恐さを見せて、人造人間そのものより人間の方がコワイと思わせた。製作者の意図は実はここにあったのだろうか?http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:なちら投稿日:2011-08-30 22:51:06
吸血鬼や狼男の造形はバリエーションがあるけど、フランケンシュタイン(の怪物)はコレ以外に無いよね。
ジャック・P・ピアースという方が仕立てたそうだけど、
何でもありな空想の世界で定番を生み出した事が凄いね。
扉を後ろ向きに出て来て(自ら)振り返った顔が想像から全く外れてないので感心した。

いきなりハッピーエンドって、古い作品にありがちだね。
51年の『遊星よりの〜』もそうだったけど、急にノリを変えちゃうから作風がぼやける気がするよ。
投稿者:クリモフ投稿日:2009-07-13 15:45:18
フランケンシュタインの怪物誕生の金字塔ですね。まぁ今の目線から見れば古いところもありますが、70分という上映時間なのでテンポが良くて退屈はしないです。
この映画から何をくみ取るのかは、難しいですね。サクサク話が進んでいくので、怪物として生まれた悲哀や生死を操ろうとする人間のエゴみたいなのが意図して表わされていたかどうかは断定できませんね。怪奇映画の深読みって切ることもできるし。しかし「ゴッド・アンド・モンスター」を信じて、ここはやはり人間をシニカルに捉えた作品として受け取りたいです。ボリス・カーロフは怖いながらもさびしい雰囲気もあり良い。
今の感覚でダイレクトに面白いとはいえないと思いましたが、後に与えた影響は大きいと思います。ティム・バートンはもろだな、風車小屋。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-10-18 00:48:04
昨日観た。94年版の方を先に観たクチだが、リメイクの方が好き。ヒロインはローラ・ダーンに似てて、クライマックスの風車小屋は「スリーピー・ホロウ」に受け継がれてる。オリジナル版はテンポがいいので星一つ半。
投稿者:bond投稿日:2007-10-08 14:28:47
オリジナル版はシンプルながらちゃんと纏まってる。モンスターは被害者だよなー。ヤングフランケンシュタインを思い出すため、笑ってしまう感じもあり。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-06-10 11:27:45
【ネタバレ注意】

「ヴァンヘルシング」の冒頭は、これですね。
炎上する水車小屋…実に素晴らしい映像。名作ですよ、これは。

シンプルなストーリーなのだが、それ自体が実に興味深い創作の才能に溢れる。
犯罪者は脳のシワが足りないから犯罪者なのか?
まぁ、あの泥棒シーンは、現代の目には、かなりあざとい感あり…だが。

少女は花の様に水面には浮かべられない。遊び、が犯罪となる瞬間。
あの教授がモンスターを処分しないのは、知識か名誉か知らんが「欲」ですね。
モンスターを作るのも人間…思い通りには育たないようだが…それは利用した脳の質なのか、本来、人とはそういうものだからなのかは解らないが。

そして花嫁は襲われ、人々は松明を翳して山狩りを敢行する…
無責任な行動(許されない行為)の結果は、生んだものへの制裁、生み出されたものへの悲劇で幕を閉じる…唐突にお洒落な終わり方は、わざわざ精神的な救いを入れて締めたかったのでしょうね…前説の挿入も…が、これで話は終わらない。ストーリーは「フランケンシュタインの花嫁」へと続く…

投稿者:o.o投稿日:2006-06-05 01:45:43
古色蒼然たる怪奇映画を予想していたので、映像の鮮明さに、いささかならず衝撃を受けてしまいました。婚礼の宴に沸く人々の間を、死んだ娘を抱いて呆然と一人歩む父親の映像などは、つい最近撮られた現代映画のワン シーンだと聞いても素直に信じてしまいそうです。

人造人間と少女が出会う場面は、美しさと、グロテスクさと、滑稽さと、可憐さと、そして残酷さが溶け合った名場面だと思いました。相手がどんな存在で、自分がどんな状況にいるのか知る由もない、共に無垢な存在が図らずも出会ってしまった悲劇が胸に残ります。罪など問えるはずがありません。

考えてみれば、この人造人間は、誤って「殺人鬼」の脳みそを移植されて誕生したはずです。それゆえ、確かに何人もの人間を殺めはしましたが、彼に邪悪なところが一つでもあるでしょうか。したがって、その「殺人鬼」とやらもまた、無垢で、だからこそ凶暴な人間だったと考えるのが自然なような気がします。

罪ある人の手でこの世に送り出され、意味も分からず焼き殺された、罪なき怪物くんに合掌です。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-29 19:43:57
 私が小学生の頃「怪物くん」という藤子アニメがあり、その中にフランケンシュタインが出てきたが、キャラクターの顔に縫い目が入っていた記憶がある。この映画のカーロフを観て、原点はここだったかと納得した。カーロフの台詞なしという制約を物ともしない名演や素晴らしいセットを堪能している内に、70数分があっという間に過ぎて行った。
投稿者:シネマA投稿日:2006-03-23 13:40:59
 じつはよく知らないくせに、すでに観たような気分になっている。古典的名作にはそんな類いが多い。1931年の元祖『フランケンシュタイン』。これなんか、その最たるものかもしれない。むろん、歴史的な価値だけではない。映画ファンならば、いちどは観ておくべきだろう。
 最初はちょっと退屈する。会話ばかりで動きがすくない。がまんする。
 だが、フランケンシュタインの怪物が登場したとたん、画面は一気にひきしまる。あの手足の動き。目つき。うなり声。微笑み。ボリス・カーロフはやはり凄い。映画史に名を残す名優のアウラである。そして、J・P・ピアースの手による伝説の特殊メイク。DVD正規版の映像特典も必見。
 そこからさきは、結末まで、ぐいぐいと引きこまれてしまう。勢いがある。しかも、今日にいたるまで無数に引用されてきた元ネタだらけだ。最近の例をあげると、ティム・バートン監督は『シザーハンズ』や『スリーピーホロウ』などでイメージを借りて、しっかりオマージュをささげている。
 それほど本作の美術は、私たちの想像力をかきたててやまない。石造りの城塞のような研究所、実験装置、共同墓地、大学の階段教室、近世ヨーロッパふうの鄙びた町なみとお祝いの習俗、岩山と湖、そして炎上する風車小屋。
 怪物は複数の殺人をおかして破滅へと邁進する。そのどれもが過失または事故だったといえるのではないか。しかし、生みの親である科学者フランケンシュタインの倫理と責任をあえて声高に問おうとはしていない。それは、この時代の娯楽映画としての限界かもしれない。
 とにかく、いろんなことを考えさせてくれる、すてきな作品だ。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-07-30 13:00:04
この原作はイギリスの女流作家メアリ・シェリーが19歳の時に書いたもので、ユダヤ教の伝説「ゴーレム」をモチーフにしたのではないかとも言われています。そのため東欧を背景にしているようですが、この映画がアメリカで作られたのは人造人間を造る装置のセットなどが向いていたからだと思います。
ボリス・カーロフは、この頃すでに名前は知られていましたが、この映画で一躍有名になったようで、私もフランケンシュタインと言えば、まずこの人の名前を思いだします。ホラー映画の嚆矢だというだけでも面白いですが、最後の水車小屋のシーンでは「海外特派員」の1シーンを思い出します。ヒッチコックも、この映画にヒントを得たのかなとも思いました。
投稿者:合格投稿日:2005-06-27 23:13:21
セットがすばらしい!ホエール監督は細部までこだわる人だったそうですよ。
それと怪物のメイク、カーロフの演技すばらしい!
投稿者:さち投稿日:2004-08-02 10:46:31
怪物君に同情する隙間があるのが気持ち悪いな。どうせなら悪の悪にしても良かった気もするけどね。フランケンには罪はないのか?
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2003-06-09 17:33:36
正直、例えば「市民ケーン」とか「ポチョムキン」などの
構成だとか技法なんか、説明してくれないと分からないが
これは、説明無しでも、「良さ」が分かりやすい。
デニーロがこの怪物役にチャレンジしたのも、これを観て
やっと理解出来た。何か伝統芸能て感じだ。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-11-15 19:02:29
 今見ると、フランケンシュタインの怪物のキャラクター以上に、美術・装置の
面白さに目を瞠ってしまう。実験が行われる塔もいいし、ラストで炎上する水車
小屋も面白い。博士の実家(父親が住む家)の天井の高いセットも、サイレント映
画っぽいセットだが豪華だ。怪物を創造する実験自体も何が行われているのか訳
が判らないが、異様なケレンみ、異様なスペクタクルで観客を納得させてしまう。
こういう部分は現在の映画でも大いに見習ってほしいところだ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ゆーや投稿日:2001-08-12 14:21:04
約70年も前の映画ですが、いやーよく出来ていますわ。これ、やっぱり、怖い。
話はシンプルでわかり易く、とても親しみやすかったですね。久々、淀川さんの
独特なトークも聞けた事だし、これで夏バテも吹っ飛ぶ…か?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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