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ブルーサンダー(1983)

BLUE THUNDER
TUONO BLU[伊]

メディア映画
上映時間109分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1983/10/
ジャンルアクション/サスペンス
ヤツはそこにいる・・・
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【解説】
 新開発された武装攻撃ヘリ、ブルーサンダー。軍部による陰謀を嗅ぎつけたロス市警のヘリ・パイロットは、機密と共にブルーサンダーを奪い、ミサイルや戦闘用ヘリを相手に壮絶な空中戦(ロス上空で実際に警察立会いの下、約2ヶ月間毎週日曜日に撮影)を展開することになる。「エイリアン」のD・オバノンとD・ジャコビーが原案を書き、職人監督J・バダムが手堅くまとめあげたハイテク・スリラー。後にTVシリーズ(短命に終わった)にもなる。ペキンパー作品などでイイ味を出していた70年代を代表する名バイプレイヤー、W・オーツの遺作となった。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

TV(配給:日本国際エンタープライズ 制作:フジテレビ/東北新社 翻訳:宇津木道子 効果:遠藤尭雄 演出:小林守夫)
※このデータは放送当時の情報です。
羽佐間道夫ロイ・シャイダーフランク・マーフィー
小林清志ウォーレン・オーツジャック・ブラドック警部
堀内賢雄ダニエル・スターンリチャード・ライマングッド
土井美加キャンディ・クラークケイト
宮田光
大木民夫
小川真司マルコム・マクダウェルコクラン大佐
阪脩
池田勝
銀河万丈
西村知道
小島敏彦
久保晶
寺島幹夫
天地麦人
【関連作品】
エイリアン(1979)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
761 8.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-04-17 09:30:59
ヘリが主役の映画だがストーリーはほとんど寄り道なく、さながらロケットのごとく一直線に進む。しかしその分へリアクションに集中して楽しむことができるので良しとする。ブルーサンダーはガゼルというヘリの改造。もともとは丸まっこい機体を鋭角的なシルエットに仕上げ、さらに機首右側に回転機銃を取り付けたアンシンメトリーなデザインは男心をくすぐる(と思う)。

シンプルイズベスト……とまではいかなくとも、ベターぐらいの線はいっている作品。
投稿者:sachi823投稿日:2014-02-14 23:35:08
カーアクションに飽きた頃に登場した空の追いかけっこは
当時とても新鮮で驚かされたものです。
現在ならCGで済ましていまい、実写は不可能でしょう。
あのヘリは格好いいですね。
漫画みたいな場面も多いですが楽しめました。
ロイ・シェーダーは派手さはない地味な印象の俳優でしたが、
何とも言えない独特の存在感があり、早すぎる退場は残念です。
マルカム・マクダウエルは登場するだけでいかにも嫌な感じの
悪役を上手に演じています。
投稿者:なちら投稿日:2011-10-24 21:14:37
政府のヤバいヘリが市民の生活を覗き見してるぜっていう警告は今現在に見ても別に驚かないし、
J・バダムやR・シャイダーで‘あの年代のあの感じ’ってのを楽しむ映画なのかな?

THOR計画の内容が不明で自分にとってはあんま面白くなかったんだけど、
概ね高評価なので、分かる人には分かる作品なのかも。
もしくは単に自分が鈍感か。
投稿者:uptail投稿日:2011-06-13 10:10:14
ウォーレン・オーツ
投稿者:gapper投稿日:2011-01-27 21:45:52
 ’80年代のスーパーマシーン作品。

 ’80年代に流行ったスーパーマシーンの系列で「ナイトライダー<TVM>(1982)」や「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ<TVM>(1984)」などTVで多く作られた。
 この作品も’84年にTVドラマ化されている。

 ありがちなパターンで、悪党が悪用するのを防ぐパターンだ。
 最初に実在するかのような説明が入るが、盗聴システムにしてもあのような高性能と言うのはやり過ぎ。
 ”ささやきモード”にしても話半分だ。 ガトリング砲も1分間に4000発撃てると言うが、4000発も搭載できなかったりするの注意すべし。

 20代当時はとても面白く楽しんだが、今となっては色々と鼻につくところや単純なところなど気になるところが多かった。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-06-24 02:08:03
政府、軍がなにやら悪巧みしているぞ・・・という怪しい臭いがプンプンの分かりやすい演出など全体的にやんわりした作品です(笑)

登場人物が多い上にキャラクターを掘り下げないままストーリーが進んでしまうので雑魚キャラが多い印象も受けました。
脇役とは言え、雑魚キャラの中でもチョットは重要性の有無をつけるメリハリがあると人物整理が出来てよかったでしょう。

しかし、何といっても立ち並ぶビルの間をすり抜けるロサンゼルス市街地での空中戦は必見です。
意外にもブルーサンダーと互角に戦ってしまった武装ヘリに関しては、どういう見方をすればイイのか困りますが(笑)
こうなるとブルーサンダーの強みはターゲットを絞れる武器やら何千発も撃てる武器ではなく、盗撮&盗聴がウリになってしまいますからね(爆)

ラストの締め方は渋くてGOOD

そして、ロシ・シャイダー・・・カッコイイです。
警察ヘリに乗っている前半のロイ・シャイダーのほうが個人的に余裕があって好きです。
軍が秘密裏に開発を進めてきた最新のヘリコプター「ブルーサンダー」をいとも簡単に乗りこなしてしまう警察官と言うのはリアリティに欠けますが、カッコイイから許します(笑)

敵役のマルコム・マクダウェルは十八番の悪役という事でオーラが半端じゃありません。
まばたき一つせず主人公を追う終盤の気持ち悪いほどの熱演には目を奪われる事でしょう(笑)

ベトナム戦争時の出来事や陰謀に関わっていた人たちの描写、THORの全貌やヒロイン?と息子のドラマなど細かいトコロまで無駄にしない脚本だったら高評価だったでしょうね。
だいぶ端折った感のする説明の足りないエピソードが多すぎたように感じました。
陰謀自体も世界を揺るがすなんたら・・・って訳ではなく、小さい範囲で起こっているのでインパクトも小さいかな(笑)
1983年の公開時に観ていたら大迫力の娯楽作品として楽しめたかもしれませんが、今観たところで新鮮味もありませんし、完成度が高い作品とは言い難いモノがありました。
とりあえずヘリコプターによるアクションに興味がある方のみにオススメします。
『ヘリコプターが宙返り』と言う言葉を見てワクワクした方はご覧下さい(笑)
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2009-04-21 20:17:40
キャスティング、脚本、演出、カメラワークどれも秀逸です。文句無くチョッパー映画の最高傑作です。よどみなく、タルむことなくラストまで一直線。一気に見れます。「ウォーゲーム」と並ぶジョンバダムの傑作です。BSで字幕で見たが、昔見た地上波の吹き替え版が一番良かったと思う。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-07-11 16:41:51
アクションありきで作られた映画なので、マーフィーのトラウマと彼が女房と別れた理由が何も描かれてないのが凄い。しかもブルーサンダーが秘密会議を最新機器で隠し撮り出来たり、逃亡中のマーフィーがブルーサンダーにあっさり潜入出来たり、敵が総じて間抜けで弱いなどご都合が気になる人には、当時としても大掛かりなロス市街でのヘリアクションだけ保証します。でもラストの破壊シーンはダサい。星一つ半。
投稿者:三葉十四郎投稿日:2008-02-16 17:48:20
【ネタバレ注意】

ロイ・シャイダーの訃報を聞いてASHさん同様に、僕も「ブルーサンダー」で偲んだ。 70年代は「ジョーズ」、80年代は本作で映画好き小僧のコメカミを熱くさせたのがシャイダーで、戦って勝つ男の様をまざまざと僕らに見せてくれたっけ。

そんなのロッキーでもイーストウッドでも同じじゃん、て言われたら身も蓋も無いんだが…、そうですねえ、単に彼らの様にマッチョな役作りしていないと言う以外の理由として、これは余り適当じゃ無いかも判らないけど、
例えば、幼い頃はウルトラマンや仮面ライダーが自然に信じられる時分が在って、何でウチの近所には来ないのかな?、なんて思ったりしていても、やがては、それは作り物だから、と画面裏の真実を漠然と受け止める様になって来てしまう。
でも、シャイダーが活躍していたシチュエーションは幾つになっても、信じていいんじゃないかな、って思えるんですよ。 そう思いたくなるぐらい等身大ぽくて魅惑的な主人公像であると言う事かな。

これらは当然、担当した監督の脂の乗っていた時期だったのも大きく寄与している。 本作ではジョン・バダムの演出が多少のアラなんかに目を落とせない程にパワフルだ。
映画の嘘の魔法を掛けるにあたってバダムがどこに重点を置いたかと言うと、それはヘリのコックピットの中。 操縦席のフランク・マーフィーには夜景の街明かりが映り、繰り広げる空中戦ではマーフィーとコクランに差しては流れる陽射しと影が彼らがパイロットで在る事を疑わせない。

きっと実際に本人を搭乗させて振り回した撮影も少なくなかっただろう。 今回見返して気づいたのが、クライマックスの宙返りで操縦席内に何かの用紙が舞っている。 ホンモノを写しているって事だね。
事実、本物のスタントとその空撮が本作を迫力有る出来にしている訳だが、今はこんなリスキーな撮影をする必要も許可自体も無いだろうからこれが唯一無比のものになってしまった。 ミサイルをビルに誘爆させる脚本もやっぱり今は通らないだろうね。

アーサー・B・ルビンスタインの音楽も随分盛り上げてくれた。 このジャンルでの傑出スコアだけど、記憶に留まる楽曲が他に無いってのがまた泣かせる。 この曲を高らかにかけながらの、キャンディ・クラーク母ちゃんのドラテク炸裂の上下並行の追跡アクションは、振り返ればシャイダーは「フレンチ・コネクション」「重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス」とドキュタッチ、カー・アクションを通じてキャリアを築いて来た。 その彼が空にいて、地上での愛妻の爆走を支援している図式は凄く妙味有ると思いませんか?

そんなシャイダーを僕ら(と言うか俺)が90年代前に既に見捨ててしまっていた、と言うカワタさんの指摘には胸が痛い。 その頃には誰も彼の新作を心待ちにはしていなかったのだから…。

あーもう、俺、今日は少し泣いて寝よう。

投稿者:コネリー・Y投稿日:2007-02-16 01:20:15
「一方のパトカーに片輪走行状態で乗り上げて無事脱出!あ然と見送るパトカーの警官」・・・このシーンが日本劇場公開版にはあったのですか!現在発売されている「アルティメットコレクション」の特典ディスクには、「このシーンは試写で評判が良くなかったのでカットした」ということで、該当シーンも見ることができます。監督も認めているのですが、007映画(ダイヤモンドは永遠に)のパクリということらしいです。この映画の魅力は、後半の空中アクションですよね。CGが無かった時代ですので、ミニチュアを巧みに使った特殊撮影が実写シーンともマッチしていて、正に「手に汗握る」アクション映画に仕上がっていると思います。
投稿者:フルメタル爺さんは、投稿日:2007-02-03 02:47:03
★狭い路地を逃げていたキャンディ・クラークの車に前後からパトカーが迫り万事休す!と思ったら一方のパトカーに片輪走行状態で乗り上げて無事脱出!あ然と見送るパトカーの警官・・・・という場面を当時劇場で観た記憶があるのですが、その後発売されたビデオやLDではカットされていたのか何なのか未だに再見していません。誰かご存知の方はいらっしゃいますか?
★役者陣が充実していてアクション以外でも見るべき所のある作品はやはり強いですね。ラストのしめ方も最高!現実ではあんな事する奴はいないかもしれないけど、「エスケープ・フロム〜」シリーズのスネーク同様、権力に迎合しない奴にこそアクション映画のヒーロー足る資格が有ると思います。

(追記)
カットされていたシーンについての情報を教えて下さった方、ありがとうございます。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-10-29 21:37:35

本当の職人監督がきっちり作った良質のB級映画。
よく言われるように突っ込みどころもあるんだけど、陰謀をテンポよく
見せる前半から、大アクションの後半へとダレることなく見せてくれる。
あまりに面白くて、二番館に通いつめて10回近く見たと思う。

特筆すべきはやはりヘリコプターアクションで、ビルの間に隠れたり、
ガラス張りのビルの前でホバリングして赤外線追尾ミサイルをかわす
など、ただスピードだけでなくヘリコプターの特性を生かした空中戦で
手に汗を握らせてくれる。
「スペシャル」こと「ブルーサンダー」号のヘリコプターらしからぬ
ゴツゴツした異形のスタイルも、特殊兵器らしくて実にかっちょいい。

キャストでは主人公マーフィーの別居中の妻を演じたC.クラークが
実に魅力的。後半では陰謀の証拠であるビデオテープをめぐって
大活躍を見せてくれる。

安心して人に勧められる、絶対に見て損のない一本。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2006-10-29 17:49:26
製作費はかかっているが、中身はB級テイスト全開の航空アクション。製作キャロルと脚本オバノンは「エイリアン」のコンビだが、やはり本作においてはバダム監督の貢献が大であろう。
この堅実なる職人、ユニバーサルTVからキャリアをスタートさせている。そして同じ職場にいたのが、かのスピルバーグなのだった。TV「四次元への招待」パイロット版では監督スピルバーグでバダムはプロデューサー補としてクレジットされている。二人のその後は確かに対照的といえなくもないが、しかしバダムの劇場デビュー作「The BingoLong Traveling All-Stars & Motor Kings」の脚本家が、やはりスピルバーグの劇場デビュー作「続激突カージャック」も手がけていたりと何かと興味深い。
また、代表作たる「サタデーナイトフィーバー」「ウォーゲーム」がいずれも後釜で依頼された仕事で(前者はジョンアビルドセン、後者はマーティンブレストの代わり)、見事にホームランをかっ飛ばしキャリアアップにつなげた辺りお見事といえよう。
さて、本編だが脚本に穴があるし演出もそこそこユル〜イ感じ(尤もそこがバダムたる所以なのだが)、さすがにクライマックスの市街空中戦は迫力物だ。また、アーサーのシンセなスコアも忘れがたい。
何よりも役者がそろってていい感じ。「フレンチコネクション」「ジョーズ」などで警官はお手の物のシャイダー・「アメリカングラフィティ」のクラーク・ペキンパー組のオーツに「時計仕掛けのオレンジ」のマルコムと70年代テイストが香ってくるようだ。また「ホームアローン」の泥棒で有名なスターン、その彼を車でひき殺す「夜の大捜査線」のアンソニーも味があっていい。
投稿者:Tom投稿日:2005-07-07 10:14:06
もはやヘリによるアクション市内撮影が不可能な作品だね。
ダン・オバノンらしいhネリのきいた脚本だね。
投稿者:ASH投稿日:2003-07-20 05:56:36
【ネタバレ注意】

 朝焼けをバックにブルーサンダーが飛来するシーンは鳥肌が立つほどのカッコよさ!

 LA上空で展開されるヘリコプター同士のバトルの迫力はなかなかのもの。でも、脚本はハッキリ言って穴だらけ。精神的に不安定なマーフィがなぜにブルーサンダーのテスト・パイロットに任命されたのか、指名手配中のマーフィが警察署内からいともたやすくブルーサンダーを盗み出せたのか、とかね。陰謀の展開も取って付けたような印象だけど、そういったことをチャラにしちゃうほどにクライマックスの迫力は満点で、職人監督ジョン・バダムの手腕が光る。ブルーサンダ−のデザインや性能も素晴らしいが、これを実際に操縦したパイロットも技術も相当なものだろう(編集でのごまかしもあろうが)。

 それにしても、マーフィの行動はやっぱり危ないです。ビルを盾にしてミサイルをかわしたり(それも2回も!)、線路の上にブルーサンダーを置きっ放しにしたり…。もっと他人のことも考えましょうね!

 【My Cult Movie】

投稿者:dadada投稿日:2000-07-13 19:18:57
飛行機による空中戦は、速すぎて味気ない。
ヘリコプターだと、小回りも効くし、映像の中に背景もしっかり映り込んでスリルがある。
ヘリコプターが出てくるだけで結構うれしい私などは、スクリーンで初めてこの映画を観た時、目を丸くした。
ストーリーがどうのこうのなんてのは二の次で、後半、延々と映し出されるヘリの勇姿を楽しみましょう。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 編集賞Edward Abroms 
  Frank Morriss 
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