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ブルックリン物語(1978)

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メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1980/01/19
ジャンルドラマ/コメディ
USED価格:¥ 2,580
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【解説】
 S・ドーネン監督がブルックリンを舞台に、それぞれ独立した二つの物語--失明しかけている妹の手術代を稼ぐためボクシングを始めた青年の活躍劇を描いた「ダイナマイト・パンチ」と、死期を控えたプロデューサと幼き日に別れた娘の物語を描いた「バクスター・レビュー/1933」を一本にまとめた作品。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2012-03-20 21:48:45
 「雨に唄えば (1952)」のスタンリー・ドーネン監督が1930〜40年代を思い出させる、2本+トレーラーの作品。

 今では一本だけのロードショー形式が当たり前だが、ハリウッド黄金時代の併映方式を思わせる形を取っている。
 2時間弱の作品で結局はオムニバスの形だ。
 正確(元々の意味)には併映と2本立ては異なる。

 2本立ては、ロードショーでも上映できるような作品を2作品合わせて上映することだ。
 1930〜40年代に於けるアメリカでの併映とは、いわゆる長編と言われる90分以上の作品と80分以下の短めの作品を抱き合わせて上映するスタイルで1950年代に入り廃れていった。
 この短い方の作品は、モノグラムやAAと言った会社の作品が多くB−Movieと呼ばれた。(後にB−Movieの意味合いは変わっていく)
 B−Movieは、B級映画のことではない。。
 このBは、A面に対するB面の様な意味で作品の質を表した物ではない。
 ただ、低予算で有名な監督や俳優は出ず、撮影期間は短く安易な分かり易い脚本であり、結果として低質なことは多かった。

 1話目の”ダイナマイト・パンチ”は、サイレント時代にも多かった拳闘物で筋書きも当時を彷彿させる。
 ”ゼロ・アワー”という複葉機の予告編形式の短編を挟んで2話目の”バクスター・レヴュー”となる。
 ”ゼロ・アワー”は複葉機の空中戦がメインだろうと言うアトラクション性の強そうな作品で、本当にそんな映画がありそうだ。

 クラシック作品は好きなので楽しめたが、戦前の作品を殆ど見ない人などには面白くないのではないかと思う。
 1978年と言うとハリウッド・ルネッサンスと言う言い方もされなくなった時期ではないかと思う。
 その時期にあえて旧来を彷彿させる作品を出してきたドーネン監督の意図はなんだろう。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-04-13 11:59:19
短編の2本立てながら、テンポ良く中身のある作品でとても充実しています。シンプルでオーソードックスなストーリーですが、作品全体がうまくまとめてあり、飽きずに最後まで楽しめました。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-04-08 16:31:35
最初に「二本立て」という看板の映画館の入り口の両側には「ダイナマイト・ハンズ」と「バクスター・ビユーティ/1933」と書いてあって、ジョージ・バーンズが説明をしますが、「お年寄りからどうぞ」と言うとおり、昔懐かしさを意識しているようです。
一本目はE・G・ロビンソンの「倒れるまで」の焼き直しのようなストーリーなので、かなり面白いですがドタバタ的です。しかし、意識的なのでしょうが、演出がオーバーで、ギャグが陳腐なのが気に入りませんでした。さらに最後に時代が急に飛んでしまうのは良いとしても、法廷での「裁判を勝ち取ったのは愛だ」などと話すあたりは白々しく感じました。
二本目はスタンリー・ドーネンが初期に作っていたミュージカルなので得意のジャンルですが、もっと古いワーナーが出していたバック・ステージ物に似ています。それでラストなど、前に、見た覚えがあるなと思って考えたら「四十二番街」だと気が付きました。細かいことは覚えていませんが、そのパロディではないかと思います。
投稿者:ロビーJ投稿日:2008-02-29 02:57:43
夜中にテレビで放送さていたので録画して鑑賞しました。監督が『雨に唄えば』などのスタンリー・ドーネンなのでどんな作品なのか凄く楽しみにしていました。本作はまったく違う2つの物語を描いていますが、キャストなどはほとんど同じというのがとても面白かったです。
1話目の『ダイナマイト・パンチ』は本作が映画初出演のハリー・ハムリンが主演で妹のためにボクサーになる青年の姿を描いています。ハリーもなかなかですが、やはりジョージ・C・スコットがとても素敵です。ちょっとラストなんかは感動しました。そして嫌な役を演じたイーライ・ウォラックは『ホリデイ』でとっても素敵なおじいちゃんを演じていた人だったので嬉しかったです。そして何よりも驚いたのはマイケル・キッドの出演!ハリーの父親をとっても素敵に演じてました!!
2話目の『バクスター・レビュー/1933』はブロードウェイ・ショーを舞台にしているだけにミュージカル・シーンも多く、ミュージカルファンの私にはとっても楽しめました。主演はジョージ・C・スコットでやはり良い演技を披露しています。そして『スピン・シティ』などのバリー・ボストウィックは今回唄って踊って大活躍です!後、トリッシュ・ヴァン・ディーヴァーは1話目とまったく違う役を演じているのも面白かったし、スコットの娘役で唄って踊って輝いていたレベッカ・ヨーク(Rebecca York)も素敵でしたよ!
何にしても2話ともテンポが良く安心して楽しめる作品。しかも監督のドーネン自身も2つの物語にカメオ出演しています。それにしても本作がキッカケで久しぶりにマイケル・キッドのことを調べてみたら去年の12月に亡くなっていたそうで・・・。とても残念ですが、本作で元気な頃の彼を見る事が出来て本当に嬉しく思っています。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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