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プレイス・イン・ザ・ハート(1984)

PLACES IN THE HEART

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1985/03/16
ジャンルドラマ
幼い子供たちのために、愛しい大地のために、そして、未来―
その大きな夢にむかって、彼女は闘いをはじめた。
プレイス・イン・ザ・ハート [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 3,000
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プレイス・イン・ザ・ハート

【解説】
 30年代のアメリカ南部の厳しい時代背景をバックに、夫を亡くした妻が貧困にもめげずに必死になって家族を守ろうとする姿を追った感動の人間愛ドラマ。時は35年のテキサス。酔っ払いの黒人によって誤って撃ち殺された保安官の妻、エドナ(フィールド)。それまで家計は夫に任せ切りで家に借金がある事すら知らなかった彼女は、銀行から期限までにお金を返さなければ家を売るように言われ、二人の子供を抱えて途方にくれてしまう。そんなある日、物乞いに現れた黒人(グローヴァー)に家の前の畑で綿花を育てればいい金になる事を教えられ、彼を雇って畑仕事を開始する。途中、頑に心を閉ざす盲人の下宿人(マルコヴィッチ)の面倒を見ることになったり、竜巻の被害にあったりと苦難の道を辿るが持ち前の頑張りでなんとか乗り切り、収穫の日を迎えるのだったが……。本作で2度目のアカデミー主演女優賞を獲得したS・フィールドの力強い演技、古き良き時代のカントリーの雰囲気に、決して平坦ではなかった当時の社会事情や人間関係をしっかり融合させた脚本(アカデミー・オリジナル脚本賞受賞)と、その人間愛に満ちた素晴らしい作風が好感を呼ぶ感動作に仕上げている。素朴な田園風景の描写も美しいし、出演者全員の好演(本作が映画デビューにも関わらずアカデミー助演賞にノミネートされたJ・マルコヴィッチ、今や押しも押されもせぬ黒人人気俳優となったD・グローヴァー)も見逃せない。ただ、エドナの姉(クローズ)の夫(ハリス)と女教師(ドレス姿が似合っていないマディガン)の不倫関係のエピソードが本筋に織り込まれているのだが、それが作品を多少緩慢にしてしまった欠点もあるのは確かである(でも私生活ではハリスとマディガンは、本作が縁で撮影中に結婚している)。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
12103 8.58
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-01-19 19:19:22
1930年代のアメリカを舞台にした作品は、
文学、映画などジャンルを問わずいいものが多いです。
開拓精神の名残りと相互扶助、深い信仰、
人のぬくもりを感じさせる時代のせいかもしれません。
本作も不幸な未亡人の周囲に様々な善意ある人々が
関わることが見る者を暖かいほっとした気持ちにさせます。
戦争によって障害をもち、それ故か偏見に縛られず、
未亡人を助け自らも成長していく青年には、
非常に感銘を受けました。
ラストシーンは、演劇のカーテンコールのようで
やはりアメリカ映画はいいなぁと
心の中で拍手しました。
投稿者:イドの怪物投稿日:2009-03-04 23:11:53
この映画は拾い物だ。
たまたまTVで見てものすごーーく特をした気分。
ダニー・グローバとジョン・マルコビッチが良い。
投稿者:投稿日:2007-05-26 23:32:38
【ネタバレ注意】

これ、一見すると典型的なヒューマニズム作品なんですけど
個々の演出が冴えていてちっとも凡庸じゃないんです。
そんな意味で特別な思い入れがあります。
マルコビッチが浴槽の湯に触れたシーンが忘れられない。

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-10 00:17:22
【ネタバレ注意】

綿摘みは痛いだろうな。竜巻のシーンはハラハラしたし。KKKも怖かった。でもみんな一生懸命生きてるから感動した。ラストはちょっとびっくりしたけどカーテンコールだと思うことにした。

投稿者:ナンカイホークス投稿日:2005-02-13 18:05:54
大恐慌時代の南部の雰囲気をじっくりと描きこみ、それを背景にして、がんばる未亡人の前向きな姿をしっかりと捉えた、心温まるほんとうにいい映画です。
でも、ラストはあまりにも唐突な感じで、納得がいきません。それまでがリアリズムに徹していただけになんかはぐらかされたような感じで、もうちょっと違ったエンディングがあるだろう!って思います。
投稿者:josh投稿日:2004-11-09 12:59:39
【ネタバレ注意】

ラストシーン、思わず「あれ?」と思って巻き戻して確認しました。
出て行ったはずの黒人、死んだはずの二人。
聖書の「愛は、寛容であり・・・。」の言葉が読まれた後にキリスト教の聖餐を描くことによって、殺人、人種差別、不倫による人間関係の破壊・・・、それら人間の愚かさを、「愛」が全て覆う、というメッセージだったのですね。
このラストの描き方が、この映画を最後の最後まで濃密なものとしている感がある。
 尻尾まであんこが詰まったたい焼きのような・・・。

投稿者:純三投稿日:2004-02-05 19:20:48
いい映画です。嫌みがなく、逃避もなく、絶望もなく。
ラストは映画史に残る暖かさ。
投稿者:ASH投稿日:2003-09-22 23:12:46
【ネタバレ注意】

 ベントン監督作品では、コレと「クレイマー、クレイマー」がいっちゃん好きだな。

投稿者:映子投稿日:2002-07-18 17:35:36
この映画がデビュー作なんてマルコヴィッチはやっぱりすごい。
彼のエピソードがなんか一番感動した。
あー。いい映画を見たって感じの映画。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞サリー・フィールド 
 □ 助演男優賞ジョン・マルコヴィッチ 
 □ 助演女優賞リンゼイ・クローズ 
 □ 監督賞ロバート・ベントン 
 ■ 脚本賞ロバート・ベントン 
 □ 衣装デザイン賞アン・ロス 
■ 監督賞ロバート・ベントン 
■ 助演男優賞ジョン・マルコヴィッチ 「キリング・フィールド」に対しても
■ 脚本賞ロバート・ベントン 
□ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 女優賞(ドラマ)サリー・フィールド 
 □ 脚本賞ロバート・ベントン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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