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フレンジー(1972)

FRENZY

メディア映画
上映時間117分
製作国イギリス/アメリカ
公開情報劇場公開(CIC)
初公開年月1972/07/22
ジャンルサスペンス
ロンドンから悲鳴! 絞殺魔が次々と起こす恐怖の衝撃波 追われる男が真犯人に迫るクライマックス……
サスペンスの神様ヒッチコックがあなたを追いつめる華麗なる最新作
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【解説】
 ロンドンで、ネクタイで女性を絞殺するという連続殺人事件が発生した。そんなおり、結婚相談所の女所長が同じ手口で殺害される。警察は、被害者の離婚した夫リチャードを犯人と断定、彼の行方を探し求める。リチャードは、親友のロバートのもとに身を隠すが、ロバートこそ連続殺人の犯人であった……。ヒッチコックが本領を発揮したサスペンス・スリラー。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1297 8.08
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【ユーザーコメント】
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-11-28 00:28:26
ヒッチコック最後から2番目の作品。スターを使わず地味な作品だけど、無駄のない作り方。アンソニー・シェーファーが脚本なんだ。音楽の使い方のタイミングもバッチリでした!
投稿者:さち投稿日:2012-03-30 09:27:19
よかったかな
投稿者:TNO投稿日:2011-12-11 23:23:13
ヒッチコックらしい巻き込まれ型のサスペンス。お約束とも言える展開ながら十分楽しめるし、サスペンスとはいえ"安心"して見れて、水戸黄門に通じるものがある。ただ、ジョン・フィンチの恋人アンナ・マッセイがあっさりとバリー・フォスターに殺害されてしまうのは少々ショッキングだ。また、お粗末な警部アレック・マッコーエンの妻ヴィヴィエン・マーチャントが、ジョン・フィンチが犯人ではないと断言して人間の勘の方が信頼できると説教するあたりは、あまりにも、ありきたりすぎる感もある。冤罪というのは、古今東西繰り返されてきたのだろう。ヒッチコックにしては珍しく女性の裸体が繰り返し現れる(アンナ・マッセイとバーバラ・リー=ハントの場面は、替え玉だろう)が、米国より性におおらかな英国人対象の映画であることを意識したものか。冷たい人妻ビリー・ホワイトローの派手な化粧は、場違い。
投稿者:緑茶投稿日:2011-04-03 01:14:39
ヒッチコックがハリウッドからイギリスに戻って撮った映画でスターが一人も出てないためかそれまでの作品とは手触りがガラっと変わっているがひょっとしたらこれがヒッチコック本来の姿なのかも。70歳のおじいちゃんが作ったとはとても思えない(いい意味での)B級パワー炸裂の凄い映画だ。レイプシーンなどは結構どぎつく犯人の不能状態もはっきり描写しているが案外と悪趣味にならないのは編集がスピーディーで巧みなのと俳優の魅力によるものだろうか。あるいは全編に漂うお得意のブラックユーモアとうまくバランスがとれているのかもしれない。まだ俳優としては駆け出しだったというジョン・フィンチや「魅力的な異常者」を演じたバリー・フォスター、コメディパートを一手に引き受けた感じのマッコーウェンとマーチャントなどみな素晴らしく、スランプ状態だったヒッチコックが己自身と英国映画の底力を全世界に見せ付けた作品と言える。
投稿者:scissors投稿日:2011-01-17 20:25:03
これ、ヒッチコック流エログロをやりたかったのかなあ?
自分には合わなかった。
話はもう少し短くまとめてもいい内容に思える。
殺害シーンなどひたすらショッキングにしようとしているようだけど、死体映像はイマドキのと比べてグロさが少ないのでちょっと笑ってしまう。
当時は舌出してマネした子供とかいたのかな?
投稿者:keimasakazu投稿日:2010-12-17 11:06:33
犯人ラスクのネクタイピンにあこがれて「このピンが俺を救ってくれる」と
40年前に同じようなものを愛用してました
だがこの映画とは知らずに先日のBSで巡り会い、涙の再会
ヒッチコックの最高峰です
最近の都の漫画条例だとこのようなヒッチコックは禁止になり得ますね

投稿者:ジェームス投稿日:2010-05-25 17:30:39
ヒッチコックが故郷ロンドンで撮影しただけあって、くつろいだ感じが映画から伝わってくる。ヒッチコックの作品中、特にブラック・ユーモアが際立った晩年の佳作。警部と奥さんのやりとりが面白い。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-21 16:19:38
演出:10
演技:9
脚本:9
音響:8
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-07-26 21:50:53
大きなどんでんがえしもなくなかで、早い段階から犯人をわからせた状態から、これだけのスリルを味あわせるのは監督の演出の素晴らしいところでしょうか。全編を通じてスリルを味わえる素晴らしい作品だと思います。
投稿者:マジャール投稿日:2008-06-08 02:57:08
ロンドンの下町、青物市場とかパブとか、下世話で活気に満ちた界隈。ユーモアと残酷さ、どこか他所々々しい英国人らしさが興味深い。
(そういえば『マイ・フェア・レディ』で歌われたナンバーにも“lovely、 lovely・・・”って歌詞があったような・・・)
昔TVでやってたのを観たときはそれほどとも思わなかったけど、改めて観ると結構面白いです。

手元不如意のオケラ男、つくづく運のない主人公が事件に巻き込まれ窮地に立たされる、というのは以前よく読んだ推理小説を思わせる。(ウィリアム・アイリッシュ、とか・・・)とりたててヒッチ作品だと構えて観なくても、普通に面白いサスペンス物です。その分、これはいかにもヒッチ流の演出テクニックやカメラ・ワークが、この作品では、バランスを崩してるようにも感じるが、それも又ご愛嬌。
律儀に自分のお袋さんを紹介する世話好きの変態殺人者、ってのもご愛嬌です。
この映画ではなんといってもアンソニー・シェィファーの脚本が効いてます。
そして、やっぱり素晴らしいロン・グッドウィンの音楽、流石!
(『ナイル殺人事件』の音楽もR・グッドウィンだったらよかったのにね・・・・!!)

ちなみに、わたしは、ヒッチコックの東西冷戦スリラー物も、結構好きですよ。
投稿者:paris1895投稿日:2007-10-12 23:39:01
想像してみて欲しい。
映画が中盤に差し掛かってからの殺人シーンを。
では貴方はいま一体どんな殺人シーンを思い浮かべただろうか。
 犯人が被害者の首にネクタイを巻き付けている所、という答えはひとまず用意されている。
 或は、犯人が被害者を犯そうとしている、という答えを口に出しても恥ずかしくない。

 そういうわれわれの安易な想像を軽快に飛び越えてみせていたヒッチコックが示す答えは本編を見る事によって答案として欲しい。
 一つ言えるのは、誰も想像出来ない見事な静寂に見せかけた流麗な慟哭を許さない殺人シーンになっている。

 どうしようもなく救い難い「第三の男」を思い出して欲しい。
あれを傑作などと称するのは勘弁願いたい。オーソン・ウェルズはキャロル・リードの演出の下手さに待ち時間中ずっと悪態をついていた、という事からもそれは実証されている。
 そして何よりもあの映画はあざといのだ。これが映画です、と言わんばかりのキャメラ、照明。
 押し付けがましさばかりが目について、見ているわれわれは見る自由すら奪われている。

 ではヒッチコックの映画はどうだろうか。
 成る程、「ロープ」はワンカットの映画として技術が先行している、という表現を使う事も出来る。
 が、あのワンカットがあざとい、と思った瞬間があろうか。
 「めまい」ではどうだろう。俗にいう「めまいショット」(逆ズーム)は映画を長らく見ていた観客に初めて「高度」を感じさせる事に成功している以外に、あざとさや押し付けがましさを感じる瞬間があったろうか。
 ヒッチコックは流れていくのだ。
 そっとフィルムの肌の上を撫でていく様に、われわれの眼球の上をするりと流れて行く。
 映画は流れる写真だと言う事を再認識させてくれる映画は、この世界に実に数少ない。
投稿者:bond投稿日:2007-03-08 11:49:01
連続殺人で犯人と刑事の攻防の典型だが、温厚な刑事と料理好きな妻とか、設定が洒落てる。犯人がトラックでピンを探すシーンはハラハラした。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2006-08-24 00:05:56
英国人スタッフと英国人俳優による英国映画の傑作といって言いすぎなら佳作です。ロンドンの下町や市場でのロケーションがすばらしい。観光客などほとんどいないロンドンの街の風景に思わず引きこまれてしまいます。俳優達も無名に近い人たちが多く、女優も美人を起用しなかったあたりに、ニューシネマの時代に対応しなければならないヒッチコックの覚悟がうかがえます。それにしても、犯人役のバリー・フォスター(『ライアンの娘』にも革命家の役で出演していました)の母親なる人物が出てきますが、『見知らぬ乗客』や『サイコ』などにも出てくる「変な母親」の系譜を思わせます。ヒッチコックって、本当に「マザーコンプレックスの男性とその母親」が好き(?)だったんですね。
投稿者:カラフル投稿日:2005-08-23 23:07:23
ヒッチコックの復活作品みたいですね。ちょっとおちてきたかと世間的に言われ始めたころらしいですね。でも、間違っています!落ちてなんかないですよ。つかみもよかったし、最後まで集中力高めて観れました。高揚と緊張の融合したさくひんでした。
投稿者:ASH投稿日:2005-08-14 21:46:57
つくづく、ヒッチ先生には80年代にも映画を撮ってもらいたかたった(無理だって)。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-04-09 15:00:28
ヒッチコックの後年の作品の中では、上位に入ると思います。最初から死体が出てきたり、犯行現場のシーンがグロテスクで、往時の彼の作品と比べると確かに下品な所がありますが、これも時代の波と言えます。然し、その後の展開は良いと思います。
題名の「フレンジー=精神錯乱の発作」の通り、ジョン・フィンチとバリー・フォスターの二人のどちらが犯人でもおかしくない性格での「巻き込まれ型」である所がこの映画の特徴で、スリリングな進行が良いです。ストーリーも良く出来ていますが、ラストについては、それまでの成り行きから言って、そこまで話を作らなくても犯人は捕まると思えるので、お話としては良いけれども、不自然に感じました。
本筋とは別に刑事アレック・マッコーエンが奥さんのビビアン・マーチャントのフランス料理に辟易している様子が描かれていたり、奥さんが直感で推理するのが、この映画に面白味を加えています。
投稿者:yoshi1900ololol投稿日:2005-04-05 03:32:16
【ネタバレ注意】

事件から、判決まで数ヶ月かかりますよね。
(真犯人が使った)泥のついたブラシを何ヶ月もそのままにしておくか?
この点だけは、大いに矛盾を感じた。
 
警部(?)と奥さんの夕食シーンは、めちゃくちゃ気に入った。

投稿者:forgive投稿日:2005-02-24 22:05:03
この作品でヒッチコック復活と騒がれたようですが、スケールが小さく、監督の変態趣味が露骨に表現されていたのが粗悪だった印象があります。
所々にさりげなく使われるヒッチコックの趣味はきわめて洒脱なのに・・・。
投稿者:長春投稿日:2003-03-05 07:47:56
確かに、最後まで飽きさせず、結末もしゃれていて、水準以上の作品であろう。ただ、私は「めまい」「白い恐怖」の映像技術に感心したため、他の作品にもそれを期待し、物足りなく感じてしまう。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-03-02 12:08:11
ハリウッド時代と違って有名スターを使った豪華なキャステイングの魅力はないものの、不気味な感覚とユーモアがミックスされ、かつてのイギリス時代のヒッチコックを彷彿とさせる秀作サスペンス。
投稿者:ベラ投稿日:2002-11-05 17:04:19
晩年の傑作。軽快にして濃厚。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-02-25 07:41:33
ヒッチコックの中では面白い方だったけど、、、
投稿者:映子投稿日:2002-02-23 23:19:54
この映画は私が小学生の頃、テレビで放映されて、それからも何度かテレビで見ました。
往年のヒッチコック作品よりは出演者とか格が落ちるように感じてましたが、もう一度見るとなかなかいい作品だと思います。
ヒッチコック特有の風刺の効いてる場面もあるし、犯人像も見事に変態的だし。
死体の指がポキポキとか。恐い!
まだ見ていない方は必見の作品だと思います。
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