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ヘアー(1979)

HAIR

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1980/04/26
ジャンルミュージカル
ヘアー [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 1,688
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 Photos
ヘアー

【解説】
 ベトナム反戦を主題に、徴兵での入隊前に田舎からニューヨーク見物へやって来たひとりの青年とヒッピーたちの交流を描いたブロードウェイのロック・ミュージカルの映画化。監督は「カッコーの巣の上で」のミロス・フォアマン。
 ベトナム戦争中の60年代、徴兵されたオクラホマの青年クロードは、入隊前の2日間を利用して大都会ニューヨークを訪れた。彼はそこで、バーガーをリーダーとするヒッピーのグループと知り合い、すぐに意気投合。またクロードは一方で、上流階級の娘シーラと出会い、彼らは互いに惹かれ合っていくのだった。こうして楽しい2日間が過ぎ、米軍キャンプでの訓練に臨むクロードだが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
644 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2016-07-17 11:09:33
  カーリーヘアーに白い花を散りばめた女の歌唱力が気持ちいいしそれにあわせてスキップを踏む騎馬警官の馬の画も面白いしと出だしはかなり期待をさせたものの、ミュージカルなんだから物語性を指摘してはいけないのだろうけど、生まれる子供が白かったら誰々の子で黒かったら・・・とフリーセックスになんのためらいもない女や、富裕層のパーティーに紛れ込んでの傍若無人の振る舞いに軍の施設に潜入しての騒動など、自由と平和を信条とするヒッピーたちの行為が底の浅い甘えた考えにしか思えない描き方がされている。   

  そして肝心の音楽は、当時ラジオから流れていたころは大好きだったアクエリアス&レッツ・ザ・サンシャイン・インがこんなものだったかなって思わせられたのは使われ方が短く半端なせいなんだろうけど、この監督には期待するものが多かったせいか全体に話の流れも音楽の盛り上げ方も満足には程遠いものでした。  ・・・と不満ばかりを並べてしまったけど、個人的に音楽へののめり込みが大きくなっていて映画を観ていてもついついそちら側にばかり気が行くってことかも知れないけどね。   

  YouTube のおかげであのポピュラー音楽が豊穣だった60年代を凌ぐほどに色々と程度の高い音楽を観賞できるもので暇さえあればあれこれ聴いていて、ポピュラー音楽を突き詰めたらブルースに行き着くのではないかって思うくらいに今はスローブルースに嵌ってしまって、あの思わせぶりにこれ見よがしとさへ言いたくなるくらいに様式的だが身体中の細胞が喜ぶピアノにギターなどのサウンドや歌声に心のささくれを癒してもらってます。  やはり大自然に優って人間を感動させることの出来る人工物は音楽だけだな・・・。   

  ってことで参考までにその一部のあり場所を。 https://www.youtube.com/watch?v=twfZb6uZZ9c&list=PLAA8CFC4242BB04E4&index=49
投稿者:こじか投稿日:2010-10-06 23:14:00
ミュージカルも好きだし、
なんせフォアマン!と聞いて観たのだが…。
ちと期待が大き過ぎたのか。
ロックミュージカルの特性か、舞台の映画化ゆえなのか、
他の作品より映画っぽさが若干薄い。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2009-12-22 17:14:41
【ネタバレ注意】

「1979年製作だから時代遅れ」といった意見はダメなコメントの典型。イラクにしろアフガンにしろ、毎年毎年、若い兵士を送り出し続けているアメリカにとって、こういう反戦(ないし戦意喪失的ともいえる)映画は、半永久的に「有効」と思われる。

だいたい徴兵忌避ってのは、脱税と同じく国民の義務にそむく犯罪行為だから、口で言うほど簡単なことじゃあないと思うが、ベトナムのときだけは「赤信号みんなで渡れば怖くない」という後押しがあった。

ASH氏のレビューにあるとおり「グッときたわ」と唸るシーンがいくつかあるので、やはり、点数は高い。

観る前はまったく予想していなかったゾッとする悪夢的物語で(「走れメロス」をちょっと彷彿とさせる)、フォアマン監督、なるほどカフカ同様、チェコのユダヤ人だけのことはあるか。悪夢的な世界を体験してみたいヒトは、ぜひ。

(ロック)ミュージカルなのだが、歌詞がヤバいので(放送禁止用語だらけ)、観ていて飽きないし、ダンスについても、「踊りやすい場所での行儀の良いダンス」に甘んじていない。そういう意味で、ありふれたミュージカルの弱点(1曲1曲が義務化されて冗長etc.)を、ある程度克服している。

ただし、緑茶氏のコメントした「反体制万歳じゃないところもあってなかなか深いかな」というのが、逆に欠点になっており、まるで政府も共同出資しましたみたいな部分がある。つまり「戦争がイヤなら(戦わずして)死ね」「オレはちょっと戦争が好きだぜ」といったニュアンスが混じりこんで(そんな意図は無いと思うのだが)、若干気持ちは悪い。
しかし、見ごたえはあった。
(周期的に「押し問答」のシーンが繰り返され、笑いのツボをグイグイ押さえるが――笑えるシーンの多さは強調しておきたい――最後は、いわば「問答無用」の悲劇に至る。組み立ては、かなり上手い。)

投稿者:tomy投稿日:2008-08-31 16:58:35
友のために、自由と平和の象徴の髪を切る
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-04-12 11:19:48
大好きなミュージカルの一つです。主役のヒッピーを演じたトリート・ウィリアムズの歌声は胸を打ちます。この映画の中で歌われる数々の名曲はどれも素晴らしいです。そしてニューヨークへ来た青年とヒッピー達との友情も素敵です。ラストには少し驚きましたが、ベトナム戦争の悲劇も描いているように思います。とにかく見応えのあるミュージカル映画です。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-06-03 10:41:58
大好きなミュージカル映画。冒頭の「アクエリアス」はじめ、とにかく音楽が素晴らしい。自分は水瓶座生まれだし、ね。ところで、「いちご白書をもう一度」って、就職活動の時には、トリート・ウイリアムズみたいに、髪切ってないとダメじゃないかな。
投稿者:ASH投稿日:2005-12-05 00:01:29
【ネタバレ注意】

 この映画はね、音楽が肝なんだよね。ミュージカルの映画化だから当たり前なんだけど。ヒッピーイズムが死滅した70年代も末期になってなぜ映画化された理由は分らんが、多分映画化権の獲得とかでもめたんでしょう。大人の事情ってヤツ? そういう意味では、1973年頃に製作されるべきだった。

 ラストで、軍用機に乗り込むシーンにはなんともいえない気分に陥る…。

 僕はオリジナル・キャスト版と映画版のサントラを聴いたが、「アクエリアス」に関してはフィフス・ディメンションのカバー・バージョンの方が好きだ。あのジワジワと曲調が盛り上がってゆく様が堪らん!

 「♪そ〜どみぃ〜、ふぇりぃしぃお〜♪」って歌が好き。って、スゲェ歌詞なんだけどな。

 【My Cult Movie】

投稿者:緑茶投稿日:2005-07-03 00:35:35
ニューシネマっぽい叙情的な雰囲気とミュージカルが合わない感じがした。
でも反体制万歳じゃないところもあってなかなか深いかな。
投稿者:Tom投稿日:2005-06-20 13:16:57
多くの人が指摘するようにこれがベトナム戦争中のニュー・シネマ全盛期に公開されてたらもっと評判がよかっただろう。ただベトナム戦争がなんだったのかをアメリカの作家たちが自省する(もっともミロシュ・フォアマンはチェコか来たが)映画が作られる最初期の映画として評価できる。
アクエリアス最高!!!!!。
投稿者:きのこきのこ投稿日:2004-09-01 09:35:33
文句無しに大・大・大好きなミュージカルです。
奇想天外なノリの良さと、人懐っこさのある温かさが気に入ってしまい
その結果、1ヶ月以上も、毎日ビデオで欠かさず見続けた映画でした。

純朴で控えめな、世間知らずな田舎の青年と
自分に正直で、自由に理念を掲げて生きる都会のヒッピー。
何の不自由も無く育った、都会の大金持ちのお嬢様。
同じアメリカ人の青年同士、という共通点を除いたら
三者三様、あまりに人生の土壌が違い過ぎる彼らが織り成す、奇想天外なストーリー。
まさか、最後があんな風になっちゃうとは思わなかったけど
でもこの奇想天外さを思えば、ああいう結末も、名も無き人間のイチ人生なんだと納得してしまった。
歌やダンス、奇妙な結婚式のシーンは、理屈では説明の仕様が無いですね!
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-11 01:22:15
うーん・・音楽があまりはまらなかったんだけど、まあ面白いかな。
投稿者:カトウスタール投稿日:2002-01-13 06:53:18
 たいていのベトナム戦争映画はアメリカ人の懐古か言い訳に過ぎないと思っています。そんな中でこの『ヘアー』なんかはその枠に囚われない数少ない作品だと思うのですが,いかがなものでしょうか。生い立ちの異なる二人が戦争を背景に友情を結んでいく,というありがちな物語を軸にしていながら,内面的すぎず主観的すぎず,ミュージカルとしての存在意義を充分に発揮してくれているのが好ましいです。

 それに70年代のミュージックシーン全体がそうであったように『ヘアー』の中に用いられている曲にもそれ自体にパワーがありますね。ラストの“Let The Sunshine”が特に素晴らしくて,これがかかる頃には私は号泣しています(笑)。以前これを見たときには,即日街中を探し回って輸入版のサントラを購入しました。DVDも欲しいんですが確か発売中止になってたのでは?
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