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ヴェラクルス(1954)

VERA CRUZ

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA=松竹)
初公開年月1955/04/06
ジャンル西部劇
ヴェラクルス [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 1,000
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【解説】
 南北戦争直後のメキシコを舞台に、ひょんなことから出会った2人のガンマンが隠された黄金を発見し、その大金をめぐって対決する運命を迎えるまでを、G・クーパー×B・ランカスターの競演でアルドリッチが豪快に描いたウェスタン。
 南北戦争後、動乱のメキシコにやってきた元将校のトレーンは、ならず者のエリンと出会う。やがて、彼らはマクシミリアン皇帝寄りの侯爵から雇用の機会を得るが、一方で革命軍の将軍に目をつけられるのだった。そんな中、伯爵令嬢のマリーが乗る馬車をヴェラクルスの港まで護衛する仕事を依頼され、これに侯爵も加わり出発するトレーンとエリン。すると道中、彼らは馬車の中に隠された大金を発見する。しかしその直後、将軍一味による襲撃に乗じて侯爵がその金を強奪し逃走してしまう。トレーンたちが将軍ら革命派に吸収される中、金に目が眩んでいたエリンはその奪還だけに執着していくのだが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
980 8.89
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【ユーザーコメント】
投稿者:北村もとい投稿日:2019-05-19 16:52:49
ランカスターと組んだアルドリッチ監督のコンビ2作目で、1作目のアパッチは本領発揮とはいかず惜しい出来であったが、同年に制作された本作は見違えるほどの出来でアルドリッチの才能が開花した初期の最高傑作と言える出来栄えだ。
50年代の作品とは思えないテンポの良さと私利私欲で動く主人公達の辛辣な描写に、アステカ遺跡を横切る馬車隊、城壁にズラっと並んだ革命軍兵士など突出したシーンが満載。
アルドリッチ作品としては、何がジェーンに起ったか? や特攻大作戦と並ぶ必見の作品である。
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-31 11:29:58
ランカスターの立派な身体と綺麗な歯が印象的。
製作にも参加していて自らの見せ場を多く用意しています。
ラストの対決はなかなか面白く日本の無国籍的映画
でもよく真似していました。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-10-30 18:14:23
この映画も兄貴に評判だけは聞いていて見ることが出来ないことに口惜しい想いをしてきた作品であった。最初に見て驚いたのはランカスタ−の拳銃捌きの凄さだった。老ク−パ−の抜き打ちに本能的に反応する早さと、反抗する手下を後ろ向きの姿勢のまま腰を捻って倒したシ−ンの面白さ。相手に銃把を向けて拳銃を渡そうとしてクルッと銃を回して銃口を相手に向けて見せるトリッキ−な銃の使い方。これらは我ら西部劇フアンには眼からウロコの技法であって、みんなこの映画を見て一生懸命練習して会得しようとしたのであった。こんな達人が最後に老ク−パ−の前に敗れ去ったのは、獣の心を持って生きてきた無法者が、ふと老ク−パ−に心を開いてしまってニンゲンらしさを持ってしまった弱さによる翳りの故であったのだろう。彼を弟のように思い始めていた老ク−パ−は、寂しげに倒れたランカスタ−の拳銃を投げ捨て力なく去って行くのだった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:アリオス投稿日:2012-10-09 20:56:10
ランカスターがクーパーを食っているようには思えない。
むしろ逆かと。
クーパーに負けじと背伸びしているようにしか見えなかったランカスター。

それはともかくとして、クーパーの映画では現時点で唯一BDが
発売されている作品。
されど、吹き替えが入っていないのは大きなマイナス。
黒沢良、久松保夫という今は亡き偉大な声優の吹き替えを是非収録して
発売してほしいものだ。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-05-21 11:18:01
型西部劇。このスケールに匹敵する、何でもありの西部劇は他にはあまり思い浮かばない。「荒野の七人」くらいか。スペインの騎兵軍団とメキシコ独立を目指す農民軍、洗練された伯爵夫人と野卑なランカスター、豪華な舞踏会に闖入するならず者カウボーイ集団という、アメリカ対旧世界の対比という視点を持ち込んだことが本作の面白さの一つだ。
ガンマンの決闘シーンは、ワンオブゼムでしかない。最後の篭城攻めはまさに戦争映画だ。さすがRアルドリッジ監督だ。

なお、伯爵夫人役の女優(フランス人)はハリウッドの大物プロデューサー(ハワードヒューズなど)を次々と袖にしたため、報復されて映画界から追放されたという伝説があるらしい。カジノで賭けのディーラーまでやったそうだ。
投稿者:uptail投稿日:2011-02-14 10:58:50
ゲイリー・クーパー
投稿者:gapper投稿日:2010-06-27 22:19:37
 緯度0大作戦のシーザー・ロメオが出ている。
 チャールズ・ブロンソンもブチンスキーの名前で出ている。

 未見だと思っていたが、やはり見たことがあるようだ。
 金を馬車に隠して、それを奪い合うというところで思い出した。
 こういった作品が、私の場合かなり存在する。

 女優がメキシコ人のパパイア娘は良いとして、パリ仕込の伯爵夫人が魅力が無い。
 一見エレガントで、実は強欲な女というのでなり手が無かったのか?
 しかし、役柄としては、はっと息を呑むようなという感じで登場する。
 パパイヤ娘よりもこちらがメインと成る筈なので、もっとうまい女優にしてほしかった。
 この役こそ、エヴァ・ガードナーが適役っぽい。

 軍や現地人、流れ者のアメリカ人や落ちぶれた南部人の欲が渦巻くメキシコでの騙し合いという結構変わった西部劇だが、オルドリッチ監督の手腕で結構面白くなっている。
投稿者:キャグニー投稿日:2010-02-05 00:21:38
何回見ても退屈しない見事な西部劇です。
見所はなんと言ってもランカスターの拳銃裁きです。
「背面打ち」や、最後の決闘後のピストルの納め方は西部劇史に残る名場面。
端役でチャールス・ブロンソンがタイトルではチャールス・ブチンスキーという名で出ている。その他アーネスト・ボーグナイン、ジャック・イーラムといった芸達者が見られて嬉しい。
投稿者:bond投稿日:2009-07-08 09:50:39
お約束パターン的。開き直ったバート・ランカスターのニヤけた悪ぶりがいい。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-12-20 03:45:51
バート・ランカスターのニヤケ顔がどうにもわざとらしくて気になりました。
強烈なキャラクターなのは分かるんですが、演じ方が好みじゃないです。
控えめで渋いゲイリー・パーカーのほうが私は好きですね。

派手に動き回るランカスターと静かに事の成り行きを見守り頭を働かすクーパーの対照的なキャラクター設定と要所要所で比重が変わるダブル主演方式が上手い!
さらに・・・ひょんな事から知り合った二人の友情が描かれていますが、お互いに相手の力を認め合っているのだけど、近からず遠からずな距離にいるのがなんとも面白いです。
ランカスターと養父のエピソードを伏線として使ったり、直接描いてはいないが南北戦争を取り入れるなど効果的な脚本に仕上がっています。
鮮やかな映像、見応えのあるガンアクション、西部劇に機関銃という大胆さ、交錯する思惑と探り合い・・・全く飽きずに鑑賞できました。

テンポも良く、エンターテイメント性のある作品なので最後の最後まで楽しむ事が出来ました。
女性でも楽しめると思いますが、どちらかと言うと男性向けかもしれませんね。
とりあえず、勧善懲悪な西部劇に飽きた方にオススメです。
投稿者:o.o投稿日:2008-09-22 00:46:00
騙し、騙され、という展開で、見ている間飽きるということは全然無かったのですが、振り返ってみて、どの場面が好きか考えると、何故かそんなに思い付きません (広場のシーンや皇帝への謁見の場面など、前半は多少ありましたが) 。それに、主人公が最後どんな立場をとるかについては、最初から分かりきっているので意外性もありませんでした。

結局、主演のゲイリー・クーパーが、動作に切れが無く、あまりかっこよくなかったというのが、一番の不満かもしれません。以前見た『真昼の決闘』(1952 年) における、怯える元保安官がつい重なってしまいます。ところで、トレーンとエリンが、船長の動向を監視する箇所で、時間帯は同じなのに、場面が切り替わるごとに、光線の具合が昼になったり夕方になったりするように見えるのは気のせいでしょうか。

主人公は、劇中のセリフを借りれば、「北軍を散々悩ました本物の南部の紳士」ということになっていました。最近、やたらに「南部」が気になる今日この頃です。
投稿者:マジャール投稿日:2006-12-22 23:19:45
これほど色彩豊かな痛快娯楽活劇があっていいのか!
ずいぶん昔にTVで観て、久しぶりにDVDで観たけど、やっぱり面白い。
タイトルの赤い文字が出てくるだけでワクワクしちゃいます。(昔の西部劇っていいですね)
B・ランカスターがクーパーに馬を売る、冒頭から快調、痛快。皇帝も、伯爵も、伯爵夫人も、一皮むけばみんなワル。見所満載、活劇の面白さタップリ。しかも、ひとつ1つのカメラ・アングルがまるで絵画のような美しさ。(アルドリッチ監督気張ってますね!)無法者ランカスターはさすがにお得意の役どころでハマッてるし、ちょっとくたびれた南軍元大佐のクーパーもなかなかイイです。    (音楽がちょっと、おとなしかったかも・・・。アレックス・ノースかモーリス・ジャールだったら、もっとメキシカンな雰囲気盛り上げてくれたのに)

メキシコを舞台にした映画って、面白いのがけっこうありますね。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-14 12:20:31
色黒のバート・ランカスターの不敵な笑顔が印象的な作品。南北戦争で全てを失った「南部の紳士」ベンジャミン・トランス役として、ゲイリー・クーパーが共演しているが、野性味溢れるランカスターに比べると、どうしても善人に見えて損をしているように思う。
奇妙な友情が生まれながら、最終的には相容れず、有名な決闘シーンへとなだれ込むあたりが何とも虚しくもあるが…。
メキシコでのオールロケらしく、古代遺跡の横を隊列が通り過ぎたり、住民のダンスがあったりと、なかなかエキゾチックでもある。
若き日のチャールズ・ブロンソン(このときはチャールズ・ブチンスキー)、アーネスト・ボーグナインが脇役で出演しているところも見どころのひとつ。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-06-13 12:16:58
一般に言われるようにバート・ランカスターの印象が強い映画で、ゲイリー・クーパーがトップ・クレジットの割にはパッとしません。彼は西部劇は昔から得意な筈ですが、この映画のように金目当で動くような役は似合いません。矢張りネーム・バリューで出演している感じです。
逆に、ストーリが裏切りが主体のようなもので、誰が信用できるのか解らない進行ですから、ランカスターが生き生きした演技をしています。特に歯をむき出しての笑いが印象的です。更にシーザー・ロメロもメキシコの侯爵にピッタリの感じがしました。
投稿者:ブッチ@投稿日:2002-07-26 12:49:35
期待以上の出来にビックリ。最後まで飽きさせないのだ。でも、バート・ランカスターの暑苦しく胡散臭い顔を見ていると、「友情」とか言われても全然信用できないんだけどさ〜(笑)
チャールズ・ブチンスキーという名で若きチャールズ・ブロンソンが出ていたのにも驚きだ。この人も暑苦しい顔してるよな〜(笑)http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/6768/
投稿者:クロマツ投稿日:2001-01-25 01:10:34
バート・ランカスターのあの笑顔、完全にゲーリー・クーパーをくってしまっている。それが妙に印象に残った。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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