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ベンガルの槍騎兵(1935)

THE LIVES OF A BENGAL LANCER

メディア映画
上映時間109分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1935/03/
ジャンルアクション/アドベンチャー
価格:¥ 795
USED価格:¥ 298
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【解説】
 イギリスの騎兵第41連隊はストーン大佐指揮のもと、インドの凶暴なアフリディ族を討伐するため現地に赴いていた。中でもマクレガー中尉が血気盛んだったが、そこへ新たに2人の士官、フォーサイス中尉と大佐の息子ドナルド中尉が着任する。ある日、連隊はエミール族の招きで宴を開いた。だがそのさなか、酋長の息子カンの策略でドナルドが連れ去られてしまう。マクレガーとフォーサイスは商人姿に変装し、カンのアジトで捕らえられているドナルドの救出に向かうのだが…。
 インド駐屯イギリス騎兵隊の三人の猛者が、現地の反乱軍を相手に大活躍を繰り広げる一大冒険活劇。H・ハサウェイの豪快なタッチと軽快なテンポが全編を貫き、類い稀なエンタテインメントとなっている。クライマックスの大スペクタクルも圧巻。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
327 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2009-11-04 08:58:34
【ネタバレ注意】

英国占領下のインドで、反乱軍と対峙する英国軍の物語。最前線で危険な任務だが、退役間近の将軍ガイ・スタンディングと部下の気遣いで配属されてきた息子の葛藤や、主演のゲイリー・クーパーの正義感を主軸に描いた作品。将軍は、軍務に批判的だった妻と離婚して、小さい頃から息子とは離れ離れで暮らしていた。しかし、息子が軍に入隊したことは知っていた。息子と対面するが、軍紀を犯して特別扱いするわけにはゆかない。しかし、息子と再会を果たし嬉しいのだ。将軍が公務を離れ息子のことを話す時は、しどろもどろで、話し方もドモリ勝ちになる。最初に、部下を危険にさらしても、任務を遂行する非情な性格を強調しているだけに、生きてくる。しかし、息子は、問題児で、放蕩したり、軍紀を無視し、周囲は振り回される。あげくの果てに、女に騙され敵の囚人となってしまう。正義漢のクーパーは、息子の救出に及び腰の将軍を置いて、フランチョット・トーンと伴に救出に向う。結局2人も囚われるが、クーパーが自分の命と引き換えに敵の弾薬庫を破壊し、勝利を収める。クーパーとトーンの掛け合いが巧妙。トーンがくそ真面目なクーパーをいつもからかう。しかし、クーパーの行動には、必ず伴にする。また、将軍とその息子の親子関係もよく描けている。最後に、授勲の場面で、息子に勲章を授ける父親の姿と亡きクーパーの代わりに馬の鞍の上に勲章を置く場面は、印象的だ。他に、C・オーブリー・スミス、モンテ・ブルー、エイキム・タミロフ、ダグラス・ダンブリル、ミシャ・オウア、ジェイ・キャロル・ナイシュ、ノーブル・ジョンソン等のおなじみの顔ぶれが出演しているが、映像が悪く、よく顔の確認できない出演者もおり、残念。正規版の発売が待たれる。インド人は、豚の皮が嫌い!!

投稿者:gapper投稿日:2009-03-09 22:49:49
 イギリスのインド駐屯部隊の話で槍騎兵といっても普通の軍隊との違いは無いに等しい。マクレガー( ゲイリー・クーパー)とフォーサイス(フランチョット・トーン)が訓練時に腕を競う時に槍を使うなど程度。 クーパーがゲイブルのような髭を生やしているのが以外だった。前年の’34年に「或る夜の出来事」のヒットの影響であろうか。 三人の槍騎兵の友情とその一人の親子関係の話で、なかなかいいが、個人的にはクーパーがストーンの面倒を見すぎるのが気になった。その理由というものがハッキリせず、当然だという感じなのがその原因。”マクレガーの秘められた過去”といった形で絡めれば、もっと面白くなったのではないか。 ラストも感動的であるが、これも個人的には皆がいい人過ぎて好みと違う。とはいえ、この作品の年代では仕方ないかもしれない。 舞台となった正確な年代はわからないが、ガトリング砲が出てくることから19世紀の終わりだと思われるが当時インドの人口は3億人。100年と少したった今は11億人とその増え方には驚嘆する。そして、イギリス軍の駐屯の目的は、インドの人たちの平和を守るためで、今のアメリカのような論理だ。 フランチョットは、ジョーン・クロフォードと離婚後ニューヨークで舞台に立ち成功するも、酒に浸り落ち目になったようで、映画一筋でがんばればクーパーやゲイブルに近いクラスで名を残したであろうことを思うと残念である。 これはDVDで見たが、息子のストーン(リチャード・クロムウェル)が中尉となっていた。しかし、士官学校を卒業したばかりなので中尉はおかしく少尉の間違いである。イギリスやアメリカでは中尉と少尉は First Lieutenant と Second Lieutenant である。通常は First や Second が省略されるための間違いだと思われるが、内容から判別できるのだしきちんと訳してほしかった。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-31 19:09:41
 クーパーが演じるキャラクターが死んでしまう映画はあまり観た記憶がないが、マグレガーの死に様は壮絶の一言。『平原児』よりも『ボー・ジェスト』よりもドラマティックだった。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-12-07 11:47:03
古くから評価の高い映画ですが、期待していた程ではありませんでした。アクション・シーンも大した事はなく、言われているようにゲイリー・クーパー、フランチョット・トーンのやりとりが主体です。それにガイ・スタンディング、リチャード・クロムウェルの親子が絡んできて、ストーリーとしては面白く作ってありますが、大英帝国時代のインドの雰囲気がなく、ハリウッド臭さが強すぎます。特にコブラが踊り出すシーンなどはコミカルすぎます。クーパーが主役なので、そうなったのかも知れませんが、かなり直情的な将校役はミスキャストのように思えます。
また、フィクションだから、どうでも良い事ですが、北インドとは言えヒンズー教徒が全然現れず、出てくるインド人はすべて回教徒なのが変です。それに最後の砦がカイバル峠の北方になっていますが、ここはむしろアフガニスタンで、最初にスタンディングが地図で示す北インドからは、少し離れすぎた場所なので、すべて架空の地名にすれば良いのにと思いました。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-08-10 18:57:20
 ラストの戦闘シーンでのガトリング銃の使い方なんか後の幾多の西部劇を想起させる描き方で、次世代へ大きな影響を与えたんだろうと関心させられるが、この映画の見どころは寧ろクライマックスに至るまでのクーパーとフランチョット・トーンとのやりとりの面白さだ。はっきり云ってクーパーはトーンに完全に食われていると思う。

#IMDbの「filming locations」を見ると、カリフォルニアだけで撮影されたことになっているが、本当だろうか。インド・ロケが大変だったろうなぁって思いながら見たのだが。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 Par
 □ 監督賞ヘンリー・ハサウェイ 
 □ 脚色賞ジョン・L・ボルダーストン 
  アクメッド・アブデュラ 
  ウィリアム・スレイヴァンス・マクナット 
  ウォルデマー・ヤング 
  グローヴァー・ジョーンズ 
 □ 美術(監督)賞Hans Dreier 
  Roland Anderson 
 □ 編集賞Ellsworth Hoagland 
 □ 録音賞Franklin Hansen 
 ■ 助監督賞Clem Beauchamp 
  Eric Stacey 
【ソフト】
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