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ベン・ハー(1925)

BEN-HUR

メディア映画
上映時間141分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1928/09/
ジャンル歴史劇/アクション
ベン・ハー 製作50周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(3枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
参考価格:¥ 8,208
価格:¥ 4,380
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【解説】
 ルー・ウォーレスの名作の二度目の映画化で、サイレント映画としては型破りのスペクタクルで描かれた歴史劇。ローマ帝国下のエルサレム。名家の長男ベン・ハーは、幼なじみの総督メッサラにより反逆罪に問われ船に送り込まれる。が、艦隊長に認められた彼はローマ剣闘士となる。やがて、彼は宿敵メッサラと重戦車競争で対決、打ち倒す。時を同じくして、キリストが殺されるが、彼こそがかつてベン・ハーの命を救った人物だった……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
326 8.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:miu投稿日:2012-06-14 00:00:16
【ネタバレ注意】

何の知識も無く観たらサイレントだったのでビックリしました。
今のようにCGもないわけだから大がかりなセットやすごい数のエキストラを使って、この時代にこんな超大作が作られていたなんて驚きです。
メッサラとの決着まで退屈せず観られました。終盤のキリストを救おうとする辺りは長くて退屈だし、奇跡を起こされても日本人の私にはフーン…という感じでしたが、侵略され支配されて劣悪過ぎる環境の中奴隷として虐げられて生きなくてはならない世の中ではいかに信仰が人々の救いであったか、船の奴隷の様子を見て分かったような気がします。
エステル役の女優さんがキレイでした。

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2011-11-13 17:14:08
南北戦争の英雄で作家でもあったウォーレスの、新約聖書のエピソードをもとにして架空の主人公で綴った小説を原作にしたサイレント超大作。
元々は、サミュエル・ゴールドウィンの会社‘Goldwyn Pictures Corporation‘で企画されてローマで撮影開始されたが、様々なトラブルに巻きこまれ競争シーンでは死者まで出てしまい、一旦中止となる。その折に会社は合併して‘MGM‘となりボスが変わり、監督や主役は交代になり、脚本も手直しされて仕切り直しとなった。ニブロ監督の下、ローマで再び撮影再開となったが海上戦闘シーンでまたもトラブルで火が突風に煽られパニックになったとか。確かにその様子は画面でも確認できる。そして競争シーンは結局ハリウッドで撮り直されることになってその時に1959年版のウィリアム・ワイラー監督も助監督で参加している。そんな無駄の繰り返しで膨大なコストになってしまった。
確かにセットや海上戦闘や群集シーンは59年版を上回るけど、目玉の競争シーンは早回しを多用してるせいかあまり迫力はなかったかも?全体的な映像演出もロング気味で1910年代の古臭い感じだし、競争シーン後の聖書をそのままなぞった様な展開は退屈だった。
なお、一部のシークエンスで‘2原色式テクニカラー‘によるカラー映像になってるが青系や黄系の表現が弱く不自然、だがそれも今では新鮮な印象である。
演技陣。カタキ役のブッシュマンはちょっとオッサンが入ってて微妙だね。
投稿者:イドの怪物投稿日:2009-03-02 20:05:08
こちらも傑作だ。
1958年版のがともかく好きだったが、こちらで既に主要な画面が出ていた。
製作年代を考慮すればただただ脱帽する以外に無い。
とりわけ戦車競争には驚いた、サイレントにスペクタクルがあるのにも驚いた。
想定外に良く出来た映画でした。http://gonsuke.blogzine.jp/
投稿者:gapper投稿日:2009-01-24 16:44:01
 部分カラーで、そのカラーは基本的に赤と緑だけ。最初はキリスト誕生のシーンで、人の肌色などそれなりに見れる感じであった。しかし、その後は服の色が強すぎてあまりよくない。「シン・シティ’05」の様に効果として使用されていれば別だが、多くはキリストのシーンだが一貫性はなく、結局良いとは思えない。 今回見たDVDでは、字幕カットやタイトルなどで現代の処理がなされているようで、本来ならちらつく字幕カットが完全に止まっていて、違和感がある。紫やピンク、青といった色も後付けではないかと思う。MGMのロゴもないので、著作とは関係なく加工されたと思われるが、説明を入れて欲しい。 内容で気になったのは、三賢人の到着とキリストの誕生と同じ日に見えるところ。三賢人は、キリスト誕生の6日前に到着して誕生後6日いたはず。この12日間を”クリスマス”といい”クリスマスの12日間”という歌もある。英語圏の人なら、大抵は知っている歌だ。「ポセイドン・アドベンチャー’72」の冒頭でも円錐の帽子をかぶってクリスマスパーティーの途中で新年を迎えるシーンガあり、大晦日はクリスマスであることが分かる。B.C.とA.C.のCはキリストで、西暦がキリストの誕生を持って始まったことを考えれば、西暦1年1月1日がキリストの生まれた日なのは疑問のないところ。実際は、間違った日を基準としてしまっているようだ。 有名な、戦車シーンはやはり迫力がある。中央のモニュメントや観客席などのセットも豪勢な感じだ。メッサラの白塗りの顔は不気味で、ベン・ハーが色男な感じなのは合わない。 長いけれど’59の方が好み。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-05-30 17:31:56
極論すれば何もかもが59年版の方が上回っているが、この作品が無ければ59年版はあれ程記憶に残る映画にはならなかっただろう。戦車競争ではカメラワークも随分引用されてたし。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-28 10:43:20
 59年版と基本的には同じストーリー。ただ3時間を優に超えていた59年版に対し、こちらはコンパクトな分観ていて退屈しない。ローマ船襲撃シーンや戦車競走のシーンの迫力はリメイク版に決して引けをとらない。ただ、ベン・ハーとメッサラの関係はあちらの方がよく描けていたかな、と思う。こちらはその辺り、かなりあっさりだった。
投稿者:Ikeda投稿日:2003-11-03 13:34:29
サイレント時代の大作ですが、撮影が、とてもこの時代のものと思われない位すごいと思いました。特に戦車競争やガレー船での迫力には驚きます。途中で部分的にカラーにしているのは、1922年頃から、何本か試みられたようですが、現在の我々から見ると、余計な事をしたなと言う感じがします。原作の雰囲気を多少変えて、ストーリーも面白く作ってありますが、宗教が基本にあるので、特に最後にキリストが出てくるあたり、ピンと来ない所があります。なお、この映画には20才のマーナ・ロイが少し顔を出している筈ですが、どれだか解りませんでした。
投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2002-05-21 22:12:50
騎馬がはやいはやい!
コマ数を減らすことによって、馬のスピードを上げ、動きをダイナミックにするという例のあれ(J・フォードが黒沢明に指南したという方法)をすでにやってるんですねぇ。
後にリメイクされるあっちの方にも十分まけてません(私はむしろこっちの方が好き)。迫力いっぱいです。
なかなか見事な出来栄です。


しかし、テレビ・ビデオを問わず、サイレント映画にはすべて弁士の声が付いているのはどういうことか? はっきりいって邪魔だ。
「メッサラーがあああ!」とかいわれるとちょっとひく。
弁士と言うのは昔、まだ映画を見なれていない客のために、筋を解りやすくしてあげるためにあったものだろう。
現代の我々は、小さい頃から映画やテレビなどを見ているし、難しい構成の映画を何本も見て理解している。
そもそも、サイレント映画は(すぐれたものは特に)弁士の説明がなくってもちゃんと理解できるようにつくられているのだ。作り手は 、文字による説明や台詞がなくても理解できるようにすることに腐心し、そこから表現技術の発展があったのだ。
弁士がいちいち説明するということは、その作品を愚弄していることになると思う。「この監督へたくそだから、説明しないとわかんないよね〜」って感じで作品を蔑んでいるみたいだ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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