allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ヘンリー(1986)

HENRY: PORTRAIT OF A SERIAL KILLER

ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録(ビデオ)

メディア映画
上映時間83分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ケイブルホーグ)
初公開年月1992/03/19
ジャンル犯罪/ホラー
ヘンリー ある連続殺人鬼の記録〈Collector’s Edition〉 [DVD]
USED価格:¥ 4,383
amazon.co.jpへ

【解説】
 300人以上もの女性を殺害し、アメリカ犯罪史に大きな傷跡を残した実在の殺人鬼ヘンリー・ルーカス。彼の日常をただ淡々と描いたこの映画、製作当初、ホラー映画を望んでいた映画会社がオクラ入りにし、その後、4年間陽の目を見ることがなかったという“いわくつき”の作品。しかし、その映像の持つインパクトたるや並のホラー映画が束になってもかなわない程凄まじい。徹底したドキュメンタリー・タッチも相乗効果となり、死体や流血シーンに溢れている訳でないにも関わらず(実際、思いのほか少ない)、“人殺し”という行為をつぶさに活写している。主演のM・ルーカーも最近では「デイズ・オブ・サンダー」や「クリフハンガー」など準主役級の作品が多いが、ここでは圧倒的な存在感でヘンリーを体現。監督J・マクノートンはこの後、本当のホラー(SF)「ボディ・チェンジャー」(89)を撮り、93年には「恋に落ちたら…」でメジャー進出を果たしている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14 4.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2013-05-13 16:56:40
フィルムノワールとは呼ばない)の中では、今でも鑑賞に十分堪える佳作だ。
登場人物はほとんど3人だけ。冒頭、殺された女性の死体がいくつも出てくるがその映像に迫力がある。
殺傷シーンが強烈、というのは映画のほめ言葉としては適当ではないが、でも本作のすごいのはそこだろう。
3人の俳優も皆立派だ。
投稿者:こじか投稿日:2010-09-27 02:34:02
不完全燃焼だなぁ。
クリフハンガー観る前にこれを観たら
おかしなことになりますのでクリフハンガーは先に観ましょう(笑)
投稿者:緑茶投稿日:2008-02-24 13:55:33
ダメです!こいう変にマジメな作り方しちゃ!だいたい猟奇犯罪大好きな不謹慎ゲテモノ趣味が根本にあるくせに犯罪者に理解や同情を示して正当化しようというイヤラシサが透けて見えて最悪です。実際マジメに考えたとしても犯罪史上最大のネタを取り上げといてこの中途半端さはないでしょう。もっと突っ込まないと。「羊たちの沈黙」もくだらない映画でしたがこの影響でさらにくだらない映画がゾロゾロ増えました。あ〜ツマラン。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-10 23:35:34
M・ルーカーはこの映画がデビュー作なだけに今の活躍は奇跡に近い。この作品を観た時はてっきりほんとに悪い人なのかと、子供みたいなことを考えてしまった。
投稿者:SWEET BABY投稿日:2003-10-27 18:09:29
【ネタバレ注意】

この作品はホラーというくくりでは考えられない。
ドキュメンタリータッチな犯罪ドラマは神経がすり減る。
なぜヘンリーが殺人を重ねるのか、ヘンリーは仕事しているのか、あの兄弟の兄の家になんで住んでいるのか、殺人するくせにレイプは許せないとか・・・・それらの疑問に対する説明はまったくなく、ただ淡々と殺戮の日常が描かれている。秋くらいの気候だろうか?画面全編が寒々としている。
最後に道路脇にスーツケースを置いたときは、まったく救いようのない気持ちにさせられた。嫌いだな、こういう映画。

投稿者:よたろう投稿日:2003-04-25 04:02:31
悪意無き殺意。ん-、「殺意」の「意」もなかったり。
身近に殺人者はいたこたないけども、この映画みてると思い出す。
悪意も善意も希薄というか「意が無」に等しく感じられる「イタイ奴」ら
のことを。「奴ら」の意思はわからない、とにかく”行動”が腐っている人間がいる。
”犯人”の心の傷や心理に”犯行”の正当な理由が求められない、いや
求めようがない・・というのは近年日常的な現象であり・・おでかけしてひとごみに居た自分 や ひとけの無い夜道 から帰ってきて今日も昨日も一昨日も無事でいられた自分 を思ってはホッとするどころか怖気をふるう。
ところで自分もまた「衝動」だけで生きているときがままあるはずだ。
「意思」薄弱化し動物化のとき。
心にスキがなくても殺られる可能性、とかもこわい。こわい目にあわないとこわいものがわからない!なんて悲痛。日々反省。この映画は虚しい。
投稿者:ボッシュ投稿日:2003-01-30 08:04:09
全く見所がない。
怖くもないし、考えさせられる要素もない。
もう少し、ヘンリー自身の内面や過去を深く掘り下げてくれたら面白かったのに。
映画としては起承転結が曖昧だないし、ドキュメンタリーとしては不完全。
投稿者:投稿日:2003-01-26 03:37:21
「人殺し」が自分の中にも潜んでいてそれを抉り出された気持ちになりました。スクリーンで見たせいもあったのかも知れませんが見終わってしばらく頭痛がしていたのを思い出します。
何はともあれ一見の価値があります。
投稿者:COUP投稿日:2000-12-08 23:39:35
数少ない映画館で観たものとして一言。
凡百のつまらないハリウッド映画ばかりを封切公開するより、
こうした隠れた佳作のリバイバル上映を望む。
原題に“PORTRAIT OF A SERIAL KILLER”とあるように、
この映画は殺人鬼ヘンリーへの過剰な感情移入を一切排している。
ヘンリーという男がいかにしてシリアル・キラーになったかを淡々と
描くことにより、殺人の持つ本質的なものを浮かび上がらせている。
そこには、人を殺すことの異常性がしっかりと見える。
生まれつきとか趣味で殺人を犯す、という人間がいるとしたら、そいつはやっぱり異常者なんだ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 監督:ジョン・マクノートン
 □ 監督賞ジョン・マクノートン 
 □ 主演男優賞マイケル・ルーカー 
 □ 助演男優賞トム・トウルズ 
 □ 助演女優賞トレイシー・アーノルド 
 □ 脚本賞ジョン・マクノートン 
  リチャード・ファイア 
【レンタル】
 【DVD】ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録レンタル有り
 【VIDEO】ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION