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ヘンリー八世の私生活<未>(1933)

THE PRIVATE LIFE OF HENRY VIII

孤独な国王(TV)

メディア映画
上映時間97分
製作国イギリス
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルドラマ/歴史劇
ヘンリー八世の私生活 《IVC BEST SELECTION》 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 973
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ヘンリー八世の私生活

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2012-01-01 23:31:07
愉快な親父だったら良かっただろうが、実際は超インテリ、芸術を愛す一方で猜疑心が強く、正気と狂気の境にいた人間というから、恐ろしい。なにしろ首を切った妻が二人、トマスモアをはじめ次々と側近を死刑にした王である。

そういう事実を無視してこの映画を見ると、、、これがなんと抱腹絶倒の傑作なのだ。ロートン扮するヘンリーが登場する場面は、まさにハンスホルバイン作の有名な肖像画そっくり。
老いて最後の(6人目の)妻にあしらわれ、最後に「The best is the worst.」とつぶやくところでエンディング。
しかし、イギリス人は本当に王室の物語が好きだ。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-12-16 11:19:50
アレクサンダー・コルダがイギリスの製作者になって、すぐ発表した作品で、これで彼の名前が一躍有名になったと言われる映画です。最近でもイギリス王室でのスキャンダルが世界のニュースになったこともありますが、やはりコルダの着眼点が良かったのだと思います。ヘンリー八世と言えば織田信長と同時代の人なので、日本で輸入禁止になったと言うのは、少しおかしいかなとも思いますが、昭和8年という時代を考えると仕方なかったかなという気もします。
映画の内容はかなり面白く出来ていて、サブ・エピソードなどには、シェークスピアの戯曲のような雰囲気があり、イギリス映画の良さが出ています。それらに寄与しているのがチャールス・ロートンで、王としての威厳を持つと共に、無邪気な動作を見ているとアカデミー賞受賞は当然だという感じです。
カルペパー役ロバート・ドーナットやペイネル役ジョン・ローダーも好演ですが、調べて見ると、この時ロートンが34才だったのに対し、ドーナットは28才ですが、ローダーは35才と、一つ年上だと知って驚きました。これだけでもロートンが名優だと言うことが解ります。
当然ながら王妃が多く出てきますが、6人の王妃の内、キャサリンが3人、アンが2人でてくるのが、ややこしいです。5人目の王妃キャサリン・ハワードが死刑になった後、アン・オブ・クレーヴズが訪れると聞いたヘンリーが「どのアンだ」と聞いたり、彼女がキャサリン・パーの話をすると「もうキャサリンは嫌だ」と言うあたりが面白いです。
オデコのマール・オベロンが二人目の王妃アン・ブーリン役として最初に出てきますが、あまり見せ場はないものの、懐かしいと共に、刑場へ向かう前の台詞や仕草がなかなかの物だと思いました。クレーヴズのアンとして出てくる目玉のエルザ・ランチェスターも、久しぶりで見ましたが彼女が絡むシーケンスが全体の流の中でコミカル味を出しているのが良いです。
この人はロートンが映画にデビューした頃から一生を通じての奥さんだった人です。ただ、色々取り沙汰されていますが、この二人には子供がなく、ロートンも子供は嫌いだと言っていたようです。この映画の中でヘンリーが再婚して、もっと子供をと進言され、「俺は種馬か」と言い出した所では苦笑しました。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-16 19:47:25
 チャールズ・ロートンが6回も結婚したことで有名なイギリスのチューダー王朝の国王ヘンリー8世に扮し、貫禄を見せ付ける。彼は当時30代前半だったはずだが、老け顔なので年齢相応には見えない。ヘンリー8世を演じたスターと言えばロバート・ショウ(『わが命つきるとも』)やリチャード・バートン(『1000日のアン』)などがいるが、ロートンは後輩たちとは異なりユーモラスな表情と仕草が印象深い。
 共演者も大変豪華。マール・オベロン、ロバート・ドーナットに加え、ロートン夫人のエルザ・ランチェスターがヘンリーの4番目の妃に扮している。彼女が賭けでヘンリーから金を巻き上げるシーンが楽しかった。なお、この映画は「皇室の尊厳を損ねる」という理由で日本では公開されなかったとか。戦前の頭のお固い検閲官は、この映画のユーモアを理解できなかったらしい。ヘンリー8世に日本の天皇陛下を重ね合わせて観る人はまずいないと思うが。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 英ロンドン・フィルム=UA
 ■ 主演男優賞チャールズ・ロートン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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