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冒険者たち(1967)

LES AVENTURIERS
THE LAST ADVENTURE[米]

メディア映画
上映時間110分
製作国フランス
公開情報劇場公開(大映洋画部)
初公開年月1967/05/18
リバイバル→ジョイパック-77.11→CIS-95.7
ジャンル青春/ドラマ/アドベンチャー
映倫G
愛とロマンと冒険に夢を賭けたアドベンチャーたち!
全映画ファンに青春の1ページを鮮やかに印す秀作
大空に!陸に!海に!
愛とロマンと夢を賭けた3人(リバイバル時)
冒険者たち [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
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【解説】
 海底に眠る財宝を引き上げるため、三人の男女がアフリカのコンゴ沖にやってきた。しかし財宝が引き上げられたとき、襲ってきたギャングの流れ弾に当たり、女は死んでしまう。残った男二人は、財宝をもって彼女の故郷へ逃げるが……。三人の男女の愛と友情を描いたロマン溢れる冒険譚。ヴァンチュラ、ドロン、そしてシムカスの新鮮な魅力と、フランソワ・ド・ルーベの音楽を得て、R・アンリコが生み出した珠玉の名作だ。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A (1954)
[002]Aシェルブールの雨傘 (1963)
[003]A大いなる幻影 (1937)
[004]Aタクシードライバー (1976)
[005]Aシンドラーのリスト (1993)
[006]Aベニスに死す (1971)
[007]Aローマの休日 (1953)
[008]A隠し砦の三悪人 (1958)
[009]A砂の器 (1974)
[010]Aカサブランカ (1942)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
36327 9.08
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2014-02-16 00:22:13
決してコメディではないが、ネアカの三角関係が好きだ。こういう三角関係は、60年代の映画には定番のように登場していて、懐かしい。わたくしにとっては、ジョアンナ・シムカスは、天使のような存在で、今見直してもその感覚は変わらない。敢えて言えば、ジョアンナ・シムカス亡き後が長すぎる。リノ・バンチュラは、いい役者だった。セルジュ・レジアーニは、何故アラン・ドロンを守ろうとしたのか。"気狂いピエロ"にも出ていたドイツ人悪役ハンス・メイヤーも、お約束で最後はご臨終。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-01-18 13:15:54
荒削りの良さが出てたと言える。様々な映画に与えた影響力に敬意を表して☆一つ追加。
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-31 11:51:54
アラン、ヴァンチュラ、シムカスがいい感じを
出していて楽しめました。
熱烈なファンが多いのは、リアルタイムでみて
あの時代を胸一杯に感じ取ったためでしょうか。
あとから見ても感慨がわかないのは当然かな。
公開当時見たかった作品の一つです。

投稿者:世ノ介投稿日:2013-04-28 12:06:32
【ネタバレ注意】

 この映画の世界は「青春」というよりももっと若い「少年」、いわばピーターパンとウェンディのそれに近いか。この映画、とにかく「少年」たちがわくわくするもの(複葉機、レーシング・カー、機帆船、海、銃、海底の財宝、海上の古城、等々)満載で、三人の「少年と少女」はそのなかで遊び戯れる。飛行機乗りマヌー(A・ドロン)と高速カー開発に熱中するローラン(R・ヴァンテュラ)、および前衛女彫刻家レティシア(ジョアンナ・シムカス)の三人がおのおのの夢に破れ、コンゴの沖の海底に沈んだ財宝を探しに行く。財宝は見つかり、彼女はローランに「あなたと暮らしたい」と言う。ギャングの襲撃でレティシアは死ぬ。分け前を持って彼女の故郷を訪れる二人。海上の城を手に入れ、レストランにしようとしていたところをまたギャングに襲われる。二人は城にあった独軍の武器で応戦して敵を倒すが、マヌーは撃たれる。ローランは瀕死のマヌーに「レティシアはおまえが好きだと言ってたぞ」というが、マヌーは笑って「嘘つきめ!」と言って死ぬ。友情と愛情の相手を失ったローランは天を仰いで慟哭する。少年時代はこんな風に終りを告げるのだ。
「ご都合主義展開」とか「甘い」とかいった批判はあるが、この映画は少年だった頃を思い出しながら、おとぎ話として見るのが正しい態度というものである。

投稿者:cappye投稿日:2012-11-20 12:21:46
 悪くはないですが、フランスっぽい雰囲気名画という印象がぬぐえません。「冒険者たち」というタイトルですが、実際にドキドキわくわくの冒険が始まるのは後半からで、それまでが長くて退屈です。肝心の冒険もお宝があまりに簡単に手に入ってしまうものだから、盛り上がりに欠けますし、テーマにしても「友情」はまだわかりますが、「愛」はイマイチ伝わってこない。レティシアがただの女友達の延長にしか見えません。主人公(マヌー)も彼女が亡くなった後あっさり他の女の子を誘っちゃったりしてますし。どっちかっていうと彼女にぞっこんだったのはローランの方だったんでしょうね。

 最後の海上の砦でドンパチやるところは、カラオケでTM NETWORKの「Get Wild」を歌ったときに流れる「シティー・ハンター」の映像を思い出しましたが、何か影響があるのかな。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-11-26 01:29:30
カッコいい飛行機乗りと渋いホットロッドがミステリアスな美女を連れてアフリカで宝探し、うまくいくかと思ったら悪者ギャングが現れ、さぁ大変。
という文章にしたらドキドキ活劇になってしまいますが、ずいぶんとのほほんとしている前半、友情かロマンか悲恋か、ぶれ気味の後半とこの題材から自分が映画に求めるものから離れて行ってしまいました。ヨーロッパ映画特有の抑制の効いた演出の良さみたいなものはわかるものの、カジノ、コンゴの豪遊シーン、遺品届けなどもうちょっと刈りこんでもよかったと思うし、パイロットとメカニックというのがイマイチ活かされているようにも思えませんでした。
案外簡単に宝をゲットしてしまうし、印象的なラストに説得力を与える二人の描写がやや足りない気もします。
うーん、名作という評価があるだけに、自分にはハマらなかっただけなのか。「ルパン三世」などに影響を与えているというのはわかりました。
投稿者:Normandie投稿日:2011-10-09 22:20:20
フランス映画が誇る逸品、泣けるです。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-09-07 15:35:30
アンリコというよりジョセ・ジョヴァンニの原作色強し。フィルム・ノワールだがサラッと甘い語り口。今見直すとローラン、マヌー、レティシアも古ぼけて見えるし人間臭くない。ただ、一ついえるのは、あからさまにしない愛情表現が過去のものだという訳ではないということだ。今見て展開にウーーンと思う所多いが、捨てがたいのは嘘でもいいから取り戻したいこの古ぼけた想いか。ルーベの音楽とドロンの「ウソつけ」が余韻を残す。このアンリコ作品はあの時代感を微妙に思い起こす。
投稿者:SPORTY投稿日:2011-04-30 22:03:57
夏があって海があって友がいて恋があって、
夢があって冒険があって挫折がある。
投稿者:Bava44投稿日:2009-10-17 00:04:47
演出は悪くないが、物語にリアリティが無さ過ぎる。時代モノならば許せるけど、現代劇では空回り。
投稿者:なちら投稿日:2009-09-22 22:06:03
【ネタバレ注意】

あんな風に世間から離れて、本当にあるかどうかも分からない宝探しをするなんて憧れる。
しかも、不思議な関係の男女三人てのが色っぽい。
でも自分としては、冒険そのものについては割とどうでもよい部分かな。

三人は金こそ手にしたが、夢に挫折して、想いを寄せる人も失い、空しさも埋められず、命も失う。
J・ジョヴァンニ印の為か、本当に欲しいものはな〜んにも手に入らない。
もう、胸がギュ〜っとなるね。切なすぎ!
ヴァンチュラの顔を覆うラストシーンを思い返すと泣けちゃうよ。

投稿者:uptail投稿日:2009-08-31 09:37:35
アラン・ドロン
投稿者:QUNIO投稿日:2009-04-18 11:51:44
映画は冒険だ、という事が言いたい映画だろう多分。脚本とかテーマとか小難しい要素は無視。ただひたすら海底、大空、都会、平野、ありとあらゆる場所を駆け抜け暴走する三人組の大冒険。理屈抜きでカッコいい娯楽作品。
あの口笛がいつまでも心の残響として残ります。マイ・ベスト・サントラだ。

#フランスで一番好きな監督はジャン=ピエール・メルヴィルとこの監督ですね。あとレオス・カラックスも。『汚れた血』はこの映画のリメイクみたいなもんだ。
投稿者:akiyoshi投稿日:2009-04-10 23:12:01
理解できない、共感できない人は、わざわざコメントしなくていいです。
私にとって青春の1本。
何回でも見れる傑作。

投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-09-28 01:35:32
よかったけど、2度は観ないな。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2008-08-28 06:31:04
【ネタバレ注意】

昨日また放送していた。
この映画の良さがわからないという人がいるのも理解できるが、
私はアラン・ドロンの中では1番だと思っているし、フランス映画の中でも上位に入る。

飛行機、ガラクタアート、レーシングカー、カジノ、宝探し、ホテルなど
主人公たちはいろいろな夢を持っているのが楽しい。
序盤はレティシアと2人の出会いと、3人の夢がいったん潰れるところから始まる。
あとに重要となる登場人物が最初はサラリと映るのが面白い。

この映画を面白くしている1つの要素としては、3人の考えていることが
観客にあまり説明されないことだろう。
レティシアなんて最初は何をやろうとしているのかまったく予想できないし、
2人はレティシアをどう思っているのかさりげなくしか表現されていない。
それにより映画への興味が持続されるし、登場人物が心情を明かすと
それに対して驚きを感じたりもする。

そしてもう1つ面白い要素としてはその「驚き」だと思う。
この映画は意図的に先が予想しづらいように作られている。
飛行機のライセンスを剥奪されたり、レーシングカーが壊れたと思ったら
今度はいきなり宝探しへ行き、次には突然の悲劇が待ちうけている。
2人が抜けがらのようになってしまうのがわかるほど、
レティシアとの旅が美しく撮られていて印象的だ。

2人の男は1つの夢を叶えたわけだが、代わりに最も大切なものを失った。
ドロンは何をしても(女性やカジノや飛行機でも)その穴を埋められないし、
ヴァンチュラは最後にまた失ってしまうこととなる。

登場人物に感情移入できないと辛いところもあるが、
言葉にしにくい人生のいろいろがこの映画には詰まっていて面白い。

投稿者:honey48投稿日:2008-08-27 17:54:00
ものすごいつまらなかった。
ただ眠くて眠くて・・・
音楽も安っぽいし。
こんなの名作って言ってる人、みんなが言ってるから言ってるだけでしょ?
火曜サスペンスのほうがまだ面白いよ。
投稿者:syuriken投稿日:2007-11-13 04:06:22
【ネタバレ注意】

失って初めて分かるもの。

宝を手に入れた代償は余りにも大きすぎた。
海に浮かぶ要塞は思い出を守るせめてもの聖域。
そこに踏み込まれることがいかに許しがたかっただろう。

男同士の争いがもう少し合っても良かったかな。。。

・・・この映画を観て思う。
付いても良い嘘はある。

LES AVENTURIERS!
死ぬまで自分も冒険者でありたい!

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2007-10-28 16:36:27
あのねのね(!)主演の同名タイトルのリメイク「冒険者たち」(75)まで作られたほど、かなり影響された人が多かったようだが、個人的にはのれなかった。
特に前半のラフスケッチ風のドラマ描写は退屈だった。ドロン・バンチュラ・レジアニで原作脚本がジョバンニだから、ギャング映画を連想してしまうが、ラストの銃撃戦にそれらしさが感じられるのみ。
演技陣。ドロンら男性陣はいいけど、シムカスはイマイチか・・・
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-10-26 17:39:41
【ネタバレ注意】

家族ぐるみでおつきあいしていたある作家との食事は、子供が行くことなんてあり得ない高級料亭だった。大人同士の話は両親に任せ、慣れない個室での食事を終えて普段通りの自宅に帰ったのだが、帰り着いたときにつけたテレビで流れていたのがこの『冒険者たち』…それも現実にあると思えない海の要塞での銃撃戦だった。確か10歳の頃だった。
そして歳月を重ね、ずっとのちにこの作品に触れたとき、そのときの情景が甦って来たのだ。映像がいかに強烈に記憶に刻まれるかを思い知った経験である。

さて、アラン・ドロン自身が最も好きな作品のひとつとして挙げているこの作品は、大人のためのファンタジーといっても良いだろう。
アラン・ドロン(マヌー)、リノ・ヴァンチュラ(ロラン)、ジョアンナ・シムカス(レティシア)…大人になりきれず、ふわふわとした夢に身を委ねる男女の友情が心地よい。当時まだ20代半ばだったフランソワ・ド・ルーベ(彼は36歳で海で事故死するのだが)の音楽と重なり、不思議な余韻をもたらす。
この作品の特徴のひとつは主人公たちの過去が語られない点だろう(レティシアについては親戚から語られるものの、それはネガティブなものでおよそ現在の彼女とつながらない)。
生きてきた過去の重みを引きずるのが大人だとすると、ここに過去の重みはない。現在を目いっぱい生きようとする営みが子供だとすれば、彼ら、彼女はいずれも子供のままの無垢な夢を追っている。だから彼らは飛行機やレーシングカー、現代美術をいとも簡単に捨て、コンゴの財宝を探しにいく(船のチャーター代とか細かいことはこの際ヌキで…苦笑)。

レティシアの水葬シーン、博物館を案内する少年、全てが忘れがたい。そして最高の舞台なのが沖合いの石造りの要塞。ラ・ロシェルという大西洋に面した港町に近いボワイヤー砦(何でも1802年にナポレオンが建設を命じ1860年に完成したのだとか)。瀕死のマヌーに「レティシアが愛していたのはお前だ」とロランがウソをつき、マヌーは「大嘘つきめ」と言って死んでいく。このシーンのアラン・ドロンは途轍もなくいいんだな、やっぱり。

海、飛行機、美女、レース、友情、財宝、少年…これらのアイテムはただ並べれば名作になるというものではない。役者、演出、音楽、それらが思いがけぬ化学反応を起こしたとき、傑作という結晶が生まれるのだということを痛感する。

途中日本料理店が登場したり。松山善三監督『戦場にながれる歌』(65年)のポスターがちらっと映ったり。ロベール・アンリコは日本贔屓だったのかな。

投稿者:ロビーJ投稿日:2007-10-16 21:32:08
アラン・ドロンの姿が見たくって借りて鑑賞しました。本当に良かったです!もう何もかもが素晴らしくってラストには涙が溢れてしまいました。本作は物語とテンポ、そして音楽がとにかく良いのです!だから飽きることなくラストまで十分楽しめます。
アランとリノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカスの友情と愛には本当に感動です。3人が夢を持って船の上で楽しい時間を過ごすシーンがとても印象的でした。それに3人それぞれの思いも良く伝わってきて、中でもアランは“目”にすべてが表れていました。ラストシーンはとにかく切なくて忘れられませんが、リノがアランと最後に交わす言葉が心に深く刻まれました。
とにかく冒険モノとしてこんなに素晴らしい作品は初めてだった気がします。もう大満足なんてもんじゃないし、本当に素敵だったリノや美しかったジョアンナ、そしてやっぱり何もかもが素晴らしかったアランと中心キャストのすべてが最高だったように感じます。絶対DVDも購入したいと思っているし、何度も何度も繰り返し見たい最高の映画でした!
投稿者:ろーかるひーろー投稿日:2007-08-13 22:17:28
人の死は偶然の産物。
3人が偶然引き寄せられ、集い、友情とその裏に愛も育んでいた事と同様に。
下の方のコメントのようにこの物語は2人の死に意味を持たせようとしていたのではない。
そんなストーリーをひねり出そうとしたのでもない。
3人が出会ってすぐにあのテーマ曲が口笛に乗って流れる美しい飛行機と車の並走するシーンを見ても明らかなように、
この映画はフランス映画らしい三角関係をピュアなまでに具現化したもの。
レティシアの死によって残された男2人のその後の短い人生が際立って浮かび上がる。
ドロンは死んだがヴァンチュラは生き残っているだろうって?
あのラストの瞬間に彼の心もまた死んだ。
この映画は神話的なシチュエーションを堪能させてくれる意味でこの時代でなければ作られなかった稀有な一本であると言えるでしょう。
投稿者:8397MT投稿日:2007-08-06 16:30:51
おもしろかったが何か引っかかる。
飛行機とか要塞とか紅の豚っぽいなと思った。

違和感を感じるのは主要な登場人物のうち二人が死んでしまうこと。
二人の死は意味のないもののように思われる。例えば三人が本当に冒険に命をかけていてそれで命を落としたのならばまだ納得できる。しかしただ何かよくわからない悪者に殺されただけだと、話の続きが上手く思いつかなかったから、映画を終わらせるために殺したというふうに見える。
投稿者:bond投稿日:2007-07-31 09:45:54
トレジャーもののパイオニア的映画、乗ってる役者の演技が冴える。ドロンの死に際の片頬の笑みは最高、誰にもできない。
投稿者:Odd Man投稿日:2007-07-23 01:09:03
モータースポーツ、宝探し、男2女1、ヨット、廃墟・・青春の青は空と海。
投稿者:ドクトルマンホー投稿日:2007-05-19 14:41:05
【ネタバレ注意】

青春の詩情にあふれた映画。というキャッチフレーズをどこかで見たような記憶がある。何か、はちゃめちゃな3人だが、それゆえに挫折していく。今思い出しても胸がつまるようなせつないものを感じた。特に最後の要塞島での銃撃戦のあとのカメラがひいていく場面にそれを感じた。自分にも思い当たるような青春のせつなさやむなしさを思い起こさせた。本当に珠玉の作品ですね。音楽がまた忘れがたく、なお、せつない。

投稿者:リEガン投稿日:2007-02-15 16:08:39
最初に観たのは40年近く前のTV放映。映画館で再会するたびに涙の量が増えている。ドロン、シムカス、ヴァンチェラが素晴らしい。音楽も心に沁みる。
投稿者:marty投稿日:2007-01-21 21:56:04
アランドロンの最高傑作でしょうねジョアンナシムカスすごく綺麗です。
投稿者:ローランド投稿日:2006-08-17 00:34:07
【ネタバレ注意】

 腕の良いパイロットに前衛アーチストに
未来志向のエンジニアという、個性的で才能を持
ちながら社会に適応できず大人になりきれない
三人それぞれが挫折して、それではと南海に沈
んでいる宝探しに行く。と、ストーリーは安易みた
いだけど、それぞれの人間性と人生観、それに
人間だれでもこういう人生を送りたいのではない
かと思わせられる猝喚瓩うまく描かれてい
るのですよね。

 この映画については猴Ь隲瓩箸いκ源が
多く使われるみたいだけど、民放TV放映時では
カットしてあったカジノのシーン、これが結構意味
を持っているのではないでしょうか。野心、夢、
優しさ、そして友情、いずれも程度の高い本物で、
ハッピーエンドではなく三人のうち二人は死んで
しまうのだけど、残った一人がいちばん可哀そう
に思えるくらいな冒険者たちの充実した人生
でした。

 「泣ける映画」というお勧めを観て泣けたこと
はないのだけど、この映画で、レティシアが挫折
し戻ってきて、では一緒にアフリカ行きだ、と決ま
って三人ではしゃぐ場面で涙が出るのはなぜか
なって考えたら、自分もこの仲間に同化したがっ
ているせいみたいです。

 一人残ったローラン、日本ではあまり知られ
ていない俳優のリノ・バンチュラがとてもいいので
すが、大事なマシーンをおしゃかにしてしまって
落ち込んでいるはずの時に、心配するマヌーに
気遣いさせまいと冗談でかわしたり、騙した連中
に制裁を加えるときの待ち構え方の姿(これは
演出がよかったってことでしょうか?)、そして、
レティシアの遺産を遺族に渡す時の愉快な
エピソード時の表情などなど、演技でなくて人格そ
のものではないかとさえ思わせます。

 以上、古い映画なのに今ごろになって書き
込みをしたくなったのは、きょう海水浴に行って
海にプカプカ浮いている時にあの要塞を思い出し
たのでした。それほど好きな映画なんです。


 08年2月14日追記。

 舞台になった要塞のあり場所を↑のひとが紹介し
てくれていたので、それを参考にして Google Earth で
探したら見つかりました。

 地球全体の俯瞰からヨーロッパへ行ってフランス
大西洋岸を徐々にアップして行き、海の中の白い点を
見つけて、これかな?って大きくして行くと、
映画エンディングの、あの心に残る潮騒の音とともに
上空から引いてゆく映像、これとほとんど同じものが見
えてくる。この映画を好きな人間は感激しますよ。

 大西洋沿岸のラ・ロシェル港から南南西に18キロ下
がったところ、ラ・ロシェル港が探しにくかったら、
ボルドーを探してそこから北北西に138.35キロ上がった
海峡の中ほどに白い点が見えてきます。

 みなさん Google Earth の使い方はご存知と思うけ
ど、知らない人にためにおせっかいをすると、
距離を計るのには画面上方のツールバーにある
狡蟲瓩鮖箸┐个茲い掘画面左下方の爛譽ぅ筬瓩
なかを操作するとカメラのマークが出現して、数箇所の
違ったアングルの画像を見ることが出来ます。

投稿者:オミちゃん投稿日:2006-06-14 00:06:22
レティシアの水葬。平家物語の小宰相の水葬。水葬の悲痛さと美しさの双璧。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-06-03 14:40:45
【ネタバレ注意】

大好きなフランス映画の一本。ラスト、要塞島で見せるリノ・バンチェラの悲しみが胸を突いて印象深い。最近も上映されるたびに映画館に足を運んでいるが、子供の頃に何度も観たTV放映では、レティシアが撃たれる瞬間のシーンがあったように思えたが・・・。音楽も泣ける。

投稿者:Laetitia投稿日:2005-10-30 09:14:29
お察しのように私のHNはこの映画のヒロイン名を拝借したほど好きな映画です。昔、テレビで初めて観た後、約2週間つい思い出すたびに涙が止まりませんでした。要塞のあるラロシェルに行きましたが、シーズンオフで要塞に入れず残念。イギリスで5、6年前に要塞の中で撮影したゲーム番組が放映されていた時「聖地を汚すな〜!!」とTV局に抗議したくなりました(涙)。ド・ルーベ、リノ・ヴァンチュラ、アンリコ監督、亡くなってしまいましたが(ちなみにレジアニは高齢のため引退)、この映画は永遠に不滅です。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 13:16:53
名作ですね〜。音楽もいいです。
投稿者:Tom投稿日:2005-03-12 12:33:41
海外ではビデオ店にすらあまり置いてない有様だが、それはアンリコ監督への評価があまりないからか。同じストーリーラインのゴダールの『Band OF Outsider』は圧倒的にアメリカン・ニュー・シネマの作家たちに影響を与えた。そうした作品の影に隠れてしまってこの作品の俗っぽさが安っぽくとられてしまったかも知れない。アンリコはヌーベル・バーグの時代に登場した監督だがジジャック・ベッケルやセーヌ左岸派のアラン・レネといった作家たちの影響を受けてるね。
それでもヌーベル・バーグ以降のフランス映画最後の黄金期60年代後半から70年代中期における代表する監督の一人だろう。この作品は男性に支持される作品だろうね。ラストのリノ・バンチェラがアラン・ドロンを抱きかかえるシーン。男の友情が感動的だ。
投稿者:さち投稿日:2004-11-06 04:43:39
名作です。冒険せよ
投稿者:Ikeda投稿日:2004-06-10 14:39:35
構成としてはうまく纏めてあって、評判は良いようですが、私には、それほど面白くありませんでした。軽飛行機のアクロバット飛行、無線、そして海底の財宝探しと、当時の若い人が興味を持ちそうなシーンが多いし、単にお金のために動いている人の集まりで、とてもロマンチックな感じがしませんでした。それに、この題名ですが、海へ潜って金庫を探すのが「冒険」かなという気がします。最後の撃ち合い以降は良いですが、アラン・ドロンは役者臭すぎて、あまり感心しませんでした。
投稿者:kazuyuki投稿日:2004-05-23 08:46:57
大人のメルヘン。少年の心をそのまま映像化した作品。情感あふれる映像、音楽、もう感動の一言。
ロベール・アンリコはもう最高だ。(追想)もいいよ。ロミーシュナイダーがものすごく魅力的。
投稿者:higeoyazi投稿日:2003-07-15 23:51:19
 軽快でケレンミがない、おしゃれでカッコいいけど、気障ではない。青春の夢と挫折、友情と純愛を堂々と描いた、映画らしい映画。最近めっきり見られなくなったタイプの映画かな。貴重な一本だと思います。
投稿者:投稿日:2003-04-26 01:56:08
としてのマヌーとローランのすがたがこの映画のスピリットなのでしょう。
博物館の少年なら二人の意志を汲んだ大人になることでしょう。
景色も音楽も実にいい。
ジョアナ・シムカスはかわいい。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-17 00:23:32
情景とかもすごい良かった。
投稿者:Clash1977投稿日:2002-11-23 04:17:27
 ジョゼ・ジョバンニを女性向けにしたような印象で、大した監督ではないと判っていながら嫌いになれないのがロベール・アンリコの特質か?”ラムの大通り”、”追想”、”暗殺の詩”どれも忘れ難い。この作品はJ・シムカスのこの時限りの輝きで思い出深いものとなった。その後どういう経緯でシドニー・ポワチエと結婚したんだろう、去年のアカデミー授賞式でおばちゃんに成り果てた彼女の姿を見てしまったが、娘が若い頃の彼女にかなり似ていたようだった。それともあれは、孫だったのか?
投稿者:00777投稿日:2002-11-16 14:22:11
男二人、女一人の理想的な三角関係、男との友情、女との愛情、美しく、哀しくも、憧れの世界、海と空と、冒険が眩しくてしかたが無い、最高の作品
青春時代、何度も見て、涙した映画、美しい、淡い、音楽が未だに耳に残る、全てが憧れだった映画。http://www.bonoru.com/movie22.htm
投稿者:JJ投稿日:2002-10-10 10:59:34
3人組がとても微笑ましくて、それだけに、ラストが切なかった。
音楽がすごく良かった。
ラストシーンに出てくるとても雰囲気のある要塞(Fort Boyard)に
行ってみたくなりました。
投稿者:夢追人投稿日:2002-04-29 19:33:14
アンリコが男の孤独感をド・ルーべの切ない旋律とジョアンナ・シムカスの可憐な演技で切々と描いている。これ程この映画が哀切極まりないのは、彼が描く誰もが持っている「冒険心」、「行動力」、「無謀さ」などの青春へのオマージュに共感するからだろう。青春を通り過ぎてしまった男には孤独だけが待っている。
投稿者:Longislamd投稿日:2001-04-23 18:20:15
見終わった後 どっちかっていえば、こころになんか引っかかる感じが残る作品。
パリの曇った空・サーキットと青い海・海中のコントラスト、ジョアンナ・シムカスの美しさ、海底に眠る宝物・・・
恋人と二人で土曜日の昼下がりなんかに観るには最高の映画なのだが・・・
実際にやってみた経験者としては(ビデオでね)どうしても、彼女とジョアンナ嬢を比較してしまい・・・ 見終わった後さほど盛り上がらない(男の子の方が 笑)
とまれ、美男美女と飛行機・海・宝物・お城・冒険 最近こんな映画ないね。
投稿者:rou投稿日:1999-08-12 01:54:53
冒頭から映画の匂いがみっちり詰まっていました、レテイシアを取り巻く純朴で
ロマンを求める男たちの 危なっかしくて涼しい三角関係? 大人のロマンとやさしさ溢れるスピード感に新鮮な感動を覚えたこと、、つい先日のように蘇るのです。
当時高校生だった小生にはなんとも 切なく甘い印象とともに 大人の映画を観た
という充実感で 映画友達とややうつむき加減で劇場をでたあと口がきけなくて
しばらく余韻をかみ締めて歩きながら お互いどちらとも無く顔を見合い
にんまりした、、そんな思い出があるのです。
投稿者:河崎投稿日:1999-07-13 08:53:58
口笛とピアノだけで、時に優しく、時にせつなく、時に激しく、様々に変化するテーマ音楽が実に良かった。3人の主演者がみんな大人を感じさせながら、それでいて少年の心も残している。それが空々しく見えないところがいいですね。それとラブシーンが全くないところも泣かせます。レティシアに対して2人の男ははっきりしたことは何も言わない。けれども気持ちは良く分かる。こうした見る者の感性に訴えかけるような、プラトニックな作品が昨今ではすっかり少なくなってしまいました。味気ないですね。それにしても、アラン・ドロンは悲劇的なラストが良く似合う。これだけ死ぬのが様になる役者も珍しいのでは。
アラン・ドロンが歌うレティシアのテーマも貴重。
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【CD】 サムライ/冒険者たち オリジナル・サウンドトラック
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