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放射能X(1954)

THEM!

メディア映画
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1954/08/10
ジャンルSF/パニック
放射能X [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,743
USED価格:¥ 1,481
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【解説】
 原爆実験の影響を受けてニューメキシコの砂漠に出現した巨大アリと人間の攻防を描いたSFモンスター映画の傑作。蟻の生態から軍および政府の対応まで、リアリティを追求した脚本(テッド・シャードマン)に、手堅い演出が見事に応え、前半の砂漠での掃討作戦から、ロサンゼルス地下水道で繰り広げられるクライマックスの死闘まで一気に見せる。予算縮小のためになった白黒の映像も作品のドキュメンタリー・タッチにうまく貢献している。「エイリアン2」との共通項が数多く、この作品がジェームズ・キャメロンに与えた影響がうかがいしれるのも興味深い。
<allcinema>
評価
【関連作品】
エイリアン2(1986)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
27 3.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-10-03 23:49:20
【ネタバレ注意】

巨大蟻の張りぼては、動きがあまりにも緩慢でリアリティに欠けるけれど、テンポのよい展開は、補って余りある。ジェームズ・ホイットモアとジェームス・アーネス(スパイ大作戦のピーター・グレイブスの兄)にエドマンド・グウェンとジェーン・ウェルダンの親子の4人を軸に多彩な登場人物が次から次へと登場し、飽きさせない。ホイットモア絶命の場面は、主人公としては淡白すぎるか。また、多少不自然な部分もないわけではないが、楽しめる映画だった。タイトルの文字だけが、何故かカラー。THEM!のタイトルは、失語症となった少女の発した唯一の言葉から来ているようだ。ダブ・テイラーやウィリアム・シャラートの顔を見ただけでも何となく嬉しくなる。レナード・ニモイも出演しているようだが、どの役か確認できずじまい。

投稿者:uptail投稿日:2014-06-12 10:06:48
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:gapper投稿日:2010-08-12 21:59:06
 「半魚人の逆襲(1954)」や「蝿男の恐怖<未>(1958)」と並ぶ’50年代モンスターSFの傑作。

 老人の博士に美人の若い助手、血気盛んな男など意地の悪い悪漢が出てこない以外は典型的な構成。
 「エイリアン2(1986)」と似ているとされているが、”放心状態の少女”以外は類似と言うより典型的なパターンだろう。

 この当時の作品ではモンスターは1体しか出てこないのが普通だが、この作品では何体も穴だらけにし焼き捨ててしまうという贅沢さは嬉しい。
 導入部では、サスペンス調刑事物の雰囲気があり見るものの間口を広げている。
 メドフォード博士に「三十四丁目の奇蹟(1947)」や「ハリーの災難(1955)」のエドマンド・グウェンを起用しているのも作品に良い調子を与えている。

 怪物も最近のアニマトロニクスなどとは比べ物にならないが、当時としては良いでき。
 子供向けになびいてもいないし、今でも大人が楽しめる作品。

【映画の薀蓄】
 この作品で出てくるヘリコプターは、シコルスキーの R-5 タイプで’50年代当時は一般的なタイプだった。
 軍事利用もされ、「トコリの橋(1954)」では同タイプの HO3S-1型 が救助用として登場する。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-03-08 22:50:10
「ラドン」に登場するメガヌロンの演出(鳴き声とか)にも引用されてたな。あと偵察ヘリのデザインもそっくりだった。いやこれは面白い。リメイク可能。ロサンゼルス封鎖は、客を飽きさせない為にもっと早くした方がいいけど。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-01-29 13:34:59
 
ビデオの画質がだいぶ悪くなってきたので、廉価版DVDを購入。これでもう大丈夫。

大昔の映画なのに今観ても面白い。傑作だと思う。
徹頭徹尾リアルというか冷静で、「怪獣退治」というよりは「駆除」。巨大蟻が出現した→さあ戦車だ戦闘機だというのではなく、ちゃんと蟻の専門家を呼んで生態を研究し、対策を立てて対決する。なんとなく「エイリアン2」や「ガメラ2 レギオン襲来」は結構この作品の影響を受けていると思うがどうだろう。

主役の巨大蟻はヘタな合成ではなく、ホントに5メートルくらいあるでっかい蟻を作っていてリアル。これが「キシキシキシキシ!」という鳴き声とともに出てくると迫力がある。
かたや人間側も、政府がきちんと記者会見を開いて戒厳令を発布するなど、対応がきちんと描かれている。逃げた女王蟻を探すくだりで軍隊の作戦室に「以下のような通報があったら注意」として「空飛ぶ円盤の目撃」「砂糖の泥棒」と掲示されてるとかね。細かいことだが兵士が(ピストルしか持ってないということもなく)ライフル・グレネードを巣に撃ちこんだり火炎放射器を使ったりというのもリアル。下水道に築かれた巣の中、至近距離で巨大蟻を撃ちまくるクライマックスは燃える。

やっぱり細かいディティールをリアルにすることが、こういう絵空事の映画を面白くするんだなあと納得。
投稿者:長春投稿日:2007-01-28 20:59:00
ドッキリすることは無く、巨大蟻が広まらないように合理的に退治するのを淡々と描く。
女性科学者が巨大蟻やその卵をステレオカメラ、ステレオ・リアリストで撮影していたのが興味深かった。ステレオ・ビューアーも使っていたが、結局観客に示すためにプリント写真が使われていた。
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-16 01:03:58
最初に襲われるのは、アリゾナにあるドライブ・インみたいな小さな雑貨屋。店の中の砂糖の粉が散乱しているのを見た警官が、「甘党の強盗の仕業か?」
B級怪獣映画の古典的大傑作!!!
投稿者:でし坊!投稿日:2003-12-17 23:03:25
【ネタバレ注意】

この時代のSF物って結構つらいとこがあったりするけど、この作品は楽しく見れました。有名な蟻の学者が足跡から2mぐらいの大きさだと言ってたのに
現れる蟻はゆうに5mはあると思うんですが(笑)

投稿者:ASH投稿日:2003-06-09 21:38:59
【ネタバレ注意】

50年代B級SF映画における屈指の傑作!米版DVDは日本語字幕付きなのでリージョンコードがOKなら即GET!

投稿者:PEKO投稿日:2002-10-10 00:44:51
白黒作品だけど、なかなか見せてくれます。でかい蟻にほんとに恐怖を感じた。
でも一番驚いたのはタイトルの赤さでした。
2002.10.8観賞 6点
投稿者:GRIFFIN投稿日:2002-09-14 22:16:09
おぉ、でかい!そんなに大きくなくたっていいだろ!って思わずつっこみたくなるほど、でかいアリだった。もっさりした巨大アリの動きが、物語が進むにつれて、ちゃんと恐くみえてくるからなかなかのもの。さすがに、女王アリの飛ぶ姿を見せてくれなかったのは、残念。きっと笑っちゃうと思うけど・・・
生態から攻略したり、銃でなくガスや火炎をつかったりと、きちんとしていて下手なC級作品ではない。車が地下水道に突入する最後なんて、なかなか興奮する。
砂漠の巣で、卵にむけて火炎放射するトコロなんかに「エイリアン2」がみてとれるのかもしてない。 それにしても良くできていて面白い。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 特殊効果賞 WB
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