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ボージェスト(1939)

BEAU GESTE

メディア映画
上映時間102分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1952/12/27
ジャンルドラマ
ボー・ジェスト [DVD]
価格:¥ 4,017
USED価格:¥ 2,180
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【解説】
 英国のP・C・レンの小説を映画化した、いかにも魅惑的な波瀾万丈の物語。孤児のジェスト三兄弟は、彼らを養子に迎え愛情を注いでくれた叔母の経済的危急を知り、最後に残された宝石“青い水”を守り抜くため、無断で持ち出して外人部隊に加わった。長男ボー(クーパー)を中心に堅い兄弟愛に結ばれた彼らは、戦場で獅子奮迅の活躍を見せるが、結局、末弟ジョンだけが生還し、“青い水”を逝った兄たちの手紙と共に叔母に返す。監督ウエルマンは、胸躍る冒険の予感を叙情的に綴るプロローグの美しい展開(幼少の3兄弟と従妹がともに遊ぶ場面から現在への時間経過の、今の映画では考えられない流麗な運び)から、偉大な娯楽活劇の作り手であると同時に、自覚しているかどうかはともあれ、詩的なストーリー・テラーである一面ものぞかせ、これぞ30年代アメリカ映画という、バランスの取れたヴォリュームを作品に持たせている。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ボー・ジェスト(1926)同一原作
ボージェスト(1939)同一原作
ボージェスト(1966)同一原作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-04 11:59:15
スーザン・ヘイワード
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-09-01 17:14:57
アフリカの砂漠の中の砦、一見各部署に銃を構えていると見えた隊員がすべて死んでいたというプロロ−グの設定が面白い。その砦に最初に偵察に入ったラッパ手がどうしたことか失踪し、生存者がいないはずの兵舎から火の手が上がる。まるで幽霊船に乗り込まされたかのような謎が、イギリスの或る家庭の物語の回想から徐々に明らかにされる。謎のキ−ワ−ドは“Blue Water”。と、ここらくらいまでは快調なのだが、ジェスト兄弟の長兄ボ−がその宝石“Blue Water”を奪って失踪するところから物語がご都合主義になって行く。彼が奪ったのは本物の“Blue Water”だったのか、育ててくれた叔母の対面を保つための勇気ある行動(ボ−ジェスト)だったのか?盗むためにはあの状況では共犯者がいなければならないが、それは誰だったのか。等々が曖昧なままに外人部隊に三人のジェスト兄弟が揃っているシ−ンに飛躍してしまうのだ。そしてそこには物語にとってお誂え向きの悪軍曹ブライアン・ドンレヴィが居たりしては、これはもう悪軍曹と戦う外人部隊の制服を着た格好いいク−パ−たちを見せんがための謎・謎・謎の仕掛けでしかなかったのではないかとガッカリさせられてしまったのだった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-11-28 15:10:25
ラスト30分で明かされた秘密と嘘。英国男子たる本懐にこの作品のエッセンスがある。バイキング式密葬。舞台裏に魅せた兄弟の契り。なぜクーパーが多くの人から愛されたかよく分かる。CGでいかに見せるか駆使した昨今の映画より余韻が残る。その品格とクーパーに★★。
投稿者:gapper投稿日:2010-12-03 20:11:57
 「モロッコ(1930)」から9年、ゲイリー・クーパー再び外人部隊へ。

 伏線を初めとする話の組み立ては、職人芸といえる。
 ラストと共通の時間から始まり、回想形式だが回想とはしていない。
 これは、回想という情緒や雰囲気での使用ではなく屍しかない砦をなぞの空間とするため。
 ”青い水”と呼ばれる宝石を謎の軸にし、兄弟の絆を流れの軸として進行する見事なつくり。

 時代が経っているせいかおかしくかんじる部分もあるが、名作、大作がひしめく1939年のために無冠だ。

 50人はいそうな砦の部隊の司令官が中尉というのは、正規軍では考えにくいが外人部隊のためだろうか。

 外人部隊で使用しているライフルは、ボルトアクションの一般的なものだが弾込めをせず何発も撃っていた。
 連発式ということになるが、当時そんな銃があったとは信じがたい。
投稿者:TNO投稿日:2009-11-04 19:00:30
文句なく、面白い。張られた伏線が次々に解かれてゆく後半は、非常にテンポがよい。フランス外人部隊という設定や砂漠の中の砦という特殊環境も場の雰囲気を盛り上げる。ウィリアム・A・ウェルマンの最も油の載った時代の作品であろうか。我が贔屓のブライアン・ドンレヴィは、期待どおりの悪役ぶり。最後は、犬の代わりにゲイリー・クーパーとともにロバート・プレストンにより荼毘に賦されてしまう。若い頃のブローデリック・クロフォードや子供時代のドナルド・オコンナーの顔も見ることができる。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2008-06-29 16:04:31
兄弟愛をテーマにした冒険物スタイルの戦争活劇といった感じだが、つまらなかった。
いかにウェルマンとはいえ、この荒唐無稽さにはついていけない・・・
投稿者:くろーにん投稿日:2007-03-03 13:24:06
ゲイリー・クーパー、レイ・ミランドの美しさは反則といっていい。彼らと実際には十歳以上年齢の離れたロバート・プレストンが兄弟とは……顔の造作も違いすぎるので、ミスキャストではないのか。いや、好演ではあるのだが。この二年前に作られた「沙漠の花園」もそうだが、ハリウッドの安易なオリエンタリズムには辟易してしまう。「モロッコ」がいちばんマトモなのでは。しかし戦いで死ぬということを恐れない人間像を大量生産する映画産業というのは恐ろしい。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-30 19:35:31
 30年代の映画としては少々ショッキングなオープニングから、ぐいぐい引き込まれていく素晴らしい出来。終盤は多少ドタバタしているが、気になるほどではない。ジェスト3兄弟の少年時代が丁寧に描かれていて強い印象を残す。この少年時代のエピソードが重要な伏線となっている。クーパーの少年時代を演じているのがドナルド・オコナーだったことに驚いた。
投稿者:Ikeda投稿日:2006-05-15 12:19:48
この原作ではロナルド・コールマンのサイレント作品の方が有名ですが、こちらは面白いとはいっても期待したほどではありませんでした。監督がウィリアム・ウェルマンなので戦闘場面などは良いですが、もともとフランスの外人部隊を背景にしたイギリスの小説をアメリカで映画化しているので、何となく違和感がありました。それにボー・ジェスト(美しい行為)が金銭がらみである事も期待はずれの一因でした。
と言ってもゲイリー・クーパー、レイ・ミランド、ロバート・プレストンの3兄弟の他、スーザン・ヘイワードなど有力な脇役が揃って好演だと思います。特にブライアン・ドンレヴィの悪役が目立ちますが、叛乱問題が起きてからの展開が多少、不自然に感じました。これは映画と言うより原作の問題だと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞ブライアン・ドンレヴィ 
 □ 室内装置賞Hans Dreier 
  Robert Odell 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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