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北西戦線(1959)

NORTH WEST FRONTIER
FLAME OVER INDIA

爆走機関車・北西戦線(ビデオ)

メディア映画
上映時間114分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(RKO)
初公開年月1961/02/14
ジャンルアクション/アドベンチャー

【解説】
 20世紀初頭のインド、ある小王国で反乱が起こった。英軍スコット大尉は、敵軍に囲まれた中、王子とその家庭教師、新聞記者などを乗せて、装甲機関車で脱出を試みる……。サスペンスに優れた冒険アクション。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-07 10:07:35
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:gapper投稿日:2012-09-25 16:05:38
 インドが舞台のアクション・アドベンチャー。

 やはり、白人の”上から目線”はあるものの人物描写はしっかりしている。
 インド人機関士グプタ(I・S・ジョハー)ともう一人のインド人(終盤近くまで秘密にされる)が、巧くインドの内情を表現している。

 今見るとレール上という限られた空間移動で派手さはないし、そのことで大きな緊迫感があるかと言うとそこまでは言い辛い。
 しかし、ウインドハム婦人(ウルスラ・ジーンズ)の落ち着いた毅然とした態度やイギリス人紳士らしいブライデー(ウィルフリッド・ハイド=ホワイト )など人物描写が優れている。
 ハーバート・ロムもピンクパンサー以前のシリアスな役柄で、新鮮に感じる人も多いだろう。

 J・リー・トンプソン監督は、この翌々年に「ナバロンの要塞 (1961)」を、その翌年に「恐怖の岬 (1962)」を作っている。
 まさに油の乗った時期で、冒険活劇ファンなら見逃せない。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:noir fleak投稿日:2011-11-18 14:30:32
と言える。Bhowani Junction, The River, Ghandi, A Passage To India などの名作に加えて本作品も大変立派だ。
幼い王子をのせた列車に次々と襲う敵軍との戦闘(ヒンズー対モスレムの戦争というテーマだから今一般公開は無理?)や逆境(レールだけが残った橋を渡る場面はすごい!)の連続も迫力あるし、乗り合わせた人間たちの描写も鋭い。ローレンバコール、Hロム、そしてとくにインド人機関士がすばらしい。傑作。

インドものはどうしてもインドに行った白人の眼で語られる。そしてどの作品にも共通しているのは次のような考えだ。すなわち、大英帝国によるインド統治はたしかに好ましいものではなかったが、しかし『それはインドに文明をもたらすための必要悪だった。』というものだ。さすがにどの映画に出てくる多くのインド人の脇役はそれなりに立派な人物と描かれる。しかし、インド全体は、永遠にヒンズー教徒とイスラム教徒たちが争いを繰りひろげる愚かな国、人の命など全く重んじられない国、というのが欧米のイメージだろう。
この映画も、それを言いたさそうな感じがする。

しかし数年前の「スラムダンクミリオネア」に白人は出てこなかった。すこしづつながら、欧米人のインド認識も変わってきているのだろうか?

投稿者:真・しん爺投稿日:2008-03-06 12:14:45
A地点からB地点まで移動する際に、次々と襲い来る絶体絶命の危機や困難。それをひとつひとつ乗り越えていきながら、目的地をめざす・・・。思えば、1960年代初めまでのリー・J・トンプスン作品は、常にこの「冒険活劇」の原点を踏襲するシンプルで、しかし滅法面白いものばかりだった。本作もまたその典型といった傑作中の傑作ではあるまいか。原野をレトロな蒸気機関車が疾走する、その“画”だけで血湧き肉躍る。こんな素晴らしい映画を撮っていた男が、やがてチャールズ・ブロンソンの御用監督となってジャンク映画を撮り続けることになろうとは・・・
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞(総合) 
 □ 作品賞(国内) 
 □ 脚本賞ロビン・エストリッジ 
【レンタル】
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