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慕情(1955)

LOVE IS A MANY-SPLENDORED THING

メディア映画
上映時間102分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1955/11/18
リバイバル→東和-73.6→FOX-95.10
ジャンルロマンス
映倫G
慕情 [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 909
USED価格:¥ 1,417
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慕情

【解説】
 言わずと知れた悲恋映画の代表的作品。1949年、香港。イギリス人を父とする混血娘で女医のハン・スーイン。戦死した軍人の夫を想う失意の日々を送る彼女は、医療への献身に生きるすべを見出していた。そんな折、彼女はアメリカの新聞記者マーク・エリオットと出会う。お互いに惹かれ合うものを感じていた2人だったが、その幸せは長くは続かなかった……。戦争によって引き離される男女を描いた、いわゆる悲恋物語。スタンダードな展開ながらも主役2人の卓越した演技力に加え、細やかな心理描写によって、見事に感動させられてしまう、さすが名作!といえる作品。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
975 8.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-02 00:59:28
音楽の良さが映画を有名にした作品の1つかと思います。
後に他の作品でもパロディとして使われていましたね。
2人の台詞は気障を絵に描いたようで
笑ってしまうのですが、かつてのハリウッドの
スターによる恋愛映画の面白さを感じることが
出来ます。
投稿者:uptail投稿日:2013-06-10 21:04:16
演出:7
演技:6
脚本:5
音響:6
投稿者:gapper投稿日:2012-05-06 13:03:45
 有名な美しいメロディが、全編を覆うメロドラマ。

 テーマのメロディが全編に流れ、雰囲気が重視され二人の出会いや惹かれあう過程も予定調和で必然性などの理由説明は弱い。
 二人の出会いも行く末も運命であり決まりごとで、それ自体を見せることがこの作品の命題で本質のようだ。

 二つに分かれた木の生えている小高い丘。
 二人だけの場所であり思い出の場所。
 始まる朝鮮戦争で運命が決定付けられる。
 何といってもジェニファー・ジョーンズの美しさが見所で、ウィリアム・ホールデンは脇役とも言える。

 非常に感性的で時代を10年先取りしている。
 やはり名作。

 ホールデンに止まる蝶はアニメらしく、作品のよいポイントとなっている。
 ラストでも蝶は現れ、思い出の木にとまる。
 これは、アニメではなく本物で木の部分が合成になっていた。
 同じ木であり、撮影には苦労したはずだ。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:こじか投稿日:2010-12-06 02:37:49
【ネタバレ注意】

美しいメロディにのせて始まる香港島(当時の生々しさも貴重!)の大空撮から素晴らしいですね。鑑賞の際は全くあらすじを知らずに観るので、もう一人の重要な存在を出さず徹底的に二人に絞った世間的に禁じられた恋物語を見て、鑑賞事後で同じ音楽がこうも違って聞こえるのかと驚きました。普段は恋モノを観てもそう涙腺に響くことはないのですが、この作品は鑑賞後耳に残るこの音楽によってとても儚い気持ちになります。恋に発展しそうな前半などを見ていると、キャスティングの素晴らしさにも感心しました。一見とても大人びた雰囲気ですが、あの丘の上での割れんばかりの笑顔。寝転んだ二人、そしてそのスーイン(ジェニファー・ジョーンズ)の表情はとても印象的です。

投稿者:Kircheis投稿日:2010-10-19 15:23:49
超有名な主題歌をバックに綴られる物語はまさにラブロマンスの典型だろう。

ウィリアム・ホールデンもいい味出してるが、本作に関してはジェニファー・ジョーンズが主演でなければ映画の魅力も半減するのではないか?
恋する女を見事に表現してた。

ラストのせつなさはありきたりではあるが、心に残った。
投稿者:Ikeda投稿日:2009-04-03 13:50:12
この主題曲は映画よりも有名ではないかと思われますが、映画の方も情緒あるラブ・ロマンスに仕上がっています。妻帯者のウィリアム・ホールデンと未亡人のジェニフ ァー・ジョーンズとの、いわば不倫関係のストーリーが坦々と進んでいきますが、西洋人と東洋人との考え方の違いが、香港という舞台を中心に展開される所に面白さがあります。占いや迷信、及び中国人の生き方に付いても描写されていますが、そこには一神教と多神教との基本的な差を感じました。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-07-09 01:32:47
母の薦めで見た映画です。やはり名作メロドラマと言われているだけの作品ですね。主演のジェニファー・ジョーンズは『黄昏』(1951年)の時から大好きな女優さんです。彼女の演技は言うまでもなく本作でも素晴らしくて、作品を何倍も良いものにしていると思います。相手役のウィリアム・ホールデンは本作に出逢うまで、それほど好きな俳優ではなかったのですが、本作を見てからは、かなり好きな俳優さんになりました。
何度見ても必ず泣いてしまうし、あの丘は忘れられません!間違いなくメロドラマの名作!!
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-12-27 23:15:37
ジェニファー・ジョーンズの表情や仕草の一つ一つが実にいい。恋の喜びにあふれた女性や、恋するゆえの不安に苛まれる女性が、まさにこうするだろうと思える仕草なんだ。ウィリアム・ホールデンが始めのうち自己中心的だったのに、火をつけるだけつけると控え目になって徐々にフェード・アウトしていくのも、ジョーンズのみを堪能したい自分にとってはむしろ好都合(汗)。普通は恋した相手にしか見せないであろう特別な表情を見ることができて、幸せな気分。7
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-09-23 20:23:30
批評家の評価は「凡庸なメロドラマ」、とあまり芳しいものではありませんが、私にとっては、あの美しい丘の景色と素晴らしい主題曲、そしてジェニファー・ジョーンズの好演によって、忘れえぬ作品となっています。

p.s. 何故かたまらなく見たくなって、今日(2003.9.23)ビデオに録ってあったのを再見したが、まさにこの作品はメロドラマの王道を行く作品だなとの想いを新たにしました。美男美女、美しい景色に素晴らしい音楽(A・ニューマンの音楽の使い方は本当に心に染み入るほどの素晴らしさだ)、そして悲しい別れ・・・。メロドラマに必要な要素が全て盛り込まれ、酔わされてしまう。確かに内容的には予定調和的で、「哀愁」や「旅情」のように作品としての深みはないものの、そのムードに酔わされ、いつの間にか作品の中に引き込まれてしまっているのに気付かされる。まさにこれこそがメロドラマの真髄ではないだろうか?
それにしてもJ・ジョーンズは本当に上手いですね。
投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-18 00:23:26
恋愛ものの中で、私的にはトップランクに据えられる作品です。
ラスト、スーインが恋人の訃報を聞くシーン。新聞と手紙の扱うタイミングが絶妙でした。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-28 00:38:19
 よくできたメロドラマだ。どうして2人がひかれる合うのか、なんて説明は一切なしで2人は恋に落ちる。ホールデンの結末を物語半ばで誰もが予想でき、予定調和的にラストを迎える、しかし、そんなストーリ的な凡庸さが吹っ飛んでしまう程、撮影と演出が魅力的なのだ。

 何よりもジェニファー・ジョーンズの「のぼせあがり」演技が素晴らしく可愛らしいじゃなか。また、丘の「斜面としての」撮り方の見事さ!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞ジェニファー・ジョーンズ 
 □ 撮影賞(カラー)レオン・シャムロイ 
 ■ 劇・喜劇映画音楽賞アルフレッド・ニューマン 
 ■ 歌曲賞サミー・フェイン作曲『慕情(恋ははかなく、恋はすばらしきもの)』 Love Is a Many Splendored Thing
  ポール・フランシス・ウェブスター作詞
 □ 美術監督・装置賞(カラー)George W.Davis美術
  Jack Stubbs装置
  Walter M.Scott装置
  Lyle Wheeler美術
 ■ 衣装デザイン賞(カラー)Charles LeMaire 
 □ 録音賞Carl W.Faulkner 20世紀FOXサウンド部(20th Century-Fox Sound Department)
■ 国際賞 
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