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ホワイト・ドッグ(1981)

WHITE DOG

ホワイト・ドッグ/魔犬(ソフト題)

メディア映画
上映時間89分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ユーロスペース)
初公開年月1990/11/02
ジャンルサスペンス
黒い肌に牙をむく攻撃犬ホワイト・ドッグ!
これは人種問題をめぐる過激な寓話だ。
ホワイト・ドッグ~魔犬 [DVD]
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【解説】
 「最前線物語」のS・フラーによる社会派サスペンス。人種差別主義者によって黒人だけを襲うように調教された犬と、それを調教し直そうとする新人女優の間に巻き起る展開を描く。ビデオ発売の後に劇場公開された。
<allcinema>
評価
【関連作品】
最前線物語(1980)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
216 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2019-08-28 19:45:02
売れない女優のジュリーが白いシェパードを轢いてしまう。
飼い主不明の為自室で飼う事にするジュリーだがそこへ強盗が侵入、犬がジュリーを救う。
翌日、外へ出た犬を探しに行くジュリーだが保健所にも見当たらず心配するが夜中に血だらけで帰って来る。
スタジオに犬を連れて行ったジュリーだが友人が犬に襲われる。
犬を殺すべきだと言う彼氏だがジュリーが反対し調教してもらう事とするのだが・・・。

黒人のみを襲う調教がされている犬を改心させてまで飼う必要があるのかという?は置いといて、S・フラー監督に当時人気があったC・マクニコル嬢がヒロインのドラマ。
初見はCIC・ビクタービデオからリリースされていて劇場未公開だったが平成
2年に何故か劇場公開された、らしい。
一応、ホラーのカテゴリーに入っているが社会ドラマでありホラー目当てで見たら当てが外れるかもしれない。
今回、30年以上振りにDVDで鑑賞したが画質が良くなっているのは当然ながらビスタサイズのスクイーズ収録されていて、これがオリジナルなら嬉しい。
投稿者:tonerico投稿日:2019-03-24 11:43:22
1981年の作品なのに公開が1990年だったとは驚き。(当時全然気づかなかった) クリスティ・マクニコルが落ち目になってスクリーンから消えようと
いうころである。
本国公開の1981年といえばマクニコル人気絶頂のころで、同年に「さよならジョージア」も公開されるなど、結構話題だった。
彼女はときおり見せる表情が何とも言えずかわいい役者だった。当時マクニコルに入れ込んでいた自分は、彼女のファン本で「ホワイト・ドッグ」を知り、長いこと見てみたかった作品であったが、このたびようやくCATVで見ることができた。
 
B級作品とはいえ、なかなかのサスペンス映画になっていて悪くはなかった。まぁ、いろいろ作りの荒い部分が目立ったけど。動物を使った映画というのは、人間の役者のようにいかず、作るのが本当に難しい。
ただ、ストーリーの重さのほうが勝ってしまい、マクニコルのいいところを生かした作品とは言い難い。
音楽がE・モリコーネというのは驚き。こんなB級映画でも仕事してたのか。
将来を期待されたマクニコルだったが、ハリウッドのスキャンダルをまとめた本で彼女のひどい生活や人物像が書かれているのを読んで失望とともに納得もしたものだ。その内容を裏付けるように、ほぼ時期を同じくしてマクニコルは事実上スクリーンから消えてしまった。惜しいような、さもありなんというような…。
今では懐かしい思い出です。
投稿者:bond投稿日:2019-03-07 23:28:24
差別主義者の道具にされた、哀しい犬。染み付いた習性は修正不可能。牙剥き出す犬の演技凄い。
投稿者:なちら投稿日:2009-04-20 18:02:41
【ネタバレ注意】

これは何だか悲しい話…。
結局のところ努力も空しく差別や偏見が消える事は無いのかな。

ホワイトドッグの飼い主が一見人の良さそうな老人で、まだ幼い女の子を連れているって所が気味悪い。
差別的な考えが受け継がれて行くようだよ。

あれだけ犬を助けたがっていた彼女が、人を殺してしまった為に、ヒステリックに処分を主張するシーンは
ちょっと引いたな。
まぁ、その考えが当然だとは思うけどさ。

投稿者:QUNIO投稿日:2009-04-20 15:37:55
例のR2-D2が敵だ、というのは「ハリウッド」が敵だ、みたいな言い回しでサミュエル・フラーらしい。この監督の映画はオモロイですね。展開がヘンな方向に向かって行くのが素晴らしい。こういう話は例えばスパイク・リーが撮ったとしたら、もっと女優を魅力的に描くんだろうけど、フラーだから説教好きの女教師みたいになってしまう。珍作『裸のキッス』のコンスタンス・タワーズといい、フラーの映画に出てくる女性は骨太で逞しいなあ・・・・・。

# 脚本カーティス・ハンソンなのか。この人の映画も手堅くて好きだがフラーほどの作家性は持ち合わせていないのが残念。ただのシネフィルっぽい人という印象が強い。(そういう監督は他にもジョナサン・デミとかスコセッシとか山ほどいるが、極北はなんといってもピーター・ボグダノビッチだろう。彼のデビュー作は何を隠そうフラーがシナリオに参加してるんだもん。「あれ」はボリス・カーロフが最後にライフル魔を叱り付けるシーンが特に狂ってたなぁ。)
投稿者:Tom投稿日:2004-11-26 08:01:53
ラストでパール・アイブスが主人である白人であるのに犬に襲われたのはにはちょっと笑った。何故なら、映画の歴史を知ってる人はパール・アイブスが赤狩り時代に仲間の名前を売って生き延びた最低なゲス男の一人だからだ。もちろん映画の中では偶然の出来事なんだけど。
投稿者:ファルド投稿日:2003-12-30 00:20:21
なかなか面白い寓話作品だと思う。牙を剥いた攻撃犬が恐い。黒人のみを襲う攻撃犬の育て方は本当に子犬の時のトラウマを利用するのかな?この作品に登場する白いシェパードもよく調教されていると思ったが、これ観ててライオンやヒョウなどの動物スターを育成する仕事はとてもじゃないが恐すぎて俺には出来ないと思った。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-24 11:49:03
 前半少しもたつくのと、クリスティ・マクニコルがしかめっ面ばかりで魅力的
でないのが減点だが、しかし充分見応えのある映画。傑作と言ってもいい。
 パール・アイブスにこの役を演じさせるだけで充分だ。「この手がオスカーを
得たんだ!」という科白には参った。
 サミュエル・フラーは自分が登場する効果をよく認識しているようだ。まるで、
『ダーティ・ハリー4』のクライマックスのイーストウッドのように逆光で登場
するのだから全く愉快になってしまった。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
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