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ホンドー(1953)

HONDO

メディア映画
上映時間84分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1954/05/28
ジャンル西部劇/アクション
ホンドー リマスター版 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,491
USED価格:¥ 1,188
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【解説】
 騎兵隊の偵察兵ホンドー・レーンは、一夜の宿を借りた女牧場主アンジーに心惹かれるものを感じた。翌日、ホンドーが去った後、アンジーの牧場はアパッチの襲撃を受けた。しかし、母を守って戦う少年の勇気に、アパッチの酋長は、アンジーの牧場を二度と襲わないことを約束する。一方、武力蜂起したインディアンの偵察に向かったホンドーは、同じアパッチ族に捕らえられてしまう。そしてここでも酋長は、勇敢なホンドーを褒めたたえ、アンジー母子の面倒を見るように助言した。ホンドーがアンジーの牧場に着いたとき、酋長は死に、新しい酋長がアパッチを引き連れて襲いかかってきた……。本作を基にTVシリーズ「アパッチ大平原」が制作された。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:田舎のオジサン2投稿日:2014-09-20 19:55:27
この映画は、小学生時代に立体映画で見た。その後、中学生の時、テレビで見た。以来、50余年、最近ビデオで再見した。覚えていたのは、ホンドーがシェーンもどきに、母親と少年のところにやって来るシーンとインディアンの酋長が少年の勇気を認め、農場は襲わないというシーン位のものだった。
リアルタイムで見た時には、感じなかったが、今、再見すると青い空のきれいさとか、荒野の風景の美しさに魅せられた。最近の西部劇には、この抒情がない。私が好きなのは、ホンドーが連れている汚いワンちゃんである。演技が自然で汚い風貌で野性味に溢れ映画スターの犬とは、異なる魅力がある。
この時代のジョン・ウェインは本当に男の魅力満開だ。それ以前は、ニヤケた
シンギングカウボーイであり、「グリーンベレー」以降はデブのじいさんとなってしまった。レオ・ゴードンの旦那が死んでからのストーリーは、支離滅裂になるものの、昔の西部劇の香りに満ちており、好ましい映画であることには、変わりない。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2011-10-29 22:54:50
 なかなか格調高い本格ウェスタン。『捜索者』よりも3年前だが、このウェインはイーサン・エドワーズを少し彷彿とさせる。或いは本作も『シェーン』等と同じくガンマンと母子の映画だが結末は全く違う。本作を傑作や名作と呼ぶのがはばかれるとしたら、矢張り、主人公ホンドーにイーサン・エドワーズのような複雑性がないからだろう。ホンドーはかつてアパッチの妻を持ち、アパッチと一緒に暮らしていたということや、先年、3人も殺したことが風聞となっている、といった背景があるのだが、上手く活かす演出がされていない。
 ロバート・バークスの撮影もスカッとした質感ではない。ローケーション場所も微妙な風景で土や水の色が違うという感覚を持つ。これはわざとだろうと思うが、好悪が分かれるところだろう。

 ヒロインのジェラルディン・ペイジは綺麗にも不細工にも見える。ネチャネチャ喋るところが可愛くないとも可愛いとも云える(どっちやねん)。しかしこのレベルの女が荒野に子供と2人で暮らしているのならば、ゆきずりのガンマンもアパッチの男どももほっとかないだろう、とは思う。

 前半の牧場のシーケンスでは、馬の蹄の手入れや蹄鉄をはかせる等の馬を扱う動作が上手く演出されている。或いは斧をグライダーで研ぐ等作業をしながらの会話シーンも目を引く。また、ウェインは本作でもウインチェスターM92のラージ・ループ・レバータイプを使う。このライフルの扱いはやっぱり格好いい。
 あと、本作は3D映画として公開されたということだが、確かにナイフをカメラへ突き出したり、という演出はあるが、全体にこれ見よがし感がない。
投稿者:Ikeda投稿日:2011-07-06 18:54:10
騎兵隊の連絡兵ホンドー(ジョン・ウェイン)が牧場のに住むアンジー(ジェラルディン・ペイジ)の世話になる所から始まっていて、この二人の接触がかなりの重さで映画が作られていて、ウエインが「シェーン」を意識していたと言う通りです。
全体としてはアパッチ族とのふれ合いが主題となっていて、酋長ヴィットロ(マイケル・ペイト)が勇敢ながら信義の厚い男に描かれています。そしてはアンジーの息子ジョニー(リー・エーカー)が重要な役目を果たしているあたりが面白い所です。
ただ、アパッチを悪者にしているのはこの当時の西部劇では当然と言えますが、アンジーはアパッチと仲が良いと言い、ホンドーもアパッチ社会に住んでいた事もあって、白人とアパッチとの関係に不自然さを感じました。それにヴィットロが亡くなってしまうあたりが全然、描写されていないのが物足りませんが、そのような点を除けば、かなり面白い映画だと言えます。
なお舞台出身のジェラルディンはハリウッド・デビューとも言えますが、アカデミーの助演女優賞にノミネートされたのは立派なものです。ただ、この役はキャサリン・ヘプバーンが候補に上がっていたのを断られたそうです。更にホンドー役はグレン・フォードが予定されていたようですが、矢張り断られ、製作者だけのつもりだったウエインが出演する事になったそうです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞ジェラルディン・ペイジ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】ホンドー リマスター版2013/02/08\2,381amazon.co.jpへ
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【レンタル】
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