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マーラー(1974)

MAHLER

メディア映画
上映時間115分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(シネマテン=フジテレビ)
初公開年月1987/06/12
ジャンル伝記/音楽
マーラー [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,071
USED価格:¥ 1,410
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【解説】
 例のごとくやりすぎの悪夢シーンがかなり怖い、ラッセルによる、大作曲家マーラーの伝記映画。1911年、ウィーンに向かう列車の中、妻のアルマとコンパートメントに座るマーラー。その脳裏をよぎるさまざまな記憶……妻との甘い想い出、師であるワーグナー夫人の強烈な個性、ユダヤ人の彼が被った差別や中傷……。そして、悪夢は未だ来たらぬナチの台頭を予感するような激しくきわどいものだった(ハーケン・クロイツを振り回すワーグナー夫人--R・クラッチリーの鬼の形相!)。彼が妻と過ごす別荘付近の自然描写が美しいだけに、その恐ろしさは真に迫る。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2009-07-31 11:04:43
ロバート・パウエル
投稿者:winchesterjack投稿日:2008-10-11 01:25:01
ニックと言う不思議な男がステキだった。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2007-07-10 08:41:55
【ネタバレ注意】

ミュージカルじみた、シュールで滑稽なシーンを多数挟みこむ(主人公マーラーの夢)とともに、貧乏子だくさんのユダヤ人家庭に育った幼年期・青年期の回顧シーンを織り交ぜつつ、晩年のマーラーが、妻と列車で移動していく一日のシーンを全体の軸として描いた作品。

怖さや、気持ち悪さを期待するべきではない。多少、滑稽なだけで、まっとうな芸術映画である。
つまり、ケン・ラッセルがどうのこうのといった、色眼鏡なしで見るべきである。

ちなみに、1971年に、イタリア発で、マーラーを大々的に取り入れたルキノ・ヴィスコンティ『ベニスに死す』が発表され、1974年に、イギリス発で、本作がマーラーに光を当てた。
とくにマーラーが好きであろうとなかろうと、そうした製作時期についての認識は欠かせない。
いわば芸術家肌の映画作家が、北と南から、中欧の作曲家をサンドイッチにしたのだから、コンビネーションでどんな味がするのか、賞味してみるべきだ。

ヴィスコンティが「歩き回る映画」だったのに対し、こちらは「列車で移動する映画」。
いずれにしても、音楽を「道具」におとしめないために、サイレント映画を意識した作りになっている。

冒頭、駅のベンチに座る白いスーツ姿の中年ヒゲ男と、ブラブラ遊んでいる白いスーツ姿の金髪少年を、マーラーが陶然と眺めるシーンが良かった。
個人的には、そこがベスト。

投稿者:4531731投稿日:2003-12-23 00:46:32
 たしかにやりすぎですね。悪夢のひとつひとつはいいんだけど、作品として見るとまとまってないような… も少し短くすればひきしまって「ゴシック」みたいな傑作に(?)。とはいえ、良かったです。イギリスの役者、大好き。どことなくキューブリック映画に類似するよな映像美も。
 マーラーは「巨人」が好きだけど音楽はオリジナルの方が良かったかもなあ。最高の音楽に最高の映像。が、殺しあってる感じでうざい。
投稿者:まみ投稿日:2001-04-12 00:35:18
楳図かずおと、すご〜くフィーリングが合うと思う。
楳図かずおの「洗礼」をラッセルがアレンジして
映画化してほしい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールケン・ラッセル 
 ■ フランス映画高等技術委員会賞ケン・ラッセル 
■ 新人賞ジョージナ・ヘイル 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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