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インフェルノ(1980)

INFERNO

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ/イタリア
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1980/09/13
ジャンルホラー
インフェルノ HDリマスター・パーフェクト・コレクション [Blu-ray]
参考価格:¥ 7,344
価格:¥ 5,339
USED価格:¥ 4,860
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【解説】
 失踪した建築家が書き記した古書“三人の母”をめぐってローマからニューヨークに展開する奇怪な殺人。現代の大都会に存在する魔女の館という設定もそこそこに、相も変わらず行き当たりばったりに展開されるショック・シーンや、脈絡なく描かれる登場人物たちなどアルジェントの持ち味が全くの裏目に出た怪作。キース・エマーソンの音楽が強烈な印象を残す。
<allcinema>
評価
【関連作品】
サスペリア(1977)第1作
インフェルノ(1980)第2作
サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007)第3作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
741 5.86
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2018-05-27 21:27:57
失踪した建築家と3人の魔女の著書に興味を抱いたローズは弟マークをNYへ呼び寄せるが、何者かに惨殺される。
到着したマークはローズのアパートへ足を運ぶが当然ながらローズが不在、GFのサラはローズの手紙を発見しマークへ渡そうとするが此れも殺害される。
マークは管理人のエルザと知り合い不気味なアパートとローズの探索を開始するのだが・・・。

「サスペリア」の続編的存在で魔女第2作。
ハリウッド資本で撮影したのだが、制約に満足出来ず結局この1本だけでイタリアへ帰ってしまった。
出来については評判が今一つだが「サスペリア」に続く魔女ものと毒々しい原色はファンには嬉しい。
猫を抱いたA・ピエローニが美しくてチョイ役なのが残念だが、ヒロインと目していたI・ミラクルが中盤で死亡するのが意外で意表を突く。

CBS/FOXからビデオがリリースされていたが、スタンダードのドルサラ収録だった。
長らく未発売だったのはFOXが発売許可を与えなかったとの説があり、我慢しきれなかった私はアンカーベイから発売された「フェノミナ」とのカップリングDVD!を購入した。
後にDVDがリリースされビスタサイズのステレオ収録で、BDも発売されたがモノラル収録とある。
そして真打として最近BDが発売されるが5.1ch収録されたのは良いが効果は薄く、画質は綺麗だが本来シネスコに拘るアルジェントにしては珍しいビスタサイズなのが気になった。
K・エマーソンの音楽が素晴らしくて私はレコードとCDを購入したのも懐かしい思い出。
投稿者:ダークリーママ投稿日:2018-04-13 15:20:20
どうしてそうなるの?という、無理やり感がかえって魅力。女性陣の充実に比べ・・新鮮なものから賞味期限切れのものまで・・男性陣はちと不作。https://sites.google.com/site/darklymama/home
投稿者:リベルタド!!投稿日:2015-01-21 18:36:11
第1作「サスペリア」に続く、第2作がこの「インフェルノ」。後に第3作「サスペリア・テルザ」が出来て三部作がコンプリートするわけだけど、「サスペリアPart2」なる“うそ2”があるせいで、ワケわからなくなっているのが現実。

投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-09-11 04:42:45
【ネタバレ注意】

ジャンルとしてはホラーだが超常的な描写は少なめで、どちらかと言えばジャーロ風味。ストーリーはとりとめなく、黒幕の魔女も(そして監督も)自己完結はしているようだが、見ている側にはよくわからないまま物語は終わる。

メインスコアは印象的だが、劇中で流れるのが主人公がただ階段を降りるだけのシーン。なぜそんなシーンで使うのかこれまたよくわからない。

悪の組織のアジトチックな隠し部屋で、魔女が骸骨(死神らしいが)に変わったりするくだりは「仮面ライダーV3」の最終回を彷彿させる。仮面ライダーファンにはお勧め(ウソ)。

投稿者:Yes We Can投稿日:2010-08-03 13:16:08
入った所から出ればいいだけなのに、なぜそんなに迷う?
しかも、ドアを開けたら魔術師みたいな怪しい人が甘酒みたいなの作ってたりして。なんで古文書館にそんな人の部屋があるのだろ?
こんな感じで、不自然なシーンがこの映画には多々ありますが、そんなことは気になりません。
この雰囲気は逸品で、マイナス面を帳消ししてお釣が来ます。
フェノミナと互角の気に入り映画ですね!

この映画では、主役級は「危ない目に遭っても死なない」ありがちな展開と違って、主要登場人物が次々と不幸な死に方を遂げる。
でも、キュートで気品あるアイリーン・ミラクルには生き抜いて欲しかったな…。
投稿者:ファルド投稿日:2008-03-21 20:17:28
赤と青を多く使った画調と暗躍する殺人鬼が印象に残る。三母神に操られる老人が現れるラスト辺りはなかなか面白かった。ちなみに、マリオ・バーヴァが特殊効果にあたっています。D・アルジェントとM・バーヴァ、この二人は不気味な雰囲気を醸成するのが抜群に巧い監督ですね。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-08-27 04:05:59
小学生の時にテレビCMや池袋の映画館前のスチール写真で私に強烈なトラウマを与えてくれた作品。近くにファーストフード店があったので、暫くはその店を通る度にこの映画を思い出してしまった(笑)。
ニ年位前にWOWOWでやってたのでトラウマのシーンだけ観てみたが、やっぱり怖かった記憶が蘇って来た。昔みたいに炬燵に潜り込んだりはしないけど。
投稿者:noota0203投稿日:2007-07-21 20:38:33
そして、魔女3部作の「涙の母」もいよいよ。
投稿者:ASH投稿日:2005-08-28 21:24:50
【ネタバレ注意】

 「サスペリア」の続編、というよりは「三母神」の第2作目。舞台はフライブルグからNYのマンハッタンへと移ったが、アルジェント監督らしい独特の赤い照明はここでも健在。でも、心なしか「サスペリア」と比べちゃうと随分おとなしくなった印象。北米資本の会社が世界的に配給をする関係から、ゴア描写に「待った!」がかかったからか?

 さて、ホラー映画としてみると、殺人シーンがどこか浮いているように見えて、実はあまり怖くはないです。雰囲気はさすがにアルジェントだけに満点なんですが、基本のお話が「よくわかんない」というのが正直な感想。なんだろう、これはわざとシュールな感覚を狙ったからなんだろうか。しかし、この感覚がなぜか僕には心地よかったりするんですわ。

 気になって地下室に下りてみたら、雨どいを伝わって水溜りができていた。これが結構深い。そこへ鍵を落としてしまったとして、普通、あんなとこに潜るかぁ? 案の定、腐乱死体が♪バァ〜ン♪と出てきてびっくり! 一番有名で、今でも語り草になっているのシーンが、骨董品屋のオヤジが猫を堪袋に突っ込んで池に沈めていると、すべって転んでネズミの大群に襲われる。悲鳴を聞いたホットドッグ屋のオヤジが助けに来たと思ったら…。

 とまあ、後から考えると「アレは何だったんだ?」という描写の連続なんだけど、あれこれ辻褄を考えるよりも、素直にその雰囲気を愉しんじまえばいいんだろうな。それができないとなると、鑑賞は辛いぞ。

 マークが講堂で出会う、ペルシャ猫を抱えた美女。僕も彼女は、ローマに住むという三母神で最も美しいという「涙の母」なんだと思う。何かを囁くあの唇、たまんないわ。

 キース・エマーソンのスコアは、クライマックスで大炸裂します。あの旋律は燃えるねぇ。大仰な台詞と共に登場した死神は、怖いというよりは、どこか失笑を誘う。でも、そこが好きなんだよ。燃え盛る炎の中でカッコつけてもしょうがないんだから、早く逃げろよ(死神は逃げないってか?)。

 てなわけで、クライマックスは男性版「サスペリア」でしたね。しかし、猫の毛が大量に舞うあのシーンは、アレルギー体質の人が見ると鼻がムズムズしちゃいそうだね。そうそう、あの猫の扱いはないよなぁ…。

 ところで、ローマでサラが乗るタクシーの無愛想な運転手のオッサン、「サスぺリア」の冒頭に出てくる人と同じ? オッサン、フライブルグの次はローマで営業してんのかよ、なんてね!

 【My Cult Movie】

投稿者:tomason投稿日:2004-11-20 13:29:26
この頃のアルジュンドの映画って、何かぬるま湯の中をふわふわ歩いているような感じが大好きだ。特にこの映画は私にとってベスト。昔、後楽園遊園地にあったミラー・ハウスを思い出す。一番奥へゆくと、なぜかトランプ柄の扉が出てくるんだ。何か恐いような懐かしいような....アルジェンドの映画ってそんな感じが魅力。氏の最新作は多少の"ふわふわ"が残っていたものの常識的になってしまっていたのが寂しかった。やっぱりお歳なんだろうか。そっ、それにしてもアイリーン・ミラクルって、き、綺麗だなー....テリー・ガーとかこの人とか演技してんのかしてないのか分からないけれど、見とれてしまう女優は大好き。最近いないし.....
投稿者:オカピ投稿日:2003-01-27 23:45:32
生理的な恐怖心をついてきたりホラーの常識を裏切ったりしてくれるので大好きです。思わず突っ込みを入れたくなるのは皆さんそうだと思うんですがそれも魅力って感じで…
投稿者:saltydog投稿日:2002-12-03 19:57:29
表裏一体だと何かの言葉を読んだことがあります。

この『インフェルノ』、大好きなアルジェント監督の妙傑作だと思います!
『サスペリア』ばかりが表に出されてもてはやされますが、この『インフェルノ』こそ『サスペリア』と対になっている、いうなれば『サスペリア アナザーバージョン』というようなものなのです。

それなのになぜこの作品だけがDVDなどのパッケージになっていないか疑問ですねえ。早くDVD化して欲しいです。

アルジェント監督の作品の醍醐味は「恐怖」と「笑い」のテイストが実に妙味に料理されているところなのでしょうね。
投稿者:4531731投稿日:2001-09-13 01:50:44
 いつものサスペンスタッチの面白味を除いた、コアのみのアルジェント映画。今まで描いてきた彼自身の”元”のイメージを生のまま楽しめる感じ。
 こういう意味を求めないイメージの連続みたいな映画も詩的で良い、ヴェルナー・シュレーターが撮りそうな映画。あの大学の講義でのシーンの焦燥感を煽る不可解な雰囲気、イイですねぇ。個人的には「サスペリア」を深化させたような、または「フェノミナ」「オペラ座の喝采」の原型のように見える作品。
 アルジェントの本質。核だけの、骨組みだけの、彼の心の原風景とでも言おうか。シンプルで飾り気がなくて、ストレートな芸術家自身の深層心理劇。
 古くはダンテに始まり、ジョルジォ・デ・キリコ、アントニオーニに至るまでのイタリアン・シュールレアリズムの伝統が息づいてるよう。プラス、フェリーニやパゾリーニ、バーヴァの持つイタリア人特有の(?)グロテスクな気持ち悪さ。
 で、多分この当時ひまだったキース・エマーソンの音楽も気持ち悪くて中々、まぁこの手の映画にはありがちな曲だが。
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