allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985)

MITT LIV SOM HUND
MY LIFE AS A DOG [米]

メディア映画
上映時間102分
製作国スウェーデン
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1988/12/24
ジャンルドラマ
映倫PG12
マイライフ・アズ・ア・ドッグ Blu-ray
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 7,753
USED価格:¥ 5,955
amazon.co.jpへ

 Photos
マイライフ・アズ・ア・ドッグ

【解説】
 主人公のイングマル少年は、兄と病気の母親、愛犬シッカンと暮らしている。父親は、仕事で南洋の海に出かけたままずっと帰ってこない。人工衛星に乗せられて地球最初の宇宙旅行者になったあのライカ犬の運命を思えば、どんな事だってたいしたことはないと考えるのが彼の人生哲学だ。やがて夏になり、母親の病状が悪化。イングマルは一人、田舎に住む叔父の元に預けられることになる。その村の住人は、一風変わった人ばかり。街に置いてきたシッカンのことが気になるものの、男の子のふりをしている女の子・サガとも仲良くなり、毎日を楽しく過ごすイングマルだったが…。
 50年代末のスウェーデンの海辺の小さな町と山間のガラス工場の村を舞台にしたこの映画は、母親の死、愛犬との別れ、また家族はバラバラになってしまうという展開で進みながらも、実にあたたかい視線で描かれている。それはこのハルストレム監督の人間に対する眼差しによるものだろう。悲劇的な要素を交えながらも、主人公の友人や村の人々との出会いを通して、人生そのものをユーモア豊かに、みずみずしい美しさを全編に漲らせて、実に心温まる作品に仕上げている。主人公を演じるA・グランセリウス少年の、何とも言えない不思議な魅力溢れる笑顔が、この作品の持つ“人生”の楽しさ、悲しさをまとめて語っているのも、“温かさ”の大きな要因のひとつだろう。傑作である。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアメリ (2001)
[002]Aアバウト・シュミット (2002)
[003]Aシッピング・ニュース (2001)
[004]A25時 (2002)
[005]A冒険者たち (1967)
[006]Aライフ・イズ・ビューティフル (1998)
[007]A海の上のピアニスト (1999)
[008]Aギルバート・グレイプ (1993)
[009]Aフローレス (1999)
[010]Aヘヴン (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
33273 8.27
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-11-21 20:45:38
【ネタバレ注意】

好きな女の子から無情にも愛犬の殺戮を知らされたイングマルは、死ぬと分かっている宇宙にライカ犬を打ち上げる無情な人間の世の中に決別して、ニンゲンの言葉を発しない存在に成り切ってしまおうとする。これまで堪えてきた不条理の数々が遂に彼を狂気に追いやろうとする。そのイングマルを救ったのは村のガラス工場の人々の優しさと、厳寒の池に飛び込んだ変なオジサンを総掛かりで救おうとする村の人々の底抜けの善意であった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/

投稿者:ローランド投稿日:2015-04-27 10:52:57
  この監督作品は淡々としているようでいてどこか刺激的で面白い物語になるのに、この作品はそれが平凡で味わいが少し薄いような気がしますが、それでも、指を傷つけて血を出してそれを女の子に舐めさせ犒觝Ъ阿鬮瓩靴討い襪箸に轟音を伴って頭上を列車が通過したり、多くのモデルと愛人関係にあった高名な画家のグスタフ・クリムトにそっくりにしてあるのがその危険性を示しているのだろう芸術家の、その家にヌードモデルに行く女性のガードのために付き添いに行って覗き見をして天窓を破って落下したりと、ところどころに面白いアクセントがサービスしてあります。  

  サッカーのペナルティーキックの壁を作るとき急所にボールが当たらないように股間に両手のひらを当てるのに、一人だけ胸を押さえて男装がばれると注意される性同一性障害の子が可笑しいのだけど、イングマル少年はこの子のほかにも女性には人気があるようで、不幸な生い立ちで心に傷を負ったのが原因か緊張すると手が震えてミルクを飲むことが出来ないというようなハンディキャップを負いながらも、人に好かれる容貌と幼いながらしっかりとした人生哲学を持っていることで、この後の人生はどう考えても他の一般人よりは充実したものになりそうです。  

  低気圧に高気圧って、ある数値によって決まるわけではなくて周囲と比較してのことと知っても、そんなものなのかなってピンとこなかったのが、標高が高いところでも周囲がそれより高ければ大雨で水没被害に遭うという当たり前のようなことで納得したことがあるのだけど、嫉妬心とか幸福感のありようなんてのも似たようなことかも知れないですね。  餓死することを前提にした実験で人工衛星に乗せられたライカ犬と比べたら大抵のことは・・・と悟ったイングマル少年は偉いもんだ。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-03 16:31:11
イングマル君の悲しげな顔は 確かにグッとくる。
楽しい話をしてるのに、お母さんは「休ませてちょうだい」なんてね。
しかしまあ何度も観たいと思うほどではないかなあ。
投稿者:o.o投稿日:2013-08-19 01:36:39
細部のエピソードと全体ががっちりと結びついてメカニカルかつ劇的に展開するプロフェッショナルなアメリカン ドラマに脳みそが慣れてしまうと、ヨーロッパ映画が、どこかドラマとして甘い感じというか、ゆるいというか、アマチュアくさい感じに見えてしまうのは困ったことです。この映画も、いかにも「ヨーロッパの良心的な佳作」という感じなのですが、どうもこの、もの足りないというか、納得いかんです。

かつて優しかった母親が、どうせ帰っては来ない旦那と、自身の病気によってヒステリックになっていき、ついには死に至ってしまったことで心に深い傷を負い、それがために奇行が目立つ少年イングマルが、預けられ先のど田舎で、素っ頓狂だけど素朴で親切な親戚や村人たちと触れ合う中で癒されていく、というのが骨格ですが、エピソードがどんどん積み重なってついにクライマックスに至るという感じではなく、ずっと同じ高度を飛行して淡々と目的地に至るという感じです。そのゆったりしたところがいいということなのかもしれませんが。

各エピソードが面白ければそれでもよいのですが、村一番のグラマーな美人、彼女に憧れる既婚の男、変わり者の老人、少年のふりをしている少女、変てこ芸術家等々のエピソードが、言い過ぎかもしれませんが、どれもこれも、いかにもというか、もう見たというか、意外に型通りな感じがしてしまうのは自分だけでしょうか。きっと自分だけです。村人たちの姿には、『フェリーニのアマルコルド』(1973) を思い出してしまうのですが、スウェーデンもイタリアもあまり変わりませんな。それとも、この映画が真似をしているということなのでしょうか。

この映画のテーマの一つは田舎讃歌でもあろうかとも思います。いつも本ばかり読んで、孤独に病んでいるインテリな母親が暮らす冷たい都会と、読書など考えたこともないであろう無知な人々が和気藹々と暮らす暖かで人間的な田舎という訳です。同じ親戚でも、預かったイングマルたちをいかにも迷惑がる都会の親戚と、お気楽に受け入れる田舎の親戚の姿がそれをよく象徴しています。日本映画だったらここに、豊かな自然に囲まれていると豊かな人間になれる風な自然信仰が付け加わるのでしょうが、ヨーロッパ人は自然にはまったく関心がなさそうです。

主人公の叔父の家に、ギリシャ人の移民一家が住みつくというエピソードがあります。偶然とはあるもので、ちょうどスウェーデンとギリシャの比較というのを読んだばかりなのでした。それによると、スウェーデンというのは、個人の所得が一般にも公開され、身分不相応に派手な生活をしているとただちに国税庁に密告されてしまう超相互監視国家であり、一方ギリシャは、脱税するのは市民の常識、国民の 8 割が自分の家を持ち、なんと半数の国民 (!) が別荘を持っているのだそうです。ご参考まで。
投稿者:リュウ投稿日:2013-06-20 20:57:13
【ネタバレ注意】

大好きな映画。個人的には数ある名作と比べても頭一つ抜き出た傑作だと思っています。観る人によってはヘタすると宝物になる可能性のあるそんな映画だと思います。
不幸な少年の成長を追った物語ですが、悲劇的な話をユーモアを交えながら描いてゆくその語り口が秀逸。ソフトフォーカスで撮られた映像が少年の内面をあぶり出すでもなく突き放すでもなくただただ優しく描写していく距離感が素晴らしい。
1950年代に打ち上げられた宇宙船で宇宙に片道切符で放り出された犬がモチーフになってますが、そこには「距離と時間」「重力」「帰還」とゆうテーマが内包されており、それが少年の再生へのヒントになっていくのが面白い。
少年イングマルは人・物事に対する距離感をつかみ損ねている子供であり、緊張するとうまくミルクが飲めず、ママへの愛情もいつも空回り。彼が星を見上げる「あずまや」は宇宙船、彼にとって宇宙とは孤独であり自分の場所を見つける事が地球への帰還となってゆく。
この映画にはそういった伏線や暗喩が巧妙に散りばめられており、それらを探し読み解く事はこの作品の楽しみの1つだろう。毒殺記事やママのトースター、おっぱいとミルク、2つの嘘、4回の「落下」シーンや3回?の犬マネなどなど。
登場する大人達は子供の世界に踏み込んでこない。親代わりのグンネルも教養的映画にありがちな対話や訓示等せず絶妙な距離を保っている。2度目の汽車、雪の中の再会が美しい。ママが死んで明らかに1度目とは状況が変わり、抱擁とゆう形で心の距離がグッと接近する瞬間。引きの絵で語らせているが映画史に残る抱擁シーン。大人達が絶妙の位置に配置される事で少年の世界がちゃんと守られている。1人の少年には1つの世界がある。そんな事を観ている自分が感じられたし、イングマルの世界を追体験している感覚さえあった。
またイングマルが不幸を「乗り越える」のではなく、不幸と「折り合いをつけていく」姿について描かれているのが素晴らしい。こんな描き方してる映画はないです。「乗り越える」てのはあくまで大人の感覚であり、少年にとっては不幸の嵐と対峙した時、ただ目をつむり耳をふさぎ嵐が過ぎ去るのを待ち早く忘れてしまおうとする事しかできない。逃げる術も知らないのだから。
ママが担架で担ぎ出されるのをイングマルが机の下に入って口笛吹きながら横目で見てるとゆう演出が秀逸。大好きなママのあの姿はこの世の終わりの始まりとも思えるだろう。イングマルは「自分はまだマシ」とつぶやくが、これは決して卑屈ではなくそう呟く事で嵐の前で踏ん張っていたんだと思う。彼の今の精一杯。「もうすぐ大人になるぞ」って言ってやりたくなります。ある人が「時間が解決する」って言いますが彼にとってあれが一番のヒントになったみたいだね。
またこの映画では漱石の三四郎のような表現で女性の矛盾性について触れていると思いました。サガは男子のフリしたり好きなのに攻撃したりとツンデレでイングマルにとってとても矛盾した存在になってますね。2人の関係性がそのまま恋とゆう宇宙の本質を暗示しているかのよう。一方のカエルちゃんにはノスタルジー感じます。ミニ結婚式したのにその後いつの間にやら疎遠・・みたいな女の子、覚えあり。彼女は「距離」とゆうヒントを言ってくれたね。優しい子です。
シッカンが死んでたと知った時の「殺したのは僕じゃないって言ってやりたい」とゆうセリフは犬を友達と思える人にはグッときますね。ペットと考える人だと絶対出てこないセリフ。シッカンにとっては「僕」に裏切られる事がある意味殺されるよりもつらい事だとわかるから。
監督は彼の泣きべそ顔を見てイングマル役に抜擢したらしいですが納得です。名作といわれる作品には、多かれ少なかれ監督制作サイドの思惑を超越してくるある種ハプニング的な奇跡のカットが含まれているものですが、この作品にはそれがいくつも宿っている。
一晩泣いてから笑顔を取り戻すあのシーンも奇跡的です。まるで冷えた心が暖炉にあたってぬくもりが戻ってくるようなそんな笑顔を見せてくれる。最初まさかとは思いましたが、でも意外と笑顔を取り戻すきっかけってああゆうタイミングだったりしますよね。素晴らしいです。あざとさがないです。
ラストも秀逸。自分の場所を見つけたイングマルがサガと2人で永遠に続く日常のような屋根の修理音の中で永遠の昼寝(エロじいさんがあの音でねむれんと言ってたのが伏線になってるね)をする、過去よりも未来へと想いが行くように、そんな願いが込められたような素晴らしいラストです。2人はその後どうなったかなとついつい思ってしまいます。この映画が作られたのが1985年、イングマル12歳・・オレと同い歳か・・

投稿者:cappye投稿日:2012-07-24 04:12:59
 他の方のコメントを拝見させていただいて、理屈ではすごくいい映画だってわかるんですけどね、正直こういう作品は見飽きてしまったようで、特に新しいものを感じませんでした(結構昔の映画だから当たり前か)。「少年の成長もの」で性への目覚めを強調するのもそろそろうんざりしてきました。主人公の少年にとって犬はとても大事な存在だったようですが、だったらもう少し犬との絡みを増やしても良かったのではないでしょうか。同監督の作品でも「サイダーハウス・ルール」や「ギルバート・グレイプ」の方が一枚上手だと思います。

 
投稿者:クリモフ投稿日:2011-07-11 15:59:04
スウェーデン時代の代表作ですが、うーん、要所要所ですばらしいと思える箇所はあるのですが、それが持続しませんでした。北欧の風景や不幸を強調せず、少年が受け入れるのは好感触。ただ何度もでてくるライカ犬のくだりやらが自分としてはくどく感じられてしまいました。
サガとのエピソードはとてもよく子供ながら、リアルと向き合い、抱擁から反発まで胸に迫るものがありました。ヌードモデルの話やら、母との別れ、たらいまわしにされる主人公などいい話なのに何か連続性を感じられないのはチョイ残念。そこが好きな人の気持ちもわかりますが。
自分としてはギルバート・グレイプのほうが好きでありました。最後のほうでサガがスカートになってのは微笑ましかったなぁ。
投稿者:Normandie投稿日:2010-06-12 13:55:24
はハリウッドに行ってからは興味がなくなった・・残念。

この映画が子供だましではないのはこの子が精神的に大人だからでしょう。
今になっては、自分が一番大人だったと思える時期は幼稚園児の時です。
投稿者:NYY投稿日:2008-10-30 20:49:30
【ネタバレ注意】

お子様が主役な映画は苦手なんだけど、これは素晴らしい作品だ
った。
 
イングマル君にエロいのを読ませるジーサンとか、変な人ばっか
で・・・
他にも微妙にエロいとこがあったけど、子供って結構エロい存在
だから、良いんじゃないかね。
ボクも子供の頃は、エロいことばっか考えてたな〜(あ、今もだ)。
 
田舎のイモネーチャンというか、牛みたいなネーチャンは優しい
ね。
覗いても、怒られないのは子供の時だけの特権だよね。
ていうか、大人なら捕まる可能性もあるからね。
サガって子も、ナタリー・ポートマンみたいで良かった。
チ●コくらい見せてあげれば良いのに。
 
イングマル君って、意外とモテるんだよね〜。
あれで全然モテなかったら、本当に悲惨な人生になっていたかも。
 
不幸なことが色々と続くんだけど、その辺はさらっと流れて行っ
て、「誰かと比べて自分はマシだ」って言ってたイングマル君が
比べたりしないで、自分が自分として幸せかどうかで生きていける
ようになったのかな。
生きるってのは大変なんだけど、仲間がいれば人は楽しく生きて
いけるもんだよね。
結局、人生で大切なものは、エロと仲間なんだと思った。
 
様々な辛い出来事が待ち構えてるのが人生だし、今いる人達も皆、
いずれ死んでいくんだろうけど、そーゆー重くて暗い面を受け入れた
上で、人生を丸ごと肯定しようとしてると感じた。
 

投稿者:nikko投稿日:2008-06-28 16:45:13
【ネタバレ注意】

子供の頃に観た「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」がテレビで放映されていたので、深夜にもかかわらずついついみてしまった。
何度観てもおもしろい映画というのは、こういうものを言うのだなとつくづく思う。
時々登場するおかしな人たちの不思議な行動と見物周りの人たちの楽しそうなでもじんわりと伝わってくる優しさがとても印象的で、ノスタルジーを感じてしまう。

投稿者:kinenchyu投稿日:2008-01-13 22:53:57
見終わった後なぜか心に残る作品ですが、私にはあまり面白い作品とは思えませんでした。
投稿者:フォニックス投稿日:2007-02-02 21:51:05
ホントに良い作品。それにしても、イングマルが結構モテまくりなのはウケました(笑)
投稿者:さち投稿日:2006-12-08 06:53:47
まあまあ
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2006-12-04 12:35:06
ハルストレム作品はハリウッドに渡る前のが好き。これと「やかまし村」二部作は観ていない人にお薦め。
何度も観たのは専らサガの出てる所だけど。
投稿者:ぬらり−ひょん投稿日:2005-09-30 13:17:53
子供は子供なりにいろんな悩みを抱えていて、世界を創り出している。あったり前の事ですが、やたら暗くもならず、媚もせず、厭味なく描いていて好感が持てました。ハルストレム作品では一番好きです。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 15:11:24
自分、歪んでますから…。
投稿者:さゆぽん投稿日:2005-01-15 19:45:05
全然良さがわかりません。
主人公の行動にいちいちイライラしてしまいました。
ラストも意味不明。
どこが泣けるのか全くわかりませんでした。
投稿者:jyunn投稿日:2004-12-05 13:55:10
【ネタバレ注意】

この監督が、シッピング・ニュースやサイダーハウスルールの監督だと知った時はなるほど、と思いました。いずれにもやはり共通点がありますね。なんてことのない人生だが、何もない人生なんてない。些細な事、それ全てが人生の中で慈しむべきできごと。悲しいこともつらい事も、楽しい事も幸せだった事も全て受け入れて抱きしめたい。様々な事が起きる人生において、周りに人がいるという事がどれだけ人にとって救いになってくれることだろう。おじさんの村では特にそういったことを感じる。主人公の男の子と、サガと言うあの女の子の魅力も素晴らしい。
いつの日か、スウェーデンを訪れてみたい。

投稿者:民生1973投稿日:2004-07-11 01:29:30
「いつか行ってみたい国は?」という質問に「スウェーデン」と答えるようになったのはこの作品が切っ掛け。
これを超える映画をハルストレムが作った暁には、「10点満点で11点」を差し上げる。
投稿者:ヤン提督投稿日:2004-02-12 23:04:14
【ネタバレ注意】

人生で一番悲しいのは死別であろうし
人生で一番つらいのはすれ違うことなのかもしれない
そして、すべては取り返しがつかない
人生はそんなことの連続だ

シッカン、君が死ぬ時、どんなことを思っただろうか?
きっと、死ぬ直前まで
僕が助けにくることを信じて疑わなかったのだろう
そう、考えると、とてもつらく、悲しい

ママには幸せになって欲しかった
面倒をかけるつもりなんてなかったんだ
ママは、それをわかってくれただろうか

でも、すべては取り返しがつかない

しかし、生きてゆける
日常生活のなんでもない、ささやかな出来事が
少しづつだけど、教えてくれる
「人生つらいけど、捨てたもんじゃない。」http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8126/

投稿者:純三投稿日:2004-01-20 19:14:56
10点。生涯のベストテンにも入ります。
ニコニコしてしまいます。
投稿者:gigi投稿日:2003-06-02 15:46:15
子供たちが良い意味で大人の顔をしているのが気に入った。
子供を子供らしく描いてる映画ってかえってあざとく見えて嫌いなもので。
どうってことない話を、だからって大げさに描かず、乾いたタッチで綴っているのも良いですね。
「サイダーハウス・ルール」とダブる部分が結構ありますね。あれも好きだったけど、こっち観ちゃうと少々キレイにまとめすぎた感ありますね。
投稿者:AppleSwan投稿日:2003-04-25 12:59:48
この人の作品は暗すぎる。
しかもそれが芸術的ならいいのだが、ただ単純に、暗い。
もっと勉強して、作風を変えるべきだ。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-23 06:41:41
あのボーイッシュな女の子がよい。
投稿者:4531731投稿日:2003-01-08 22:43:14
 フランソンがいい。ヘンな人なんだけどちゃんと村に溶け込んでる。子供達に雪の玉投げつけられたりするけど微笑ましい。夏は石かな。あと、一階のおじいさんがイングマルを呼んでフランソンを撃ち殺せとか言ったりするけどなかなかどーして。じいさんも負けてない。
 いつも思うけど外国の子役はうまい。安心して見てられる。生き生きしてる。音楽もいい。イングマルと同じ経験をしたワケじゃないけどなんか懐かしい気分。最高。
投稿者:ASI投稿日:2002-05-20 04:37:12
雪の降るホームでおじさんと再会するシーンがとても心に沁み入ります。人間を見る眼差しがとても暖かい映画だと思いました。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-03-06 02:27:12
凄く絶賛されているようだけど、大分前にみた私の記憶では普通だった。
もう一度観てみたくなった。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-03-04 22:04:46
 なんと慎み深い演出だろう。決して完璧とは云わない。しかし映画はこのように美しいお伽噺であるべきだし、このように慎みを示さなければならない。ここでは死を表現しないことこそが重要なのだ。公開当時、これは現代映画の一つのお手本だと思った。見せないことで観客の心を揺すぶり、描かないことを崇高に昇華させる演出の際だった例だと思った。
 しかし、この監督が現在のようにハリウッドの商業ベースにおいて大活躍するとは思いもしなかったけれど。今になってみれば、器用な職人監督という印象が否めなくて少々寂しくもある。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ドトウ投稿日:2001-07-27 01:54:26
主人公イングマルはなぜ繰り返し「〜よりかはマシだ」と唱えていたか。それについて私なりに考えてみた。
家庭の事情などから、彼は辛さや悲しさに対して過敏になってしまったのではないか。自己の弱さから、明かに自分よりも不幸である既存の何かを引き合いに出して、「自分は〜より幸せなのだ」と言い聞かせなければやりきれなかったのだと思う。もちろん、大人がこうあっては恥かしい。しかし、感受性の高い彼だからこそ、自己防衛としてそういう手段を知らず知らずの内に身に付けていったのだと思う。
弱い彼が、見知らぬ町で人との出会いで心を開いていく様子が、ゆったりとしたペースで丁寧に描かれている。主題に沿いながら破綻無く描かれている点はいいと思う。
私が述べたことは上の解説とは少々違うが、私は個人的にこう感じた。
投稿者:ロン投稿日:2001-03-22 12:35:47
昨晩妹が眠る横、一人でヴィデオ鑑賞しました。
ライカ犬の言葉に惹かれて手に取った作品ですが・・・
本当に素敵な映画で泣きました。
悲しかったり・切なかったり。
でもすごく温かい。
手にとって良かった。
投稿者:暇人チャッキー投稿日:2000-11-28 07:44:32
なんて素晴らしい映画だろう。
暖かいね、確かに。
生きていく上で不可欠の映画になりそう。
ライカ犬のことをおもえば……だよね。http://www.cc.rim.or.jp/~okiko/cinema/top.html
投稿者:きよっぷ投稿日:1999-11-28 11:25:24
ニコさん、ごもっとも。
僕にとっても、この映画は生涯わすれられないモノです。
映画館に3回も足を運びました。

不思議なくらい温かい気持ちにさせてくれる映画ですよね。http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kiyosiro/
投稿者:ニコ投稿日:1999-11-14 04:12:47
 これ以上ないってくらい好きな映画です。
 ギルバート・グレイプと同じ監督って最近気づいたんだけど、なんて良心的な人
なんだろうって思います。
 もし自分が映画作るなら、こんな風にできなきゃやだな。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 監督賞ラッセ・ハルストレム 
 □ 脚色賞レイダル・イェンソン 
  ブラッセ・ブレンストレム 
  ペール・ベルイルント 
  ラッセ・ハルストレム 
■ 外国映画賞 
■ 外国語映画賞 スウェーデン
□ 外国語映画賞 
■ 外国映画賞 監督:ラッセ・ハルストレム(スウェーデン)
【レンタル】
 【DVD】マイライフ・アズ・ア・ドッグレンタル有り
 【VIDEO】マイライフ・アズ・ア・ドッグレンタル有り
 【VIDEO】マイライフ・アズ・ア・ドッグ <吹替>レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION