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マイ・ラブ(1974)

TOUTE UNE VIE
AND NOW MY LOVE

メディア映画
上映時間129分
製作国フランス/イタリア
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1977/07/16
ジャンルドラマ
「男と女」のルルーシュが まぶしいような美しさで描く ある愛の出逢い-- これは傷だらけで走りぬいた ルルーシュ自身の青春

【解説】
 映画の誕生から創生期、カラー化への変遷を経て現在、そして未来に至るまでを三代に渡るロマンスで綴ったC・ルルーシュの映画愛に溢れた一編。たぶんにルルーシュの自伝的要素が強く反映されているが、それを照れ隠しする事なくドラマに託した姿勢は感動的ですらある。長尺(ビデオはオリジナルの148分)ではあるが、その果てに迎える静かな余韻を味わうべし。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2013-10-11 09:28:56
パートナーを求める二人の男女がめぐり会うまでだが、なんだかなー。要所の音楽は良かった。
投稿者:Stingr@y投稿日:2007-10-04 02:21:15
 ストーリーとしては、3世代にわたる愛のドラマということで、「愛と哀しみのボレロ (1981)」の原型である。だが、当初の企画がどうであったにせよ、最終的には、恋に破れたブルジョワ姉ちゃん(今風では、セレブのお嬢様か?)が男探しをするだけなのだ。そして、行き着いた男は、元ワルの映画監督……って、ルルーシュ!お前か?

 ともかく、致命的な点を挙げれば、
(1)ストーリー上は、単にブルジョワ姉ちゃんの父母の出会いから始めた方が良く、祖父母を登場させる必然性がない。
(2)監督の思想を代弁する批評家であるかのように、父親が喋りすぎてテーマと離れてしまった部分がある。
(3)最初から、ブルジョワ姉ちゃんと元ワルがくっつくのは見え見えなのに、何の配慮もなされていない。最後に偶然、飛行機内で出会いました!……って、何だこりゃ!

 この作品がカンヌ映画祭で酷評されたのも宜(むべ)なるかな、というところ。その汚名返上を期して、満を持して制作したのが「愛と哀しみのボレロ」であるが、その結果は…、パルムドールは逃し、音楽だけはよかったね……ってことで落ち着いた。

 だがこの作品、LA批評家協会賞外国映画賞を受賞している。時代背景を考えながら、父親や娘、未来学者などが代弁している監督の思想を拝聴すると、LAの批評家たちに受け入れられるのも、これまた宜(むべ)なるかな、というところ。確かに、時流に合った、感心する面白い思想だけど……作品テーマとどう関係あるのか疑問。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 脚本賞ピエール・ユイッテルヘーベン 
  クロード・ルルーシュ 
■ 外国映画賞 
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