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マスク(1984)

MASK

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=UIP)
初公開年月1985/06/22
ジャンル青春/ドラマ
マスク [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 832
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【解説】
 骨の膨張により顔が獅子のように変形する奇病“ライオン病”患者の少年と母親の絆を描いた感動作。この手の映画はその病人の悲惨さを全面に押し出しお涙を誘うエセ・ヒューマニズム的な作品が多いが、この作品で驚かされるのはシェール演じる母親の力強さだろう。彼女は明らかにむごい病気に冒されている息子に対し一切の同情も情けもかけず感情の任せるままに体当たりで怒り、突き放し、そして愛している。そんな母親に支えられているからこそ少年も前向きで明るく振舞うことができる。また彼らの周りを囲むバイカーたちも非常に大らかで、普通の人と同じように少年に接している。そんな本当の優しさを持つ人達を見せられて観客は主人公の少年を簡単な同情心で見つめている自分を恥じてしまう。本当の親子愛を感じさせる異色ヒューマン・ドラマの秀作である。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
544 8.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:rocketdmz投稿日:2018-11-13 22:09:46
昔、午後のロードショーで観ました。

数ある難病モノ(実録)の中でも秀逸の部類には入るのでは?

とかく、こういった作品は、娯楽性や作品性のどちらに傾くかで、意味合いも変わってくるが、古き良き映画の伝統を踏襲しつつも、前向きな主人公の悲哀を、心地よく、しかも、時に現実をつきつけるような残酷な描写でもって、鑑賞者に画で訴えかける演出に、心を引き裂かれるような思い(結構複雑な)を、所見でいだきました。

母と子の愛憎も、青春の頃の恋も…ドライにかつ詩情にあるれていて、それをサラッと描くのが良かったです。

一番泣けたのは、中盤、盲目の女の子に、色を伝えるシーン…ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、涙がとまりませんでした。

きっと誰しもが、こうした体験を通じて、大人になっていくんではないでょうか。

吹替えで観ると、よけいに、ひしひしと伝わってきます…。
投稿者:初代黒龍投稿日:2016-12-16 16:34:39
 顔にしょうがいのある主人公の映画といえば、「エレファントマン」「ジョニー・ハンサム」はなかなか顔を見せず、「顔のない天使」は最後までボカしたかたちだが、この作品では開巻間もなくハッキリと顔を出す。この時点で、何か違うなと感じた。単なるお涙頂戴の難病モノでなく、病気を通して母と息子の双方の立場から二人の絆を描いている点が特筆すべきものだ。何と言っても母親役のシェールは最高!脚本家は最初から彼女をイメージして書いたそうだが、それにしてもこれほどピッタリの配役は珍しい。奔放かつマイペース、時々常識外れになるが何故か憎めないのは、息子への愛情の深さが根底にあるからで、それを押しつけがましく描いていない所が上手い。恋人を欲しがる息子に、コールガール(それも黒人)を家に連れて来てしまうあたり、この母親がむしろ可愛らしく観えてくる。主人公は、結局この少女に指一本触れず、泊めてやり朝食までふるまう。こういうところにも彼の性格が上手く表現されている(別れ際に少女は、マスクのような彼の頬にキスをする。このシーンは印象的だった)。
 発声にハンデのあるバイク仲間も印象に残った。学校で、マスクを取れよと主人公をからかう学生を見つけ、猛ダッシュで突っかかっていくが、あれはしゃべれない者の感情表現としては適切だと思う(「映画 聲の形」でも似たようなシーンがあった)。
 昔、写真雑誌「FOCUS」に、この映画のモデルになった少年とその母の写真が載っていた。映画はメイクだとわかって観ているからすぐに受け入れられるが、たった1枚の写真でも実際のそれを見ると、この親子がどれ程か苦労をされたであろうか伝わって来た。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-02 01:14:45
難病の少年を非常にさり気なく自然に描いていて共感できる作品です。
周囲のバイク仲間の荒くれ男たちの主人公をみる眼差しが温かく、
人として大切なものは何かと言うことを感じさせます。
口の不自由な大男が話す場面はなかなか感動します。
母親役シェールが熱演し、全体的に爽やかな印象の作品です。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-03-19 23:15:24
初めてこの映画を見たのは小学生の頃です。当時一番印象に残っていたシーンは目の不自由なガールフレンドに熱い石や冷たい石で色を教えるシ−ンです。そして今年DVDを買いました。改めて感動しました。ロッキーのあまりにも優しい心と何があっても前向きに生きて行く姿は本当に素晴らしい人だなと思います。最後は静かに息を引き取りますが、自分を愛する母と仲間、そして恋人がいてよかったと思います。ロッキーを演じるエリック・ストルツの清純な演技と母親役のシェールの美しさ、ロッキーの恋人役のローラ・ダーンの可愛らしさ、すべてが心に残る名作だと思います。
投稿者:hide0921投稿日:2003-12-04 19:09:24
【ネタバレ注意】

テーマからもっと重い映画かと思ったけど、明るく前向きに生きてるロッキー君に感動。ただヨーロッパ旅行に行かせてあげたかったな。

投稿者:さだじ投稿日:2002-04-02 02:40:04
【ネタバレ注意】

 こっちの「マスク」はかなり泣けます。あんな奇病にかかりながらもそこらの少年以上に前向きで明るく生きるとロッキーくん(エリック・ストルツ)の姿がとにかくいい。そして彼のお母さんや他のバイカー野郎どもとの絡みも楽しく、俺は卒業式の前で泣きかけました。そしてローラ・ダーン!彼女、本当にきれいでしたね。主人公と彼女とのキスシーンは俺が今まで観てきたキスシーンの中で1、2を争うほど素敵なものでした。また、ゆきぼーさんのいうように盲目の彼女に色を教えるシーンも名シーンです。作品自体のテンポもよく、役者さんの演技も印象に残る。ラスト、夢も愛する人も失っていく中でのロッキーくんの死はとても悲しかったけれど、思い返してみれば印象に残るのはロッキーくんの前向きな生き方だった。そんなとってもいー映画だと思います。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/

投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-03-02 20:39:30
【ネタバレ注意】

綿や、石で色を説明したりするシーンに泣き。
優しいなー。
ファンキーな母親も最高。

投稿者:ムーラン投稿日:2001-09-25 16:27:52
この作品のローラ・ダンほど奇麗に見えたことはなかった
投稿者:yamachan投稿日:2001-04-07 12:42:38
何か、もの凄〜く勘違いしてない?
↑のキャストにジム・キャリーの名前があるかな・・・?
ストーリーも、君が見たものと同じ・・・?
う〜ん、ICEMAN君、やっちゃったね!
投稿者:ICEMAN投稿日:2001-04-07 05:01:33
こんなおもしろい映画とは思わなかった。
はじめから期待していなかったからかもしれないけど、この映画のおもしろさにビックリ!奇想天外な発想に2時時間見ていてまったく飽きませんでした。ジム・キャリーの演技も光っていましたが、彼と助演していた犬(マイロ?だったかな)の面白さも負けてませんでした。オレにとっては最高のコメディ−映画だな!
投稿者:longisland投稿日:2000-11-05 13:24:04
超マイナー作品だけど すごーく良い作品です
Pボクダノビッジ監督はいい映画が多い・・・私生活は?だけど
ほんとに異色の難病物映画
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールピーター・ボグダノヴィッチ 
 ■ 女優賞シェール 
■ ニュー・ジェネレーション賞ローラ・ダーン 
□ 女優賞(ドラマ)シェール 
 □ 助演男優賞エリック・ストルツ 
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