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間違えられた男(1956)

THE WRONG MAN

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1957/06/19
ジャンルサスペンス
間違えられた男 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 982
USED価格:¥ 885
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【解説】
 実話に基づいた異色のスリラー。銀行強盗に間違えられ、司法機関の強引な取り調べによって刑務所に送られてしまった男の、悪夢のような恐怖体験を描く。夫の誤認逮捕によって精神錯乱を引き起こす妻をV・マイルズが見事に演じている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
959 6.56
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2013-03-29 08:30:24
普通ならパニクる環境だが、本人はクールに無実証明に挑む。でもあっけないオチで解決。
投稿者:noir fleak投稿日:2011-08-26 16:17:41
冒頭で説明している。どうでもいい話だが、実話の主人公も本当に楽団のベース弾きだったのかな? 毎晩まっすぐ家に帰り、家族と食事するミュージッシャンなどいるだろうか?
それはともかく、ロープなどよりは断然優れたヒッチコックB級映画と言える。
サスペンスは少ないが、バーナードハーマンの音楽(フォンダの顔をぐるぐる回して撮る場面の音楽がすごい。)やフォンダ、マイルズの演技も立派だ。
誤認逮捕がテーマなのに、警察の対応はあまり非難される余地がない。きわめて丁寧だ。(それだから逆に恐ろしいという面はある。)
ヒッチコックが本当に見せたかったのは、通常の人の精神がくずれていく過程ではなかったか。「めまい」では敏腕刑事が、そして本作では、良妻が、である。1940年代後半から50年代中頃まで、アメリカ映画にはこのような「施設」に入れられる人の話が多いように思う。(オリビアデハビランドのSnake Pit など。) 何かアメリカ社会の変化に関係があるのだろうか。


投稿者:scissors投稿日:2011-04-23 21:09:52
「実話を基に」で煽る手法はいつから存在するのだろう?
投稿者:has42120投稿日:2010-08-16 13:05:20
ヘンリー・フォンダ
投稿者:gapper投稿日:2010-07-06 21:42:48
 ドキュメンタリーに近い作品の性なのか、私は告発する以来の白黒作品。

 効果なのか保存なのか、私は告発するよりも画質が悪い。
 特にエンターテイメントはなく、「ハリーの災難」とは真逆な感じで見たばかりなので残念な感じだ。
 そもそも好みのタイプの作品でないし、タイミングとしても悪かった。

 妻役のヴェラ・マイルズは清楚な美人として登場するが、後半精神を病みかなりイメージが変わる。
 この辺、押さえた感じだが作品のバランスとしてそうしたのだと思う。
 ただ、容姿は当然綺麗だし、わめき立てる事などなく少し違和感を感じた。

【映画の薀蓄】
 ヴェラ・マイルズは、ヒッチコックやジョン・フォードから美人の良妻賢母としてかなり高い評価をされていたそうだ。
投稿者:きらきら投稿日:2010-02-02 17:35:36
ひさしぶりに見ました。
いつものヒッチコックらしさはだいぶ後ろに後退しているが、それでも1本の映画として楽しめます。

それにしてもこの映画にせよ、昔は一般大衆の愚劣さを皮肉った映画(キャプラの「群衆」とかね)がそこそこありましたが、いまはどこに行ったんだろう?
どの映画を見ても、「わるいのはあなたじゃありませんよ」ということに配慮したものばかり。
また、硬派、社会派を気取ってもリサーチと脚本作りでくたびれてしまったなんちゃってドキュメントとか……。

毒気を抜いた映画ばかりを見て「いい」だの「悪い」だのと言っている状況も笑止もの。

そういえば最近の日本の女優さんは脱がなくなりましたな。
「脱いでも割が合わないしな〜」って戦略なんですかね(笑)
ヒッチコックの本作とは全然関係ありませんが、そんなことをふと感じました。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-21 16:00:27
バーナード・ハーマン&ヴェラ・マイルズ
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-08-15 20:59:41
【ネタバレ注意】

土下座して謝って、己のした事が何だったのか、反省しろ!〜って映画。
まぁ犯人逮捕に協力しただけで悪気はなかったのかも知れないが。
悪気がなかった、で済まされる話ではない。
実際、強盗でない者が強盗として裁かれている訳だ。
間違いは、意図的だろうが、意図的でなかろうが、己が実際に為した事だよ。
…って事で、あの奥さんは可哀想。普通は耐えられないよ。
もし自分の息子に似てたら息子だったと言うのか?そんな無責任な「ひとごと」が、他人の人生を狂わせる。自分の発言、行動には責任を持て、ってゆうか、逆に訴えて、思い知らせろ!

って熱くなったが、オープニングのシルエットからして、もはや言うまでもないが全編秀逸な映像、そして無実の男が追い込まれてゆく様を観客の感情をも巻き込んで描くストーリー。精神を逆撫でされるかも…だが、傑作ではあるね。

投稿者:fairlane999投稿日:2006-06-26 20:28:05
容疑者とは何か? 容疑者になるとはどういうことか?
すでにして警官や刑事から犯罪者扱いされ、自白を強要され、
手錠をはめられて留置され収監されてしまう。

いったん疑われたら最後、警察は犯罪確定者には手荒なことはしないが、
犯罪の容疑者には容赦はしない、そういう意味で誰の身にも起こり得る、
とてもいやな、怖いお話です。

ヒッチコックが子供の頃、留置場に入れられて大変に怖い思いをしたという
有名なエピソードと関連付けて評価されることが多いですが、あれは後年、
ヒッチコックがサスペンス監督として自分を演出する(あるいは評論家たちを煙に巻く)
ための自己演出のでっち上げだったと白状していますのでご注意を。
投稿者:緑茶投稿日:2005-04-30 00:40:30
異色中の異色作という感じです。
ヒッチコック自身、少年時代にいたずらの罰として独房に入れられた経験がトラウマとなっていたりして、そういう意味ではヒッチコック映画全てに共通する原初的な恐怖を描いたようなものか。ただ冒頭に本人が出てきて「事実は奇なり」という所は、冤罪被害者に対する同情や警察権力への批判も含めて、サスペンスの名人としての自負に対するある種の反省みたいにもとれる所が興味深い。フォンダの無抵抗な態度に関する考察は下の方のコメントを読んで、なるほどと思いました。私は単に都会人ぽいなと思っただけで・・・。ベラ・マイルズの演技はやはり素晴らしいと思います。見直したと言うと失礼ですが。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-04-23 19:09:35
実話を基にした映画はいくらでもあるのに、最初にヒッチコックが出てきて「これは実話です」とまで言うのが少し変に感じました。筆跡が似ているとか、面通しだけで有罪になるのも、非道すぎますので、この映画は官憲の捜査に対する批判ではないかと思います。バレストロ(ヘンリー・フォンダ)が殆ど抗弁しないのも、名前から言ってイタリア移民だと思われるので当然なのかも知れません。それにしても、別の容疑者が現れて、検事がバレストロに「もう大丈夫か」と言われ、「OKだ」と笑顔になるのが不思議でした。
ヒッチコックもドキュメンタリー・タッチで作っているのでスリルやサスペンスはありませんが、アリバイを求めて歩くあたりはコーネル・ウールリッチの小説を読んでいるようで面白く、奥さん役のヴェラ・マイルズも、この辺は良いと思いました。弁護士役のアンソニー・クエイルも好感が持てました。
投稿者:映子投稿日:2004-02-18 18:33:59
【ネタバレ注意】

ヒッチコックの作品の中で初見だったのですがなんとなく題名からおもしろいサスペンスを想像していたんですよ。でも実際は題名の通りの内容だった。
ヘンリー・フォンダはわざとなのか全然激しい抵抗もなく、最後にすごいどんでん返しを期待していた私はちょっと肩透かしでした。
ただヴェラ・マイルズの演技は確かにすごいものがある。
あの保険会社のおばさんたち、一言「謝れよ!」って感じでした。

投稿者:フジモト T投稿日:2000-03-04 21:23:07
日常誰にでも起こり得る恐怖を描いて秀逸。ヘンリー・フォンダが「自分の顔はどこにでもある顔」であることをわからしめた作品。ヴェラ・マイルズの演技は評価されているようだが、特に彼女でなければ、というものでもない。
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