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マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993)

MATINEE

メディア映画
上映時間99分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹富士)
初公開年月1993/07/24
ジャンルSF/青春
マチネー/土曜の午後はキッスで始まる [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,087
USED価格:¥ 5,702
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【解説】
 1962年、キューバ危機に揺れるキー・ウエストを舞台に、新作ホラー「マント」のプレミア上映にやって来た映画監督(モデルは「地獄へつゞく部屋」「第三の犯罪」「血だらけの惨劇」などのウィリアム・キャッスル)と、劇場に集うティーンエイジャーたちを描いたノスタルジックな傑作。サスペンス、ホラー、ロマンス、コメディ、青春、音楽などあらゆる要素が新作映画のマチネーに集束されており、その絶妙なバランス感覚は多くの“映画を愛する人”には共感を得るだろう。ウィリアム・シャラートやケヴィン・マッカーシーが出演する劇中映画「マント/恐怖の原子蟻人間」の出来も素晴らしい。自分の趣味色を強くしながらも、誰もが楽しめるエンタテインメントを作り上げた懐の広さに、映画監督J・ダンテの完成ぶりを確認できる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
220 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-19 11:15:37
演出:8
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-10 16:03:20
『ニュー・シネマなんとか』もいいけど、コレもねっ! 映画好きなら見て損はない一本だ。映画館が戦場になるとこは最近『イングロリアス・バスターズ』でパクられてる。最初はほのぼのした雰囲気だが、段々怖くなってくる展開も憎い。向こうでは映画館も遊園地も一緒くたで人を楽しませる事のみが目的らしい。作り手の「心」を感じる作品だ。
投稿者:にゃんまげ投稿日:2006-12-05 01:35:51
【ネタバレ注意】

ウールジーが雇った中年の二人組(サクラ役や上映スタッフ)の正体が不気味。単に金で雇われたガラの悪いオっさん達かと思いきや、ウールジーが頼んでもいない行動をとり、実は政府の工作員か何かなのかと思わせたりする。あれだけ自由な文化に理解ある親の様に振舞っていたヒロインの父親(ちょっとプロ市民風)が、映画を見終わった途端「何だ!あの低俗な内容は!」と豹変していきりたったりと、色々細かいディテールが盛り込まれてたりと、飽きさせない。是非、日本語吹替音声(ビデオ版と地上波放送では存在してた筈)も収録させたDVD版を追加発売して子供達にも見せてあげたい。

投稿者:FFF投稿日:2005-12-01 10:39:50
劇中劇「MANT」のショボい設定が最高。テクを見せびらかすだけのゼメキスよりダンテの方が愛がある。ナオミ出てたんですね。
投稿者:ブルマ大帝投稿日:2005-04-27 02:40:57
ジョー・ダンテなのに青春モノ。だけど観終わってみると、間違いなく彼のテイスト一色。軍隊、モンスター、バカっぽさ、ブラックジョーク、ピカードやミラーなどの常連達。確かに劇中映画はかなりの完成度。スゴイ。批判しつつも、ダンテ、やっぱり兵器に“愛”を持ってるからイイ。
しかしながらヒロインのリサ・ジャクブ、どーみても“彼女”っつーよりあのロリっぷりは“妹”だ。恋愛ムードにはムリがある。まあ、かなりカワイイからいいが。「インデペンデンス〜」ではランディ・クエイドの娘役だが、イマイチになってて残念。
投稿者:電気クラゲ投稿日:2005-02-24 09:55:53
興行師、ウィリアム・キャスルの仕掛け映画が元ネタとなっている。
当時のB級映画はアイデアで見せるものが殆どだったのだろう・・。
しかし、そういったチープでも観客の好奇心を煽る映画は今は存在しない。
エロ、グロ、怪奇現象、ギミックなんかを期待して映画館へ足を運ぶ(マチネー)という純粋な衝動は
もう、なくなってしまったのだろうか・・・。悲しい時代になったものだ。

とはいっても、アニメで幼女、メカニックを期待してお金を払う客(オタク)は現在でも存在するし、
ゴダールや映画史の有名人物、映画的技巧、作品引用を目当てにお金を払う客(シネフィル=私)
もまた、健在である!
投稿者:メロトロン星人投稿日:2003-06-15 12:05:06
この映画は確かにキューバ危機を背景にしてはいるが、ジョー・ダンテが描きたかったのはもっと別なところだったのではないだろうか。それは、彼自身も体験したであろう1950年代から1960年代の低予算SFホラー映画たちへの賛歌だろう。そうでなければ劇中劇「マント」をあれだけ丁寧には作らないはずだ。どこか胡散臭くもあるが、人のいいウールジーのキャラもロジャー・コーマンなど当時の製作者などを思い描いているはずだ。そこにキューバ危機を持ってきたのは当時のSFホラーのテーマのほとんどが放射能、核戦争がらみの作品であったからだろう。なお、主人公の少年の部屋にはAIPの「百万の目を持つ刺客」や「THE CRAWLING EYE」などのポスターが、「マント」を上映する映画館のロビーにも50年代SF映画のポスターが貼ってありなかなか楽しめる。同時期にティム・バートンが「エド・ウッド」を発表しているが、ジョー・ダンテは架空の監督を登場させることで、よりあの時代への愛情を深く描くことに成功していると思う。
投稿者:けいぞう投稿日:2001-01-29 01:23:51
「13デイズ」のキューバ危機をこの映画はマイアミの庶民の立場から描いていく。
ジョン・グッドマンのゲテモノ映画監督(トカゲを見て怪獣の名前の構想を練る姿がおかしい)を中心に、学校では核攻撃に備えて(『アイアン・ジャイアント』でもおなじみ)机の下に隠れる訓練、スーパーでは買占め騒ぎ、人々は核シェルター作りに奔走(もちろんひどいシロモノ)、暗躍する政府のスパイ(ジョン・セイルズ怪演)、妙な詩を朗読するアンちゃんなど「13デイズ」では見られなかった市民の混乱ぶりを描いていく。
それにしても、軍隊批判の「スモール・ソルジャー」、合衆国が分裂する「セカンド・インパクト」など、アメリカという国に根本的な批判ができる娯楽映画監督は今やJ・ダンテしかいないのではと思う今日この頃(バーホーベンは外国人だしなあ)。
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