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街の灯(1931)

CITY LIGHTS

メディア映画
上映時間86分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1934/01/
リバイバル→東和-73.7
ジャンルドラマ/ロマンス
街角に咲く一輪のバラがともした恋の灯!笑いとペーソスに描くチャップリン名作!(リバイバル時)

あのチャップリンがやさしい《愛のこころ》を謳いました!
笑わせて笑わせて、そして感動の涙であなたの心を洗います!(リバイバル時)
チャップリン Blu-ray  BOX
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【解説】
 世の中は極端に不景気。小男で風彩もあがらず、服装もみすぼらしく、職もなく住むところもないチャーリーは、職にありつけそうもなく、毎日あちこちさすらい歩いてフーテン暮らしをしていた。そんな彼が一人の娘に恋をした。街角で花を売っている、盲目の貧しい娘だ。彼は彼女の目を治す為に、金を稼ごうと一大決心をするが……。1931年、押し寄せるトーキー化の波に逆らって作られたこの作品は、ひとりの浮浪者と盲目の娘との愛のやりとりを、パントマイムと僅かな字幕で表現している。これは、彼特有の可笑しさに満ちながらも、はかなく哀しい愛を描いた、映画史に残る傑作であり、卓越したチャップリンの演出や心理描写の巧さに思わず唸ってしまう、彼の数多い映画の中でもベスト3には入る名作である。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aモダン・タイムス (1936)
[002]Aベン・ハー (1959)
[003]Aチャップリンの黄金狂時代 (1925)
[004]Aキッド (1921)
[005]A情婦 (1957)
[006]Aアパートの鍵貸します (1960)
[007]A十二人の怒れる男 (1957)
[008]Aホテル・ルワンダ (2004)
[009]Aシンドラーのリスト (1993)
[010]Aスタンド・バイ・ミー (1986)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21189 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-06-23 01:42:18
ストーリーももちろん素晴らしいけど、音楽も本当に良い。
投稿者:sachi823投稿日:2014-06-06 19:26:54
映画の魅力は目で見る楽しさであることを
改めて感じる作品です。
状況を考えればかなり悲惨な話ですが、
それを笑いで昇華させる見事さ。
ユーモアとペーソスを織り交ぜながら
人間の美しさをこれほど感じる作品は
ありません。
ラストのチャップリンの表情は微妙で
複雑なものを感じました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-01-02 06:18:29
全編を観るのは二十数年ぶり。やはりよく出来た話だし、あのラストシーンは本当に美しい。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-06-06 17:12:42
手持ちのコレクションでは、1915年の「寄席見物」ではまだドタ靴にくたびれたモ−ニングというチャ−リ−のスタイルを確立してはいないが、1917年の「移民」では、貧しい移民に扮したために服装的には後年のスタイルになっている。しかし、その演技はペ−ソスを漂わせた街の放浪者のものではなく、普通にギャンブルではイカサマをやるし、ヒロインのエドナ・パ−ヴィアンスにはぞっこんといった風で、積極的なアタックを展開する極めて楽天的なキャラクタ−を残している。

1913年にアメリカでマック・セネットの目にとまり、週給150ドルでキ−ストン・ピクチャ−ズ・スタジオに入社し、翌1914年に36本の映画に出演して人気者となり、1915年、シカゴのエッサネイ・スタジオに週給1250ドルで移籍、14本の短編(「寄席見物」を含む)に出演、エドナ・パ−ヴィアンスと共演。1916年、週給1万ドルにボ−ナス15万ドルという破格の契約金でミュ−チュアル・フイルム社に移籍するという、あれよあれよという感じの躍進ぶりを示す。この\'15年から\'16年という時期がチャップリンにとっての画期となったのではあるまいか?

「移民」(\'17)で、チャップリンが船でニュ−ヨ−クに着いて最初に「自由の女神」を見た時の“フン!”という表情は、貧しいながらにしたたかな反骨心を感じさせるものだった。思うに、この「反骨」がチャップリンの性根を形成していて、初期にはそれをもろに出すことで人気を得たのだったが、人気者になり裕福になったことで、その性根をもろに出すことは大衆に受け入れられないだろうと考えて、ドタ靴にくたびれたモ−ニングというスタイルを自分のものとしたところに、チャップリンの天才的な直観があったのではないだろうか。

ちなみに、この「街の灯」について言うと、盲目の娘の眼の治療費を稼ごうとしてチャ−リ−が賞金付きの拳闘に挑むシ−ンは、‘15年の「拳闘」にその原型があるのだが、ここでそのギャグは完成されていて、分ってはいるのだが何度見ても可笑しい。例えば明日この世界が崩壊することが分かっていても、この「拳闘」のシ−ンを見れば腹をよじって笑ってしまうことだろう。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:ringoringo投稿日:2012-05-28 06:43:13
【ネタバレ注意】

チャーリーは盲目の少女に、決して嘘をついていたわけではないだろうが・・・荻野アンナの本で「薔薇色の嘘」っていう言葉があったのを思い出させてくれた。

人を幸せにしてくれる嘘も世の中にはあると思う。

有名なボクシングのシーンは緻密なアクションで色褪せてない。80年以上も前の作品なのに・・・

投稿者:こじか投稿日:2010-07-24 21:59:35
あらゆる映画が登場した今となっては、
この作品も当然当時と同じ感覚で受け入れることは無理。
なんだけど、
この映画の素晴らしい魅力は色褪せてないし、
それが語り継がれる所以なのでしょうね。
ビジュアルの表現は違えども、
映画の根本は変わってない事を再認識させられます。
投稿者:Kircheis投稿日:2010-07-23 07:45:21
【ネタバレ注意】

コメディとしての面白さは際立っている。
サイレントでも近年のコメディ映画より笑えるって相当凄い!
チャップリンおみそれしましたって感じ。

ただ結局自力で稼いだのではなく、金持ちの友人から半ば強奪する形でGETした金で惚れた女を助けた点だけはあまり共感できない。

でもそこ以外はパーフェクト!大好き!

投稿者:gapper投稿日:2010-06-21 21:28:28
 映画の作曲を始め2年目のアルフレッド・ニューマンが音楽を担当。
 30年代の映画としては珍しく独立して聴ける音楽だ。

 タイトルの音楽は、ボクシングシーンにも使われていて、コメディにはちょぴっり緊張感のあるものと成っている。
 このボクシングシーンは、面白く天丼式の動きはなんともいえません。
 また、レフェリーと相手が同じ動きをしているのにチャップリンだけが離れて相手を打つというのは、お得意のズルなのだがやっぱり面白い。
 あと意見の分かれるラストシーンだが、単純な考えで正体を明かすといったものではないと思う。

 ここでは、”お金をあげた”とか”刑務所に入っていやな思いをした”とか”付き合って欲しい”といった下卑たことや打算などいっさい感じさない”無償の愛の表現”はすばらしい。
 チャップリンの表情も、目が見えるようになって良かったという”それ”しか表現していない。
投稿者:レフトフック投稿日:2009-05-26 00:47:06
どんなセリフも、たった一言「YOU」の勝る無言のセリフはありません。
この一言ですべてが判ります。
素晴らしい、感動です。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 12:40:10
ヴァージニア・チェリル
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-01-01 06:24:42
【ネタバレ注意】

今見ても十分に面白い。
チャップリンほどサイレント映画を面白く出来る人もそうはいないだろう。

金持ちとのシーンはラストシーンにも繋がっている。
チャップリンは自殺しようとしていた金持ちの男を救うが、
男は朝が来て目が覚めたら「こいつは何者だ?」と言ってチャップリンを追い出す。
同じように、チャップリンは花売りの娘に光を与えたが、
最後に娘がその目で彼を見たときどうするのか。
チャップリンはあえて結末を曖昧にすることでなんともいえない余韻を残している。

本筋はお金と幸せについての話なのだがそれをどう面白く見せるか、
そこでチャップリンの見せ方の上手さが際立っている。傑作。

投稿者:山田友紀投稿日:2008-08-12 22:50:56
ボクシングのシーンは本当に面白い。
笑いあり涙ありで、とても好きな映画です。
投稿者:BLADE投稿日:2008-05-08 20:36:47
何だが、視覚効果だ、音響が何だ、出てる人が何だという最近の映画を
見すぎた後に見るべき映画だと思う。もう、今の映画なんて何だったんだ
と思うぐらい、こんなにも面白い映画が出来るんだ!と思った。

この映画の存在から母から聞いていたが、ラストシーンが2通りの
解釈が出来るのが良い。母はアンハッピーのラストを言っていたが、
僕はアンハッピーであってほしくないな。その後、生活の差で
別れてほしくないな。自分のことを否定されることも覚悟で手術受ける
ことを勧めたかもしれないし、というよりもただただ彼女のために
勧めたのかもしれないし。

金持ちのシーンは結局無実のまま終わってしまっただけに、ヒロインとの
ラストはこれで良かったかな。
投稿者:よしだ投稿日:2007-08-23 09:21:54
ボクシングの場面に大笑いしました。
人間にあんな動きができるものなのでしょうか。
チャップリンと対戦相手とレフェリーの三人が、寸分の狂いもなくボクシングコントを展開します。
入れ替わり立ち替わり、あっちへ逃げこっちへ隠れ、ゴングの紐ともつれ合い、殴り殴られ、息つく暇もないほどに笑わせます。
友人と二人、大晦日にこれをビデオで見ていたのですが、気付けば年が明けてました。http://okepi.jp/movie/2007/07/post_13.html
投稿者:篭瀬山投稿日:2007-03-04 22:52:41
 サイレント映画の最高峰(実際にはサウンド映画だったそうだが)。基本的にシーンとシーンでエピソードが綴られ、それによって物語の全体が構成されていく。台詞(字幕)もあるが、ほとんど添え物というか、むしろ映画のリズムを調整し、場面の展開を図るために使われている。ギャグの切れも一つ一つが絶好調だが、これですらストーリー的な構成を持たせているところが凄い。一筋縄を許さないラスト・シーンの解釈も、きちんと伏線が張ってあればこそだ。構成、というのは例えばこのラストシーンだが、字幕3枚の挿入が物語の時間的進行をその都度止め、余韻を産んでいる。そこには、普通にトーキーで語られたとしたら産まれ得ないような効果が表れているだろう。

 その後映画には音声がつき、色彩を獲得し、画面が横に広がり、さまざまな撮影技術を持つに至るが、それらが一定の効果を保証したとしても、その特性を遺憾なく発揮させた映画というものは、滅多に出ていない。という意味で、この作品はジャンルを越え、すべての映画の中でも最高峰の一つだろう。

 チャーリーの姿を久々に見て喜ぶ、新聞売り少年たちの表情一つとっても素晴らしい。10
投稿者:ダグちゃん投稿日:2006-11-15 02:33:10
この映画を酷評する人⇒人間に非(あら)ず。文句なしで泣ける映画です。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2006-08-19 17:14:46
金持ちのシークエンスはいらないと思う。おそらく上流階級を皮肉ったつもりなのだろうが、効果はない。やはり、娘とのからみに絞って展開したほうがいいだろう。
それにしても、チャップリンは過大評価の気がするのだが・・・淀川先生の影響が大きかったのかな?
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-19 20:43:34
あまり好きではない映画だが、ここまで惨めならいっそのこと報われない恋のまま終わらせた方がよかったのではないか。
投稿者:ジンベ投稿日:2005-05-17 20:36:12
9月に、オーケストラの生演奏つきによる「街の灯」の上映が東京で開催されるそうです。イギリスでは数年前からしょっちゅうやっていて、日本では無理かなあと思っていたら、とうとう日本でも実現するとは。オリジナル・サントラの楽譜を復元したカール・デイヴィスが自分でオーケストラを振るそうです。
http://www.conversation.co.jp/schedule/chaplin/index.htmlhttp://www.conversation.co.jp/schedule/chaplin/index.html
投稿者:さち投稿日:2004-08-11 07:52:41
久し振りに映画で泣きました。本当に憎い! 笑わせ過ぎ、切なくさせ過ぎでございます。笑いは全て計算により成り立っております。本当のアホには出来ません
投稿者:ルミちゃん投稿日:2004-06-15 23:27:50
【ネタバレ注意】

娘を助けて欲しいと言う浮浪者の男の頼みに、いいよと答えた酔っ払いの金持ち.けれども、我に返った金持ちは、例によってこんな男知らないという.浮浪者は金を奪って逃げ、娘に渡し、そして捕まって刑務所へ.
表現として捉えると、ここが一番見事.金を奪って逃げ、結局刑務所に入れられてけれど、この浮浪者は何も悪くない.この事実が、金を奪って逃げた行為がどのようなことか考えさせ、彼が娘を思う心を、観客に素直に受け取らせることになる.
出所して娘に再会するまでの成り行きこれも見事.「あなたでしたの」ここまでは見事なのだけど、最後の最後が、全くどうにもいただけない.
「あなたでしたの」は、「あなたが、助けてくれたのですね」こう言っているのだけど、最後の最後に大写しになるあの男、「そうだよ、私が助けてあげたのだよ」こう言っているように、受け取られるのだけど.

チャップリンの駄目なところは、拍手を期待する、つまり、観客に自分の演技を、分からせよう、分からせよう、と、してしまう事.
芸術の表現は全く逆で、それまでの成り行きに対して、何となく分からない、理解しにくいものを描くと、観客は自然に考えて理解しようとするもの、そうした描き方にあるのだけど.だから、先にあげた例が、本当は悪事をしていないのに、たとえ悪事をしてでも娘を助けようとしたと、考えて理解され心に残ることになる.
観客に、ふっと考えさせる、それが表現.だから、わざわざ、最後になって、私がそうよって教えることは何も無いのね.最後がなければ、観客はこの浮浪者がしたことがどう言う事だったのか、自然にもう一度考えることになるはず.

他のチャップリンの作品は駄目.黄金狂時代で言えば、帰りの船で、無賃乗船と思い込んだ女が、男を助けるために代わりに金を払おうとするけれど、お金で人の心を現そうとした、言い換えれば、お金で幸せが買える映画になってしまっている.こう考えると、悪事で人の心を現そうとしたこの映画、チャップリンの映画の中では一番良い作品だと思う.
お金で幸せは買えない.言い換えると、街の繁栄と人々の幸せは関係ないことなのだ(順序が逆か).映画の始まりの式典のシーンは、こう言っているように思うけど.

投稿者:muck投稿日:2004-01-03 00:29:11
最近、初めて見たのですが
久し振りに映画で泣きました。
やさしい顔が見れて本当に良かった。
投稿者:でし坊!投稿日:2003-12-10 20:07:21
チャップリン作品の中で一番のロマンス映画。  

最後に目の見える様になった少女がチャーリーに気付くとこで自然に
胸が熱くなり涙がこぼれちゃいます。もちろん笑いも溢れてます。
投稿者:Ikeda投稿日:2003-10-12 16:42:16
チャップリンの最高作とする人が多いようですが、それは愛情とペーソスが全体のストーリーに、うまく盛り込まれているからだと思います。そのためドタバタ的なアクションが比較的少ないですが、ボクシング試合の所などこれぞチャップリンと言う感じです。ラストシーンについては不満に思う人もいますが、私もそうで、折角、盲目だったヴァージニア・チェリルだったのですから、そのまま知らないでいる方がこの映画らしさが出たと思っています。
投稿者:こさむ投稿日:2002-10-16 10:39:28
【ネタバレ注意】

大好きな作品ではあるけれど、無理矢理ハッピーエンドに持って行ってし
まったのにはいささか不満。やはり最後は、援助していたのが自分であると
明かしてしまうより、ヒロインが勘違いしたままあの裕福そうな青年と結ば
れ、チャーリーは陰で彼女の幸せを祈りつつ一人去って行く…そんなラスト
シーンを観たかった。哀し過ぎ?

投稿者:クリロ投稿日:2002-08-13 13:35:19
ラストシーンでのチャップリンの表情が絶妙。悲しい、でも嬉しい・・・

やはりチャップリンは偉大だ。彼こそ永遠の喜劇王。
投稿者:F.F.F投稿日:2002-07-01 02:34:12
冒頭のスキャットが強烈過ぎる。前半だけでも十分。
チャップリンとゆー方にひたすら感服。
ただ、ラストだけはちょっとあっけなかったかな。
投稿者:長春投稿日:2001-10-20 19:57:47
自分が浮浪者なのが相手に分って、顔も見れなくなってしまうかも知れないのに、愛する女性の視力を回復させるために体を張るチャプリン。自分の不利益を省みず、愛する人の幸せを考える。これこそが愛。チャプリンの映画の志の高さに感動した。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-07-10 00:57:25
チャップリンなんて古すぎて笑えないだろうと思ってたけど、いざ観てみたら大笑いできた.

この映画、最後がどうかなーとも思う.
もちろん、素晴らしいし凄く感動できるんだけど、あの後どうするんだろう.
チャップリンがそのまま去っていくんでも良かったんじゃないかしら.
それじゃ悲しいかなぁ.
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-09 20:27:46
本当に最高!
チャップリンの作品のベスト1です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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