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マッカーサー(1977)

MacARTHUR
MacARTHUR, THE REBEL GENERAL

メディア映画
上映時間129分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1978/01/21
ジャンル戦争/伝記
マッカーサー [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 899
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【解説】
 第二次大戦から朝鮮戦争にかけて活躍したダグラス・マッカーサー元帥の半生を描いたドラマ。連合軍司令、GHQの最高責任者、赤狩りの推進を経て、朝鮮戦争で解任されるまでを描く。G・ペックが本物そっくりに熱演を見せてくれるが、TVムービー的な造りで作品に今一つコクが感じられない。J・ゴールドスミスのマーチは勇壮で申し分なし。
 太平洋戦争下のフィリピン。マッカーサーが指揮を執る米軍は、日本軍と熾烈な攻防戦を繰り広げていた。ルーズベルト大統領の撤退命令によって一時はオーストラリアへ逃れていたマッカーサーだが、やがて日本軍への逆襲を成功させフィリピンに舞い戻る。そして1945年8月、2つの原爆を落とされ壊滅状態となった日本は無条件降伏し、マッカーサーはGHQの総司令官として日本を支配下に置くのだった。しかし、50年には朝鮮戦争が勃発、北朝鮮に対抗するべく国連軍を率いることに。だが、その朝鮮問題を巡ってトルーマン大統領と対立、解任されてしまう…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
316 5.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2016-08-12 22:48:32
どこまで美化してるか解らないが、誇り高き軍人だった、北海道を守ってくれた。観ておいた方がいい作品。ー
投稿者:nabeさん投稿日:2011-12-31 01:11:38
G.ペック演じるマッカーサーの伝記映画である。
ストーリーは史実に忠実に展開するので、近代史の勉強には役立つかもしれない。その分マッカーサーそのものの人間ドラマは希薄だ。
しかし、第二次世界大戦・朝鮮戦争と歴史に残る戦争を指揮した事実はやはり強烈で、冒頭とラストの演説は名優G.ペックの貫禄を魅せつけ印象に残る。
実際の戦艦ミズーリを使っている降伏文書調印式は、ハリウッドならではの貴重なシーンだ。
投稿者:gapper投稿日:2011-08-19 23:41:37
 「パットン大戦車軍団(1970)」と同様のアメリカの将軍の伝記。

 好きな俳優のグレゴリー・ペックが出ていて「パットン大戦車軍団(1970)」と並ぶと書きたいところだが、差は大きい。
 実際合っていやなのはパットンでマッカーサーの方が、人間としては好感が持てると思う。
 だが映画の登場人物としては逆でパットンのような豪放磊落な人物の方が面白い。
 グレゴリー・ペックの演技には問題があるとは思えない。
 パットンのように同じレベルの将軍での駆け引きなどのエピソードがなく、政治がらみの話に終始するので話しに躍動感が薄いのも問題。
 戦闘場面も娯楽映画としてはつまらない。
 ジェリー・ゴールドスミス音楽は、娯楽映画として問題ないしテーマメロディの編曲は上手く行っている。

 事実として色々疑問な部分はあるが、大体は戦勝国の英雄的将軍の戦争映画なので気にするような物ではないだろう。
 気にせざるを得ないのが、戦争の放棄=憲法9条に関する部分である。
 幣原喜重郎の発案であると断言されているのだが、”マッカーサーノート”のマッカーサー三原則の第二原則に同様のことが書かれていることから会見がマッカーサーノート以前でなければ不自然。 このことは諸説有るようだが、アメリカに非常に都合よいことであり状況を考えると信じがたい。

 民主主義の押し付けや食料を初めとした支援*1もアメリカの都合によるものだが、結局日本人にも有益だったのは幸運だ。

 *1 当時アメリカでは、小麦の制裁過剰が問題で後払いで日本に売りつけた。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:KAFIN投稿日:2005-11-29 01:28:50
かっこよく都合のよいマッカーサー像のみ描かれ映画が歴史を歪める典型だ。彼がマスコミを利用したり自分を英雄として宣伝した事には批判的だが、平和主義者だったり、大統領へは本人は色気はなかったりと非常によい人物として描かれる。せっかく日本上陸作戦ができると楽しみにしてたのに原爆で楽しみを取り上げられ怒るのが可笑しい。

日本の占領では、降伏文書調印式で戦争は人類最大の罪だなどと演説し、戦争放棄は日本側から請われたものを寛大に理解した事になっていてとんでもない嘘を平然と描く。フィリピン上陸をカメラマンを周到に用意し宣伝させるのは辛辣だが、収容所にはフィリピン人しかいなかったり都合のよいことだらけでバカバカしい。娯楽映画として成立させるために、好き勝手に都合よくマッカーサーを描いた細部は嘘ばかりの映画。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-09-03 18:48:43
この種の映画は美化されているのが普通なので、あまり見る気はなかったのですが、グレゴリー・ペックが主演なので見てみました。当時の事なので、確かなことは解りませんし、あまり赤裸々に描く訳にもいかなかったと思いますが、矢張り本当かなと思える所が、かなりありました。
日本への原爆投下に憤慨するシーンがありますが、後に朝鮮戦争で原爆を使おうとして解任されたと言われているくらいですから、まず、あり得ないと思います。幣原首相が戦争放棄を提案したという話は初めて聞きましたし、戦後の日本の占領政策について彼が一人で決めたように描いていますが、これも考えられません。ペックの演技はベテランですから問題はありませんが、映画としてはエピソードをつなぎ合わせただけという印象でした。
映画の内容とは別ですが、見ていて思い出すこともありました。ルーズベルトが死去した時「ルーズベルトのベルトが切れて、チャーチル花散る、首が散る」と、はやしたてたものですが、この頃は、それぐらいしか言うことがないほど、劣勢の時代でした。それに朝鮮戦争による特需景気が日本の戦後復興に役立ったことを考えると、人間社会の皮肉を感じます。
投稿者:若田部投稿日:2004-06-16 18:01:37
この映画よりも1981年米韓合作の「仁川」が観たい。
当時の金で「遠すぎた橋」の倍の4800万ドルの制作費。
ローレンスオリビエのマッカーサー。
監督テレンスヤングで三船敏郎・ジャクリーンビゼットも出ている。
統一教会の文鮮明がスポンサーの超駄作と聞いている。
日本公開はおろか米国でビデオ化もされていない。
一番みたい映画だ。
統一教会のだれかDVD化してくれ!!
死ぬほどみたい。
投稿者:powwow投稿日:2001-01-19 18:23:21
解説ではテレビ映画的でいまひとつコクが感じられないとあるが、歴史的興味をそそられる作品であることは間違いない。彼は本当にこれほどまでにフィリピン人に愛された人であったのか、最前線へとジープを走らせるような勇敢な指揮官であったのか、「戦争を憎むという点において人後に落ちない」と映画の中で語ったような人物であったのか、敗戦国日本の首相との会談で戦争放棄を言い出したのは本当に日本人だったのか。アクのない良人ペックが演じることでマッカーサーという人物が非常に魅力的に見えたが、本当のマッカーサーがどういった人物であったのか、これほどまでに知りたいと思わせる映画の力は非常に強い。
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