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マッキントッシュの男(1972)

THE MACKINTOSH MAN

メディア映画
上映時間100分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1974/02/09
ジャンルサスペンス
非情の世界に生きる男と女… 巨大な脱獄組織スカーベラーの 恐るべき黒幕を追って 謎の男マッキントッシュの 指令は飛ぶ!

【解説】
 別にアップル・コンピュータのセールスマンの話しではなく、いわんやお菓子屋でもなく、獄中の同業者を殺そうと、わざと投獄されるスパイにP・ニューマンが扮するスリラー。60年代に濫作された冷戦下の諜報戦を描く作品に酷似した雰囲気で、ヒューストンにとってもニューマンにとっても価値ある仕事とは言えないだろうが、謎めいたD・サンダや、やはりレトロなM・ジャールのテーマ曲がそれなりに印象に残る。ただ、W・ヒルが脚本を書いたにしては、そんなシャープさとは無縁だったような……。大ベストセラーの原作(D・バグレイの同名書)によほど忠実だったのか。その頃珍しかったアイルランド・ロケが見れたのも得点(ヒューストンの別宅がある、彼曰く“第二の故郷”がアイルランドなのだ)。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2015-06-24 13:03:23
実はこうだったという手法は映画で良く用いられる手法ですが、この作品の場合極端過ぎて、最初からすべての登場人物の身上が隠されているのは、やり過ぎだと思います。更に途中で急に舞台がマルタに移ってしまうなど、話の繋ぎが粗雑な所が多く、これがジョン・ヒューストンの演出かと疑いたくなる進行です。
それに、最後には解るものの、イギリス特捜班の刑事が何故、実際に傷害事件まで起こして投獄されなければいけないのかなど、ただ映画の面白さを作るためだけに設定したストーリーとしか思えません。最後に何故ポール・ニューマンが海に飛び込んでまで手引きを捕まえる等もそうで、見ていてイライラしてきました。
投稿者:McQueeeeeN投稿日:2014-11-18 01:59:52
毎年、心待ちにしてるけどなっかなかDVD&Blu-ray化になってくんないなぁ..。何が障害なんだろう...。

もう一度、鑑賞できたら心置きなく死ねるのだが...。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-09-30 10:45:20
WOWOWで鑑賞。

これまたポール・ニューマン主演作の中でも、どうしても観たかった作品だけに、WOWOWさんに感謝!

しかし、映画そのものは面白くない。余りにも説明不足。
ウォルター・ヒルの脚本のせい?
75年に発行されたキネマ旬報の別冊でも酷評されていたが、正にその通りであった。
まぁドミニク・サンダの美しさだけを楽しんでおけば、宜しいのではないかと。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-09-28 03:10:28
巻き込まれ型サスペンスアクションとしての取っ掛かりは良かったものの、スパイ戦になってからの展開がイマイチ分かりにくい。
そもそも様々な説明が無いままにストーリー展開していくので、色んなトコロで「???」になりました。
誰が密告したの?どうして匿った人たちに襲われてるの?ナゼこのコはスレードの存在を知っていたの?など完全に置いていかれました。
絡み合う登場人物の関係が掴みにくかったし、急展開するストーリーの変化についていくのが大変でした。
やっぱり映画は原作を読んでいない人にも親切に作って欲しいと切に思いましたね(泣)

主人公のキャラもなんだか地味でした。
ポール・ニューマンはいつも通り素敵だったけど、女好きな面とか中途半端なキャラ設定だったかな。
最後の最後までイイとこ無しなストーリーだったし・・・。

作品に娯楽性は全くないですがロケーションや映像は良かったですし、音楽も印象深いものがありました。

とりあえず冒頭の時点で登場人物たちの人物像を見せたほうが入り込みやすかったでしょうし、中盤ぐらいには人物相関図を明らかにしたほうが良かったでしょうね。
この内容を100分におさめてしまう事に無理があると思うわ・・・。
投稿者:塚原新投稿日:2008-12-08 00:15:11
ドミニク・サンダの美しさが光る。俳優とロケーションが魅力的。原作を映画化する場合の見所としては充分だと思う。
あとはストーリー展開だが、全体的にテンポも良く刺激的に話が進む反面、ラストはいささかあっけない。まあ、エンディングの曲が不思議と満足感を与えてくれるのだが(笑)総合的に「映画」らしい作品。
投稿者:おでん投稿日:2008-03-24 21:30:53
【ネタバレ注意】

悪人と見せかけて実は…という話は僕の好物なので、評価はどうしても甘くなってしまうのですが、カワタヒロフミさんがコメントされていた、「プリズナーNo.6」みたいというのは、主人公が敵のアジトから抜け出した先のアイルランドの荒涼としたイメージなど確かに、そういう見方もあるのか!と感心させられてしまいました。
そしてラストのシーンは『ザ・ドライバー』のよう。それも脚本家の名前を見て納得!そうかウォルター・ヒルだったのか!(ちなみに原作の幕切れとは異なる)
しかし何といっても、モーリス・ジャールのスコアが秀逸!(『追いつめられて』にも似たフレーズが登場しますが(^^;A。)ストーリーは忘れてしまっても、このモーリス・ジャールの音楽は今でもふとした拍子に思い出して、口ずさんでしまいます。

投稿者:マジャール投稿日:2006-11-25 23:39:06
『暴力脱獄』なんかは別にして、大抵は演じるキャラクターに不満が残るポール・ニューマンですが、これは個人的に一番カッコイイと感じたポール・ニューマンの映画でした。貫禄とか重厚さなんて言葉、彼には似合わないけど、さすがにこのくらいの年齢になると渋く風格も出てきていいですね。(まぁ、相変わらず人を小バカにしたような皮肉屋さんぶりは健在なんですけどね)
寒々しい英国・北大西洋の風景、一度観ただけじゃよく判らない複雑なストーリー、脇を固める豪華な出演者、一筋縄でいかない主役のキャラ、とかなり面白く見せる映画で、『マルタの鷹』『キーラーゴ』ほどじゃないけどジョン・ヒューストンのハードボイルド演出は久しぶりに快調!
投稿者:bond投稿日:2005-11-14 13:14:05
子供の頃映画館で観てなにやら面白かった印象しかなかったが、大人の目で観ても、やっぱ面白い。こういう映画が元になって、今の映画はかなり参考にしてる。ドミニクが美しい。ストイックな展開がいい感じのハードボイルド。
投稿者:さだじ投稿日:2002-04-16 20:39:05
 監督ジョン・ヒューストン!脚本ウォルター・ヒル!そして主演にはポール・ニューマンだあ!…と、俺の好きな映画者を集めてはいるんですが、はっきりいっておもしろくありません。なぜってポール・ニューマンに感情移入して映画を観ていいのかどうか、よくわからないからです。謎の男って設定はいいんすけども、彼の性格くらいは的確に描写してほしかったですよ。中盤から目的がはっきりしてきますが、キャラの配置や関係には厚みがなく、かなりみみっちいものであることは確か。敵の屋敷からの逃亡劇など、ところどころでスパイものをにおわせてくれるシーンはあるし、レトロな音楽も素敵なんですけどね。ま、一番の問題はラストでなんの活躍もしないニューマンでしょう。これにはファンの俺もがっくりですわ。

 ところで。ここの解説文、けっこう笑かしてくれますのう。

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