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魔笛(1974)

DIE ZAUBERFLOTE
TROLLFLOJTEN
THE MAGIC FLUTE

メディア映画
上映時間150分
製作国スウェーデン
公開情報劇場公開(ニラサワフィルム)
初公開年月1976/12/01
ジャンルドラマ/音楽
モーツァルト 魔笛 [DVD]
参考価格:¥ 5,832
USED価格:¥ 6,479
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2007-08-09 20:38:33
 見る喜び。見る快感。とりもなおさずそういうことだ。冒頭の序曲。観客の顔、顔、顔を繋いだ部分で映画の本質を具現化し、同時に我々に見る喜びを再認識させてくれる。本当に美しいスタンダードサイズの構図の連続。この序曲だけでも圧倒されるが、勿論、オペラ部分も実に楽しい。ベルイマンらしい厳格さと優しさと柔らかさに溢れている。装置の使い方も目を瞠る。http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449
投稿者:theoria投稿日:2003-12-04 00:43:27
監督の顔。観客の顔。歌手の顔。役者の顔。舞台裏の人間模様。そしてモーツァルトのホントのホントの素顔。河上徹太郎と小林秀雄との往時の有名論争。モーツァルティアンのオペラ派VS器楽曲派。そりゃ、どちらにも魅了されるコトは間違いないだろう・・・が、モーツァルトの本質を鑑みれば、当然に誰しもが認め得るであろう(背伸びする大人気取りの餓鬼には無理だが。そう、アンタよ♪?)「エロス」はオペラ乃至はジングシュピール抜きには絶対に語れまい。ベルイマンの『魔笛』はモーツァルトの「エロス」とフリーメイソンの「慈愛」の昇華であろう。フリーメイソン色を上手に払拭しようとしているので逆に、より一層フリーメイソンの奥義を簡潔に引き立てている。そしてエリクソンの手堅い指揮。スウェーデンRSOの北欧ならではのアンサンブルの妙もナカナカ御見事。スウェーデン語の『魔笛』ってのがそもそも珍味。ベルイマンのオペラ演出家としての才能を見せ付けられる。そして、TV向けではあっても・・・と言うより、ベルイマンはスタンダード・サイズを愛好し、尚且つソノ大家であったことを思い知らされる超逸品のオペラ映画である。いや、オペラ映画の地平を知らぬ間に離脱していると言っても過言ではなかろう。モーツァルトの死生観が垣間見れる、そして痛感させられる最高の「難解」で「簡素」な私的お宝作品であります。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 衣装デザイン賞Henny Noremark 
  Karin Erskine 
■ 特別賞イングマール・ベルイマン 素晴らしいオペラがいかに映画になるかのお手本を示したことに対して
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】ベルイマン/魔笛2003/05/24\5,400amazon.co.jpへ
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