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真夜中の刑事/PYTHON357(1976)

POLICE PYTHON 357

メディア映画
上映時間118分
製作国フランス/西ドイツ
公開情報劇場公開(東映洋画)
初公開年月1978/09/30
ジャンルサスペンス
<サムライ>から10年―いま 新しいフィルム・ノワールの傑作誕生!


失われた愛、
孤独、黒い罠
この悲色の闇が
明けるとき、
パイソン最後の
銃弾が閃く・・・!
真夜中の刑事 POLICE PYTHON 357 [DVD]
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価格:¥ 9,980
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【解説】
 恋仲になった女性が自宅で殺されているのを発見する部長刑事。実は彼女は警察署長の愛人で、別れ話に激高した署長が殺してしまったのだ。そうとは知らない部長刑事は自分に容疑のかからない内に犯人を見つけ出そうとするが、出てくる証拠や証人は全て彼が犯人である事を差し示していた……。新鋭(監督第2作目)のA・コルノーがY・モンタン主演で描いた“新”フィルム・ノワールの快作。モンタンが丹念に銃弾を造っているオープニングから雰囲気は上々で、「大時計」のようなミステリ趣向の展開も悪くない。証人の目をごまかすために自分の顔に硫酸をかけるという主人公の執念が、作品に一本太い芯を通している。
<allcinema>
評価
【関連作品】
大時計(1948)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
550 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ファルド投稿日:2010-06-12 10:47:15
前半はシルビア(S・サンドレッリ)を巡る二人の中年刑事の普通のロマンスみたいで退屈気味でした。このシルビアがファム・ファタールになってくるのだが、まあ、Y・モンタン演じるフェロー警部がまるで罠にかかったかの様に、容疑者として自然に浮上してくる辺りはそれなりに面白かった。しかし、この二人の刑事の行動が常軌を逸しているかの様に感じる部分があり(特にフェロー警部)、また短絡的過ぎという印象を受けた。
投稿者:シネラマン投稿日:2008-02-09 10:59:10
題名見ると、ダーティハリーに代表されるポリスアクションをイメージするけど、ぜんぜん違います。無差別殺人犯も狂信的なテロリストも出てきません。この映画では、刑事が主人公だけど、犯人を探し仕留めるわけではありません。突然降りかかった災難に、困惑し泣きそうになりながらも、潔白をはらそうと奔走する主人公をイブ・モンタンが熱演しています。
 オープニングはハードボイルド。朝食を作る場面と銃の手入れをする場面を交互に見せて主人公の生活感、信条といったものをかもし出す出だしから、ぐっと引きこまれる。
 しかし映画が進むにつれて、主人公のかっこよさ(犯人逮捕、射撃訓練)、めめしさ(ヒロインに対する感情、嫉妬)、苦悩(ヒロイン殺害の証拠が自分に不利なものばかり)が交互にインサートされ、モンタンがどんどん追い込まれていくのを見てると頭の中に「?」が、浮いてくる。このころは日本で公開されるフランス映画も少なくなっており、公開当時「フィルムノワール久々の傑作!」と宣伝されていたこともあって、クールな男たちのドラマに飢えた俺は劇場に勇んだのだが、途中でなんか変なものを見せられている気分になってきた。話が進むにつれ、目撃者に面通しをしなければならず、そこでモンタンは我々の想像しえない行動にでて、危機をいったん回避する。しかし、同僚も彼に不審を抱き始め、自暴自棄になりつつあるとき、いきなり別の強盗事件が発生。ここでモンタンはやけくそ(私はそうみた)で犯人に向かっていく。ここでの銃撃戦のバイオレンスさはちょっと毒々しい。車が犯人を押しつぶすショットとか。結局モンタンはどうなったか?これは見てのお楽しみ。
 終わってみれば、爽快感もなく、予定調和もなく、苦くて曇った後味が残った。そしてこの苦くて曇った後味こそフィルムノワールの醍醐味であることを自覚した。
 アランコルノーとモンタンはこのあと「メナース」を撮っているが、これも惚れた女の死が彼を追い込むストーリーで、姉妹編と呼べるつくり。フィルムノワールでは、女にうつつを抜かすと手痛い仕打ちを受けるという不文律があるから、やっぱ見栄えは違ってもこれもフィルムノワールなんだよな。振り返ってみれば、女に振り回された時の情けない顔は、ドロンやベルモンドじゃ似合わない。モンタンだから、このひねった構成の映画も見れるんです。
投稿者:マジャール投稿日:2007-04-28 18:28:20
イヴ・モンタンが腕利き刑事に扮する犯罪サスペンス映画。
連続殺人事件の謎を追う『七人目に賭ける男』も面白かったが、ここでのモンタンは、もっと渋くてカッコイイ!
アメリカ映画を見慣れた目で観ると、途中のありえない展開にブッ飛ぶことでしょうが、ラストは鮮やかなガン・プレイで決めてくれます。
最高にカッコイイです!
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 編集賞Marie-Josephe Yoyotte 
【ソフト】
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