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マリア・ブラウンの結婚(1979)

DIE EHE DER MARIA BRAUN
THE MARRIAGE OF MARIA BROUN

メディア映画
上映時間120分
製作国西ドイツ
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1980/02/02
ジャンルドラマ
マリア・ブラウンの結婚 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 12,980
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マリア・ブラウンの結婚

【解説】
 第二次大戦中に結婚し、翌日には夫を戦場に送り出した“悲劇のヒロイン”が、劇的な戦後の変化に耐え、その復興精神を体現するかのような意志力と打算で混乱の世の中をいかに渡り切ろうとするかを描く。夫の戦死の報を受けた主人公マリアは、失意から立ち直り、やがて米軍の黒人駐留兵と親しくなったことから活路を見出し、彼との間に子供も作るが、結局、そのスキャンダラスな関係が破滅を招いていく……。ヒロインから更に発展していく物語に、民族の歴史と精神の暗部を探るファスビンダーのまなざしは鋭い。彼が作ったといっても過言ではない名女優シグラは、この入魂の演技でベルリン映画祭主演女優賞を獲得した。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-29 17:03:19
敗戦国ドイツの戦後の悲哀は、日本の状況とも似ていて
同時期の他の国の作品とは全く違う感触で、
その時代を知らない者にとっても共感できるところが
多いです。戦後の荒廃した中から持ち前のバイタリティで
のし上がってゆく様はなかなか痛快です。
様々な人間関係の縺れがあるのですが、メロドラマに
はしることなく、きわめて冷静に乾いたタッチで描いている
ところがドイツ的であります。主演女優もなかなか魅力的です。
この映画を見た夜に夢の中にこの映画が出てきました。
他人にはどうでもいいことですが、自分にとっては
大変珍しいことで、何か特別な想いがあったのかと考え、
それで記憶に残っている作品です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-01-16 18:32:40
最初の20分でリタイアしようかと思ったが、意外と一気に観れた。でも自分が生きる為に複数の男とヤリまくるメロドラマ以上の物には見えなかった。主役の女優さんはまあ魅力的かな。
投稿者:noir fleak投稿日:2010-09-14 14:40:47
ドイツ国民も敗戦のために大変悲惨な目にあったのだなーと思わせる前半はなかなか見ごたえがある。マリアが出世し、社長と恋仲になるメロドラマ的な部分は退屈である。しかし、社長の葬儀の場面。画面右半分が棺に涙するマリア、左半分はマリア?が胸も露にして誰かと抱擁しているこの場面はなんだ!? まるでルネサンス期の寓意画ではないか。映画全体も、心優しいマリアが出世とともに秘書に対してすごくNastyになるあたり、ドイツ人自らが、富とともに失われていくドイツ人気質を哀惜していると受けとらえられなくもない。見ごたえのある映画である。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-06 10:53:36
ハンナ・シグラがマヂでカッコいい! 決して美人という程ではないが、力強い魅力がある。今村昌平の描く女性に通じるものを見た。ドイツ版『にっぽん昆虫記』・・・とは違うけども、主人公の迸る生命力はまるで虫さん並み。

衝撃のラストは流石ファスビンダーといった感じ。

あと黒人兵士とセックスする現場を夫に見られていきなり撲殺するシーンは最早ブラック・コメディの様相。
投稿者:Tom投稿日:2005-04-12 07:53:37
参考にした傑作『ミルドレッド・ピアース』のジョーン・クロフォードなんかより数段魅力があって最高の演技をしてる。彼女の為の映画といっても過言ではない。
投稿者:さち投稿日:2004-07-13 03:18:24
いままで女性が強い映画は数あったが、この映画はそれに入るかどうか中途半端。幾多の男と関係を持ち、最後には最愛の人に戻ってくるというのは、風と共に去りぬのよう。しかし風と〜に比べると豪華さも力強さもいま一つ。正直退屈。三日起ったら忘れそうなくらい。ドイツの頽廃的な感じも中途半端。ただ女性にとっては理想だと思う。金を掴み、好きな男さえも掴む。そうなるとやはり女性讃歌か?
投稿者:いもこ投稿日:2003-07-29 01:04:48
ハンナ・シグラがこれほど美しく輝いた作品はこれ以外みつけることができない。
バーグマン系の世間知らず美女からジャンヌ・モローの系統である男を手玉に取る怪傑女へ。 
カメラワークが古典的といわれようが頑固一徹ルノワールの手法を守り、ダグラス・サーク風味のハリウッドメロドラマの文法に乗っ取った正攻法の”西ドイツハリウッド”で作風を築き上げた彼の再評価の時はもうそろそろかな?
投稿者:投稿日:2003-04-13 02:53:10
戦争は「本心」を破壊します。
お金もまた「本心」を破壊します。
いや、破壊されずに残ったものこそが「本心」です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 銀熊賞(クルー) 
 ■ 女優賞ハンナ・シグラ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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