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マルクスの二挺拳銃(1940)

GO WEST

メディア映画
上映時間81分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1950/08/05
ジャンルコメディ/西部劇
マルクスの二挺拳銃 特別版/マルクス兄弟デパート騒動 特別版 [DVD]
参考価格:¥ 1,008
価格:¥ 9,700
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【解説】
 題名から判る通り、マルクス兄弟がウエスタンに挑戦した作品。全体に、定番的パロディがすんなり収まっているという程度の印象が、計算し尽くされたクライマックスの汽車追跡のドタバタですっかり覆される。冒頭、鉄道の券売所でいんちきセールスマンのグルーチョを小悪党の兄弟のチコとハーポがまんまとハメる、糸をつけた10$札のトリック・ギャグも優秀。お釣りをだまし取って一財産作ってしまうワケだ。西部へ赴いた三人は、鉄道敷設予定地の土地証書をめぐっての騒動に巻き込まれ、例のごとく、若きカップルを助けるのだが、まずはお決まりのサルーンでの細かい笑いのあれこれ。証書を二人組に奪われて追う途中、インディアン部落に投宿するのだが、そこでのやりとりもまずまず笑わせる。そして、ハーポのハープ演奏となるが、これもいつもと趣向を変えて、機織の糸でつまびくのだった。で、馬車で逃げる二人組を列車で追っかけとあいなる。息をもつかさぬというのはまさにこのシークエンスを言うのだ。機関手を殴って、汽車の運転を代わるチコとハーポ。次の駅で若い男女を拾うはずがどうやって止めたらいいか分からない。釜の火を水で消せばとハーポが汲んだのは実はオイルで、これまた大爆走。そして分岐をいじられて同じ軌道をぐるぐると、農家を頭にひっかけてメリーゴーラウンド状で回ったり、それで遅れを取ったら、今度は客の荷物から客車から燃えるものはすべて釜に放り込み、ポップコーンが雪のように弾けたり、ありとあらゆる動きのギャグが有機的に連鎖していくのは爽快だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
426 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-06-30 20:18:29
マルクス3兄弟のおのおのの持ち味を生かしての
チームワークが良く面白い作品をつくっています。
特に一番目立つのはハーポのドタバタとハープ演奏で
とても印象に残りました。
後の多くのコメディ映画がこのシリーズを見本に
していることもよくわかり勉強になります。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-08-26 11:18:10
ドタバタ喜劇で西部劇を扱ったものとしては「キートンの大列車追跡」とディーン・マーティンとジェリー・ルイスの「底抜け西部へ行く」を見ましたが、その中間ぐらいの面白さでした。チコ、ハーポ、グルーチョの3兄弟が出演していますが、最初にグルーチョがイカサマ行為をしたりしていますが、彼の出番は割合少なく、中盤はチコとハーポが活躍しています。この頃から後、グルーチョが兄弟と別れて映画を作っていますが、その前兆の感じがしました。
土地の権利書を巡ってのトラブルが中盤の面白さを作っていますが、後半に入ってニューヨークへ急ぐ場面が山場だと言えます。ただ途中のインディアン部落でのシーケンスは単にハーポにハープを弾かせる為だけのので、あまり面白くありませんでした。汽車を動かすシーンがクライマックスですが、これは古いギャグを使っているだけなので、さほどではありませんが、客車を壊して薪にするのは月並みですが面白い着想だと思いました。
投稿者:ブッチ@投稿日:2002-07-25 09:10:21
チャップリン、キートン、ロイドの映画は観たことあったが、マルクスの映画は初めてだった。でも、なかなか面白い。定番ギャグもあったが、結構楽しめた。冒頭の詐欺は良いね。僕も一度は使ってみたものである。クライマックスでデヴィッド・ニーヴンの『80日間世界一周』を思い出したのは僕だけではないだろう。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/6768/
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