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マンディンゴ(1975)

MANDINGO

メディア映画
上映時間127分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1975/10/18
ジャンルドラマ
アメリカ史上最大のタブー〈奴隷牧場〉に初めて 挑んだ一千万部の超ベストセラー鮮烈の映画化!
マンディンゴ [DVD]
参考価格:¥ 1,620
価格:¥ 1,071
USED価格:¥ 1,701
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【クレジット】
監督:リチャード・フライシャー
製作:ディノ・デ・ラウレンティス
製作総指揮:ラルフ・サープ
原作:カイル・オンストット
脚本:ノーマン・ウェクスラー
撮影:リチャード・H・クライン
プロダクションデ
ザイン:
ボリス・レヴェン
衣装デザイン:アン・ロス
編集:フランク・ブラット
音楽:モーリス・ジャール
舞台装置:ジョン・P・オースティン
出演:ジェームズ・メイソンウォーレン・マクスウェル
スーザン・ジョージブランチ・マクスウェル
ケン・ノートンミード
リリアン・ヘイマンルクレチア・ボルジア
ペリー・キングハモンド・マクスウェル
ブレンダ・サイクスエレン
ロイ・プールドク・レッドフィールド
ポール・ベネディクトブラウニー
リチャード・ウォードアガメムノン
ベン・マスターズチャールズ
アール・メイナード
【解説】
 19世紀半ばのルイジアナの大農園を舞台に、奴隷問題にメスを入れたK・オンストットのベストセラーを映画化。牧場のように黒人奴隷を育て売買する農園主マクスウェルとその息子ハモンド。ハモンドは名門の娘ブランチと結婚するが、彼女が処女でなかったために怒り狂い、愛情を美しい黒人女に注いでいた。そしてブランチは、夫のお気に入りである“マンディンゴ”と呼ばれる優良種のミード(ノートン)を寝室に引き入れる。やがて黒人女はハモンドの子をみごもり、ブランチは黒い赤ん坊を産み落とす……。アメリカ史の裏側を、イタリアの大物プロデューサー、ラウレンティスが興味本意で覗き見したようなもので、この直後に登場したTVミニ・シリーズ「ROOTS/ルーツ」の良心的な事が良く判る反面教師的作品。真実を告げる事と、商業的センセーションを完全に履き違えている。ミードを演じた元ボクサーのノートンは、姉妹編「ドラム」にも出演。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ROOTS/ルーツ(1977)
ドラム(1976)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
330 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:dadada投稿日:2017-04-12 13:53:26
買ったまま放置していたDVD。こんなところにこんなのがあった...てんで、初めて観た。
ギョッとするよな描写やセリフの数々。メジャー発、エクスプロイテーション映画か、なるほどね。このサイトの解説も否定的なのね。
しかし、そんな下品な見せ物とも感じなかったなぁ。描写に過剰サービスが、あるのかもしれないが、人間のやらかす悪業なんて際限ないっしょ。
どなたかも書いておられるが、自然光風の照明も効果的だった。
しっかし、フライシャー監督って、多彩な職人さんだなぁ。改めて、色々と観直したくなった。

そうそう、スーザン・ジョージは、残念ながら名家の娘には見えなかった。ムチ打ちのシーンで、はすっぱ娘ぶりを発揮してたよね。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-06-09 06:01:42
面白い愛憎物語。良識派も一皮剥けば人種差別主義者。誰にでも当てはまる。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-07-14 22:11:51
 傑作。室内、特に夕食のシーン等の照明の暗さがまずいい。多分リアリズムを志向した結果なのだろうが、通常リアリズムは映画をダメにすることが多いが、これは映画的だ。また、異様な構図の挿入も巧みだ。まず、随所で斜め構図が現れるが、ロングショットなので突出感なくジワリと落ち着かない感覚を植え付ける。さらに屋内の人物をローアングル広角レンズで撮ったオーソン・ウェルズばりの畸形な画面がいくつかあり、観客の気持ちを操作する。ジェームズ・メイソンの傲岸なキャラクター造型、ペリー・キングの跛行(俗にいう「びっこ」)や南部独特の樹木の気味悪さも、畸形な画面と相まって、イヤラシさの醸成に効果を上げていると云えるだろう。エンディングの過剰な展開含めて、このフライシャーの徹底性は素晴らしい。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ASH投稿日:2013-04-07 17:26:14
【ネタバレ注意】

 VHS発掘隊は有り難い企画だけど、BD全盛のこのご時世に、DVDであの値段は高ぇ!! ということで、損のないチョイスをしようと吟味して手に取ったのがこの映画。その昔、TV放映で観たっきりだったんだけど、挿入歌を歌ってたのがマディ・ウォーターズだと知り、まず、びっくり!

 いわゆる、三文小説の映画化らしいので、ひたすら煽情的な描写を盛り込んでセンセーショナルに仕上げられた「話題先行」型の映画なもんだから、こういう映画に深みや社会性を求めるのは間違いなのかもしれんが、奴隷としてアフリカ大陸から連れて来られた黒人たちに対して、南部白人がいかにひどいことをしてきたのか知るきっかけになればいいんじゃねぇの。なんたって、人間扱いしてないんだから。

投稿者:uptail投稿日:2012-05-15 09:50:34
演出:9
演技:8
脚本:8
音響:8
投稿者:Ikeda投稿日:2011-04-26 11:46:04
黒人奴隷の問題を、これだけ厳しく描いた映画も珍しいと思います。南北戦争以前とは言いながら、奴隷を家畜のごとく扱う、正に奴隷牧場という言葉がよく当てはまる状況です。とにかく奴隷が字を読むだけで処罰されるというのも凄いですが、ローマ時代から奴隷制度があった西洋人にとっては我々ほど不自然な制度ではなかったのかも知れません。それにしても、この映画の中に話として出てくるナット・ターナーの反乱事件などは起こって当然という感じがします。
奴隷を家畜のように種付けとして飼うように描かれていますが、それでも人間ですから、そこに白人と黒人の乱脈な性交が後半に描かれていて、これがこの作品の狙いなのかも知れませんが、少々刺激的に過ぎる感じはしました。
投稿者:あふるー投稿日:2011-03-04 15:07:09
"俺は生まれた この時代に 自由の無い この時代に 自由が欲しくても 手が届かない 自分のものは この心だけ そうとも俺のものは心だけ 幸せがどういうものか 知りもしない 分からないよ 誰を責めるべきか。。。"

映画の冒頭と終わりに流れるリズムの良いこのブルースが、この映画の芯の部分を語っており、映画を観終わると頭から離れなくなります。奴隷制で自由を奪われた暮らしというのがどういう事なのか。教科書には載っていない生々しい当時の現実が描かれています。

人を人とも思わず家畜の様に扱う奴隷制下において、支配する側の至る所に現れるその醜い傲慢さや残酷さ、尊厳を奪われた支配される側の絶望感。その救いの無さに逃げ道を与えずに描いている所が凄いです。

初の黒人大統領が選ばれる程に時代は変わって来ていますが、忘れてはいけない、繰り返してはいけない歴史のうちの一つです。



投稿者:気まぐれ飛行船投稿日:2006-11-23 07:25:54
スティーヴ・マーティンが『女神が家(ウチ)にやってきた』で、家に押しかけてきたクイーン・ラティファにソファーに押し倒されて、その巨乳に思わず「マンディンゴ〜!」と叫ぶすごいギャグがあったな。
投稿者:ファルド投稿日:2004-03-27 11:25:20
黒人奴隷の人間として扱われない姿は痛々しいが、映画自体はなかなか面白かったです。この作品のS・ジョージはかなりキレまくっていますが、個人的に彼女に何ともエロッぽい雰囲気を感じるので好きですね。夫婦の夜の営みがないことから性的欲求不満になり、さびしさなどからミード(K・ノートン)を誘惑してHするあたりもエロい。まあ作品の結末は悲惨で何ともやるせない気分にはなりますが・・・。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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