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マンハッタンの二人の男(1958)

DEUX HOMMES DANS MANHATTAN

メディア映画
上映時間84分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ケイブルホーグ)
初公開年月1990/01/03
ジャンル犯罪/ドラマ
ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品『海の沈黙』『マンハッタンの二人の男』Blu-ray ツインパック
参考価格:¥ 9,180
価格:¥ 8,262
USED価格:¥ 7,800
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【解説】
 ゴダールの「勝手にしやがれ」は、本作のメルヴィル自身によるゲリラ的NYロケの夜間シーンに刺激されて作られた--と言われる。“ヌーヴェル・ヴァーグの先駆け”という呼び方はメルヴィルの圧倒的個性に対し失礼に当たる気がするが、ジャック・ベッケルと共にそう呼び慣わされる異才の、ムーディかつ軽快なサスペンスの傑作だ。ニューヨークの国連本部本会議に出席しているはずの仏代表ベルティエの不在を怪しんだジャーナリスト(メルヴィル自演)は、相棒のカメラマンと共に行方を追い、彼が愛人の女優の部屋で急死した事実をつき止める。レジスタンスの英雄だったベルティエの名誉を守ろうと、スキャンダルを闇に葬ろうとするが、相棒はそれで政府を揺すろうと企む……。自身レジスタンスに参加していたメルヴィルの抵抗運動に対する敬意と誇りが読み取れる内容で、気怠いマンハッタンの夜を徘徊する男たちをノワール的に捉え、M・ソラル(「勝手にしやがれ」の音楽も担当した)のモダン・ジャズの演奏も単なる装飾に終わっていず、映画のスリルを高めている。
<allcinema>
評価
【関連作品】
勝手にしやがれ(1959)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
110 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-06 02:58:30
モノクロだけど夜のマンハッタンがとてもいいと思った。
カメラマンは何気にいいやつ。www.seisakuiinkai.com
投稿者:Ikeda投稿日:2009-08-30 15:07:15
最初にニューヨークの街から国連本部が写されますが、アメリカで戦後に流行ったセミ・ドキュメンタリー・タッチを思い出させる描写です。そして行方不明になったフランスの国連代表を記者ジャン・ピエール・メルヴィルとカメラマン、ピエール・グラッセの二人が捜査を始めるという話ですから、当然犯罪がらみの映画だと思いますが、結局、何も起こらなかったという所が面白いです。
前半は代表が交際していた女性に当たっていきますが、女優、歌手、コールガール、ストリッパーと相手の職業が色々なのが変化を与えています。後半になるとスキャンダルを儲けの対象にしようとするカメラマンと逆に、それをもみ消そうとする記者との争いになるので二つの話を組み合わせたようになっていて、変わった印象を与える映画でした。
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