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ミスタア・ロバーツ(1955)

MISTER ROBERTS

メディア映画
上映時間123分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1955/12/23
ジャンルコメディ
ミスタア・ロバーツ 特別版 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 991
USED価格:¥ 794
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【解説】
 第二次大戦末期、米海軍の輸送船が、激戦地を遠くはなれた南洋の小島に停泊していた。ヤシの鉢植えに異常な愛情を注ぐ艦長は、無能なクセに部下に威張り散らし、乗組員全員から嫌われている。度重なる艦長の癇癪にたまりかね、乗員の中でも冷静をもって知られるロバーツは、ヤシの鉢植えを海に放り投げてしまう……。ロバーツを除く全員が、マンガの世界の人物のようで、面白いが感情移入しづらい。ラストの処理も壮快感に欠ける。アブない艦長にJ・キャグニー、ロバーツにH・フォンダが扮している。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
747 6.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-12-24 17:06:08
初見ではパルバ−少尉が仕掛けた爆薬が洗濯室で暴発して、石鹸の泡がまるで生き物のように溢れだして艦内を席捲するというギャグに腹を抱えて笑った。後にフォンダとフォ−ドの諍いのことを聞き、そのことから監督がマ−ヴィン・ルロイに替った顛末などのことも知ったのだが、フォンダとフォ−ドの演出を巡っての確執がどの辺りに有ったかは分からぬが、見直してみるとフォンダよりもギャグニ−やレモンやパウエルの演技の方が好ましく感じた。フォンダはこの作品の原作となった舞台を何年も演じたと聞いているが、フォンダにとって大事だったのはミスタア・ロバ−ツという役柄だったのに、フォ−ドにはロバ−ツを含めた輸送艦の乗組員たちと艦長との対立を喜劇仕立てに描くことが主眼だったのではなかったか。甲板を独り超然としてつっぱらかって歩くミスタアには同僚への愛情も叩き上げの艦長への敬意も見られぬことに苛立って、フォ−ドはロバ−ツを殴ってしまったのではなかったろうか。そうしたアレコレからの救いはラストシ−ンのレモンとギャグニ−の絶妙の間合いでの対決ぶりであった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:pointmaster投稿日:2012-05-14 22:49:54
フランツ・ワックスマンの音楽はなかなか、いい感じです。メインタイトルも聴かせます。随所にちりばめられた軽妙な音楽が観客の肩の力を抜かせてくれます。ただ、映画全体としてはコメディ?なのに笑える場面はジャック・レモンやギャグニーの演じるシーンのみ。おそらくジョン・フォード作品的な人間味あふれる兵隊(水兵)を描くことが、当時ではコメディとして受けたのかもしれませんね。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-08-09 13:33:41
確かに名作とされている割には「?」というような古臭い感じもありますが、キャストが良いので面白く見れます。ただ前線よりはるか後方の変化球戦争もので、その辺がこの映画をどう観るか、難しくしていると思います。
日本人からするとヤシの木だとかスコッチだとか覗き等、戦時中に何やってんだ、という気にさせられますが、大国アメリカではまだ共感できる描写なんでしょうかね。それがあるからこそラストが効いてくるんですが。
たたき上げのキャグニー、理想家なんだけど名誉欲にかられるフォンダ、お調子者レモン、達観パウエルらが繰り広げるエピソード自体は愉快で楽しく見れます。特にレモンが良い。この人の成長があるからこそ映画として成り立っていると思います。
ひっかかるところはありますが、全体としてなかなかの印象。フォードらしく水平線まで見える映像も奇麗。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 19:08:29
ジャック・レモン
投稿者:映画元気投稿日:2008-09-15 08:10:06
<元気コメント>
 戦争という人の自由が奪われる限られた生活の中で、互いを思いやる温かみを感じさせてくれました。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/12/__a8cf.html
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-04-06 16:29:41
期待してみたのですが、あまり面白くなかったです。ジャック・レモンがこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞したのもよく分かりませんでした。私の目当てはジェームズ・キャグニーだったのですが出番が少なく感じました。ただ嬉しかったのはウィリアム・パウエルが出ていたことです。彼だけは特にかっこよかったです!
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-12-16 11:53:49
もともと舞台劇だったこともあって洋上のシーンももうひとつ広がりに欠ける。コメディーとしても中途半端な印象。
ヘンリー・フォンダとジョン・フォード監督が演出をめぐって対立したことでも知られる。ヘンリー・フォンダは「フォード監督は笑いをとるところをわかっていない」などと強く反発し、監督が殴りつける場面もあったとか。このトラブルがきっかけとなって酒浸りになった監督はその後入院し、残りはマービン・ルロイが監督して完成させた、ということになっている。さらには舞台の脚本を書いたジョシュア・ローガンも一部演出に関わっているとか。いったい何人が演出しているのだ??
そうした対立の末の作品、ということもあってか盛り上がりに欠けるし、「戦争の見えない敵は、とんでもなく退屈なことだ」なんていう台詞にも反発を覚えてしまう。
唯一まだ新人だったジャック・レモンがいい味を出している、とは思うが、とにかく作品としては退屈。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-11-07 16:47:31
名誉欲にかられた船長を題材にした映画は多くありますが、これは思い切り喜劇仕立てにした映画です。上陸した船員の乱行は喜劇とは言え、ひどすぎると思いましたが、椰子の鉢植えを小道具として、うまく使っていますし、偽スコッチを作るシーンも面白いです。
それよりも、この映画が良いのはキャストです。どうしても戦闘に加わりたいロバーツをヘンリー・フォンダが好演していますし、下積みを長く経験したという船長役のジェームズ・キャグニーも適役です。このベテラン二人の共演はこの作品だけの事もあり、意見が対立するシーンが見ものでした。更に船医に大ベテラン、ウィリアム・パウエルがなっているのも懐かしく、この映画は彼の最後の出演といっても良いと思います。彼等に比べれば若手ですが、ジャック・レモンも助演賞をとっているくらいですから、当然名演です。
なお、この映画とはキャストが全く違うけれども「ミスタア・パルバー」という続編が作られています。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-05-01 01:38:11
結構かったるかった。
投稿者:祭門投稿日:2002-03-15 23:36:45
【ネタバレ注意】

最後にロバーツが戦死した事を知って
しんみりしたムードのまま終わるのかと思いきや
ジャック・レモンがその雰囲気を吹き飛ばしてくれる。
レモンのパワフルな演技が見られる作品。

投稿者:マサト投稿日:2002-03-11 01:27:44
ジャック・レモンはインパクトある演技が多くて印象に残った。特に泡まみれのシーンはかなり面白かった。
投稿者:sonic投稿日:2002-03-10 02:17:57
【ネタバレ注意】

良い雰囲気のコメディとして観ていたが、ラストは少し複雑な心境に。特攻隊など持ち出されて、ロバーツが死んだとあっては素直に悲しめない。最後まで戦争とは無縁の気楽さで描いてほしかった。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞ジャック・レモン 
 □ 録音賞William A.Mueller WBサウンド部(Warner Bros.Studio Sound Department)
□ 男優賞(国外)ジャック・レモン 
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