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ミステリー・トレイン(1989)

MYSTERY TRAIN

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ/日本
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1989/12/23
ジャンルドラマ
ミステリー・トレイン [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,336
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【解説】
 物語は、〔ファー・フロム・ヨコハマ〕〔ア・ゴースト〕〔ロスト・イン・スペース〕と名づけられた3話からなるオムニバスで、それぞれの話の人物たちが、互いに知らないまま、別々に、同じ夜汽車を見、エルビスの〈ブルー・ムーン〉を聞き、そして翌朝1発の銃声を耳にする、ワン・ナイト・ストーリー。本作は、そこかしこに、ジャームッシュ特有の妙に可笑しい会話が溢れており、決してつまらない作品ではないのだが、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」や「ダウン・バイ・ロー」の様なジャームッシュ・ファンの好む、彼独特の色が全面に出た作品でもなければ、「ナイト・オン・ザ・プラネット」の様な門戸の広い作品でもない、その中間とでも言うか、ちょっと中途半端な印象を受ける作品である。また本作は第一話に、永瀬正敏、工藤夕貴らが出演して、当時話題になった。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1181 7.36
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 08:28:33
レストランで話す幽霊の話は面白い。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-29 22:04:40
十分楽しめる。
投稿者:jb投稿日:2012-08-08 23:40:03
割と良かった。
投稿者:なちら投稿日:2011-09-28 22:42:45
永瀬正敏の初々しさに吹いた。セリフ、棒読みかぁ。(工藤夕貴もちょっと怪しい)
でも、キャラクターの雰囲気でヘタクソをカバー出来てるので許せるよ。

自分は3話を繋ぐS・J・ホーキンスとS・リーの掛け合いがお気に入り。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2009-12-12 10:30:12
ジャームッシュおきまりの、「主人公はキザ、脇役は英語がヘタ」というパターンを、日本人俳優(コンビ)が、両方とも掛け持ちしているような第1話。
第2話のイタリア女にも、そういうところがある(キザで、かつ、英語がヘタ)。

といって、役割分担がイマイチというワケでもないだろう。パターンの踏襲を避けたのかもしれないから。

むしろ、ジャームッシュ自身、早くもネタ切れを起こして、オムニバス形式に逃げたような風情がある。90分なり120分なり、持ちこたえるだけのネタ(あるいはストーリー)が手元に無かったという事態を想像してしまう。

第3話では、3人寄ればグダグダになるという『ダウン・バイ・ロー』の反復も見える。
(3人寄ればグダグダというパターンは、『ナイト・オン・ザ・プラネット』のヘルシンキ篇にも現れるが、もとはといえば『ストレンジャー〜』がそうだった。その他、今回「おまえは親族じゃなかったのか」といって怒るシーンがあるが、これは『ストレンジャー〜』で「おまえはアメリカ人じゃなかったのか」といって、ちょっと仲が悪くなるシーンに通じるだろう。各話が凝縮されているぶんだけ、いろいろ共通点は探しやすい。)

個人的には、プレスリーを持ち出したという時点で失敗しているような気はする。音楽の粘着的な使用にこそ、ジャームッシュの本領があるのに、それがプレスリーでは「締まら」ない。

しかし、蓮実重彦によれば、映画史上「もっとも美しい列車の到着シーン」を含むらしいし、夜の街をゆっくりと通過して行く列車の甘美な映像が何分おきに挟まれるのか厳密に計測したくもなるので、一見の価値はあると思う。まあ、10代で脱いだ日本人女優も、映画史上、極めて稀な例だし、一見の価値はある。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-04 03:01:30
説明にも書いてあるとおり、ジャームッシュの中では微妙な作品です。でもすきだなぁ、ナイト・オン・ザ・プラネット前夜って感じですが各話につながりがあってパルプ・フィクション小粒版みたい。日本人二人はセリフはなんかキザですが雰囲気は良い(ジャームッシュで大事なのは雰囲気なのだ)、ジャームッシュでお馴染みの異文化交流エピソードもすっとぼけたイタリア女が最高だし、ロック枠でのストラマー兄貴もイギリス英語でキレまくりで面白い。ブシェーミも得意のへたれ爆発。ラストも微妙に各話の登場人物が関係してユーモラスにさらーと終幕。やっぱりなんか好き
投稿者:ばてれん堂投稿日:2007-08-19 03:02:18
九州生まれだそうですがどこから見ても横浜臭い永瀬正敏の演技がまだ若い頃なのかぎこちなかったのが微笑ましいです。可愛いですね。
ジョー・ストラマーも出てきてビックリしました。言われて見ればプレスリーの顔と似てる。そういえばロカビリーにも興味があったと言ってたような気がします。
あのダミ声のDJ懐かしかったー!
投稿者:J.J.投稿日:2007-06-13 12:52:59
工藤夕貴の演技ってけっこういけてますね。あと永瀬正敏も若いしけっこういい雰囲気をかもし出してると思う。この2人以外のキャスティングも絶妙だし。この映画のキャラクターはだいたいどれも好きだけど中でも個人的に一番すきなのは、ニコレッタ・ブラスキかな。あの人はなんか憎めないかわいらしさみたいのを出してくれますね。映画全体から伝わるあのどこか暗いような独特の空気が好きです。
投稿者:ノブ投稿日:2006-03-29 15:50:03
【ネタバレ注意】

「ミステリートレイン」(監督:ジム・ジャームッシュ)
エルビス・プレスリー「ミステリートレイン」という軽い感じの曲で始まるオープニング
電車が通った後、風で草が揺れるシーン(オープニングとラストの両方に出てくる)
ファー フロム ヨコハマ
エルビスの銅像前に二人で座っているシーンの演出(ライターを投げて胸ポケットに入れる・工藤夕貴が永瀬正敏とキスして、口移しでタバコの煙を吸い込んで吹きだすシーン)
メンフィスの町をゆっくりと歩くドリー撮影
メンフィスの夜の町の奥にうかびあがるおんぼろホテルのシーン
工藤夕貴が口紅を塗った後、永瀬正敏にキスをして永瀬正敏の唇をオバQ唇にする演出
おんぼろホテルの窓から見える夜のメンフィス(列車が通り過ぎる)のシーン
でっかいトランクの中に詰まっている意味不明の100枚のTシャツ(*工藤夕貴がTシャツを重ね着する演出)
ア ゴースト
口車に乗せられて雑誌を大量に買う演出(*歩いている時やホテルに入った時に落としてしまう)
レストランでエルビスの幽霊から預かった「櫛」をもらう演出
ロスト イン スペース
スティーブ・ブシェーミが義理の弟でもない男の起こすトラブルにどんどん巻き込まれていく演出(酒場で酔っている男を迎えにいく・酒屋の主人を拳銃で撃ち、車で一緒に逃走する・オンボロホテルに逃げ込む・オンボロホテルで足を撃たれる・足を撃たれているのに車の荷台に投げ入れられる)
ホテルのボーイが銃声を聞いて22号室を見に来る演出(ドアをあけると、3人がつったっていてボーイの方を見る、切りかえしショットでホテルのボーイがゆっくりとドアをしめてでていくシーン)
フロント係とボーイのやりとり(フロント係がプラムを食べてしまう演出・ボーイが変なサングラスをかけるがフロント係は見向きもしない演出・フロント係が自分の言った事で笑い出す演出など)
等が印象に残りました
全般的にちょっと田舎っぽいメンフィスの良い雰囲気が出ている。ジャームッシュ得意の外国語のギャップを使った演出や三話の話が交錯する演出を使っていたりするがそれほど良い効果は得られていなかった。テンポも少し間延びしていて「ダウン・バイ・ロー」や「ストレンジャーザンパラダイス」に比べるとかなり落ちる佳作

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 18:38:43
永瀬と工藤のパート以外は好きです。
投稿者:マサ・ジャガー投稿日:2004-12-08 10:16:11
単純に面白い映画です。オフビートものですが、そんなにイライラしないし。腹上死した元クラッシュのジョー・ストラマーやアニマル・ファクトリーを監督した性格俳優のスティーブ・ブシェーミも出ている。へんてこ小ネタギャグが満載で、プッ”と笑える。その中でも一番傑作だったのは、Cafeでコーヒーを飲んでいる女の前に「やっと会えた」とか言いながらいきなり相席し、エルヴィスの伝言とか言って、胡散臭い話を語る詐欺師の男が、最高に笑えた!!お楽しみは工藤夕貴の美味しそうなパイオツで、それを吸う永瀬正敏を許すことはできない!!
投稿者:くんばか投稿日:2004-03-03 19:59:50
面白くもなかったし、つまらなくも無かった。
タランティーノ達が数年後に同じようなホテル・オムニバス映画「フォールームス」を作るけど、こういう形式の映画っていつからあったんでしょ?

長瀬&工藤の「エルビスって大仏様に似てる」「エルビスの影響は偉大だな」
っていう会話(ギャグ?)が今見ると凄くさむい。狙ってるだけに余計に。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-05 10:03:41
工藤夕貴の「あんたってホントつまんないヒトねえ」
というセリフが好きだ(笑)
ジャームッシュの人間観察眼に脱帽。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-24 23:55:06
 「西部劇」という科白が出て、次のカットが床屋。この絶妙な呼吸。
 足でライターを扱い煙草に火を付けるという映画史を馬鹿にしたような所作の
演出!このシーンだけで工藤夕貴は22世紀の映画ファンから神格化されている
のだろう。
 ちょっと計算見え見えだが、ジャームッシュは頭がいい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジム・ジャームッシュ 
 ■ 芸術貢献賞ジム・ジャームッシュ 
□ 作品賞 監督:ジム・ジャームッシュ
 □ 監督賞ジム・ジャームッシュ 
 □ 主演女優賞工藤夕貴 
 □ 助演男優賞スティーヴ・ブシェミ 
  スクリーミン・ジェイ・ホーキンス 
 □ 脚本賞ジム・ジャームッシュ 
 □ 撮影賞ロビー・ミューラー 
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