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ミッション(1986)

THE MISSION

メディア映画
上映時間126分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1987/04/18
ジャンルドラマ
ミッション  [HDニューマスター版] Blu-ray
参考価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 2,350
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【解説】
 「キリング・フィールド」で深い感動を与えてくれたパットナム&ジョフィによる一大スペクタクル巨編。1750年、ローマ法王の元、キリスト教の教えを世界全土に広めるために設立されたイエズス会の神父ガブリエル(アイアンズ)は、南米奥地のパラナ川上流、イグアスの滝にやってくる。彼は滝の上の土地に住むインディオ達に神の教えを伝道するため、そそり立つ滝を這い上がり、決死の覚悟の末、深い信頼を得る。一方、インディオ達を捕まえては売り飛ばしていた奴隷商人メンドーサ(デ・ニーロ)は弟を殺した罪に苛まれていたが、ガブリエルと共に伝道の道に入り、インディオ達と和解、心静かな生活を送るのだった。しかしポルトガル政府がその地の征服を企て、大量の政府軍を送り込んだ事から神父側との壮絶な戦いが始まってしまうのだった。様々な利害関係が交錯する中、自らの行いも植民地支配の一端を担っていることに気付きながらも布教という形で信念を貫こうとするガブリエル神父の姿が大きな感動を呼び起こす、カンヌ映画祭グランプリ受賞作。まだハリウッドで活躍する以前のJ・アイアンズと、脂の乗り切ったデ・ニーロの演技も冴え渡り、デヴィッド・リーン監督の一連の作品を手掛けたR・ボルトの脚本の奥深さにE・モリコーネの音楽が絶妙な効果を上げている点も見逃すにはいられない所のひとつ。また、アカデミー撮影賞を受賞しているだけあってイグアスの滝のシーンなどはまさに圧巻! 現地でのロケーションが見事に効いている。是非とも大画面で見る事をお勧めする作品である。尚、「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソンがガブリエルと行動を共にする神父役で出演している。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1177 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:はこまる投稿日:2017-06-13 14:46:22
大自然を背景にして、デ・ニーロの演技、モリコーネの音楽、そしてクリス・メンジーズの撮影が見事に溶け合っていく。
このスケールの作品がオリジナルというところにパットナムの執念を感じる。
他の方々が指摘しているように、原住民との宗教的融和、デ・ニーロの改心など、
エピソードの掘り下げが足らない描写が続くが、ロケと撮影が素晴らしいので、そんなことがどうでもよくなってしまう。
歴史的背景も興味深く、時を超えて残されていくべき20世紀映画の秀作だと思う。
投稿者:sachi823投稿日:2013-09-08 16:27:02
大航海時代にヨーロッパ諸国による
新大陸への布教活動と植民地活動が深く関わった
というのは歴史的事実でありますので
宗教家による新大陸への布教活動を
どう評価するかで、この作品に対する評価も
かわってくると思います。
それは信仰をどう考えるか
ということにも関わってきます。
あまり見たことのない自然の描写は大変美しく、
主演2人も熱演で、冒頭の宣教師が滝壺に流される
場面は見事でした。
投稿者:gapper投稿日:2012-01-16 21:57:54
 AFIフィルム・スコア(映画音楽)100年ランキングの第23位

 布教と国際政治の狭間で殉教した物の物語。
 南米のパラグアイでの史劇など初めてだ。
 キリスト教の布教は政治がらみであることは承知していたが、ここでの伝道師自身は政治抜きで描かれている。
 イエズス会と言えばフランシスコ・ザビエル位だが、かなり過激だったようだ。
 弟を殺しさいなまれるメンドーザ(ロバート・デ・ニーロ)を入信させるのは、相応しい感じだ。
 元人狩でそれがラストへの伏線となるのだが、こんなドラマに都合の良い人物が居たのだろうか。

 多分過酷なロケだったろうし映像も演技も良い。
 ただ、ガラニ族を初めとする原住民がほぼセット扱い。
 彼らの考えや改宗えの葛藤などは、殆ど無い。
 一方的な白人目線での展開は、気になった。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:namurisu投稿日:2011-02-01 12:38:13
愛と力で守るべきものがある。
投稿者:uptail投稿日:2010-08-24 22:59:41
リーアム・ニーソン
投稿者:マンチカさん投稿日:2010-01-02 17:00:22
ラストの「イマジン」は卑怯です。過酷な状況を生き延びたプランを見せられた最後に「イマジン」をバックにあの台詞。あそこで涙が溢れてきました。<BR>
公開時ロードショウを2度観に行きました。2度、共にしたカミさんはラストを解っていながら号泣です。<BR>
苦悩したであろうシドニーと、まさに生死を舐めて来たプランの耐えぬいた想いを発散する様にタクシーから流れる「イマジン」。<BR>
卑怯です。やられました。
投稿者:irony投稿日:2007-02-18 18:20:05
 それだけじゃ世の中生き残れない。セリフ少ない…眠い。
投稿者:bond投稿日:2006-05-27 01:49:13
歴史的背景を知らないと、解りにくいものはあるが、各々が信念を貫く姿は伝わった。
投稿者:ジャック ウォルシュ投稿日:2006-05-05 18:09:56
途中がだらだらしていると思った。
最後のシーンは悲しい。
投稿者:ASH投稿日:2005-08-04 22:50:16
【ネタバレ注意】

 力作だとは思うよ。モリコーネのスコアにだいぶ助けられているけどさ。

投稿者:Tom投稿日:2005-04-25 08:37:51
監督のコメンタリーを聞いて唖然したというか、やはり根本的な問題につきあたってしまう。彼は『人間の殺すという能力を否定はしない』と不殺生を誓ったメンドーサが再び武器を取る際に人を殺すことを容認するかのようなコメントした。だが人間を殺すという煩悩を克服しないかぎり、人類文明は成長しない。ここらへんがほとんど歴史的に殺伐とした戦争がない仏教と西洋的思想観の違いがある。結局本来人を幸福に導くはずのガブリエルが、メンドーサをインディアンの村に連れてきたがために、壊滅させてしまうことになってしまう。だが感動的なシーンはいくつかある。その中でもガブリエルの非暴力の最後の行進だろう。その時のガブリエルを見つめるメンドーサの死ぬ間際のアップ、素晴らしい。まるで『俺は間違ってたのか・・・。』自問してるような瞬間だった。
投稿者:さち投稿日:2005-01-20 20:24:54
デニ―ロ良かった
投稿者:maruchan投稿日:2004-04-13 12:49:41
【ネタバレ注意】

ロバートデニーロの心の動きというか,改心して牧師になる過程の描写がもう少し描かれているとよかったかも.主演が二人なので2時間ちょっとの時間の中では2人の描写が少しぼやけてしまうのはしょうがないか.
この映画のテーマは人間は集団で愚かなことをいつの世になってもやるんだよって事を言いたいのではないでしょうか?

投稿者:JJ投稿日:2003-04-04 14:04:38
感動するシーンもあるし、見たこともないような南米の風景は圧倒もされるけれど、
とにかくセリフが少ない映画で、テーマが重くて暗い。
決して悪い映画ではないのだが・・・・。
投稿者:ISAO投稿日:2002-10-19 16:12:16
土着的な信仰を持って、それなりに幸せに暮らしているインディオに無理やりキリスト教を教える。それが「ミッション(使命)」だという考え方はどうも納得できない。イエズス会は世界中でこういうことを行ってきたんでしょうね。自分のことしか考えないイギリス人らしい映画だとは思う。パットナムは権力に立ち向かう側だと思っていたが、そうでもないようですね。ロバート・ボルトが脚本じゃしょうがないか。「アラビアのロレンス」も考えてみれば、アラブに対して失礼な話でしたもんね。今までに見たことも無いような南米の風景を見せてくれたのは素晴らしい。
投稿者:けいぞう投稿日:2001-07-19 01:08:40
大航海時代、西洋人があちこちを搾取して回ってたころ、極極極極少数だが良い白人もいました(実際はどうだったのかは知らない)、という話なんですが、そんなに悪い印象はない。わたしは素直に感動しました。撮影は困難を極めたことが予想されます(公開当時、イグアスの滝壷に人が流されるシーンが、本当にやったんじゃないかとか噂があったらしい)。
キリスト教の教えを忠実に守ったら共産主義になった、という皮肉な設定が面白い。
デニーロの出演が生きているとは思えない、最後もあんまり活躍しなかったし。主人公はガブリエル神父と、資本側と信仰の板ばさみになる中間管理職みたいな枢機卿であろう。
枢機卿が言う、「生きているのは彼らで死んだのは私たちだ」。理想を捨てたら死んだも同然だ・・・痛いセリフです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 監督賞ローランド・ジョフィ 
 ■ 撮影賞クリス・メンゲス 
 □ 作曲賞エンニオ・モリコーネ 
 □ 美術賞スチュアート・クレイグ 
  ジャック・スティーヴンス 
 □ 衣装デザイン賞エンリコ・サバティーニ 
 □ 編集賞Jim Clark 
■ パルム・ドールローランド・ジョフィ 
 ■ フランス映画高等技術委員会賞ローランド・ジョフィ 
■ 撮影賞クリス・メンゲス 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ジェレミー・アイアンズ 
 □ 監督賞ローランド・ジョフィ 
 ■ 脚本賞ロバート・ボルト 
 ■ 音楽賞エンニオ・モリコーネ 
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞レイ・マカナリー 
 □ 監督賞ローランド・ジョフィ 
 □ オリジナル脚本賞ロバート・ボルト 
 ■ 作曲賞エンニオ・モリコーネ 
 □ 撮影賞クリス・メンゲス 
 ■ 編集賞 
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