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緑の光線(1985)

LE RAYON VERT
SUMMER

メディア映画
上映時間98分
製作国フランス
公開情報劇場公開(シネセゾン)
初公開年月1987/04/25
ジャンルドラマ/ロマンス
緑の光線 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 5,080
USED価格:¥ 4,980
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【解説】
 独りぼっちの夏休みを何とか実りあるものにしようとする若い女性の旅を、優しい南仏の光に包まれる幸福を観る者にも味わわせながら、おっとりと軽妙に語っていくロメールの技に感服してしまう、最良のバカンス映画。恋に恋する彼女の理想は高く、昔からの男友達も、新たに現われた男性もなんとなく拒んでしまう。この優柔不断さを“あるある”と頷いてしまう向きも多いのではなかろうか。題名の“緑の光線”とは日没の際、一瞬見えると言われる光のこと。もちろん、それを見た者は幸福を得られると言いならわされており、主人公は愛する人と共にその光を見るのを夢見ているのだが……。女性スタッフ3名のみ(そこに出演者たちが手伝いで加わる)の小編成、16mm撮影という身軽さで、こんなに奥行きのある作品を飄々と作ってしまうロメールのこの映画作法にこそ、ヌーヴェル・ヴァーグの精神が原型のまま息づいている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
862 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-08 10:58:52
マリー・リヴィエール
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-05 22:03:28
こういう作品ははまる人ははまるのでしょうね。
非常に評価が高い方もいて、
主人公に共感でき好きになれるかどうかで
感じ方が変わる作品かと思います。
私が感じたのは、この女性よくしゃべるなということと、
フランスのバカンスの長さです。
気に入らなかったらまた別の場所へ行けるというのは、
うらやましいです。時間の感覚や生きる目的が
日本とは全く異なる状況であると感じました。
待ちに待ったラストの緑の光線は、
便秘から解放されたような思いでした。
投稿者:Yes We Can投稿日:2011-06-19 23:43:46
見る人を選びそうだと思ったら、やはりこの評価。

こういうジャンルは俺のストライクゾーンからいうと、暴投で三塁ランナーがホーム

インしてしまったくらい酷い。
こういう系統の映画は大嫌いで、俺はまったく受け付けなかった。

初めSFかと思ったが、これでは1時間40分が苦悶の連続。
とくに長々と続く会話は、その内容が超つまらない(興味の対象外の話題)ので、変

化の少ない画面と相まって極めて退屈に尽きる。

ここの高評価から、名作だと即断せぬよう。
決して駄作というつもりもない。
見る人を選ぶであろう作品で、観客の何%かにとっては退屈なだけの映画と言えると

思うので、敢えて書き込ませてもらった。
投稿者:Normandie投稿日:2011-06-15 01:18:12
ひと夏のヴァカンスを通して混沌とした若い女性の微妙な心理を立体的に描く素晴らしい脚本を書いたエリック・ロメール。
撮影当時60代半ばでこのきらめきはどうだ。凄すぎる。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-09-18 01:34:24
孤独を感じる女性の心境を丁寧に綴り、恐ろしいほど繊細に描いた作品です。

そうそう彼氏のいない(恋をしていない)時の長期休暇って苦痛よね〜と序盤から共感できました(爆)

出会いを求めて旅するものの、思うようにいかず、、さらに孤独が増す悪循環・・・分かります(汗)
一人で家に居るよりも、人に囲まれた場所で一人を感じるほうが寂しいですもんね。
優しくされると気を遣われてるようで居心地が悪いし、放っておかれると無性に腹が立つ・・・女ってワガママだわ〜(笑)
正直、友達がこんな状況の女性を旅行に連れてきたら本気で怒ります(爆)
自分の気分がいくら落ちていても空気は読んで、協調性を持つのが大人のルールってもんです。
そのへんが日本人とフランス人の違いなんですかね・・・?

出会いがないわけではないけれど、踏み出せない気持ちも分かります。
周りに言わせれば『理想が高い』のかもしれませんが、そうではなくチョット神経質でチョット夢見がちなんですよ。
だから、取っ掛かりまでの行動はとれるんだけど、、いざ自分に目を向けられると逃げたくなっちゃうんですよね。

そして・・・いろんな我慢や不安が溜まって人知れず泣いてしまう。
限界点を超えると人前でも泣くことが出来てしまう・・・すごくはた迷惑な女だけど、一回出ちゃうと止まらない涙ってありますよね(泣)

年齢を重ね、恋愛の傷を重ねた女性には、心に響く数々の言葉たちやリアルな女心
が沁みる作品に仕上がっていると思います。
男性や若い女性には面白みが、あまり伝わらないかもしれません。
・・・高めの評価をつけてる時点で、私は若い女性の部類には入らないって事ですね(爆)

とりあえず、緑の光線は一見の価値アリです。
ほんの一瞬でこれだけ幸せな気分になれる映画って他には無いですもん。

学習;踏み出せるきっかけは、意外と簡単なものなのかもしれない。そして女は知性のある男に弱い?(笑)
投稿者:ujiki_blues投稿日:2007-01-06 17:33:23
【ネタバレ注意】

光線が見えなかった(笑)。初めて鑑賞したのですが、どうもビデオでは見えないらしいですね。劇場で観た人が言うには、「劇場ではしっかりと見えたが、ビデオをでは見えない。」そうなので…そんなのあり?

DVDでは見えるのでしょうか。驚愕するハズが落胆です。見えていれば、9点、10点進呈しますが、7点です。

マリー・リヴィエールのキャラの徹底ぶりが面白いです。自らの会話によって明らかにさせて行くあたりが、説話としても上手いと思います。頑固、我儘、強い感受性、突然泣き出す…やっかいな奴だ(笑)。変えたい、変えられない、変えたくない、急に孤独感や自責の念に駆られて涙する…そんな主人公を、緑の草木や青い海、温かい陽射しが優しく包んでいます。

(VHSで鑑賞)

投稿者:ふじこ投稿日:2005-05-10 17:43:51
風景がとにかく綺麗だった。だけれどこの主人公の女性は、自分にはちょっとワガママに写った。あれもこれも嫌、でシクシク泣いちゃうし・・。
もう勝手にしてなさい、と思ったら最後しっかりちゃっかり男の人とくっついてるし。

ラストは私もジーっと見つめてましたが、よくわからんかったのです。
でも見終わったあとは何とも言えない気持ちにさせられる。
投稿者:パタママ投稿日:2004-07-24 16:14:18
私の中ではこの映画は「桜桃の味」と一緒です。
テンション低いときに見るのがお勧めです。
ラストは「桜桃の味」のほうがちょっと好きかな?
しかし2週間のバカンスだなんて良いですね。自然豊かな静かな所でボーッと過ごしたいなぁ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-07-29 23:07:45
「若い」というにはちょっとつらい?ような・・・感受性の強い少女のような潔癖さが私にはどうも、ね。人の親切心や思いやりより、自分の感性を優先させるワガママな女・・・という印象が強い。勝手にすれば??と突き放してしまいたくなる。ロメールは嫌いではないが、この作品はどうだろ。感情移入できなかった。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-06-19 05:50:20
 私の好みから云えば『海辺のポーリーヌ』の方が良いとは思う。しかし、このラストは矢っ張り凄い。本当に緑の光線を見せ得ることも凄いが、眺める二人とのカットバック(リバースショット)のタイミングが凄い。ここに至る迄のフラストレーションを全て消し飛ばしてしまう。ロメールは凄い。http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:chie投稿日:2001-09-19 18:51:52
昔、日仏学院で見たとき、ラストシーンで、観客たちが拍手していたのが印象的。
バカンスについてうじうじ悩むヒロインが面白かった。
DVD出してほしいよー
投稿者:シルヤブ投稿日:2001-09-19 02:07:46
日記のように淡々と進んでいって、あっさり終わりますが、よかったです。
夏休みに観たので、よけいに共感できました。
マリー・リヴィエールがあちこち旅行するんですけど、風景がすごくキレイです。
フランス行きたいなぁ・・・。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 金獅子賞エリック・ロメール 
 ■ 国際評論家賞エリック・ロメール 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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