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ミネソタの娘(1947)

THE FARMER'S DAUGHTER

メディア映画
上映時間97分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1948/04/02
ジャンルドラマ/コメディ
ミネソタの娘 [DVD]
価格:¥ 4,899
USED価格:¥ 2,680
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【解説】
 スウェーデン移民の娘で看護婦志願の鉄火肌、カトリーナ(L・ヤング)は州都セントポールに向かう途中、妙な男にだまされ無一文となり、上院議員モーレイ(J・コットン)邸の住み込み女中になる。そこで、新たに選挙に立つフィンレイの旧悪を暴いた結果、モーレイとは対抗する反対党の候補者に祭り上げられてしまう。だが、フィンレイによって件の貧乏神とのあらぬ噂をでっち上げられたカトリーナは、選挙をあきらめ傷心のまま帰郷。彼女を愛するようになっていたモーレイは後を追い、彼女の父(C・ビックフォード)と共にカトリーナ励まし、母(E・バリモア)の出まかせの醜聞を放送で謝罪、二人して政界に乗り出すことになる。主演のヤングにオスカーをもたらした、愛国ムードに溢れる明朗な喜劇。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2019-04-09 10:46:15
コレいいね!

ロレッタ・ヤングがオスカーを獲った作品
神経症な女を演じたわけでもなく、社会派のシリアスな作品で重厚な演技をしたわけでもなく、お金をかけた大作の圧倒的な主役でもない
ほんわかした軽いコメディでの受賞
彼女にオスカーを与えたアカデミー会員のセンスを素直に賞賛しよう
毎回クセモノの演技をした役者だけが認められるのはおかしいよね

お話は、キャプラ監督がJ・スチュアート主演で撮るような、社会をちょいと皮肉ったハッピー・エンドのコメディ
本作はH・C・ポッター監督で、主演のロレッタ・ヤングの魅力が全編に詰まっている
テキパキと仕事をこなし、自己主張もしっかりするキレモノの女性
ともすれば嫌味な印象にもなりかねないが、ヤングのファニー・フェイスとほんわかした魅力で、とてもかわいらしい雰囲気となっている
観ているといつのまにか応援してしまっているんだな

共演はコメディには珍しいジョセフ・コットン、チャールズ・ビックフォードのしかめっ面俳優(作中で笑うのすら珍しい)
ニコチャン大王みたいな瞼が兄そっくりのエセル・バリモア
このへんの登場人物、みんな良い人なのもキャプラ作品っぽい

原題そのままでなく、邦題を『ミネソタの娘』と訳したセンスも良い
投稿者:スティン・グレー投稿日:2017-08-27 04:12:25
ロレッタ・ヤング主演で強く印象に残ったものはあまりないが、本作は、まさに彼女のために作られたような作品。原題の「農家の娘」が看護学校に通うために都会に出る道中、男にだまされ無一文に。そこで政治家一家の家政婦となるが、そのきびきびとなんでもこなしてゆくさまが、じつに軽快に描かれている。
執事のチャールズ・クランシーの威厳ある振る舞い、母親のエセル・バリモアも他の映画でもよくそうだったように保守的なようでじつは弱い相手に対する理解ある態度など、それぞれの人物造型がよくできているから、もうロレッタ・ヤングは何をやっても映えるのだ。
ジョセフ・コットン演じるモーリーが欧州から帰ってくるというので、ドアを開けに行くシーンのきびきびとした歩調(じつは別の来客等で、これが三回繰り返される)。彼女の進歩的な政治的発言。当時の農家の娘とは思えない教養と美貌だが、1947年のアメリカは、まだマッカーシズムが吹き荒れてなかった幸福な時代だった。結局、彼女はモーリーの所属する政党から選挙に出る議員の過去のふさわしくない行動を演説会で指摘することによって、対立政党から選挙に立候補するハメになる。最後はメデタシで、ここは議員と家政婦のカップルはさすがに当時のアメリカでは現実的ではないから、彼女を選挙に勝たせる必要があったように感じる。ともあれ、ロレッタ・ヤングのすらりとした美しさがいくつもの家政婦衣裳に映えて、それを観ているだけでも楽しい。
投稿者:noir fleak投稿日:2014-02-18 15:03:42
「農家の娘」的ではなくて良家のお嬢さんという感じ。しかし心の温かさがいかにも出ていてすばらしい。アカデミー賞文句なし。スェーデンなまりが可愛い。
Jコットン、Cピッグフォード、Eバリモアなどの共演陣も豪華だ。
それにしてもコットンは、名作出演確率ナンバーワンではなかろうか。恵まれた人だ。美男でもないのに。


投稿者:Ikeda投稿日:2002-12-23 18:39:28
全体が何となく愉快で、明るい映画でした。ロレッタ・ヤングはアカデミー賞を得ただけあって、とても良かったし、ジョセフ・コットンも好演でした。ヤングがリフトに乗っているのを執事に見付かってしまう所やヤングが偽りの事件を新聞に発表され落胆し、故郷に帰るのをコットンが追いかけて行く所などが面白いと思いました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演女優賞ロレッタ・ヤング 
 □ 助演男優賞チャールズ・ビックフォード 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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