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無法の王者ジェシイ・ジェイムス(1957)

THE TRUE STORY OF JESSE JAMES

メディア映画
上映時間93分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1957/05/03
ジャンル西部劇

【解説】
 アメリカ西部史を飾るアウトロー、ジェシー・ジェームズの波乱に満ちた生涯を、回想を交えながら彼がなぜ悪の道に入り、惨めに死んで行かざるを得なかったかを生々しく綴るN・レイ監督作品で、脚本はN・ジョンソンの書き下ろし(W・ニューマンが脚色)。「地獄への道」(39)のリメイクにもあたる。南北戦争勃発の1861年、ミズーリの農場の医師を父に持つ18歳のフランク(J・ハンター)は南軍のゲリラ隊で活躍していた。北軍の襲撃で家を失った弟のジェシー(R・ワグナー)も兄に続いた。やがて戦争が終わると、ジェシーは一家が頼っていたコッブ家の娘ズィー(H・ラング)と恋仲になるが、なおも燻ぶる戦火に農場を焼かれ、その結婚も延期に。その後、復興祈祷会で罪の心に目覚めたジェシーではあったが、同席した従兄弟のヤンガーたちとしこたま酔って我を失い、いよいよ無法の道にはまり込む……。以下、幾度となく映画となったジェームズ一家の話を、ジェシーが仲間のボブ・フォードにだまし打ちされるまで、ごく史実に忠実に描いてゆく。ざらっとした感覚の西部家庭劇という趣きで、助演の女優陣(母にはA・ムーアベッド)が好演している。
<allcinema>
評価
【関連作品】
地獄への道(1939)リメイク元
【ユーザー評価】
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19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2012-01-03 12:45:04
「地獄への道」のリメイクという事になっていますが、ジェシー・ジェームスを描いたものとは言え、あまり、その感じはせず、前作よりは落ちると思われる映画でした。原題の「True」という言葉通り、史実を忠実に描こうとしているようですが、元々伝説に近い人の話ですからどこまで本当か解りません。
映画の構成ですが、ジェームス兄弟の母役アグネス・ムーアヘッドの回想などによるカットバックなどが多すぎるのが感心しません。一つの趣向なのでしょうが、その意味が全くなく、ストレートに話を進めた方が、よほど解りやすくて、面白くなったのではないかと思いました。
ただ、南北戦争のシコリが強く描かれているのが印象的で、ジェシーが悪人になったのも、北の襲撃によるものだし、北部人が金を貯め込んでいるので銀行を襲うなどは資本主義への批判とも思える点もあり、遠くなった時代の話とは言え、アメリカ人はこれをどう見るかに興味があります。
なお、「地獄への道」で裏切り者ボブ・フォードを演じていたジョン・キャラダインが、ここでは牧師役を務めているのが面白いです。
【レンタル】
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