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名誉と栄光のためでなく(1966)

LOST COMMAND

ロスト・コマンド/名誉と栄光のためでなく(ビデオ)

メディア映画
上映時間129分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1966/07/22
ジャンル戦争
ロスト・コマンド 名誉と栄光のためでなく [DVD]
参考価格:¥ 1,512
価格:¥ 973
USED価格:¥ 600
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【解説】
 インドシナ戦争後に新任地へついたフランス軍将校が、かつての戦友との哀しき再会や部下の宿命的悲恋を目の当たりにしながら非情に任務を全うしていく姿を描いたドラマ。
 インドシナ地域でゲリラ部隊と激闘を繰り広げたフランス軍パラシュート部隊の将校ラスペギイ。彼はその戦争終結後、フランスへ帰還するも、ほどなくしてアルジェリアで新たな任務に就くことに。エスクラビエほかインドシナで共に戦った盟友たちを部下に率いたラスペギイは、さっそく現地に乗り込み、テロリスト集団の反撃に立ち向かう。そのテロを指揮する男は、ラスペギイのかつての戦友マヒディだった。そんな中、エスクラビエは地元の美しい女性エイカと出逢い、互いに惹かれ合っていく。しかし、彼女はマヒディの妹だった。エスクラビエが戸惑いをみせる一方、ラスペギイはマヒディ打倒を目指すのだが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-11-06 12:23:39
クラウディア・カルディナーレ
投稿者:gapper投稿日:2011-12-04 22:22:47
【ネタバレ注意】

 マーク・ロブソン監督、アラン・ドロン主演の戦争物。

 マーク・ロブソン監督は、1913年生まれで戦争を知っている世代だ。
 戦後公開されたリアリティのある作品ももちろん知っている筈だ。
 だが、この作品では何の前置きも無く子供をマシンガンで打ったりありえない様な実弾訓練が描かれる。
 望遠鏡で覗いた映像もクリアすぎて”作り物”を感じる。
 このことから、戦後生まれの若い世代を対象に作品を作っているよう思われるが、当時と違い戦後のリアリティのある作品を簡単に見れる現在では空々しく感じる。
 間違いなく、戦争娯楽映画だ。

 原題からするとエクスラビエ大尉(アラン・ドロン)が主人公のはずだが、実際活躍し話を進めていくのはラスペギ中佐(アンソニー・クイン)だ。
 その彼の活躍でまあまあ面白く見れるのだが、ラストで”あれ?”となった。
 名誉と栄光のためでなくでないのはエクスラビエであり、ラスペギは名誉と栄光のために戦った。
 突然の心変わりという感じで”納得いかんなー”という感じが強かった。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:bond投稿日:2008-11-09 16:41:26
歴史的背景がわからないのでイマイチのめり込めなかったが、豪華キャストで各々のポリシーのぶつかり合いが良かった。対テロチームの先駆けか?
投稿者:ジーナ投稿日:2008-11-06 01:01:57
歴史が苦手な私はインドシナ戦争やアルジェリア戦争に全くピンと来ませんでしたが、冒頭からのスリリングな展開に見入る事が出来ました。

今となっては戦闘シーンに迫力を感じませんが、戦争が進むにつれ初心を忘れエゴイストになっていく人間の姿や名誉・栄光によって人が変わってしまう様子など人間心理の深いトコロを描いているので興味深く鑑賞できます。
40年以上前の作品ですが現在観ても通じる戦争と人間の皮肉を感じる事が出来るでしょう。

問題なのは、捕虜になっている間の中佐の活躍が描かれていないトコロ。
「中佐のおかげで生きられました」みたいなセリフがあったけど実際にどうやって部下の信頼を得ていったのかが見えてこないので、その後部下たちに慕われていく展開に若干置いてきぼり感をくらいました。
そこをキッチリ描いていれば、兵士たちの絆をもっと感じられたかもしれません。
田舎臭いアンソニー・クインとスマートなアラン・ドロンのバランスが絶妙なだけに、A・ドロンがどうして彼に惹かれたのかという強力な裏づけが欲しかったですね。

キャラクター的にはA・アンソニーが演じたひたすら人間くさい中佐役が印象的でした。
他の戦争モノに出てくる上官のような愛国心を彼には一切感じないんですよ(爆)
でも、そこが人間らしくて良かったですね。
文句なしにA・ドロンはステキだったけどキャラ的な面白みには欠けたかな・・・。
彼の映画にはよくある事だけどクールすぎるのが仇になっている感じです(爆)
多すぎず少なすぎずな女性の使い方は上手いです。
手のひらを返したような未亡人の行動には首を捻る思いですが(笑)

最後・・・アラン・ドロンはどこへ向かったのか・・・観た人それぞれの答えがきっとあるんでしょうね。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-14 13:47:13
あまりピンと来ない邦題ですが、フランスの植民地であったベトナム(仏印)とアルジェ(アルジェリア)での独立運動を制圧しようとした事が背景になっています。アンソニー・クイン、アラン・ドロン、ミシェル・モルガン、クラウディア・カルディナーレ他、顔ぶれは豪華ですが、クインを除けば大した役ではありません。
一応ロマンス的な描写がありますが、それよりも少々無謀とも思える戦闘場面の方に迫力を感じました。但し、この映画では、それ以上のものは感じられず、この映画の時代背景の方に興味を持ちました。
二次大戦中に日本がベトナムを含む地域に駐留し、フランスを追い出しましたが、日本の敗戦によりベトナムは再びフランスの植民地になります。然し独立運動が激しく、朝鮮戦争の勃発で手放す事になり、結果的にアメリカの介入でベトナム戦争になった事は周知の事だと思います。それに続いて「望郷」などで知られるアルジェで独立運動が起こり、それを制圧するための戦争が始まり、最終的にはアルジェリアも独立しています。
そのような背景があるので、この映画のコンセプトが変わっています。この作品でも「独立」という言葉が盛んに出てきますが、反対勢力は「ゲリラ」であり「テロ」ですが、立場が変われば「レジスタンス」になるのが都合の良い言い回しで、「勝てば官軍」という言葉を改めて感じた映画です。ナチなどに対する反抗の映画は数多くありますが、この作品は逆の立場で描いているのが珍しく、アメリカなのでフランスの話は、あまり気にせず作れたのだと思いますが、その意味では面白いです。
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