allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ウエストワールド(1973)

WESTWORLD

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1973/12/15
ジャンルSF/アクション/西部劇
突如!人間を襲い始めたロボットたち…
想像を絶するショックのSF超大作!
ウエストワールド ブルーレイ版 スチールブック仕様 (数量限定生産) [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
価格:¥ 2,990
USED価格:¥ 2,839
amazon.co.jpへ

【解説】
 ハイ・テクノロジーを駆使し様々な時代を体験できるた巨大遊園地デロス・ランド。その中の西部世界を再現したセクションで突如ロボットの反乱が起きる。出世作「荒野の七人」で自分が演じたガンマンのロボットに扮したユル・ブリンナーの物言わぬ不気味さが印象的。人気SF作家マイケル・クライトンが脚本・監督した。続編「未来世界」と、短命に終ったTVシリーズ“Beyond Westworld”が製作された。
<allcinema>
評価
【関連作品】
荒野の七人(1960)
未来世界(1976)
ウエストワールド (シーズン1)(2016)TVシリーズ
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
974 8.22
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-10-31 15:08:04
【ネタバレ注意】

子どもの頃、最初にユル・ブリンナーに触れたのがこの『ウエストワールド』だったように記憶している。テレビでの放映だったか、顔を外すと意外に空隙の多いマシーンが顕わになる。多くの人がそうだったように、その思いがけない恐怖が幼い心に刻み込まれたのではなかったか。
マイケル・クライトンの監督作品とは浅学にして意識していなかった。さらにいえば、監督としての才能にも恵まれた人物だったのだろう。前半の伏線と、ロボットが狂い始める後半の展開が違和感なく、じわじわと迫るカタストロフの予兆を感じさせる。さらに「西部」だけでなく「帝政ローマ」でのエピソードを同時並行で描きながら、無理やり感も感じさせない。それは「デロス」に設けられた三つの世界の位置関係などを冒頭でしっかり意識させるからだ。別々の世界ではなく、「デロス」全体で同時並行的に生じたカタストロフ。
執拗にピーター・マーティン(リチャード・ベンジャミン)を追うガンマン406号(ユル・ブリンナー)の存在は、あたかもゾンビ映画のそれであり、理不尽な殺人兵器として描かれる。目を光らせながら(コンタクト?)追う無表情なユル・ブリンナーは不気味。

もちろん設定をはじめ、70年代のSFらしい大味なところもあるのだが、AIが進み、体験型アミューズメントパークがもてはやされる現代だからこそ、この作品の怖さが伝わるところがある。
「水はダメ、水は」といいながら、無理やりピーターに水を飲まされ、途端にショートする美女ロボットも笑えるけれど、その直後黒焦げになりながらピーターに手を伸ばすガンマンは本当に怖い。
メインパワーが落ちたら脱出不可能になって酸素が不足して死んでしまう科学者たちも間抜けだ。
「そんなはずはないのに」とガンマンに撃たれてうろたえながら死んでいくジョン・ブレイン(ジェームズ・ブローリン)も哀れだった。
制御が利かなくなるロボットの反乱というのは、古くからあるプロットではあるが、その舞台をアミューズメントパークに持ってくる辺りが巧い。ユル・ブリンナーの怪演と相まって、SF映画の古典として残っていくのだろうと思う。

投稿者:bond投稿日:2014-10-14 08:40:07
子供の時映画館で観て、印象深かった。改めて観ても面白い。精悍なユルブリンナーが見事に不気味なアンドロイド演じている。アンドロイドの目線がドットの粗いデジカメのように見えるのもナイスアイディア。未来には出来るのか?行ってみたい。
投稿者:sachi823投稿日:2013-10-17 19:37:22
ロポット工学の発展が著しい中で、
近い将来、こんなテーマパークが出現するかも
しれませんね。楽しみです。
ユル・ブリンナー扮する黒ずくめのガンマンの
存在感が凄いです。「荒野の7人」のパロディですが、
アンドロイド役を上手に演じています。
コンピュータ制御が崩壊し、いつも負け役の
ガンマンが襲ってくるのが断然面白いです。
投稿者:uptail投稿日:2011-07-24 20:36:53
ユル・ブリンナー
投稿者:陸将投稿日:2010-12-23 21:18:42
【ネタバレ注意】

今から約40年前のSF映画。
古臭いとは全く感じなかったが、いかんせん全然面白くない。

現代人が古代ローマ・中世・西部劇の世界へとタイムスリップして、当時の人間として生活する。
そこに住んでいる人間はロボットである。
しかし、ある時ロボットたちは突如暴走し始め、制御不能となり、その世界に閉じ込められた現代人を次々と襲っていくのである。

この発想はとても良い。
しかし、アイデアのみでそこから物語が全く膨らんでいかないのである。

SFで大事なのはディテールである。
非現実世界ならより一層、時間や空間といったルールを明確に定めなければならない。
さもなければ何でもありになってしまう。

本作は何故西部以外の世界もわざわざ描こうとしたのか。
それらの世界とロボットを制御する空間との関係はどうなっているのか。
焦点がブレているし、見せ場の作り方も雑である。

ただ、唯一良かったのはロボット役のユル・ブリンナー。
圧倒的な存在感が締まりのないストーリーに緊張感を与えている。
人間とロボットとのギリギリのところで演技する不気味さ。
本作はまさに彼の独壇場である。

投稿者:FFF投稿日:2010-10-13 17:04:27
中坊以来ひさびさに観ましたが、TVの洋画劇場では十分これでハラハラできたもんです。
とにかくユルブリンナーにつきるが、あらゆるSF大作の元ネタとして今も十分魅力的な映画。
投稿者:こじか投稿日:2010-02-28 18:51:02
【ネタバレ注意】

幼少時に「ブリンナーの顔外れ」写真を本で見て以来、
トラウマ的に心に引っ掛かっていた作品、やっと鑑賞。

機械が人間に反逆するストーリーは単純に楽しめるし、
設定や動機など諸々があいまいに進むため終始不気味な印象。
ただ、やはりテーマパークのルールや運営指針は粗過ぎる気が…(笑)。
子どもの頃に観ていれば、もっと手放しで気味悪さを体感できた思う。
ブリンナーの存在感と前半の負けっぷりは良◎

投稿者:フェニックス投稿日:2007-02-24 07:58:06
これって本当に近未来、アンドロイドの技術が進めば、実現しそうな話。すごくリアリティーがある。ただし倫理的に問題があるかもしれないし、金がかかりそうなので、暇を持て余した金持ちの秘密の道楽になるかも。
劇中で発生するトラブルもマジで予想されることかな。
でも日本じゃ土地がないから無理ですな(笑)
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-01-23 22:38:58
個人的にはこの巨大遊園地に何の魅力も感じないので入り込めなかったが、
1973年に作られたSFとしては面白いのかも。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2006-09-26 05:28:14
主人公がユル・ブリンナーの殺人ロボットに追い掛けられるシーンが、クライマックスの体裁をどうにか保っている以外は、見所の全然無い古典的SF。
「マトリックス」を観た後では世界観がどうしても古臭くなるし、ロボットを扱ったSFでは叛乱か機能不全が相場と決まっているから驚きが無い上に、クライトンの演出は甚だ素人臭く、緩急が全然付いてないからサスペンスと言うのが無く、スローの使い方もカット割りもひたすらお粗末。ブリンナーのしぶとさはターミネーターを思い出させてくれるので微笑ましいが、その前にあれ程暴れてた他のロボット達は何処行ったのよ(暴れる理由もあるような無いような)。
投稿者:tomovsky投稿日:2006-08-16 01:48:22
【ネタバレ注意】

この作品が、1970年代に作られたとは信じられない。現在見ても、色あせない作品だな。まさに、傑作とよぶにふさわしい。間違いなく、「ターミネーター」のアイデアはここから生まれたんだろうな・・・。「ターミネーター」は命を狙われる理由がハッキリしてるから、恐怖を感じる作品だが、「ウエストワールド」は理由もわからず、機械が暴走して命を狙われるわけだから、理不尽で不気味さがただよう。もっとも、どちらの作品も面白いが。ただ、素朴な疑問だが、ヘビはロボットだったのだが、ウマはロボットじゃなかったのかなと、少し気になった。そうだとしたら、主人公の言うことは聞かなかったろうな。

投稿者:やんこら投稿日:2004-08-19 09:58:52
何も「荒野の七人」とおんなじ格好で出なくても・・・。とにかくユル・ブリンナーには威厳と怖さを同じくらい感じました。彼のあまりの存在感に主役の記憶がまったくありません。
マイケル・クライトンの作品は形を変えてもテクノロジーに依存する人間に警鐘を鳴らすものが多いですが、娯楽の要素が多いほかの作品(ジュラシック・パークとか)に比べ自分の主張が前面に出ているように思います(自分で監督したから当然か)。
私事ですが初めて買ったDVDがこれと「マーヴェリック」でした。
投稿者:Naka.d投稿日:2004-02-06 16:07:32
 まあおもしろかった。微妙だけど。でもユル・ブリンナーもよく引き受けたな、この役(自分のキャラだからか)。マジで機械っぽかったよ。この役かどうか知らんが、リメイク版ではシュワちゃんがやる予定だったんだね。機械つながりだから?だったらターミネーターそのまま使ってもよさそうだよね。 
 しかしマイケル・クライトンも映画撮るのかー。この人の本がよく映画化されるのは知ってたけど、まさか監督までとは。でも昔はよくいろんな小説家さんが映画の脚本書いてたしね。

 テクノロジーの暴走ってのは好きだし、楽しめた(ただもうちょっと“濃い”ものを期待したかな)。
投稿者:くたぼう投稿日:2003-03-26 01:13:13
【ネタバレ注意】

ユルブリンナー出演の西部劇+SF?
今回はロボット役に徹してて、その動きもロボットのような感じが出てて、さすがは名優ブリンナー!って感じでした。
とはいえ、ブリンナーは実はそんなに出番は無い感じですが、、、、、(主演は別の人?)
最初はやられまくるし(笑)

ただ最後の方では、「ターミネーター」ばりのシツこさを演じてくれます!
なかなかの良作!

投稿者:さる9000投稿日:2003-01-20 23:04:09
 子供の頃TVで見て強烈な記憶が残っている作品。
とにかく怖かった。執拗に追いかけてくる無表情の殺人者。逃げても逃げても追いかけてくる。手に汗握りながら画面に見入ったTVの洋画劇場でした。

 そして今回何十年かぶりにビデオで鑑賞。
この手のパターンはたくさん見てきたしこちらの目も肥えているため期待はしてなかったが、意外にも楽しく見ることができた。もしフラットな気持ちで見ても充分楽しめるレベルの物だと思う。
コントロールを逸したロボットテクノロジーが人間を襲うというパターンは当時はまだ新しかったに違いない。その延長に『ターミネーター』や『ジュラシックパーク』やその亜流作品がある。当然ビジュアル的にはそれらの足元にも及ばないであろうが、『ウエストワールド』にはあの時代のSF独自の良き味わいがある。
投稿者:ASH投稿日:2002-09-23 21:46:30
【ネタバレ注意】

 レジャーランドのロボットが制御不能になるというプロットは、後の「JP」の恐竜にも通じるものがある。マイケル・クライトンの映画には、この「制御不能」というプロットのものが多いのだ。

 不気味でしつこいガンマンは「ターミネーター」の原型みたいだ。何度撃たれても、焼かれても起き上がる。このガンマンを「荒野の七人」と同じ衣装でノリノリで怪演したユル・ブリナーの迫力勝ち。銀色の眼が何気に怖い。彼の顔がパカッと外れてメカが剥き出しになるシーンはなかなかのも。粗もあるが、クライトンの演出はサスペンスもこなれていて、初監督作品としては及第点だ(厳密には、TVMで監督デビューをしているらしいが)。

 【My Cult Movie】

投稿者:しまそん投稿日:2000-03-02 01:44:39
西部劇の世界を楽しめるアンドロイドを使ったテーマパーク。
そこの1台のアンドロイドが制御不能になって、入場者を射殺し始める。
これは、まさしく「ジュラシック・パーク」の世界!
そりゃそうだ、原作者が同じだもの。
ユル・ブリナーの怪演で、今見ても絶対楽しめる作品。
「猿の惑星」の次は、これカナ?ハリウッドもネタ切れだし。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 参加作品 
【レンタル】
 【Blu-ray】ウエストワールドレンタル有り
 【DVD】ウエストワールドレンタル有り
 【VIDEO】ウエストワールドレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION