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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001)

メディア映画
上映時間116分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2001/10/06
ジャンル時代劇/ホラー/サスペンス
闇に交われ、光を解き放て。
陰陽師 [DVD]
参考価格:¥ 6,480
価格:¥ 4,200
USED価格:¥ 1,750
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【クレジット】
監督:滝田洋二郎
製作:原田俊明
塩原徹
瀬崎巖
阿部忠道
島谷能成
企画:近藤晋
製作総指揮:植村伴次郎
プロデューサー:林哲次
濱名一哉
遠谷信幸
共同プロデューサ
ー:
平野隆
田中渉
企画協力:中川豊子
(オフィス・オート)
中篠裕之
(夢枕獏事務所)
野村朗子
原作:夢枕獏
脚本:福田靖
夢枕獏
江良至
音楽:梅林茂
VFX:オムニバス・ジャパン
VFXエグゼクティ
二宮清隆
キービジュアルコ
ンセプトデザイン:
天野喜孝
出演:野村萬斎安倍晴明
伊藤英明源博雅
今井絵理子蜜虫
夏川結衣祐姫
宝生舞瓜の女
矢島健一藤原師輔
石井愃一藤原兼家
石丸謙二郎陰陽頭
国分佐智子任子
螢雪次郎源忠正
下元史朗小野清麻呂
八巻健弐橘右近
木下ほうか垣武天皇
立原瞳綾子
萩原聖人早良親王
柄本明藤原元方
岸部一徳
小泉今日子青音
真田広之道尊
【解説】
 平安の時代に実在した陰陽師、安倍晴明の活躍を描いた夢枕獏の『陰陽師』シリーズの映画化。主人公、安倍晴明にはいまや狂言界を代表する存在といってもいい野村萬斎が扮して描いたエンタテインメント・アクション時代劇絵巻。
 この世とあの世が曖昧に交差し、魔物たちが人と渾然と存在した平安時代。そんな暗黒の世を鎮め、ふたつの世界の調和を保つ能力をもつ“陰陽師”と呼ばれる男たちがいた。ある日、内裏では陰陽頭、道尊(真田)がある儀式を行い<都の守り人>の出現を予言する。そして、その守り人は帝の子を宿した藤原師輔の娘、任子のお腹の子を指しているかに思われた。だが、娘が既に帝の子をもうけていた右大臣・ 藤原元方はこの事態に自らの将来を案じ、何やら不穏な動きを始める。やがて都のあちこちで魔物たちが蠢き始めたことを感じる晴明。そしてある夜、生まれたばかりの帝の子、敦平親王の身に異変が起きる。都の危機を感じた右近衛府中将、源博雅(伊藤)は当代切っての陰陽師、安倍晴明(野村)に助けを求めるのだった。
 とにかく野村萬斎が圧巻。そのふてぶてしさ、泰然自若ぶりには恐れ入る(唯一感情を表に出したシーンには逆に不満が残ったが)。また、敵役である真田広之も萬斎とは対極の演技で見事に応える。若手の伊藤英明も意外なキャラで存在感を示し、岸部、柄本の両ベテランも毒気たっぷりの怪演でその実力を存分に発揮してくれている。物語や演出そのものにはいささか平板さを感じずにはいられないが、俳優陣の演技合戦は一見の価値ありといえよう。
<allcinema>
【関連作品】
陰陽師 II(2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1169 6.27
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【ユーザーコメント】
投稿者:terramycin投稿日:2013-06-06 23:50:59
野村萬斎氏は良かった。俳優陣も大物がたくさん出ていて飽きさせない。が、作品としては、今一だった。
おそらく、原作や小説は人物や時代の設定を丁寧に作り上げていると思われるのでるが、映画としてのこの作品は、薄っぺらい人物の描き方なのにもかかわらず、人物たちの生い立ちは複雑で、そのフォローがほとんどないため、細かい物語の部分がよく理解できなかった。青音は何者だったのであろうか…。道尊に取りついた霊はどのような人物で、青音とどんな物語を演じていたのか…。安倍晴明があのような能力を身に着けるにはどのような背景があるのだろうか…。全く分からなかった。

CGとは言えない特殊撮影も前時代的で古臭かった。

ただ、本当の陰陽師とはどのようなことをやっていたのかに興味を持たせてくれる作品であった。
投稿者:jb投稿日:2012-12-20 22:27:50
もう観ないかな。
投稿者:ダークリーママ投稿日:2012-09-13 19:31:37
いろいろ欠点はあるにしても、独創性は感じられる。野村萬斎氏を知ることができたのが最大の収穫。https://sites.google.com/site/darklymama/home
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 22:32:08
今井絵理子
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-07 19:17:02
野村萬斎のルックスは好きじゃないが、さすがに阿部清明役はばっちり合ってた。真田広之は当然のようにうまい。伊藤英明はキャラもあれだし仕方ない…。
でも、肝心のストーリーが全然盛り上がらない為にせっかく名演があってもつまらない映画となってしまった。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-05-27 02:26:50
夢枕獏の原作は好きだな(文庫分は読んでる)。岩崎陽子の『王都妖奇譚』も面白い(少女マンガなのだが…)〜で、稲垣吾郎版(蘆屋道満!)、 三上博史版(橘影連!陣内孝則)もTVで観てた。つまりは安倍晴明という超能力キャラが好きなのさ、多分。

で、本作なのだが、そういう贔屓目もあるかも知れないが、実にストーリーは面白く、一部、映画としては「?」なCGはあるかも知れないが、真田広之(道尊)のエキセントリックな悪役キャラといい、野村萬斎の華麗な(狐?)舞、小泉今日子の八百比丘尼もどき設定だが献身的キャラといい、実に物語を盛り上げる。
伊藤英明は確かに弱すぎる…が、まぁ良い人キャラという事で、まぁ嵌っていない事はないね。今井絵理子は中国から渡ってきた蝶なんだよ。どんな演技をしろってのよ?〜源博雅との絡みは楽しいし、良いんじゃないの?〜エキセントリックだけが秀逸な演技なのか?(まぁ「真実の行方」を観てリチャード・ギアの演技が最高って人は余りいないようだが…)
つまりこれは重厚で妖しい時代ムービーではなく、超能力ファンタジー・ドラマなんだよ。晴明屋敷で博雅がからかわれる〜コミカルだね〜そういう意味でも伊藤英明が効いてる。そこに歴史的な早良親王の恨み、守る街が平安京、「あの男」が天皇、寵愛を求める女御、更衣、博雅と笛、そして鬼と化す女心?〜皇太子を巡る政治化の争い、そして権力を掴もうとする黒魔術師が彩りに絡むってだけ…それも、まぁ魅力的なのだが。
投稿者:nick投稿日:2006-05-07 22:21:07
 劇場で見たときには、今見たものが信じられないというくらいに憤慨して、呆れまくって、いったい何だったんだ!?という状態だったもんで、ここのコメントをチェックする事すら忘れていたのですが、初めて皆さんのコメントを拝見すると、ポジティブな意見もあってかなり意外でした。
 年間300本以上の映画を見てますが、恐らくここ10年見た映画の中でもダントツのワースト1ですね。良かったところと言えば、真田広之と夏川結衣の演技のみ。CGの出来の悪さなんか序の口、時代ものの空気のかけらすら表現できていないカメラ、ライティングの酷さ、重厚感も趣きもゼロのスカスカな演出。まるで日本の歴史を全く知らない外国人が見よう見真似で撮ったとしか思えない有様。溝口健二や衣笠貞之助を見て勉強してくれよ、お願いだから。
 そして平安風の台詞回し云々以前にカンペを棒読みしてるとしか思えない伊藤英明の演技、さらに追い討ちをかける幼稚園レベルの演技力しか持ち合わせていない今井絵理子。小泉今日子も完全にミス・キャストです。現代劇の演技をそのまま持ち込んでしまっているのはマズい。この顔ぶれの中では、さすがの野村萬斎の演技も浮きまくり。しかも、あのクライマックスでしょ!!頭がクラクラしてしまいましたよ。ああああ、こんなこと書いてたらまた怒りがこみ上げてきた!!!!「魔界転生」見よっと。もちろん、深作版ね。
投稿者:himechan投稿日:2004-05-16 14:45:59
男性人からは厳しいコメントもついておりますが・・女性の方には大変お薦めですよ。最近の日本では見られなくなった背筋のピンと伸びた美しき清明が見られます。私は面白かったです。伊藤英明さんの癒しも良かったし、気負わずに楽しみました。でも、ストーリーよりも野村萬斎に見とれてしまったのは私だけではないはず・・・世の奥様方必見。
投稿者:Adolphe投稿日:2004-01-30 20:40:22
といっているうちに終わってしまった。
びっくりするほどおもしろくなかったです。
小説好きなんで期待してたんですが…

見所といえば真田広之のキレっぷりぐらいでした。

投稿者:HOBO投稿日:2003-11-27 07:01:26
ほとんど真田の演技と改稿を重ねた脚本の力で持っているような映画ではあるが、様々な制約の中で娯楽作として一定の水準を保ち最後まで見せてしまう辺り、やはり監督滝田の経験の賜物とも言える。
CGも時代背景に沿った適切な処理で映像化出来ており好感が持てる。
投稿者:ハヤ肇投稿日:2003-02-07 05:30:55
やはり邦画だからってことになってしまうんですかね?
序盤は悪くはないと思ったんですけど・・・
投稿者:PEKO投稿日:2003-01-23 03:22:02
野村さんがさすがハマリ役で大変よかったです。小泉さんも本当に不老不死なのでは?と思わせるほどいつまでもかわいらしいですね。
それにしてもCGがショボイのはあの手の映画ではやばいのでは?ゲームのOPのCGなどはかなり発展してるのに、なぜ日本映画界のCGはあい変わらずなのでしょうか?もっとがんばって。
あとあの都、何故かすっっっごく狭く感じました。場所展開が少ないのか、何も大勢の人が暮らしてる雰囲気がまるでなしです。そういう普通の部分で説得力を持たせれば、もっと奇異な部分が際立つのに。
続編に期待。
2003.1.22観賞 6点
投稿者:投稿日:2002-11-17 01:27:38
とにもかくにも萬斎と真田を鑑賞するための映画、という感じ。小泉もなかなかいいと思うが、とにかく伊藤と今井を何とかしてくれ。

伊藤に関しては脚本にも責任があるような・・。話の展開で、一番納得しづらいのは、なんで晴明が博雅にあそこまで思い入れを強くできるのか、という点(実は一目惚れって事?)。演技のレベルの低さにももちろん責任があるが、せめてその辺りを説明するに足るエピソードを、あと5〜6分の時間を割いて描いてやればまだましだったと思う。

蜜虫に関しては、黙って立ってるだけなのに「下手」と強力にこちらに伝わってくるのは大したもの。そういう意味では、セリフは今井と同レベルで辛いが、立ち姿だけならはるかに美しい本条まなみ、というのは結構いいかも(僕はテレビ版は見てないが)。

萬斎がすごいのは言うまでもないんだろうけど、真田の悪役ってのもいいねぇ。ホントにいい役者になったもんだ。ドリンク剤やウイスキーのくだらんコマーシャルで小銭稼いでないで、どんどん映画に出て欲しい。

もう一つ付け加えると、下の人の萩原聖人が微妙にミスキャスト、という点には全く同感。少なくとも全然下手ではないのに妙な違和感が・・・。じゃあ誰?といわれても困るのだが。

映画全体で見るならば、見て損はしないレベルだとは思います。
投稿者:涼芳投稿日:2002-07-08 02:59:58
帝都大戦を思い出す・・・。
それに個人的には上記のほうが好きだし、真田より嶋田かな?なんて。
監督さんの略歴を見ればホモセクシャルの匂いもわかる気がする。
チャチなCGで逃げずに本物の平安時代が観たかったが、それは贅沢か・・・。
とにもかくにも、真田の濃厚演技が印象的で、萬ちゃんは女装しなきゃね。
投稿者:きざし投稿日:2002-06-11 16:03:35
私は全体的に、TV版のほうが好きでした。
10回に分けるのと、1回の映画にまとめるのでは、
大変さがまた違うのかもしれないのですが。
やはり蜜虫や博雅は、TV版のほうが。
稲垣吾郎の清明も好きですが、野村萬斎を見てしまうと、
やはり雰囲気からして違うなあと茫然としてしまいました。
野村萬斎・杉本哲太・本条まなみで1度やってほしいものです。
投稿者:魔法屋投稿日:2002-05-20 07:37:35
半端ですが、芝居やってる者としましては、野村萬斎という人の立ち居振る舞いに鳥肌がたつような気がいたしましたです。彼の経歴から言えば当然なのですが、なんという美しさ。他の俳優さんたちとのその違いが、まさに彼を安倍晴明たらしめたのでしょうねぇ。しかし、下の方が言ってるように、源博雅はただの間抜けの腰抜けにしか見えなかったなぁ・・・ぼそ。http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auctions?userID=yonegon_gon&u=yonegon_gon
投稿者:さだじ投稿日:2002-05-09 03:21:58
 人伝えに聞いた話なので記憶はおぼろげなんですが、なんでも夢枕獏はこのシリーズを書くにあたって、安部晴命は野村萬斎さんをイメージして書いたそうな。そのおかげか、萬斎さんはもうめっちゃハマっておりました。以前この人が高杉晋作を演じてたテレビドラマを見てからおいさんは萬斎さんが好きでして。この映画はそれだけで許せるものがあります。彼のひょうひょうとした立ち振る舞いはいいっすねぇ。

 しかし、残念なのが題材はおもしろいのに、ストーリーがさほどおもしろくないってとこですか。ゆうじさんも書かれているように、とにかく話の盛り上げをさほどしないままでどんどん話が進んでく。俺個人はおかげで真田広之さんとの対決もどっか冷めた目で観ちゃってましたよ(あと前半の展開で「一休さん」を思い出したのって俺だけですかね)。さらに伊藤英明の演技もちょっとなあって感じ。たぶん原作じゃ「純粋な好青年」なんてキャラなんだろうけど、この人の大根演技が手伝って、俺には「ちょっとした間抜け」にしか見えなかった。むう。それと萩原聖人は微妙にミスキャストのような気も。

 監督の演出は総合的にいえばアウトかな。もっとじっくりとドラマを演出してほしかったし、CGが使われるシーンなんかではそのセンスのなさをさらけだしとる。アニメやゲームと変わらないことやってますぜ、ありゃ。とにかく野暮ったくてしょうがない。

 なんでも野村萬斎主演で「陰陽師2」が製作されるとか。でも監督はまた滝田洋二郎…。嗚呼…これ以上のものは望めないのかなあ…。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-03-13 09:40:15
舞台となる平安京はほとんどCGで描かれているが、まだ作り物という感じが残っていてハリウッドの技術には追いついていない。アクションシーンでは、ワイヤーワークを多用したり光や音の表現を工夫して、スピード感と神秘性を出そうと努力しているのがよくわかる。全体に、もっと平安朝の幽玄さみたいな物を表現して欲しかった。

ストーリー上では晴明vs道尊の呪術合戦がメインに置かれ、晴明と博雅が理解を深めていく過程や、謎の美女青音絡みの話などは、ごくあっさりと語られている。おかげで、ストーリーに深みが感じられない反面、横道に逸れずテンポよくストーリーが進む。アクション中心の娯楽作品としてならば、この演出は正解だろう。

主演の野村萬斎は、なかなかのはまり役。かっこよさだけでなく、何となく立ち振る舞いが優雅に見えるところがよい。道尊役の真田広之も、元々アクションは得意なだけに安心して見ていられる。この二人にかかっては、他の登場人物は刺身のツマ程度にしかならないだろう。この二人の対決、是非続編を作ってもらいたいものだ。
投稿者:dadada投稿日:2002-01-13 23:33:26
小説にある、ベッチョリ、ジットォーっとした匂いはまるでなくて、健康的でサラッとした映画になっている。目を覆いたくなるような安手の描写もあるのだけれど...野村萬斎って、何だか面白いから...妙にイイです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞野村萬斎 
 □ 助演女優賞小泉今日子 
 □ 監督賞滝田洋二郎 
 □ 音楽賞梅林茂 
 □ 撮影賞栢野直樹 
 □ 照明賞長田達也 
 □ 美術賞部谷京子 
 ■ 録音賞柿澤潔 
  小野寺修 
 □ 編集賞冨田功 
  冨田伸子 
 ■ 新人俳優賞野村萬斎 
■ 主演男優賞野村萬斎 
【ソフト】
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