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メンフィス・ベル(1990)

MEMPHIS BELLE

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(フジサンケイグループ提供/WB)
初公開年月1991/02/08
ジャンル青春/戦争
1943年 夏-- 10人の若者は、それぞれの想いを乗せて飛びたった。 限りなく危険なヨーロッパの大空へ…
命ぎりぎりの青春が燃える感動の冒険ロマン。
メンフィス・ベル(初回生産限定) [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 2,980
USED価格:¥ 1,070
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【解説】
 第2次世界大戦時、アメリカが生み出した“空飛ぶ要塞”B-17の1機メンフィス・ベルに乗り込んだ10人の若者を描いた戦争映画。24回の白昼爆撃の任務を遂行していた唯一の爆撃機、メンフィス・ベル。故郷に帰るまであと残る最後の1回の飛行を前に、ほとんどが10代の若者の乗組員達は明日を胸にそれぞれの思いで前夜を過ごしていた。そして翌朝、朝焼け雲をついてメンフィス・ベルと10人の若者は飛び立ってゆく……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1075 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2018-09-04 05:35:20
爆弾をさんざ落とされた側の国に生まれた自分としては複雑な思いはあった。
が、
不気味な殺人機械というイメージしかなかった米爆撃機の搭乗員たちも、当時、
日本の戦艦や戦闘機に乗り込んでいた兵士たちと同じく、まだあどけなさの残る19,20歳
の若者たちがほとんどであることにまずハッとさせられ、彼らは彼らで地獄を見ていたことがわかる。

どこの国でも戦争で真っ先に実行部隊として犠牲にさせられるのは、その年代の
若者たちであることに改めて思いが至らされた。

確かに、あくまで爆撃目標が軍事工場であり、周辺の学校や病院を気遣うという下りは
偽善の匂いが漂う。が、それが映画のウソであれ、事実であれ、目的達成!
と、まるで物語中でカタルシスのように爆撃された工場も、そこで働いていたのは、
間違いなく “女性と少年” たちであろう(男たちは出征のはず)。
主人公たちの視野だけで観れば ラストなど “感動の無事生還!”であろうが、
そうしたことにも気づきたい。それさえ見失わなければ、戦争の悲惨を描いた作品として
評価はできると思う。それは “一方の側” から見た悲惨ではあるが(原爆や空襲を描いた
日本の作品であれ、それは同じこと)。

ただいずれにしても、どんなに地獄を体験しようと、人を殺しまくるという行動
をしてきた者たちを “英雄” として語ること自体が、この映画以前に、戦争そのもの
の欺瞞と偽善であると改めて思う。

彼らは国の利害のための “犠牲者“ であり、英雄に祭り上げるのは国と軍のご都合でしかない。

それはともかく!
出撃前夜のパーティでの「ダニーボーイ」はなかなかの名唱だった。
この歌の内容が、少なくともプロデューサーの一人であるキャサリン・ワイラー
の意図するところであると信じたい。なにせ赤狩り全盛の時に、危険を冒して
ダルトン・トランボを起用(ローマの休日)したウィリアム・ワイラーの娘なのだから。

また、部下たちの帰還に心を揺らす大佐を演じたデヴィッド・ストラザーンが
「グッドナイト&グッドラック」では、やはり赤狩りに真っ向から闘いを挑んだ
ニュースキャスター、E・R・マロ―を演じているのも興味深いところ。

そうそう国策に準ずる人たちではなかろうかと。
投稿者:gapper投稿日:2012-06-25 19:13:58
 戦争と青春を掛け合わせた、娯楽作品。

 極限状態になりやすい戦争と若者を組み合わせて映画としては、それなりに面白く作られている。
 ただ、周りに病院などが在り民間人の負傷者を出さないようにと言うのは、余りにも軍の宣伝としか思えない。
 あのサイズの爆撃機が24機で編隊を組み、その状態で3000m以上の上空で落とすのだから工場だけと言うのは無理すぎる。
 どう考えても”病院や学校に落ちても構わないが、工場は絶対外すな”とう行動にしか思えない。
 映像でも、かなりの広範囲に落ちていたとしか思えない。
 実際の空爆においても誤爆などが、今でも報じられる現状ではさすがに”お為ごかし”。

 ただ、そういった米軍擁護を除けば青春映画として面白く楽しめる。
 空爆までの戦闘機との空中戦や被弾後の処理などドキュメント映像や資料を良く調べているらしく緊張感も迫力も在る。

 ワイラー版"THE MEMPHIS BELLE: A STORY OF FLYING FORTRESS"はPDMになっていて、下記からダウンロードできる。
http://www.publicdomaintorrents.net/nshowmovie.html?movieid=537
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:Kircheis投稿日:2011-05-15 19:38:15
【ネタバレ注意】

登場人物が数多くいて、最初把握しにくかったけど段々とそれぞれのキャラが理解できてくる。
それに伴ってこの映画に感情移入できてくる構成が良かった。

今観るとちょっと内容が薄っぺらい気がするが、ラストでマシュー・モディーンが喜びを爆発させるシーンではグッと来たなぁ。

ってかジョン・リスゴー演じる偉いさん…ああいうのホントにいるよね!!
悪い人間じゃないんだろうけど、イライラさせられる(笑)

投稿者:映画元気投稿日:2008-12-26 11:17:06
<元気コメント>
 戦争に従軍している者達の世代の異なる様々な思い。
 生きること、生き抜くことの大切さを痛感しました。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2008/09/post-b25e.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-07-29 14:05:16
戦場での青春群像として受け取れば、少々昔のビデオゲームっぽくはあるけどそれなりに緊迫感もあるし、悪くない。
無差別爆撃をしないために目的地上空に旋回し、爆弾投下に再挑戦するなんていうのは、指摘されているとおりプロパガンダの匂いがぷんぷんするが、同じ白人に対しては(戦争末期のアジア人に対してはなかっただろうけどね)そんな意識は結構あったのかも。
ちなみに実際の「メンフィス・ベル」のパイロットは、後に中佐にまで昇格し、東京への最初のB29による空襲を指揮した人物だとか。

戦争は数々の美談を生み出すが、しかし一方で実際に戦場に赴いた若者たちはただただ必死なのだ。美談の裏側にある思惑をみきわめることが重要なのと同様に、美談かどうかにかかわらず戦場における極限状況を少しでも想像することが重要なのだと私は思う。その意味では戦略爆撃機内という限られた空間における群像劇として悪くはない。ただ、それぞれの人間の描き方が(人数が多いので仕方ない部分もあるが)浅い印象は拭えないが。
投稿者:本読み投稿日:2007-01-25 01:13:48
見た人いるの?日本ではそのドキュメンタリーの一部が収録された物しか出ていないはずです。さて、再侵入について色々書かれていますが、もともとこのメンフィスベルの飛行自体がプロパガンダの一環であったため、非人道的爆撃を行わないと言うのは規定方針でした。ワイラー版のドキュメンタリーを見た方は知っているはずですが、「初の規定回数爆撃達成機」でこの後彼らは国に帰れるという宣伝も含めた爆撃行だったのです。元々の事実はそういうことなので、脚色を「きれいにする」ことが無理な素材だったわけではないのです。ドゥリットルとともにアメリカでは非常に有名な爆撃行の一つです。ですから美化はされていますが、そう単純なものではないのです。青春か回顧映画としてはできはよいと思います。
投稿者:むく犬投稿日:2006-06-12 20:51:52
過去何人もの評に有るとおり、周辺に配慮して爆撃目標への再進入をするなど噴飯ものである。
出撃前や飛行中の描写は、丁寧ではあったが、戦争自体をスポーツと勘違いをしている脚本には、嫌悪感を覚える。
同テーマの作品「頭上の敵機」より数段レベルの落ちる作品といわざるを得ない。

投稿者:irony投稿日:2006-04-21 16:43:20
 日本に無差別に焼夷弾や原爆を投下したアメリカですよ、ドイツ(ブレーメン)の学校や民間地域に気を配る事なんてあるわけ無いわなぁ。
投稿者:KAFIN投稿日:2006-03-23 21:52:52
最低のクソ映画、爆弾を落とせば人が死ぬ事を観客に忘れさせ、自分たちの危機は些細な事でも最大に描く。
 爆撃のやり直しがなんとしても目標を破壊したいためではなく、学校や病院に爆弾を落とさないためというのは、当時の嘘ではなく90年代の軍事大国アメリカが世界についてる嘘である。この映画は国籍を問わず全ての兵士に捧ぐとあるが、制作者の頭にはアメリカ、イギリス、フランスしかない。日本人なら欧州でB17に乗った兵士が、後にB29で日本の学校や病院に爆弾を落とし続けたことを思いだしてほしい。
 同名のウイリアム・ワイラーの有名なドキュメンタリー戦争映画にならったものだが、戦死など戦争への態度はそっちの方がはるかに誠実である。多くのエピソードを借りるが、脚本家に戦争についての知識が不足しているせいか、映画を盛り立てる為の無理や嘘が多すぎて興ざめだ。
 60年代であればこういう嘘に満ちた娯楽戦争映画も客に受けたが、90年代になっても敗戦国日本で通用することに恐怖を感じる。
投稿者:karina投稿日:2005-09-03 23:51:16
素朴だけど、やっぱり安心と感動は大きい。飛行シーンの描写もなかなかかな…。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2003-05-18 17:11:34
パール・ハーバーみたいに目くじらを立てるほどの物でもないかもしれないけど、今まで観た中で一番ひどい戦争映画だった。ヘタな演出にセオリーだけの脚本と、ご都合主義の生存、そして「全ての国の戦死者に捧げる」という最大級の欺瞞。ある意味で戦後の事後処理その物と思った。
投稿者:桃太郎投稿日:2003-04-29 23:01:19
 死を覚悟して爆撃機で出撃する若者たちを描いた戦争映画。出撃前の彼らの緊張感、出撃してから敵機に攻撃されるシーン、高射砲の雨の中をひたすら飛び続けるシーン、どれも緊迫感があり死の恐怖を感じられる。かっての大戦でこういった若者が世界各国にいたとゆうことを思うと戦争の愚かさを改めて思う。
 最近は戦争映画を観るとそれが感動的なものであれ残酷なものであれ所詮は殺しあいだ、全くばかげてると思ってしまうが、あえてドラマ的にどうかとゆう見方をすれば10人の若者それぞれの心理描写が今ひとつ細かく描けていない点が残念。ひとつの時代を一番いい青春の時期を生き抜いた人々の話としてみれば感動的な話ではある。
投稿者:ハヤ肇投稿日:2003-02-07 06:03:37
戦争映画なのに、爽やかです。
群像劇が素晴らしく、メイン側に死者が出ないのに、リアルさは損なわれていないと思いました(死があればリアルとも思いたくないんですけれども)。
投稿者:quadrant投稿日:2003-01-02 01:28:21
・・「Uボート」アメリカ空軍版って感じです。
安心してみていられる少女漫画のような戦争モノ。
7点。着陸シーン、お約束ながら手に汗握っちゃいました。
投稿者:わんぽ投稿日:2001-08-22 11:22:51
戦争映画を始めて観るには良い映画
実際、映画館で観たその当時はほんとに良かった
二回目を観てみた今ではちょっと物足りないけど
投稿者:shou投稿日:2001-06-21 00:31:15
何度観てもイイ映画
初めて泣いた映画
音楽もいいし
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジョージ・フェントン 
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