allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ムーラン・ルージュ(2001)

MOULIN ROUGE!

メディア映画
上映時間128分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2001/11/17
ジャンルドラマ/ミュージカル/ロマンス
ふたりの愛、ひとつの運命。

パリ、1899年この街で、最も愛された一人の女…
彼女の名はサティーン
ムーラン・ルージュ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 927
USED価格:¥ 500
amazon.co.jpへ

【解説】
 いまやハリウッドを代表する2大スター、ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーを主演に「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が絢爛豪華にして幻想的に描くミュージカル大作。主人公二人の心情が劇中劇の登場人物に重ねて描かれる。主演の二人が自ら歌う曲の数々はビートルズ、エルトン・ジョン、さらにはマドンナと20世紀を代表するポップ・ナンバーがふんだんに使用されている。
 1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。しかし、実のところ派手な電飾にカネをかけすぎ経営は火の車。そこでオーナーのジドラーは、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシカゴ (2002)
[002]Aブリジット・ジョーンズの日記 (2001)
[003]Aアザーズ (2001)
[004]B17歳のカルテ (1999)
[005]Bマルコヴィッチの穴 (1999)
[006]Bアバウト・ア・ボーイ (2002)
[007]Bエリン・ブロコビッチ (2000)
[008]Bライフ・イズ・ビューティフル (1998)
[009]Bノッティングヒルの恋人 (1999)
[010]Bアメリカン・ビューティー (1999)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
70538 7.69
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-10 13:36:29
途中 退屈すぎて、何回停止ボタン押そうと思ったことか。
投稿者:cappye投稿日:2012-08-09 12:36:50
【ネタバレ注意】

 スピード感があり、観る人を圧倒するだけの力を持った作品ではあると思う。決して嫌いではない。しかし蓋を開けてみると、ストーリーも楽曲も全然目新しいものがないことに気がつく。新しいのは現代的なヒットナンバーをあの時代のミュージカルで使用したというところだけ。

 ストーリーについては「ロミオとジュリエット」に似てると指摘している人がいるが、これ結末以外は「恋に落ちたシェイクスピア」とそっくり。劇作家とアクトレスの恋とか、金持ちのイヤな男との間で板挟みになるところとか、舞台の稽古をしながら影でイチャイチャとか、現実の恋愛と芝居の恋愛が重なっているところとか、挙げればきりがない。向こうはこの作品より3年前に公開されていて、しかもオスカー受賞作品。パクリだと疑われなかったのだろうか。設定は「椿姫」と似てるし。

 また、話の構成も効果的とは思えない。なんで最初に「彼女は死んだ」ってネタバレしてしまうのか。悲劇として描きたかったのだろうが、あれだけエンターテイメント的要素を色々詰め込んだ挙げ句、結局悲しい話だったなで終わってしまうのは何か寂しい気がする。
 
 それから、ヒロインが不治の病で〜設定はこの映画では無理があり過ぎる(結核だったら周りにうつるでしょ)。エンタメでいいと思った設定は何でも使いたかったのだろうか。無駄に大げさになり過ぎていて滑稽に思えてくる。唯一良かったのはニコール・キッドマン。ユアン・マクレガーは歌は上手いけど、顔が今風過ぎてあの時代には馴染まないような気がした。

 まぁ、それでも一見の価値のある作品だとは思う。映画をあまり観ない人には薦められそうかな。

投稿者:こじか投稿日:2010-04-10 19:46:43
もともとバッキバキの現代ミュージカルに合いそうなバズ・ラーマン。
期待通りうまく噛み合ったと思うのだが…、

使用した楽曲が既製曲の継ぎ接ぎなので、
曲が変わるたびに「ぁ、この曲は…」などと
まったく映画に入り込めない!!
このパワーをオリジナル曲で創造していたら、
とてつもない傑作だったろうに、超もったいない。

ストーリーは、ロミオ&〜と嫌でも重ねられてしまうという悲運な映画。
投稿者:グリセリン投稿日:2010-01-16 01:21:03
字幕翻訳の仕方が良かった。言葉ひとつでこんなに違うとは。。
投稿者:uptail投稿日:2009-11-21 00:01:06
ニコール・キッドマン
投稿者:TNO投稿日:2009-11-05 10:24:30
最初から、映像内の人の動きや台詞の変化の激しさ、情景の切り替わりの早さ、また1つ1つの画像の複雑さで、観るのに疲れてしまう。私は、最初の3分ぐらいで、かなりしっかり見ようという気持ちが萎えてしまった。作り手の一生懸命さは、よく伝わるが、独りよがりのようにも感じた。音声解説では、バズ・ラーマンが観客に積極的に映画に参加させたかったと言っているが、意図していたようだ。ニコル・キッドマンとユアン・マクレガーの演技は文句なく素晴らしいと思う。ハリウッドのトップスターは、歌も一流でないと生き残りも難しいのだろうか。二人とも吹替と思ったが、肉声で歌っているそうだ。20世紀を代表する音楽が次々と聞こえてくるのは、実験的だ。これら音楽に劇中の登場人物の気持ちを置き換え表現しているのは、面白い。また、過去の様々な映画のパロディが出てくる。月が歌っている場面は、明らかに"月世界旅行"を意識しているのであろう。この場面は、ドミンゴの声だ。同名のヒューストンの映画は、ロートレックに焦点が当たっていたが、この映画では、ロートレックは脇に回っている。はまる人には高評価となる映画であろう。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-03 01:08:14
監督のバズ・ラーマンは前作の『ロミオ&ジュリエット』から手口は変わってないなぁ、派手な衣装と現代的な音楽でミュージカルって拘りが感じれる。
今作ではそれが成功!
主演二人の歌唱力のおかげかな!?
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-04-20 22:11:11
とにかく美しい映像美に感動します。二人の愛と劇のストーリーとうまくとりまぜて、素晴らしい仕上がりに感嘆しました。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2009-04-14 12:04:52
全てが美しい
公爵に劇の説明してるときの楽しそうに踊る二コールが可愛くて仕方ない
冒頭の「彼女は死んだ」が衝撃だった
投稿者:映画元気投稿日:2008-09-19 11:58:22
<元気コメント>
 時代、階層、職業、願望、それらが交錯する中の感動の愛の過程に、しばし声も出なかった。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2007/01/post_c52b.html
投稿者:みほりん投稿日:2008-06-15 20:20:54
賛否両論のコメントがある中であえて私は絶賛いたします。「ムーランルージュ最高!」バズ・ラーマン作品はレオナルド・ディカプリオとクレア・ディーンズの「ロミオとジュリエット」しか知りませんがこれも最高でした。この監督の映像の美しさには感動してしまいます。しかし、今回何よりも私が感動したのはユアン・マクレガーの声の美しさです。まだご覧になっていない方は是非一度お聞き下さい。彼の歌声には心を揺さぶられます。
投稿者:bluemonday投稿日:2008-03-17 16:04:32
ミュージカルは嫌いでしたがこれに関しては普通に楽しめました。全く失速することなく最初からハイテンションで映画が続くので、辟易する人も多いようですが、私にとってはちょうどよいくらいでした。まあ内容はベタで薄っぺらですがこの映画はそういう視点から見るものではないでしょう。理性ではなく肉体で感受する映画、なんというか反射神経で見る映画だと思います。そういう視座で見ると、この映画の映像的な芸術性に感じ入ることができるのでは?
それと私はあまり映画を見ないのでニコール・キッドマンがあんなに愛すべきチャーミングな姉さまだとは全く知りませんでした。もはや虜・・
あともう一つ、よくできた洋楽PVとしての見方もあると思います。ただNirvanaはほとんど不意打ちでした。まさかミュージカルに使われる日が来ようとは・・・・(本当に使用許可下りてるのだろうか?)まあ私は70年代のDavid bowieの大ファンなので「diamond dogs」や「heroes」は普通にうれしかった。
投稿者:ac投稿日:2007-12-16 23:26:50
私は単純にこの監督の疾走感が好きです。
本物のミュージカルと比べる術がわからないのでなんとも
いえないのですがニコールとユアンの歌も最高でしたし
一つの物語としてとても楽しめました!
投稿者:オネエ投稿日:2007-11-04 23:20:07
皆さんの評価、平均点は結構いいのねぇ。でもあたしはこれダメだわ。最初のドタバタを我慢して30分観てあとは早送り。全くミュージカルを早送りで観るという暴挙は初めての体験だわ。どなたかがお書きになっていたけど、この監督ほんと「過剰」なのよ。カッティングも細かすぎる。なによこれ。ミュージカルは歌とダンスをじっくり観たいのよ。それを細かいカッティングで台無しにしている。その独りよがりのセンスを疑うわ。それにムーラン・ルージュだってのにデカダンスの香りが全然しないのよね。ああ、ボブ・フォッシーの『キャバレー』が懐かしい。雲泥の差よね。ニコールも可愛く描けていないわ。ただし歌は二人ともうまいけど。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-06 23:40:08
ミュージカル映画が好きなので見た作品です。しかし残念ながら、音楽の使い方はあまり好きではありませんでした。監督のバズ・ラーマンはどうも今までにないような映像を撮りたい人みたいですね。でも少し頑張りすぎちゃったかな。まぁ新鮮な映像には違いないんだけど、見終わると少し疲れてしまうのも正直な所です。
 そしてミュージカル・シーンに関しては、普通に一曲、一曲を大切にしてほしかったです。一つの場面にいろんな曲を混ぜたのは、私的に失敗だったとしか思えません!せっかくニコール・キッドマンにユアン・マクレガーという美男美女が出演しているだけに、そういった面では、もったいないようにも感じてしまいました。
 でもニコールの美しさと演技は素晴らしかったし、ユアンも結構頑張っていたので、まぁ良いと言えば良いんですけどね。。
 後、本作は本当に踊りながら唄っているそうですね!録音を今までのミュージカル映画のように別にせず、その場で歌とダンスの演技を撮ったというのは素晴らしいと思います。
 バズはまだ若い監督なので、これからまたミュージカル映画を撮る時は今回のような音楽の使い方は、出来ればよしてほしいです。。 
 それにしても最初と最後に流れた曲は『忘れられない人』で使われていた曲なので嬉しかったですね。
 まぁとにかく悲恋物語としてはなかなかだと思うし、映画も豪華なので、そういった面に期待して見るのならば良いと思います。
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 02:09:51
妖艶で純粋でコミカルで切ない。乙女の為の映画。
投稿者:だいちゃん投稿日:2006-07-27 05:10:31
みなさん賛否両論、さまざまな意見があるのは当然ですが、
こんな映画これまでなかった!
これを一回やってしまうと、
もう似たような映画は「真似」といわれます。

つまり「一本で一ジャンル」の映画が完成したってことですね。
投稿者:tomtom94投稿日:2006-07-14 04:09:16
ここまで純然なミュージカルとは思いませんでした。ロックやR&Bなどのポップミュージックをミュージカルとして使うという狙いは分かりますし、知らない曲も多いのですが、ライク・ア・バージンなどなかなか楽しいアレンジです。ただし、やっぱり1900年という背景とは違和感がありますね。CGを多用したカメラワークも違和感がありますね。(最近これを多用する映画が多いのは困ったものです) 結局、ミュージカル色が引っ込んで、恋愛悲劇のストーリー(と言っても単純なストーリーですが)が前面に出てくる後半の方が面白かったです。
投稿者:マーク・レスター投稿日:2006-07-02 23:23:30
【ネタバレ注意】

通勤電車の中で、ポータブルDVDプレイヤーを使っての映画鑑賞にいそしんでいます。その日その日の、ストレートな印象を綴ってレビューとしています。


6月28日(水)

1900年のパリという時代設定を活かす、2次元的で漫画的な表現を入れ込みながら、バタバタとエンンタテインメントの世界を描いていた前半は、ユアン・マクレガーが少年のような“はしゃぎっぷり”で非常にフィットしていた。しかし一方のニコール・キッドマンはそのキャラクターからか、正直言ってちょっとした乖離感が否めなかった。ところが「悲恋」、「死」という要因が強くなった後半から、あんなに前半は光っていたユアン・マクレガーの、度量不足・貫禄不足が徐々に露呈し、陳腐な存在に見えてしまった。しかし、一方のニコール・キッドマンは反対に水を得た魚のように、ペシミズムを華麗に身に纏い、大立ち回りを演じていくのだ。今作はその中盤において、主役の攻守交替が劇的に成されてしまったようだ。今後この悲劇的要素が強くなっていく終盤で、ユアンがどんな挽回策を講じてくるのかが非常に楽しみだ。しかし、このままずるずるとニコールに惨敗か?との危惧を感じてしまうのだが……。

6月29日(木)

昨日はユアン・アクレガーの身の置き場の行方を心配しておりましたが、作品を全て観終った今は、そんなことなど、どうでもよくなってしまった。なぜなら、この映画の終盤は僕の大好きな【「現実」と「虚構」の交錯】が華々しく展開され、客観的に映画を俯瞰することなど、到底できなくなってしまったからだ。

無理やりに変更させられた劇(愛)の結末。
その劇場に、排除されていたユアンが進入。舞台で演じるニコール・キッドマンに接触。そこから展開する現実の彼らの想いと劇中劇の恋模様。その二つの恋愛がパラレルに、同一人物で同一場所でグイグイと進んでゆく。しかもふと気づくとパラレルに進行しているとばかり思っていた2つの感情の発露が、いつの間にか一つの太い線に紡ぎ上げられていたのだ。 あー、やられた!【「現実」と「虚構」の融合】に「夢見るようにねむりたい」や「陽炎座」「田園に死す」のごとく、その映画的構造に簡単にも感動させられてしまったのでありました。

総論 星3つ(5個が満点として)
映画的興奮は図らずも得られた。
映像効果もよく配慮されていた。
しかし、前半と後半のトーンのアンバランスは乗れなかった。しかもあんな結末。ご都合主義のお涙頂戴ものになりかねなかったのでマイナス星2つでした。http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/

投稿者:あっきー投稿日:2006-06-12 12:28:55
これはミュージカル好きでないと、馴染めない作品ですな。
とにかく事あるごとに踊り、歌いまくります・・・。
ただ、その舞台や衣装などはとても美しく、見応えがありましたね。

 ↓ 「映画レビュー」始めました! お気軽にコメントをどうぞ!!http://0721cinema-spirits.com/
投稿者:藤山寛美投稿日:2006-05-24 05:09:00
ユアンマクレガーがなかなか唄が上手いというのはよく分かりましたが、それ以外は何かもうひとつ・・・う〜ん、日本人にはこういう映画は合わないのかなぁ。と考えるのは私だけ?
投稿者:Mark投稿日:2005-06-06 09:05:37
ミュージカル映画というのはどちらかというと食わず嫌いで観ない方なのですが、これは楽しめました。

徹底的に「飛び出す絵本的」なつくりをしてたせいでしょうか、セリフ部分と歌唱部分のつなぎもそんなに違和感がありませんでした。それだけで自分にとっては新鮮で。ある程度の評価はされるべき映画だとは思います。嫌がる方もおられるようですが、徹底的にカヴァーした楽曲も、そのための方策として捉えてあげられれば許せるのではないかと。

それと、自分はソシアルダンスをやっていましたが、この映画のダンスシーン、真面目にすごいです。やっぱ懐がひろいなぁ。
投稿者:メッガー2005投稿日:2005-05-29 13:13:09
なんで「ムーラン・ルージュ」ってみんな書くんだよ!?「ムーラン・ルージュ!」だっつーの!「!」忘れすぎ!

作品としては大満足v
投稿者:Miyabi投稿日:2004-08-15 20:03:56
何度見ても好きな作品!

映像の映し方は少し苦手な所もありますが、音楽や踊りが美しく、楽しい。

オードリー役の方は、あの「ロード・オブ・ザ・リング」でファラミア役をやっていた方なんですよね?!この前知りました!!オードリーはこの作品では、最初の方に少し出ていただけなので印象にはあまり残らないかも。。女装をしていらっしゃいます^^
投稿者:O投稿日:2004-06-18 00:40:17
【ネタバレ注意】

制作費をたっぷりかけて、往時のムーランルージュを忠実に再現しました、という映画だとばかり思い込んでいたので、びっくりしました。セットや衣装などに関しては忠実に再現、なのかもしれませんが、実物を見たことないのでそれもよくわからない、といってはミもフタもありませんが、音楽が再現でないことだけはよくわかる。そこで、何かごまかされたような気がする反面、時代設定をすっ飛ばした選曲(と編曲)というアイデアもなかなか面白いじゃないか、と気を取り直して観ていると、これでもか、と続く歌唱シーンは、ディズニーランドのショーの中にあった「ミュージカルの名曲を並べたミュージカルみたいなやつ」のようにサービス満点です。しかも、主役の2人の歌の上手いのには驚き桃の木、は大げさとしても、ハリウッドスターたる者はこのくらい歌えて当然、なのか、それとも、2人は歌唱力を買われて抜擢されたのでしょうか。
しかし、ストーリーは、ここでも多くの方が述べられているように、コメディ仕立てで通したほうがよかったと思います。ミュージカルの主役は音楽ですから、ストーリーは陳腐でも紋切り型でも、少々無理があろうとかまわない(そんなことは、音楽の力で軽々とカバーできるのだから)とは思うのですが、この映画を無理やり悲劇に持っていくのは、偉大な音楽の力をもってしてもやはり難しかったのではないでしょうか。
なぜなら、悲劇の線で感情移入するには、あまりにもユアン・マクレガーの役が間抜けすぎるからです。とくに、不治の病という禁じ手をわざわざ使っておきながら、ユアン君が最後までそれに気づいてない(ですよね?)というのは決定的に間抜けなので、どうしても悲劇路線でいくのならこの点だけでも改善するべきではないでしょうか。一方、コメディ路線で通すのなら、間抜けはもちろん大正解です。間抜けを連発してしまいましたが、ユアン君や彼の演技を中傷しているのではなく、シナリオとかそっちの問題のことです。
そこで提案ですが、不治の病と思いきや、とんだ勘違いでドタバタ路線に逆戻り、という展開はどうでしょう。…いや、提案と名乗るのも恥ずかしいくらい、ありきたりのしょうもない案ですけど…、だからこそミュージカルの王道、ともいえるのではないでしょうか。いえないか…。
それはともかく、いろいろ書いておいて結局ほめているのかけなしているのかというと、断然ほめています。歌唱シーンとニコール・キッドマンの美貌だけで、何回も観る価値があると思います。

投稿者:さち投稿日:2004-06-14 05:53:23
現代的
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-05-06 06:18:53
最初はかなり忙しいテンポで、ついていくのに必死でしたが、
歌やダンスがすごくて、見ごたえがあった。
ミュージカルとして楽しめる作品です。映像もきれいでした。
アニメのミュージカル調(ディズニーなど)のは苦手ですが、実写ものは好きです。
ニコール・キッドマンもユアン・マクレガーも素敵でした☆
いい映画でした。
投稿者:かっこう投稿日:2004-04-19 01:53:16
古典的なベタな内容ながら、ミュージカルシーンも派手で、最後まで楽しくみることができました。
だけど、公爵と間違えてサティーンと主人公が一緒になってる、あの部屋のシーンが一番かわいくて面白かったです。
投稿者:Roxie17投稿日:2004-03-07 12:59:17
【ネタバレ注意】

私はこの映画すごく気に入りました。
ユアンもニコールも歌普通にうまくてびっくり。
エンターテイメントっていうかんじの映画で楽しめます。
最後にせっかく二人が一緒になったのにサディーンが死んじゃって
すごく切なかった。
映像も歌もStoryも素直に楽しめます。
ニコールキッドマンきれいだなあ〜(しみじみ)

投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2004-02-24 17:20:46
「下品」に造る。が多分、諸事情があるのか
生々しい「ハレンチ」まではしてない。
つまり以外に「上品」な造りなんか?話の内容の無さを
観た目の派手さで十分カバーしていると思う。。。
投稿者:usagi投稿日:2004-02-05 04:11:26
柔軟な頭で、かるーい気持ちで見て下さい。ガチガチの頭でしかめっ面をして真面目に見る映画ではありません。突っ込み所は満載だけど、いちいち突っ込んでいたらキリがない。こ
の作品は、監督が観客を楽しませよう楽しませようとしているのがすごく伝わってきます。耳で楽め、映像で楽め、ストーリー(全く頭を使う必要が無く、誰にでも理解できる)で楽める。深い意味や芸術的価値は確かに無いのかもしれませんが、映画=大衆エンターテイメントと考えると、これは最高の映画です☆見終わった後の感想は”面白かった!”では無く、”楽しかった!”でした。あ〜、楽しかった。
投稿者:T−2投稿日:2003-12-23 14:34:24
映画としてみるとストーリーの単純さ、無駄にやかましい点などに飽き飽きするが、
ミュージカルだと、20世紀のポップスの総結集として見ればなかなか心地よい。
どっかの紹介文に
「タイタニック、ロミオ+ジュリエットに次ぐ禁じられた恋」
みたいなことが書いてあったが、
「20世紀のポップスのミュージックビデオ!さぁ華麗なショーの始まりだ」
みたいな方がしっくりくる。
ストーリーは気にせず、受け身で見る映画−−それが「ムーランルージュ」なのだろう。
投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-11-22 18:16:38
ニコール・キッドマンの本来の可愛さが全然出てないし、ユアン・マ
クレガーの役もかなりうざく感じた。私はミュージカルが大好きだけ
ど、こんな半端なミュージカル映画は嫌い。それに、テンポが速いせ
いで、前半の話の内容わけわかんなかった。
でも美術賞、衣裳デザイン賞をとったのだけは納得。
投稿者:pom投稿日:2003-10-31 02:03:42
【ネタバレ注意】

意見が分かれるところではあると思うけど、個人的にはこのネオンぎらぎら、でもちょっとさびれた雰囲気が結構気に入りました。2人とも歌うまいし。ストーリーも小細工なしで単純でよかった。サティーンが死ぬのはあまりにあっけなかったけど・・・舞台の上で死ぬのはあんまりだ・・観客まだ拍手してたけどあの後どうなったんだろう

投稿者:J-4投稿日:2003-07-31 21:31:34
映画館で見たけど本当によかった!!
ミュージカル苦手だったけどこれはスキ。
サントラ買っちゃいました☆すごく良い!
投稿者:lina投稿日:2003-07-22 00:15:03
本当に安っぽい!! これ以上にないくらい定番中の定番。
そのくせ、ロマン的な部分がすごい誇張されている。
しかも、ニコールがキャピキャピし過ぎだぁ!!
でも、すっっごい好きです!!
なんでしょう? 理性では↑だって思ってるんですけど。
特に冒頭から中間くらいまでの2人の幸せ絶頂期がすごい好きですね。
衣装も舞台も本当にきらびやかで、観ていてただただ呆気にとられてしまいました。
あと、普通のミュージカル映画と違って、曲がカヴァーっていうのもちょっと嬉しいところでした。
すごく娯楽的な映画ですね。
投稿者:上戸あやや投稿日:2003-06-13 08:15:40
いかにも泣けそうなストーリーなんで、期待してみてみればがっかり。途中何何度も眠くて寝てしまいました。ミュージカルだけれども、使われている曲は全て既成の曲ばかり。この曲がオリジナルのものであれば素直にものすごく感動できたのだけれども。なんだかディズニーのアニメの実写版のようなかんじでした。ユアンマクレガーってかっこいいんですね。あの髪型はとっても似合ってると思いました。
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-06-09 00:58:21
この映画の中でも愛とお金は対立するものとして描かれていたが、その実愛はカネに似て、広まり過ぎると安っぽくなる。その昔、愛が舞台の上でしか成立しなかった頃、どれだけ愛が輝いていたかを描いた前作『ロミオ&ジュリエット』に続き、今作ではまさに「ステージ上の愛」を描いたバズ・ラーマンの試みは、ちょうどインフレーションに悩む人類が幾度となく金(きん)との等価交換を復活させたお金の歴史に似ている。だがお金の本質は変動相場なので、金本位制の復活はその都度失敗に終わった。さて愛の本質は、ということなのだが、…こればっかりは御自身の目で観て確認してもらうしかないですね。7
投稿者:よねよね投稿日:2003-06-08 18:13:53
出演者全員、歌がすばらしかった。特にユアン・マクレガーがあんなに上手いとは驚きました。
投稿者:マルチーズ投稿日:2003-06-01 11:57:35
ミュージカル初心者でも大丈夫そう、と思い見てみましたが、ついて行けなかった…。ニコールもユアンも好きだし、好きな歌もいっぱい出てきたけれど、マンガチックな演出が理解不能、ラブストーリーはちょっぴり物足りなかった。でも、こういうスタイルの作品をもっと見てみたい気はしました。それと、(変な意味じゃなくて)エンドロールの曲は格好良かったです。エンドロールは、一曲で通してやって欲しい。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-05-25 14:12:56
 派手だけど、いたって真面目な作品だった。どうして議論のマトになるのかよくわからなかった。そんな斬新さもないし、、、「ファントム・オブ・パラダイス」を思い出し見たくなった。
 今まであったもの(歌)を再利用して、新しいもの(映画)を創り出すってのは、無から有を生むより難しいのかもしれない。監督は物語にあてはめて歌を探したのか、歌が初めにあって物語を膨らませていったのかはわからないが、観客の私としては歌詞がつながりの役目を果たすだけの印象にしかならず、それ以上の価値は見出せなかった。
 あとは、女主人公があらゆる面で強すぎて、物語の中に相乗効果が無かった。総合的に映画を楽しみたい自分にとっては物足りなさが残った。
投稿者:ゆこぽん投稿日:2003-05-10 12:49:10
【ネタバレ注意】

ずっと見たくてやっと見た。けど期待が大きすぎたのかすごくつまらなく感じてしまった。
こてこてのストーリーを批判する気は全くない。でもこれはミュージカルの要となる音楽がちょっと…。最初「NatureBoy」で始まり「サウンドオブミュージック」などは許せたけど、そのあとも既成の音楽の嵐で冷めた。ミュージカルって名曲を残してこそミュージカルでしょ!やっぱ既成の曲だから歌詞が微妙に強引に感じてしまう。
あとはダンスシーンが少ないのが残念。なのにやたら歌のシーンではカメラの動きが激しくて、ホントに何が起こってんのかが分からなかった。
そして肝心の恋愛!一体いつ二コールはユアンを好きになったの??最初恋におちたって言ったのに、彼が貧乏と分かったとたん拒否る演出はおもしろかったのに、気付いたら二人共ラブラブになってた。。もしもユアンの役がもっと若い、少年から大人になったばかりくらいの年齢の人だったら納得できたかも。二コールも女優を目指していたのに、娼婦として働いている。だからこそ主人公の熱い理想に燃える姿に共感を覚えたのだろうけど、ユアンだとちょっと年がいきすぎてるのかも…。

これは監督がやりたいことをやっただけって感じかなぁ。最近シカゴを見たばっかりだったので、ダンスシーンがないのが気になっただけかもしれないし、この映画が好きな人にはごめんないさいな感想になっちゃいました。

投稿者:ともたん★投稿日:2003-05-08 13:59:47
おもしろかったです。
なんか忙しい映画だなぁとは思いますが、こういう映画あってもいいでしょ〜。
ユアンかっこよかった〜。
「Your Song」を歌っている時のユアンはかっこいい〜。
ああいう終わり方だから良かったのかな。
やっぱり私はハッピーエンドが好きかなぁ。
投稿者:うらりょん投稿日:2003-05-02 21:27:42
意外にも楽しめた映画だった。

どうも今までミュージカルという分野は食わず嫌いしていた感があったのだが、
効果的な選曲の故か、はたまた予想以上に魅力的だった出演者達の声のせいか。

ユアンは今でも歌手志望でもあるということだが、
これだったら問題なんて無いんじゃないか?
世の中にはもっと歌が下手な歌手なんて腐るほどいるぞ(笑)。
歌に込める感情表現に分があるのだから、
業として今すぐ始めちゃってもイイと思う。

なんだかズレた感想だな。
投稿者:とさき投稿日:2003-03-17 23:31:27
ベタベタコテコテお約束ストーリーでも、この世界観にはまってのめりこんでしまった。これでミュージカル好きになれました。満点以外あげられない。バズ・ラーマンが監督賞候補から外れたのが納得いきません。ユアン・マクレガーにも主演男優賞を!
投稿者:モービルムービー投稿日:2003-03-09 01:42:51
 アクション映画好きな僕は、劇場公開時、特に見たいとも思わず、ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー主演のドラマだとしか知らなかった。
 今日、ビデオで見てはまってしまった。ミュージカルなんだね、これ。しかも、セット撮影だけでなく、カメラワークによる(もちろん、CG有り)移動撮影も効果的だった。ただ、あまりにも動きが速いので見ずらいと感じる人もいるだろうな。
 何はともあれ、ニコール・キッドマンがよかった。いつもながらの白い肌に、あの眼差しと真っ赤なルージュが最高に官能的だった。
 見る前からあまり好きではないジャンルであると、早合点してしまう作品が結構あるが、いざ見てみると「わ〜お」って感じられる作品はそれほど多くは無い。でも、この「ムーラン・ルージュ」は「わ〜お」だったよ。
投稿者:まるき投稿日:2003-02-17 07:14:55
豪華な演出とコメディ、音楽で、半分はあっという間にすぎました。

でも、途中からシリアスになってくるのが残念・・・
喜劇に入りこむと、せっかくのってきた所でしらけるような
悲劇に入りこむと、シリアスなシーンをちゃかしてるような
気がしてしまう・・・

私はコメディミュージカルとして楽しめたので、
某有名文学作品じたての話にのせるのはやめるか、
後半を30分くらいカットして整理してほしいなぁ

と思ってしまった。
投稿者:エピ投稿日:2003-01-03 00:13:57
なんかミュージックビデオ見せられてるみたいだった。(スローモーションの多用がさらに拍車をかけている気がする)主演二人の歌は、下手ではないけど、決して上手くもなく、正直最後は飽きてしまった。歌自体はなじみのものばかりで楽しいと言っちゃ楽しいのですが、コメディ的には全然かすらなかったです。観る前の期待が大きかったせいか、かなり辛口になってしまったけど。これ、楽しいかなぁ…?一体何が評価されてるのか分からなかった2時間でした…。
投稿者:ななつ投稿日:2002-12-31 16:41:32
最後までしっくりこなくて、この映画の世界に入り込めなかった。
主演の二人は予想外に歌もうまく、周りを固める俳優陣も魅力的だったのに
なぜだろう?『ロミオとジュリエット』はよかったのになあ。
投稿者:MITCH投稿日:2002-11-24 01:22:12
前半、カメラがめまぐるしく動いて人物と人物の間を行き来するのに辟易した。
しかも部分的にブレが有り、焦点が合っていない。これはわざとやってるの?
眉間に皺寄せて観たけど、もうこの撮影の仕方だけでストーリーに全く入って
行けなくなった。最後まで映像が汚いと感じた。ザラザラした感じ。

主演の二人は、歌も上手いし良かったのに残念。
投稿者:wayu投稿日:2002-10-30 16:16:13
paris なのに、英語・・・。
1900年なのに、Elton John・・・。

ごめん、私は駄目だった。
投稿者:no reply投稿日:2002-10-09 12:44:38
バランス悪い・・・んですよね、確かに。
導入部分と後半との印象がかなりちぐはぐで、
それの切り替えの為に生じる違和感の為に
ちょっと躊躇してしまう。
それからあの豪華絢爛で退廃的な設定と
主役二人の健康的な展開、結末、演技が結果的には多少ずれてる気もする。
こういうバランスの悪さがラストでの盛り上がりの疎外になってるんでしょう。
もしオスカーを取りに行くんだったら、導入を地味で且おもわせぶりにするか、
あるいはラストを前半の勢いで遊びも混ぜ混ぜ押し切るか(こっちはちょっと無理かな)
だったと思います。
それにしても主役二人はすごいの一言です・・
投稿者:shinjuan投稿日:2002-10-05 10:12:20
今年のアカデミー賞のテレビ中継では二コールに主演女優賞を獲って欲しいってマジに思ってしまいました。こんな作品にはなかなか恵まれないしね。細かい音楽の裏技が見えてくると2倍、3倍と益々楽しめます。役者陣も良かったな・・・。
投稿者:ゆーき投稿日:2002-10-03 10:16:58
バズ・ラーマン監督、期待を裏切らなかったっ!赤と青の映像。トントンと心地よく進むテンポ。どれをとっても最高ですっ!次回作にも期待大っ!この作品は「見ればみるほど良く出来た作品」だと思います。装飾の細かさ。デザインの素晴らしさ。それに音楽。リル・キムなんかも出てます。うーん、素晴らしい。
投稿者:SYCO投稿日:2002-09-29 20:31:00
ストーリーは、いたって単純。 ミュージカルだからまぁ、こんなもんでいいかって感じ...。
セットはまさに、ケン・ラッセルの世界。 これは大好き。
でもでも、何よりもビックリしたのが、70’s 80’sのポップソングのオンパレード。 そしてそれがこの19世紀の背景に全く違和感なく、すんなりはまってるところ。 中にはあまりにもアレンジが上手すぎて、アレっ、この曲何だったっけ、ってしばらく考えてしまうのもあったけどほとんどが知ってる曲。T−レックスやデビッドボウイーなんか私は大好きだったんで、嬉しい発見!!
もしサントラがオリジナル曲満載だったら、きっと退屈してしまったと思う。
http://www.popkmart.ne.jp/syco/index.html
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2002-09-17 18:18:49
そんなに期待してませんでしたが、実際に見たらすんげえ面白かったです。こういうストーリーはそっちのけでとにかくバカみたいに突っ走る映画は大好きです。途中で真面目になってきたのが残念ですが・・・・
それでも今年に見た映画の中では一番よかったです。
投稿者:あるぶる投稿日:2002-09-09 00:24:04
題材は下品でも、それを上品に、別の言いかたをすれば「粋」に表現することは出来るし、そもそも映画という娯楽はそういうものではないかとおもうのだが、この作品にはそういう粋さが微塵も感じられませんでした。それどころか、ときおり妙に「ゲイジュツ」を指向しつつもそれがまったく成功していないので、よけいに下世話でへたな演出が目立って、ただ騒々しいだけの浅い印象だけがのこりました。製作者側によほど美意識がないか、あるいはよほど観客をなめているかのどちらかでしょう。

同じ日にビデオで映画版「サウスパーク」をみたのだけれど、ミュージカルとしても映画としても、比較にならないくらいそちらのほうが見ごたえがありました。
投稿者:Longisland投稿日:2002-08-31 18:27:16
なんぞ「上品」「下品」といろいろ言われておりますが
そもそもムーランルージュ・フレンチカンカンてのは猥雑な超お下品なもんでしょ
たとえが悪いかもしれんが合法風俗店とおんなじじゃん。現在でいえばイメクラ・性感・SMクラブの類,(後年の巨匠様が現在の風俗性技術を様式美・文化として描いてくれるかもしれないけど)その時代の一番猥雑な、それでだから時代の息吹が感じられる素材。 
それをモチーフに新しい切り口でミュージカルを作ってやろうじゃん て心意気は感じるな。現在衰退斜陽ミュージカルって分野を刷新しようとの心意気は評価したいね。
個人的には「ダンサー・イン・ザ・ダーク」みたいなネガティブなアプローチより好感・共感がもてた。

しかし、トムと離婚がらみのゴタゴタしているとき(想定)にもかかわらず、けなげな演技のN・キッドマンは本当に根性すわってる。(無断引用パタパタママ)
投稿者:JH投稿日:2002-08-31 00:32:58
意見はありますが、この映画は好きです。
映画嫌いな人は見れるんじゃないでしょうか…。なぜかって?
タイクツしないからです。音楽も好きです。でも決して体験したいとは思わないラブストーリーですね。
投稿者:myrate02jp投稿日:2002-08-15 00:19:01
圧倒的な映像と音楽の力そしてスピードあふれる展開が見る者を酔わせる。
まさに、見せ場の連続!
オープニングからエンデイングまで緻密に効果を計算して大胆に採用されたバズ・ラーマン演出、その過剰さが、世紀末パリ、ムーラン・ルージュの退廃と猥雑さとよくマッチしている。
ストーリーはシンプルだが、回想と本編と劇中劇が交錯して最後に一体化する構成が秀逸。
リアリテイが薄められている分、時代考証を気にすることなく夢のように駈け抜けた悲恋
を描くことを可能にしている。
 リアリテイがあるのは、各場面の登場人物の感情であり、表情のクローズアップを丹念に
ショートカットで拾って表現している。
 このエキストラを含めた役者の表情の演技がとても良い。
特にニコール・キッドマンがすばらしい!
 そして驚きとうれしさを感じながら最後には、大切なものを改めて教えられたような感動の余韻に包まれる。 
まさに最高!!
投稿者:ナラウド投稿日:2002-08-08 18:36:25
下品な映画。まず演出が下品。物語が凡庸なのは結構なのだが、しつこい編集と動きすぎるキャメラ、醜いアップの多用、等々、下品さを挙げたらキリが無い。役者の演技も下品。ま、それも監督の指示かも知れないが。↓の方に大賛成なのだが、ルノワール監督のあの素晴らしい『フレンチ・カンカン』を観た者としては、腹だたしい程。スタッフ全員にルノワールの映画を見ているのか!、見ていたらこんな下品な映画は作れないはずだし、見ていないならただの勉強不足だ!、と言いたい。
投稿者:theoria投稿日:2002-07-14 20:14:58
ジャン・ルノワールの「フレンチ・カンカン」及び伝統あるスカート捲くり、足上げステージ・ダンスたる「カンカン」への「敬意」というものが感じられない。フレンチ・カンカンでの沸き立つ音楽、弾けんばかりの女体の狂喜乱舞から発せられる「生々しさ」が十全に発揮されていない。折角のオッフェンバックが活かされていない。「ミュージカル仕立ての映画です」では済まされない。そもそも「カンカン」を取り上げる以上、視覚・聴覚だけでなく嗅覚、触覚まで刺激せねばならぬ。その「殿堂」たる「ムーラン・ルージュ」をアメ公が題材にするなど、余程の覚悟で挑まねば。ちょいとオコガマシ過ぎた。「生々しい」のと「ドタバタ」を混同してはいけないし、全体としてサッカリンのごと甘ったるい、確かにデコレーションケーキ。サッカリンはそういえば栄養価は無し。熱すると甘味が失われる。従ってビデオなら火で炙ると目が覚めるかもしれない。
でも、アメリカのエンターテインメント作品としては上出来なんでしょうね。
投稿者:まー投稿日:2002-07-09 00:48:59
昨日見てきました。
ここまでやったらホントにあっぱれです。ミュージカルってやっぱりコッテコテが一番。でもこれ、悲恋なんですよね。どうせなら豪華絢爛に二人で逃げ出して欲しかった。
音楽もすんばらしかった。踊りもすごかった。
選曲も編曲も踊りも映像もほんとによかった。
「ロミオとジュリエット」の時もその独特の映像美&音楽はかなりはまっていたんだけどあのときはストーリーが中途半端でつまらんかった。役者も悪かったのか?
でも今回は、すべてが過剰すぎる状態でバランス良い作品になったと思う。
唯一無二でしょう。すばらしいよほんと

役者さんも(いつも同じ役しかできない、元旦那トムなんかより数段)勇気のある女優ニコールキドマン。彼女のがんばりが素敵でした。
ユアン君は実直な好青年を上手く演じていたと思う。「普通じゃない」のキャメロンの相手役の時と言い、今回と言い、ユアン君は女優さんの存在感を浮き彫りにしてくれる、名相手役かもしれないと感じた。

でも、私としては公爵が気になったのです。間抜けだったけどカッコイイ俳優さんだなぁって思って。ちょっとゲイリーオールドマンに似てませんか?役もそれっぽいけど。

「ロクサーヌ」のタンゴは最高にかっこよかった!!
「ライク ア ヴァージン」は超おかしかった!!
「your song」は素敵すぎるでしょう!!

ビデオ借りてもう一回見よう
投稿者:Greedo投稿日:2002-06-28 00:27:04
これは意外! めちゃくちゃ面白いじゃないですか!
予告編を観た段階でこりゃあくどそうで2時間以上は辛そうだなあと思ってたが、かなり楽しんでしまった。
というか、バーホーベンの「ショーガール」以来の最上級のバカエンタテインメント。私の生涯ベストに入りました!
音楽のプロモーションビデオを見ているかのような映像&編集の面白さと、バーホーベンも頭を下げそうな過剰演出は、ここまでやられるとシニカルに観ようとしても無駄。
それもこれもキッドマン起用が大正解。本人はインタビューで、この映画には本当の自分と重なるようなところが全くないスペクタクル・エンターテインメントなので、素直に楽しめたと言っていたが、そりゃあ、こんな人なかなかいないでしょうねえ。でもあれが、私達観客が抱いているキッドマン像だったりするんですよ、キッドマンさん。
投稿者:ひでや投稿日:2002-05-18 16:08:23
この手の映画は好きです(^^)
多分、嫌いな人は、どこがおもろいんじゃ〜っ?て感じかも知れません(笑)
昔見た、ケン・ラッセルの「トミー」や「リスト・マニア」などのロック・オペラ映画を彷彿させますね。
正直言ってストーリーはB級(ちなみにB級って好きです)、時代考証は「真面目にやってるの?」って感じですが、とにかく期待せずに軽くおしゃれに映画を見たいならば、かなりお奨め。
でも、そこに哲学は何もないけどね(笑)
投稿者:sonic投稿日:2002-05-16 00:49:02
ストーリーは単純だけど、ミュージカル部分が楽しめた。ニコール・キッドマンの際立つ美しさ、これまではそれだけの人という印象しか持っていなかったが、好演している。
投稿者:ゆき投稿日:2002-05-15 22:09:26
 ↓の皆さんはキチンとコメントを書いていますが、ちょっと私は偏った意見かも。私はユアン・マクレガーが好きなので、この映画ではストーリーなんか個人的にいはどうでもいいんです(笑)。恋する男を演じるユアンの顔が見れれば幸せです。特に最初の方で、ユアソングを歌っているシーンはたまりませんでした!
人懐っこい犬のような可愛い顔。あー幸せ!
投稿者:yasu9310投稿日:2002-04-02 16:44:10
確かに現代の映画としては、人間描写はあまりにも安易です。
でも作り手もたぶん、その部分を作り込む事にはあまり興味がなかったのではないでしょうか。

これは徹底的なまでにド派手さにこだわった大娯楽映画だと思います。

現代のヒット曲をミュージカル調にアレンジするアイディアは大胆不敵。
全編を通じて、監督が自らの映像センスをやりたい放題に発揮した感が強く、「こういうのは苦手」という人もいるでしょうけど、僕は好感が持てましたね。
『ロミ&ジュリ』は好きじゃなかったけど、これは楽しい映画だったと思います。
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-02-27 00:02:29
表現といい、音楽の使い方といい、奇抜の一言。それを圧倒的なパワーで押し付けてくるので、ジジイには疲れる映画。まあ、過去の名曲の劇中での使い方など、あまりに奇抜過ぎてもう笑うしかない。前半は、ギャグ映画的な味わいさえある。

それならば、このまま最後までパワーで押し通せばいいものを、後半からは普通のラブストーリーに落ちぶれてしまう。しかも、前半からのシュールな世界は引きずっているものだから、かなり居心地が悪い。ギャグかもしくは硬派なラブストーリーに徹した方がよかったのでは?

まあ、描いた世界の珍妙さとインパクトだけは、最近公開された映画の中では目立つ。個人的にはあまり好きになれないが、心に残った作品。
投稿者:キヨ吉投稿日:2002-02-20 07:17:10
この映画は友達の薦めでビデオを買って観ました。日本人、アメリカ人問わず、この映画を観た私の周りの人がほとんど「何度も観たい映画」と言っていて、私もこの映画の世界にどっぷり入りこんでしまいました。面白いところも感動するところもすべて含めていい映画だと思いました。是非いろいろな人に観てもらいたいです!!
投稿者:だんり投稿日:2002-02-02 10:29:43
公開最後の日に観てきました。ラストはちょっとジーンときちゃったけど、それまでは何も考えずに笑い・楽しめました。特に懐かしい歌がふんだんに散りばめられていて口ずさんでしまいました。こういうコメディータッチのミュージカルみたいな映画ってあまり観たことがなかったので、映画を観ているのに劇中劇を観ている様でとても新鮮でした。”いい映画をありがとう”って感じです。
投稿者:ぴょんこ投稿日:2002-01-24 17:38:40
もう、この映画の世界にどっぷりはまってます。
ストーリーはありきたりで、いかにもクサい愛の世界ですが、過剰とも言えるたたみかけるような画面展開に音楽は私には心地いいんです。そういう演出を見事にやってるラーマン監督に俳優陣に拍手です。これがバカバカしいと思ちゃったひとは
耐えられないかもね。
ニコールもユアンもよくぞやったって思います。
使われてる音楽にも興味もち始めると、何度も見たくなる映画です。
投稿者:招き猫投稿日:2002-01-15 17:11:02
あのシーン。
たとえ内容が稚拙で、ありふれたお決まりの恋愛ものだったとしても、
あの歌に出会えたことが、この映画の最高の良さでした。
聴いたことはあっても、意味なんてしらなくて。
字幕が、心地よく染みて、思わず身を乗り出せた。
映像が華を添えて、曲が辺りに響いて‥。
ただ、それだけ。
歌のシーンは、やっぱりどれも楽しかったし、
話としてみなければ面白い方でした☆
『この歌を君に捧げる。みなに言うがいい、これは君の歌だ‥と』
今頃これに出会うっていうのも、遅ればせながらですが^^
投稿者:がりおん投稿日:2002-01-14 00:04:59
18日までということで、駆け込みで見に行ってきました。
予想通りがらがらでしたが、映画は素晴らしいの一言。
日本ではあと100年かかっても作れないだろうエンターテインメントショー。
まさにこれこそ映画。
これと同じレベルで対抗出来る映画は日本ではおそらくアニメだけでしょう。

↓のほうでも言及されてますが、その年代に生まれて洋楽の洗礼を受けてきた
人間にとってはたまらない曲ばかり。いやもう最高。フェイバリットはクライ
マックスちょい前でポリスの「ロクサーヌ」を歌うシーンですね。

気が早いけどたぶん今年の映画ベスト1。いやあ、ほんと間に合って良かったよ。

投稿者:パタパタママ投稿日:2002-01-12 22:22:00
【ネタバレ注意】

ユアン・マクレガーは今風のまま登場するのでその違和感が最後まで気になります。もう少し線の細い人物がよかったのでは?ボヘミアンの作家のイメージが作れない。英会話の大学生みたい。
公爵は、もっと苦しい・・・顔とやってることがあまりにも一致してないデス。
劇中劇と本筋の進行のリンクは、「恋におちたシェイクスピア」の記憶が新しいので・・ちょっとパチリすぎでは?
この監督の前作「ロミオとジュリエット」よりましだと思いますが、世界中のおもちゃ箱をひっくり返したようなハチャメチャとゴテゴテ振りは相変わらずです。こうせずにはいられないのかな?
CGを使うと何だかんだといじくりたくなるのでしょうか・・・遠景と近景を子供が遊ぶみたいにズームしたり引いたりするのは、やめてくれ〜〜。
時代設定をするならまじめにやって欲しい。するつもりがないなら、丸々現代か未来に移し変えたらどうでしょうか?
前半随分笑えたので、そのままコメディっぽく通せばよかったのでは?「ライク・ア・ヴァージン」は大笑いしてしまい、困りました。ニコール・キッドマンが公爵と勘違いしたユアンとの出会いで転げまわる場面も一人大笑いしてしまいました。
最初とラストの冴えないユアンのモノローグは丸まるカットでいいです。彼女と僕の作品も書かなくてもいいです。
結核で死ぬ彼女と、キスしていいんだろうか、と気になってしようがなかったです・・・

乗りたくなかったんだけど乗せられてしまった感じです。このド派手ぶり・・・体力の続く限り頑張って下さい・・

ニコール・キッドマンは◎です。根性すわってます。綺麗だけではありません。

投稿者:dadada投稿日:2002-01-12 11:27:32
最初の30分くらいまでは、あのテンションの高さに着いて行けずに劇場を出たい気分にもなった。でも、まあ、二コール・キッドマンは好きなタイプなので彼女を見ているだけでも楽しいし、近作では「恋におちたシェークスピア」がすぐに連想されるクライマックスもお約束のようで楽しいし...徐々に馴染んで最後まで...。
とは言うものの...この映画って私にとっては、見た目は豪華だけど、くどくてカロリーの高いバター・クリームのデコレーション・ケーキ(ピンクのバラがデコレートしてあるような)って感じ。お腹いっぱいです...ゲプッ...。
投稿者:ボギー投稿日:2002-01-12 04:08:21
バズ・ラーマンって、MTV出身監督でしたっけ?
もともとこの監督のノリにはついていけないのですが、この作品も相変わらずで前半はややひいていました。
一言で言うと「過剰」なんですよね、全てが。
ヒロインがギャグになってどうするんだよって思いましたし、ムーラン・ルージュのオーナーや女たちは外見が既に「過剰」だし、話は強引に進むし、何もかもがゴテゴテしていて、映像はチカチカしていて。
が、後半はよかったです。
「ノリ」とか「感覚」だけじゃなくて、しっかりした脚本で、脇役に至るまでキャラクター描写でみせてくれる現代ミュージカルにはなり得ない(するつもりもないのだろうし)ところが、個人的にはちょっと物足りないけど(とくにジドラーなんか、描きこめばもっともっといい味出すのになあ、ともったいない思い)、これはこれで楽しめました。
投稿者:アルフォン投稿日:2001-11-16 02:14:33
今年見た中で最も強いインパクトを受けた作品です。
リアリズムとは対極の、監督の趣味的妄想世界。暴走というか若気の至り的ノリがいいなあ。
確かに好き嫌いはあるでしょうが、洋楽に疎い男性の私でも十分楽しめたんだから
作品の持つパワーは本物だと思います。
「昭和30年〜40年代生まれのヤツらの同窓会映画」とのご意見にも一票。

オーストラリアで製作ってことで、カイリー・ミノーグの登場はやっぱりお約束?
なんとなくシドニー五輪の閉会式思い出したわ。
投稿者:ももろみ投稿日:2001-11-15 03:28:02
今日、試写会で観てきました!
いやーっ、ビックリっ!言いたい事全部タケキチさんがおっしゃってるのでっ!
20世紀フォックスの文字が出る幕の出だしっから凝りっぱなし!
ここで既におかしくって吹いてしまった。誰も笑ってなかったけどね。

音楽も最初はイヤだったっておっしゃってた方がいらしたけど、私達はのっけから
楽しかったですよ。新しい曲も使ってるじゃんっ!って同行した友達(♂25歳)も
大喜び。まぁ男性受けしなさそうだなって思ったし、現に男性の姿はほとんど
なかったんだけど、連れは「思ったよりも全然楽しめたんで、驚いたっ!」
って気に入っていたようです。
半ば強引に連れていった私としては嬉しかったですよ。

バカバカしいコメディっぽい乗りでずっと行って欲しかったなと、ちょっと私も
そこだけ不満でしたが、こういう結末にすればやっぱり美しいとなるんでしょうか。
とにかくセットも衣装も(舞台が舞台なんで当たり前だが)撮影もそして歌声も
みんな素晴らしくって、映画ってこうなのよっ!これがホントの娯楽よっ!
って見ながらずっと思ってました。
だけどもやっぱりニコールって嫌い。ユアンは情けない役にピッタリだったし。
ある意味適役な二人。

散々最近のつまんない映画に辟易していた私、やっとこれだっ!ってのを観たって感じかな。
好き嫌いがハッキリ分かれそうですけどね。http://www.hpmix.com/home/momoromi/
投稿者:マギー投稿日:2001-11-14 11:57:10
オーストラリアでは前から公開されてたのでやっと見に行ったという感じですが、見に行ってよかったです。最初の15分は音楽がやかましくて(なんであんなに強烈なの?)耐えれないくらいでこなきゃよかったかな?とまで思いましたが、(隣の彼は寝てました)ところが、最初のユアンのバラードのあたりから誘い込まれるように聞き入ってしまい、あとは音楽も楽しめましたよ。あのユアンのバラードで彼も起きてそのあとは楽しんでました。ユアン・マクレガーはオーラが出ててあの微笑と歌声を聞いたら誰もが彼に惚れてしまうんでは?というくらいすごかった。
ニコール・キッドマンあんまり好きな俳優ではなかったけど、この映画ですきになりました。プロ根性を見たという感じです。そしてすごく美しかった!
見に行って損はないと思います。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-11-11 02:48:27
普通自分の載せたコメントの訂正って、入れない主義なんですが・・・。
さすがにあまりにも間抜けなんでね。
初めの方のタイロルロゴの部分、
「並のセンスと、気合を込めて『作られたかが』、容易に察せられてしまう」は
もちろん、「作られていない」の間違いです。
ついでに言えば、マクレガーのイニシャルは「E 」だし、
「ファンタム」は勿論「ファントム」ですわな。
ああ、恥ずかしい・・・。でも皆さん、是非観てね。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-11-11 02:22:03
「あの頃ペニー・レインと」、「ゴースト・ワールド」、
「ハイ・フィデリティ」、「リトル・ダンサー」・・・
ふと、今年僕が好きだった映画を振り返ってみると、
何故か例年に比べて「音楽」が重要なテーマになっている映画が
多かった事に気付いてしまいました。
それが何か時代との関連性があるのか、それとも単なる偶然なのか、
評論家でもないので詳しくは分かりませんがね。

でも・・・僕にとっては、その意味がはっきり分かってしまった。
今年の映画は全て、この「ムーラン・ルージュ」に出会うまでの
長い伏線だったんだ!
そう言い切ってしまいたくなるくらい、僕はこの映画に惚れ込んでしまった。
とにかく、近年観た様々な映画の中でも、これほど2時間の間、
完全に思考を停止し、無我夢中でスクリーンに目と耳を
釘付けにしまった経験って、他にちょっと記憶が無い。

もう本当にこの映画、オープニング「20世紀フォックス」の
タイトルロゴが出た時点から、もう口元が緩み放し。
どういう手法かはあえて言いませんが、爆笑と共にこの映画が
並のセンスと、気合を込めて作られたかが、容易に察せられてしまう
最高の「掴み」。
そして、この映画の一曲目、あのナット・キング・コールの
「Nature Boy」が静かに流れた瞬間から・・・
もう、そこから後は、猛スピードの映像と音楽のローラー・コースター。
「サウンド・オブ・ミュージック」、ニルヴァーナ、M・モンロー、
エルトン・ジョン、ビートルズ、マドンナ、ポリス、J・コッカー、
ファット・ボーイ・スリム、W・ヒューストンetc,etc・・・・!!
これだけの人々の曲が、凄まじいハイ・ヴォルテージの映像と共に
サンプリング・リミックスされて、一気に観客の視覚、聴覚に
襲いかかってくるのよ!!
思考を止めるな、って言う方が無茶でしょ、そりゃ。

そんな訳で、↓でも何人かが既に「面白くなかった」とコメントしてるけど、
まあ、これだけアクの強烈な作品だと
それも無理からぬ事かな、と思います。
が、と同時に、それはこの作品自体に責任がある訳じゃない。
要するに、この作品がつまらないか、面白いかを分ける分岐点は、
この映画のまるで竜巻のような凄まじい風力に
「巻き込まれるか」それとも「弾き飛ばされるか」の差だけだと思う。
弾き飛ばされたら、確かにこれほど猥雑で、
やかましい音と映像の映画も滅多にないかも知れない。
でも、幸運にもこの竜巻の中に巻き込まれた人は・・・
どうなったか、観た人なら分かるよね?

正直な事を言うと、僕はこの映画
前半でY・マクレガーが素晴らしい声で歌い上げる
「Your song」の場面から、最後まで泣き放しでした。
それこそB・バークレーの時代以来のミュージカルの原型が、
きらびやかなCGと無数のロックの名曲と共に
まるでたった今生まれたジャンルであるかのように、
その存在をアピールしている姿を観ている喜び・・・。
ああ、映画ってやっぱりこんなにも純粋に面白いもなんだ、って
感じてしまったら、もう涙が止まらなかったんですな。
こんな経験って滅多にある訳がないよ。

断言しても良い。
これは今後10年、20年後「ファンタム・オブ・パラダイス」や
「ロッキー・ホラー・ショー」と並ぶ、
現代ミュージカル映画の古典になる作品だと思います。
そして、これほど僕の心を虜にしてくれて、恐らく生涯愛し続けるだろう
映画に出会えた事を、本当に幸運に思う。

これが、間違いなく2001年の僕のベスト映画。
投稿者:もっち投稿日:2001-11-01 17:50:52
最高でした。
ほんとに、最高でした。
もーーなんっていうか、とにかく最高!!
ミュージカル仕立てだったなんて知らなくて、数々の名曲を美声で披露し、
そして映像も素晴らしい!!
なんかアニメのディズニー映画を実写版にしたみたいな華やかさがありました。

めちゃくちゃ笑えるんだけど、歌で愛を告げるシーンとか、
歌の魅力ってすごいんだなーって感心しました。

本当に良い映画でした!!公開したらまた見たい映画です。
投稿者:スケポン投稿日:2001-10-27 23:05:58
笑わせよんなー。

ニルバーナ、U2、ポリス、デビッドボウイ、愛と青春の旅立ち……出るわ出るわ、あの曲、この曲。もうニヤニヤが止まらなかったすわ。

でもな、元の歌を知らん世代のコぉらがみたらどないなんやろ。
面白み半減やろな。「どこが面白いん?」の一言も言いたくなるでしょうな。

というわけで、コイツは、昭和30年〜40年代生まれのヤツらの、世界中の同期たちが楽しむための、同窓会映画だよな。最高に楽しかったぜ!
そうね、『ブギーナイツ』の最後の襲撃シーンのようにね。


ま、唯一の問題は、ユアンが、ほかのキャストに喰われまくっているところです。

今年の年間ベスト第2位(1位はギャラクシークエスト)
投稿者:ごんじ投稿日:2001-10-26 21:24:48
素晴らしい作品でした。
期待以上。
ミュージカル映画大好きな私としては、今までに見たことのないタイプの非常に斬新なミュージカルでゴザイマシタ。
一応、19世紀が舞台のなんのとありますが、劇中に流れる歌曲や映像等は今風。
超レトロフューチャーな感じか。
主演のキッドマン、マクレガー、レグイザモ共々、ご本人が歌っているというのもこの映画のウリの一つでしたけど、
皆さん歌上手いのにビックリ。
特にキッドマンの美しさと歌唱力はバーナデット・ピータースばり...とまで書くのは誉め過ぎか...ちょっと誉め過ぎましたな。(笑)

ただ、場面展開が早いので、ついていけない人がいるかもしれないということと、
一般の今の日本人でミュージカルファンの人(特に男では)って少ないでしょうから、
ミュージカルの見方を知らない
「なんで、急に歌い出すのよ?」なんて人は観ないほうがいいと思います。
日本での公開まで、あと1ヶ月程ですが、
今からDVDの発売が楽しみでゴザイマス。
投稿者:こぱぞう投稿日:2001-10-07 20:21:12
とてもイイ。歌やショーのシーンもノリノリで、ニコール・キッドマンがチャーミングで素晴らしい!しかし、「カンカン」は前半にちらりと出てきただけ。おまけにニコールはあの衣装着てないし。
ユアン君もドン臭くて真面目な貧乏青年ぶりがよく出ていました(でもこの人、どうしてキャメロンとかニコールとか、スタイル抜群の小顔女優と競演するのか?自分の顔でかいのがバレバレ)。
ラジー賞、獲っても良いと思います。いわゆる一般受けする作品じゃないと思うし、はちゃめちゃでくだらないし。ノリと勢いだけで突っ走ったという感じ。そこが良い。
難を言えば、このおバカぶりでラストまで行って欲しかったのですが、後半から悲劇のメロドラマになってしまったところがちょっと不満。
それから、これはビデオで見たら腹立たしいだけだと思います。大画面見ながら、ぐつぐつと肩で笑って「バカだね〜」と小声で突っ込むのがよろしいかと。
投稿者:でっぷ投稿日:2001-07-27 23:14:32
ニコール・キッドマンはさすがに綺麗でした。
でも、それだけかな?
普通に楽しめたかもしれないけど、もう1度観たいとは
思いませんでした。
投稿者:りりー投稿日:2001-07-27 01:37:18
期待はしていませんでしたが、かなりつまらなかったです。
今年のラジー賞にノミネートされてもおかしくない、と思ったほどです。
あまりに辛くて途中でポップコーンを買いに外へ出ました。
ニコールは『誘う女』はバッチリ良かったのに、これはちょっと・・・。
オーストラリアで撮影されたということで、仕方ないかもしれませんが
全くフランスというかパリの様子が伝わってこないところもイヤでした。
監督自身は才能のある人なのでしょうが、
独り善がりの演出という感じで、今年のカンヌで不評だったのも理解できます。
投稿者:ネコ投稿日:2001-07-23 17:25:36
期待してなかった分返って面白かったです。
歌が上手でした。本物でしょうか?
ミュージカル調でセットも凝っていて、ダンスも思わず
見入ってしまいます。
素直に何も考えずに楽しめました。
投稿者:みゃーご投稿日:2001-06-21 02:05:23
一足早く、海外で見ました。映像も音楽もすばらしい!笑い、涙ありで、見終わった後のなんとも言えない気持ちを引きずったまま、1日を過ごしました。
人生そのものって感じの映画です。恋人に会いたくなったり、愛について考えてしまった私です。
ニコール・キッドマンが美しい!そして、歌も頑張っています!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
 □ 撮影賞ドナルド・マカルパイン 
 ■ 美術賞ブリジット・ブロシュ舞台
  キャサリン・マーティン美術
 ■ 衣装デザイン賞アンガス・ストラティー 
  キャサリン・マーティン 
 □ メイクアップ賞Maurizio Silvi 
  Aldo Signoretti 
 □ 音響賞Andy Nelson 
  Guntis Sics 
  Roger Savage 
  Anna Behlmer 
 □ 編集賞Jill Bilcock 
□ パルム・ドールバズ・ラーマン 
■ 助演男優賞ジム・ブロードベント「Iris」に対しても
 ■ 美術賞キャサリン・マーティン 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ユアン・マクレガー 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)ニコール・キッドマン 
 □ 監督賞バズ・ラーマン 
 ■ 音楽賞クレイグ・アームストロング 
 □ 歌曲賞デヴィッド・ベアウォルド “Come What May”
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞ジム・ブロードベント 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)バズ・ラーマン 
 □ オリジナル脚本賞クレイグ・ピアース 
  バズ・ラーマン 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)クレイグ・アームストロング 
  マリウス・デ・ヴリーズ 
 □ 撮影賞ドナルド・M・マカルパイン 
 □ プロダクションデザイン賞 
 □ 衣装デザイン賞 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞 
 □ 音響賞 
 □ 特殊視覚効果賞 
■ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞バズ・ラーマン 
 ■ 世界的功績賞ユアン・マクレガー 
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
 ■ 監督賞バズ・ラーマン 
■ 音楽シーン賞ユアン・マクレガー デュエット・シーン
  ニコール・キッドマン 
  ニコール・キッドマン ソロ・シーン
 ■ 女優賞ニコール・キッドマン 
 □ キス・シーン賞ユアン・マクレガー 
  ニコール・キッドマン 
 □ カメオ出演賞カイリー・ミノーグ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】ムーラン・ルージュ2013/10/25\1,905amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】【コレクターズ・シネマブック】 ムーラン・ルージュ <初回限定生産>2012/10/12\3,800amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】ムーラン・ルージュ 2枚組 ブルーレイ&DVD&デジタルコピー <初回生産限定>2012/04/21\2,848amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】ムーラン・ルージュ ブルーレイ&DVDセット <初回限定生産>2010/12/03\4,700amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2012/10/26\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ 〈2枚組〉 <初回生産限定>2012/04/21\1,895amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2010/06/25\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】バズ・ラーマン コレクション <初回限定生産>2009/02/13\4,700amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ プレミアム・エディション <初回限定生産>2009/02/13\2,848amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2008/10/16\1,800amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2007/10/24\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2007/01/26\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <期間限定生産>2007/01/26\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <ベスト・ヒット・プレミアム 2枚組>2006/08/04\2,848amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2006/08/04\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <ベスト・ヒット・プレミアム 2枚組>2006/04/28\2,848amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2005/12/16\1,419amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <初回限定生産>2005/11/12\951amazon.co.jpへ
 【DVD】「ムーラン・ルージュ」+「エバー・アフター」 <今だけお得な2枚パック/初回限定生産>2005/05/20\1,886amazon.co.jpへ
 【DVD】「ムーラン・ルージュ」+「オール・ザット・ジャズ」 <今だけお得な2枚パック/初回限定生産>2005/04/20\1,886amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <初回限定生産>2005/03/16\951amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ アルティメット・エディション <初回限定生産>2004/12/22\3,980amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ2004/12/06\1,980amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <初回限定生産>2004/11/19\1,980amazon.co.jpへ
 【DVD】シャイニー・レディース・パック 「ムーラン・ルージュ」+「ジャスト・マリッジ 特別編」 <初回限定生産>2004/11/12\2,362amazon.co.jpへ
 【DVD】シャイニー・レディース・パック 「ムーラン・ルージュ」+「恋は邪魔者 特別編」 <初回限定生産>2004/11/12\2,362amazon.co.jpへ
 【DVD】DVDお試しパック ムーラン・ルージュ (「インデペンデンス・デイ」付き) <初回生産限定>2004/03/19\1,480amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ <1枚買ったら1枚タダ!キャンペーン 第4弾商品>2003/11/21\3,980amazon.co.jpへ
 【DVD】バズ・ラーマン スペシャル・コレクション <初回限定生産>2002/05/02\7,480amazon.co.jpへ
 【DVD】ムーラン・ルージュ プレミアム・エディション <初回生産限定>2002/05/02\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【Blu-ray】ムーラン・ルージュレンタル有り
 【DVD】ムーラン・ルージュ 〜プレミアム・エディション〜レンタル有り
 【VIDEO】ムーラン・ルージュレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION