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ラストシーン(2001)

LAST SCENE

メディア映画
上映時間100分
製作国日本
公開情報劇場公開(オズ=オムロ・ピクチャーズ)
初公開年月2002/11/09
ジャンルドラマ
ラストシーン デラックス版 [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 14,700
USED価格:¥ 1,526
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【解説】
 かつて日本映画黄金期に活躍した老俳優と、現代の映画界に夢と希望を抱く若い女性スタッフの交流を通じて映画への熱い想いを描いたドラマ。監督は、「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫。日活撮影所に助監督として入社し、撮影所システムで育った最後の世代とも言える中田監督による日本映画へのオマージュ的作品。
 テレビが台頭し始めた1965年。スター俳優の三原健は、コンビを組んでいた人気女優・吉野恵子の引退がきっかけで次作の主演を若い俳優に奪われる。酒に溺れ、妻に当たり散らす三原は日本映画界の衰退とともにこの世界から姿を消す…。2000年。小道具係のミオは、新作映画の撮影スタジオでせわしなく働いている。そんな中、端役を演じるはずだった俳優が急な降板となり、ひとりの老人が代役としてやって来た。彼は往年のスター・三原健だった。ミオは当時の三原を知らない。それでもこの不思議な老人に次第に心を動かされていく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
542 8.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2011-09-10 10:44:38
麻生久美子
投稿者:hayate9投稿日:2011-04-28 20:29:41
監督・スタッフ・キャストの皆さんの映画好きな思いが伝わってきて、それだけでジ〜ンときてしまいました。
1965年の西島・麻生祐未・若村は役柄が俳優なので、とてもキレイに撮られています。最近、50年代〜60年代の作品を観ることが多く、当時の映画界ってどんな感じ?と思う事もあったので、その雰囲気を少しでも味わえて嬉しい。
DVDの特典のメイキングは監督中心。監督がブロマイドの撮影シーンの見本(?)でノリノリでポージングしているのが愉快。入れ替わりにポージングする西島秀俊の方が恥ずかしそうなのが印象的でした。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-10-22 16:08:20
中田秀夫監督というと、どうしてもハリウッドでのホラー映画の成功、というのがつきまとうが、この作品は意外なほどオーソドックスな「映画愛」の物語だった。
冒頭の1965年を舞台にしたホラー映画撮影の状況はさすがに上手い。人気女優の相手役として名前を売った男優・三原健(西島秀俊)は、テレビの台頭に伴って扱いが悪くなる。しかし、絶頂を経験した男は、映画会社と決裂し、やがてその名前も聞かれなくなる…。
時代は変わって2000年。テレビ局主導の人気ドラマの映画化撮影現場で、映画が好きでこの世界に入った小道具係のミオ(麻生久美子)は、現場のいい加減さにほとほと嫌気がさしている。そこに死にゆく老人役として訪ねてきたのが35年後の三原健(ジョニー吉長)だった…。

少しばかり幽霊話も加えながら、60年代の映画に対する思いや夢と、35年後の映画がおかれている状況を対比させる。現代の映画作りの現場がここまでいい加減なのかどうかはわからないし、60年代の大量生産の現場にもいい加減さはあったと思うのだが、ひとりの老人と若い裏方の女性を軸にした展開は悪くはない。若村麻由美もキレイだし、麻生久美子も「こんな裏方の子いるよな」と思わせる。
65歳の病身役を演じるために10kg以上痩せたというジョニー吉長(実際はこのとき50歳)の存在感も十分ある(あまり上手くはないけど…苦笑)。
残念なのは60年代の雰囲気が薄いこと。そして2000年に撮影している映画が陳腐すぎて、リアリティーを欠いているところか。
かつての大スターが、この35年間どうやって生きてきたかが見えないのもつらいところではある。
ではあるが、職人気質のスタッフがクライマックスシーンを撮るために団結していくシーンは観ていて気持ちがよかった。
いい加減な作りに慣れていくと、どんどん安きに流れてしまう。それは効率と消費を命題にした社会の反映でもある。懐かしむだけではものづくりの現場は変わらない。ムダをどう評価し、ものづくりにつなげていくか。そんなことをふと考えた。
投稿者:アマデウス投稿日:2005-06-26 02:45:02
【ネタバレ注意】

飽きないで観ることができました。・・・が、劇中劇(映画)のラストシーンこそ、リアリティが必要なのではないでしょうか?最後の芝居を成し遂げて、スタジオを後にする方が真の余韻が感じられると思うのですが・・・

投稿者:BINBO投稿日:2003-07-20 11:24:33
西島秀俊が60年代に生きる人間に見えませんでした。
メイクや髪形を少し凝るだけでリアリティも増すと思うのですが…。
予算的にそうなってしまうのかな。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-06-18 03:21:38
やりたいことはわかるっていうか伝わったんだけどなあ、なんか役者が弱いし、テンポもよくない。もっと昔と今の対比をくっきりしてほしかったかなあ。
投稿者:AKIRA-G4投稿日:2003-05-21 11:33:18
【ネタバレ注意】

1965年と2000年,2つの時代で映画製作の舞台裏を見せながら,一人の俳優の人生を描いてゆく救いと癒しの物語。

映画が大好きで小道具の仕事に誇りを持って働いている女性が
まるで,やる気が感じられない現場に遭遇し仕事の意味を無くしていく。
だけど,この仕事を最後にすると決心し撮影に臨む老いた俳優の姿に触れ,
彼女も,現場も,次第に一丸となって仕事に励むようになり,
同時に,忘れかけていた映画への憧れ,その憧れの職場に自分はいるんだという誇りが芽生え,
映画製作の現場に生き甲斐を取り戻してゆく見事な演出に感動。

一人の俳優の生き様を,心に迫る描写で鮮烈に荘厳に描き,
鑑賞後も,しばらく余韻で泣いた・・

とっても素敵な映画です。 
http://www.page.sannet.ne.jp/ykyama/

【ニュース】
ベルリン映画祭が開幕2003/02/07
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