VERSUS ヴァーサス(2000)VERSUS
【クレジット】
【解説】 17歳で単身オーストラリアに渡り、やがてわずか30万円で撮り上げたバイオレンス・アクション・ホラー「ダウン・トゥ・ヘル」でインディー界を震撼させ、渡部篤郎プロデュースでメジャーデビューを果たし、4作目となる次回作では早くもハリウッド進出が決定している日本映画界の風雲児・北村龍平監督の第3作目。最強のゾンビを相手にこれが初主演となる坂口拓が壮絶なバトルを繰り広げる。怪しげな妖気漂う不気味な森。脱獄を果たした男は待っていた一味の車に乗り込む。が、途中で降ろされた男はそこで一味のひとりを撃ち殺してしまう。しかし、殺された人物はすぐさま立ち上がり、今度は仲間を襲い始める。身の危険を感じた男は一緒に車に乗っていた女を連れ、混乱の隙に再び森の奥へと引き返すのだったが……。 <allcinema> ![]() 【ウェブリンク】 【関連作品】
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悪ふざけなエンディングもおもしろいですね。
ただし、すべてにおいて趣味は悪いです。(笑)
という人にはおススメします。作品内容はほとんどアクションだけです。
ストーリーは無いし、セットもないし、キャラの名前もないし。
ザ☆低予算ってことですね。
でもここまでアクションをいれるなら中途半端なストーリーは要らないと思う。
あと、北村作品には「さりげない残酷シーンがまったくさりげなくなく、かえって臭い演出になっている」という傾向がありますが、今作にもそのケはあります。
そこが毎回気になります。
アクション映画って、かっこよく戦ってるシーンだけ撮っても意味ないんですよ。全体とのバランスが取れてなきゃ・・・ま、これはどの映画にも言えることでしょうが。
少なくともこの映画(というか監督)に対しては『ふざけんな、金返せ』としか言い様がない。
特にあんなトコで2人組の刑事(お笑い担当?)を出すなんて・・・何を狙ってたんだよ・・・
が、数名の方がご指摘の通り、アテレコがひどすぎ。
というか、口パクとセリフが合ってないじゃん。
アテレコになってないよ、それじゃあ。
同録してProToolsとかで安くノイズ除去した方が
なんぼかマシな映画になったんじゃないの?
役者の演技力はともかくキャラは良かった。ただ、個性強いというより無茶苦茶って感じだけど。
ストーリーは・・・。どちらかというと“戦う男”とアクションを観せたい作品のようなので、無理がある(ありすぎ?)展開でも多少は我慢。ゾンビをネタにすれば「不死身」をはじめに何でも(ってわけでもないんだが)ありってか。そりゃそこんとこ納得できる人とできない人に分かれるわな。
個人的には『ALIVE』よかマシ。ハリウッドでこれをリメイクするとか、しないとか。もうちょっとお金をかけてCGとかも使ったのも観てみたいとは思うが、これは(いかにも低予算な)このままでいいんじゃない。
でもラストは微妙。カッコよかったけど、ちょっと後味悪い(この手のラストは難しい)。
ストーリーはともかくアクションだけならハリウッドにも少々匹敵するかな?
この映画は好きだが、最近の北村監督の作品はつまらない。てゆーかヒドイ。
あずみとかスカイハイとか。最近の「面白くないほうのゴジラ」の最新作を監督すると聞いたので、ますますヘコみます。
アクションはすごく楽しめた。
ま、面白い映画だったかと言えば微妙ですが。
主人公のナルシストといってもいいほどのカッコつけぶりには途中思わずうけてしまいました。
下の方の指摘どおり、アフレコがずれすぎてるのが僕も気になりました。
考え方を徹底させてくれている映画。途中で「アクション面白いけど、
もうアクションいいよ〜」と良し悪しにかかわらずジャンルとしての
アクションそのものを投げ出したくなるくらい、徹底した全編アクション。
ひとつ、どうしても気になること。
アテレコがずれ過ぎじゃないか?
それもワイヤーアクションの魅力。飛んだり跳ねたりでハチャメチャだった。
バイオレンスもなかなかだった。腹が真っ二つ、腕がポロン、頭がゴロリなど
基本的なバイオレンスが勢ぞろい。しかもガンアクション、ブレイドアクション
カンフーなど色んなジャンルのアクションが楽しめるのもいい。しかし!
このストーリーは全くなってない。この作品を一言で言うと『バイオハザード』
+『修羅雪姫』だ。ただ黄泉の森で甦ったゾンビを銃で撃ちまくるという
在りがちな話。舞台も森一つかよ!?と突っ込んでしまう。処刑コップはいい!
細かいことは考えずに頭の中をからっぽにして観ればなかなか楽しめます。
自分は・・好きです。大好きに限りなく近いです。
最初観た時は、正直濃すぎるキャラ(特にナイフ使いの彼)と
臭い台詞、臭い演出が鼻に付くだけで、あまりいい印象は受けませんでした。が、
2度、3度と観ると病みつきに・・
アクションは良い意味でディフォルメされているし、テンポがいいので
少し繋がりがおかしな編集でも気にはならない。
そういう意味では、キャラクタ、台詞回しにコクを持たせたのは、ある意味
正解だったのかな・・でないと、アクションシーンだけが浮いてしまい、
ここまでのテンションの作品にはならなかったのでは・・
ただ、ストーリーは、ちょっと厳しい・・本当に事前に書いた脚本なのか?
ってなぐらい・・
ま、なんだかんだ言っても、今作には何か力強い物を感じます。
「日本映画・・ひっくり返す」みたいな。
塚本晋也、三池崇史・・今作の北村龍平氏もどこかキワモノ視されがちですが、
こういう方々こそが、今後の日本映画を支えるのではないでしょうか・・
大衆向けエンターテイメントは、今後も王道でしょう。
自分は、観飽きましたが。
「俺」的エンターテイメント作。しかもむせ返る程の。
昨今の映画(内外問わず)に自分が欲しいのはこれです。
そう思わせたのが今作なのであります。ちゃんちゃん♪