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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001)

GANGS OF NEW YORK

メディア映画
上映時間160分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹=日本ヘラルド映画)
初公開年月2002/12/21
ジャンルドラマ/犯罪/ロマンス
この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う。

すべては、愛のためのに。
ギャング・オブ・ニューヨーク(Blu-ray Disc)
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,491
USED価格:¥ 1,445
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【解説】
 「タクシードライバー」「グッドフェローズ 」の名匠マーティン・スコセッシ監督が、巨額の予算を投じて手掛けた愛と復讐の一大叙事詩。70年前に出版されたハーバート・アズバリーのノンフィクションを映画化。19世紀半ばのニューヨークを舞台に、ギャング組織の抗争の中で運命に翻弄される男女の姿を壮大なスケールで描く。
 1846年、ニューヨークのファイブ・ポインツでは、アメリカ生まれの住人たちの組織“ネイティブズ”とアイルランド移民たちの組織“デッド・ラビッツ”が対立している。幼少のアムステルダムは、神父でデッド・ラビッツのボスである父親を敵のボス、ビリーに殺された。アムステルダムは投獄され、復讐を誓いながら15年の歳月が過ぎる。アムステルダムが帰ってきたファイブ・ポインツは、ネイティブズに仕切られ腐敗していた。デッド・ラビッツは既に壊滅している。それでもアムステルダムは復讐のため素性を隠しビリーの組織に潜り込んだ。やがてジェニーという女に出会い、次第に惹かれていくのだが…。
<allcinema>
【吹き替え】

金曜ロードショー
※このデータは放送当時の情報です。
高橋広樹レオナルド・ディカプリオアムステルダム・ヴァロン
林真里花キャメロン・ディアスジェニー・エヴァディーン
牛山茂ダニエル・デイ=ルイスビル・ザ・ブッチャー
佐々木勝彦リーアム・ニーソンヴァロン神父
矢崎文也ヘンリー・トーマスジョニー
福田信昭ブレンダン・グリーソンモンク
稲垣隆史ジム・ブロードベントウィリアム・トゥイード
宝亀克寿ジョン・C・ライリージャック
岩崎ひろしゲイリー・ルイスマックグロイン
放送2005/03/25 日本テレビ 金曜ロードショー
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002)
[002]AジョンQ-最後の決断- (2002)
[003]Aマイノリティ・リポート (2002)
[004]Aロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 (2002)
[005]A戦場のピアニスト (2002)
[006]Aシカゴ (2002)
[007]Aマトリックス リローデッド (2003)
[008]Aレッド・ドラゴン (2002)
[009]Aハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002)
[010]Aゴーストシップ (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
89524 5.89
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-07-08 02:05:11
序盤の大乱闘とクライマックスの徴兵暴動以外に盛り上がる所が無い。映像は良かったし、デイ・ルイスがあらゆる俳優を凌駕してた。
投稿者:scissors投稿日:2012-07-03 01:43:21
見るつもりなかったのに見てしまった。
うーんやっぱりつまらない。
さらにときどき悪趣味系コメディっぽく感じてしまって戸惑う。
だが1978年の企画当初はヴァロン:ジョン・ベルーシ、ブッチャー:ダン・エイクロイドなんて配役で考えていたという話を見かけてちょっと納得。
それが本当かどうかは知らないが、マジメに見るような映画ではないのかもしれない。
ティム・バートン版『猿の惑星』あたりとセットで見るぐらいがいいのかも。
投稿者:なちら投稿日:2012-02-01 21:29:39
ラストで二人が立ち去った後のシーンが超良かったなー!
プリオが殺しの決意を改める場面はちょっと端折った感じがあって好きではなかったけど、
そういうマイナスをカバーしてくれる最高のラストだな。

先住者と移民の殺し合いや混血、その歴史の上に現在のNYがあるっていう、
全ての出来事を受け入れた上での地元愛を感じた。
投稿者:こじか投稿日:2010-10-09 22:54:51
生臭さが良いのですが、ちと全体に締まりがなかったかな。
辛口に捉えてしまうのはスコセッシだからこそです。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-10 05:09:46
正直ストーリー自体はその長さの割にちゃちな印象を受けたが、レオ様とダニエル・デイ=ルイスの演技と存在感に魅せられそこそこ楽しめてしまった。

でもこの映画にラブはいらんかったね。骨太な男の世界を描いて欲しかった!
投稿者:ひめ投稿日:2008-09-09 12:52:34
この映画、血とか肉とかの映像が妙にリアルで、それがあんまり好きじゃなかったんだけど、まだ10代だったあの頃映画館に確か2回、足を運んだのには訳があって。

 特にダニエルデイルイス!悪役なんだけど、演技がすごくて、超かっこいいです。
また見ようかな。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-05-09 21:15:51
スコセッシ爺の思い入れを感じますね〜
特にニューヨークの街並みやセットは凄かったです。
他のスコセッシ作品のようなオープニングの目を奪われるカッコ良さはないですが、相変わらずの音楽センスやBGMのタイミングには脱帽です。

キャストに関しても圧巻のダニエル・デイ=ルイスに表情で見せるディカプリオと見応えタップリ。

ただ、ストーリーが・・・
何せこの作品は激動の時代を生きた男のドラマなので口数が少なく心情を読み取りづらい。
ディカプリオの心の迷いや決心したタイミング、他の人々の気持ちの変化など唐突に感じるため感情移入しにくい。
いろんなエピソードを詰め込みすぎて散漫になってしまった印象も受けます。
まず、ラブはいらないですね(爆)
シンプルに男ふたりのドラマで見せた方が熱くなれたと思います。
さらに言えば、ブッチャーの視点で描いた方が深みのある作品になったでしょうね。
だから、何度観ても舞台装飾やキャストの素晴らしさにストーリーが追いついてない印象を受けてしまいます。

でも・・・きっとスコセッシ爺は、この頃のニューヨークを自分の手で再現できただけで満足でしょうから、ストーリーを酷評されても全く気にしないんでしょうね(笑)
投稿者:hymitecs投稿日:2008-01-08 21:19:34
【ネタバレ注意】

おそらく、これは今まで見た映画の中で、最大級に暴力描写のおぞましいものだと思う。
多分、全然、自分の誤解なのかもしれないが、アメリカ人が自分の国や力、正義にこだわり(そのために国際社会でちょっと笑いものになりながらも)、また、自分や家族や同胞を守るために、鉄砲などの人を殺す道具を持つ権利に固執する気持ちが理解できた気がする。
いや、誤解ではなく、こういうものを後世に伝えていこうという映画なのかもしれない。これでみると、アメリカは、侵略したり、されたり、殺したり殺されたりといった歴史、差別して殺したり、嘆いたりといった悲嘆の歴史が、日本より絶対量として深く、険しく隣人として付き合っていくにも相当の覚悟が必要なのだ、と感じる。

投稿者:ちゃき投稿日:2007-12-10 22:13:33
アカデミー賞の期待が大いにかかるレオナルド・ディカプリオ、キャメロン・ディアスそしてダニエル・デイ=ルイス主演の映画。NYがまだ今のかたちではなかったころ、まだ多くの移民が来る南北戦争時代の混沌を描いています。この話がどこまで本当かはさておき、こういう時代がNYにもあったこと、そして、多くの流血のもとにあの大都市が成り立っていることが分かります。

レオナルドとキャメロンのかっこよさ、かわいさは置いておくとして、ダニエル・デイ=ルイスの演技がすばらしい。あの人はアメリカ人ではないはずですが、当時のNYのなまりを忠実に再現しているあたりがさすがです。

個人的にはストーリーが少し飛んだ感があります。え?なんでそうなるの?みたいな。まあそれが当時の生き方、意思の貫き方なのかもしれません。

あとは日本の紹介の「すべては、愛のために。」というもの。あれはどの”愛”のことか。ちゃきにはこの主役たち3人の間に流れる愛のような気がします。こういう形で出会わなければ、という言葉がこれほど身に染みることはあるでしょうか。http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:461OB投稿日:2007-02-10 20:42:43
何でなんだろう?スコセッシにしか撮れないNY。歴史に残る一作だと思うのだけどね。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-01-12 04:12:13
ただただ長さが気になり全体的には中途半端な印象。
正直つまらなかった。
個人的には主役がディカプリオでは物足りない。
投稿者:祥一投稿日:2006-12-26 04:32:20
これは最高にいい映画であり、評価できないアカデミー賞が悪い。だからあんまりスコセッシさんはがっかりすることないですよ。
投稿者:くろくろ75投稿日:2006-01-31 07:53:12
いやぁ〜レオは悪くないでしょ? 十分健闘してたと思うよ? ってか、あれほど難しい役柄をこなせる若手俳優はそうそう居ないと思うんだけどな〜。もし、この作品が2部作だったら・・1部「ビルに対する憎しみを持ちつつ、ビルに憧れ大物ギャングへの道を歩む主人公」2部「ビルへの復習」になってたら、レオはもっとのびのび演技が出来てた。それこそ、ゴッドファザーのパチーノ並みの。。と言ったらレオを妄信しすぎだろうか・・

ニューヨークを舞台にする作品だと、ストリートへの愛情と娯楽映画制作に対する情熱が、絶妙のバランスを保っていたスコセッシだけど、どうもこのギャング・オブ・ニューヨークでは、NYへの愛情が圧倒的に勝ってしまった様に感じました。そういう意味で、主人公でなくビル・ザ・ブッチャーの方が全然良く撮れてたのは当然かも知れない。ダニエル・デイ=ルイス、最高に良かったね〜。まあ不評が多いけど、決して駄作じゃないと思う。スコセッシファンは、スコセッシ作品に異常に厳しいからなぁ〜。。娼婦宿でビルとアムスが2人きりで会話するシーンはスコセッシ作品の中でも抜群の出来栄えだったと思う。アビエイターも観賞済みの上で、自分は今後のスコセッシにも絶対に期待し続けます。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-09-20 14:37:33
実在の内容を取り扱うと、真面目になり過ぎて大衆ウケしにくい。でも作品の出来は非常に良く、ダニエル・デイ=ルイスの存在感が素晴らしかった。
投稿者:セルヴィー投稿日:2005-04-11 14:36:07
おもったよりよかった・・・この映画が「ゴッドファーザー」になれなかったのは、宣伝の仕方や題名、配役に問題があったんではないでしょうか。ディカプとキャメロンディアスじゃなく、ダニエルの映画にすれば、アカデミーもとれたでしょうに・・・。キャメロンディアスに、この手の映画は無理なんですね〜不幸な生い立ちであっても、あの役(ジェニー)には「品」や「知性」が必要だったはず・・・ちっても感情移入できませんでした。
ディカプリオはなんだか俳優としてかわいそうなかんじがしますね。けっして悪くないのに彼にいまさら脇役を演じさせられないっていうか・・・ギルバートグレイプの頃の彼が一番のびのびしてたよな〜
投稿者:Miwa投稿日:2005-04-06 01:43:15
この映画はおもしろいかおもしろくないかではなく、質の高いものだと思いました。
投稿者:caffe投稿日:2005-04-01 11:50:12
簡単に殺す 殺さない 殺される 殺されない
あれ??何で?

しかし映像はきれいでよかったです。
投稿者:william投稿日:2005-02-06 07:07:10
映画としての完成度は高いが、内容自体いまいち盛り上がりに欠ける。
U2の曲は良かったけど。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2004-12-31 23:22:48
貧しい労働者階級(カソリック)と裕福な支配者階級(プロテスタント)との階級闘争を軸に南北戦争後のすさんだ世界(ニューヨーク)を描いた快作…じゃあ「解説」か…
…僕は嫌いじゃない。いきなり血なまぐさいが…キャメロンの演技は悪くない…さすがだ。でも良い役者が無名でゴロゴロしてるんだろうなぁ。
(公開時コピー)は適切ではないが、嘘でもない。非常に微妙で本来このような映画を求めていない人にとっては罪なコピーであろう。
「この世界で俺達が生き残るには知恵がいる…胸の炎は…いつかお前のために」位に留めておくべきだったかも。
投稿者:hanoka投稿日:2004-07-07 22:14:00
大好きなんだけど、正直な話、
この映画では大絶賛されるほど良いとは思えなかった・・・。
相手がプリオだから際立っただけじゃないかな・・・。
プリオも上手なときは上手だと思うんだけど、
やっぱこういう重い役だと子供っぽすぎてどうも。
下手っていうより合わない。
なんか、スコセッシ・・・
もちろんスコセッシらしさはあるのだけど、
ちょっとこれは演出過多じゃないかなぁいつもに比べると。
そろそろアカデミー欲しかったのかなぁとか思ってしまう・・・。
話についての感想は、前の人も書き込んでいたように、
「へぇ〜ニューヨークってこんな時代があったんだぁ」
以上。
投稿者:ブル510投稿日:2004-04-30 16:42:50
あまり心に響かなかったなぁ。長いだけで。あの敵役はやっぱりダニエル・デイ・ルイスよりも、デ・ニーロとかパチーノでしょう。それよりもまず、スコセッシらしくないよ。中身が。
投稿者:右心室投稿日:2004-04-13 09:10:28
歴史、復讐劇、ロマンス、貧困と暴動。
難しい要素いっぱい詰め込みすぎで、全部中途半端に感じました。

現物見たこと無いから知らんけど、たぶん史実に忠実だろう景色と群集シーンはよい。
投稿者:イドの怪物投稿日:2004-03-17 12:53:53
期待してたんだけど、がっかり。
復讐劇としても歴史ドラマとしても中途半端で惜しい気がする。やはりデカプリオ主演では荷が重すぎたのかも知れないですな。
投稿者:たぁとぅん投稿日:2004-01-18 17:27:32
この時代のアメリカって本当に資料が少ないんです。そういう意味では大変な作品を作ってくれたなって感激しています。ウォーレンビーティーの「レッズ」とは、又違った意味で、歴史的に資料を作れたのではと・・・。この時代を描かしたらスコセッシは最高ですね。デイルイスは文句ありませんが、脇を固める俳優の演技もキャメロン以外は見事でした。レオの演技に関しては賛否両論ありますが、この作品では内に復讐を秘めながらも、ブッチャーに憧れを持つ複雑な心境を見事に演じ上げています。良い俳優になったと思います。
投稿者:well投稿日:2003-12-17 09:00:38
なんか、変わった顔の人がたくさん出てくる映画だった。

「そうかアメリカって、ニューヨークってそんな過去があったのか!全然知りませんでした、すみません。」 という率直な感想は持てるものの、映画自体は別に面白くなかった。
キャメロン・ディアズのスリの顛末等なくしてもっとすっきりまとめてもらった方が良かった気がする。

それにしても、ディカプリオはお顔もそうだけど、声としゃべり方がいつまでも子供っぽくて、お気の毒といえばお気の毒。
投稿者:チックタックボンボン投稿日:2003-11-25 14:30:28
浮いてました。キャメロン・ディアスさん。
うす汚いシーンの中では浮きすぎです。
フレームインするたび、違う映画になってしまってました。私のなかでは。。。
ダニエル・デイ=ルイスさんとセットがとてもよかっただけに残念です。
ダニエル・デイ=ルイスさん。あんたが主役だよ。
投稿者:ののの投稿日:2003-11-24 04:43:34
【ネタバレ注意】

素晴らしい!ダニエル-デイ-スイスの演技がBill the Butcherのかっこよさにスポットライトを当てているようです!ステキ!
彼の細かい演技が涙を誘うんですよね。言葉がなくても心の微妙な動きが手に取るように分かります。残虐だけど完全に悪じゃない。唯一自分の死への恐怖と信頼を見せ、息子のように可愛がっていた男が自分の命を狙っていることを知って、逆に怒りに火がつくけど、その後も彼のアムステルダムへの言葉や態度に愛を感じるのは私だけでしょうか?最期のシーンでさえ自分にとどめを刺した男の手を決して離さない・・・胸がいたいです。
アムステルダムも、彼は彼でビルに心を惹かれていたのは確かで、お互いのその心苦しさっていうのがよく描かれていたと思います。

それに衣装がとってもおしゃれ!!ジェニーの衣装もみんなかわいいし、ビルの衣装、髭、サイコー!!私的おしゃれ映画枠に文句無しにはいりますね。

ただ気に入らないのは日本でのキャッチコピー。この映画は恋愛ロマンスものでは決してありません。はっきり言ってコピーでジェニーの存在に焦点を当てる必要は皆無!完全に宣伝ミス。
あのコピーのせいでどれだけ多くに人がこの映画に落胆したことか。
ジェニー役をキャメロンみたいな人気女優じゃなくて、もっと世間に名が知れてないようなキャストをあてればまだましだったのかな。

あ、それでもこの映画はサイコー☆

投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2003-11-23 14:59:39
教科書では教わらないこーゆー「事実」があったんだよ。
とーゆー「教えてもらった」での良かった。
ドラマは、付けたし程度のよーなもの。
キャメロンみたいな「大人」でなく、もっと子供の「少女」
を使っていれば、かなりドラマの印象が違ったと思うのだが。
投稿者:hide0921投稿日:2003-11-22 16:33:10
長い映画でダラダラダラダラ・・・・最後の決闘シーンも半端だし、キャメロン・ディアスなんかあってもなくてもいい存在。(別に彼女でなくっても他の役者で十分)復讐するまでがイライラさせる。もう少し心の葛藤とか描ければいいんだろうけどね!ディカプリオじゃまだまだ無理だね!明らかにキャストミス
投稿者:cinemax投稿日:2003-11-13 15:01:50
◆ 出てくる人物は皆薄汚い格好の人ばかり。画面は終始ドブネズミ色。上映時間は2時間40分!この程度のお話なら1時間半もあれば十分。物語の舞台も、特にニューヨークでなくてもいいんじゃないでしょうかね…。同時多発テロの影響で公開を遅らせたという事ですが、そんな気遣いをするほどの映画とは思えません。“構想ウン十年、製作費ウン百億で、知られざるアメリカの暗部を描く”とくれば、ありましたよね、似たような映画が。そう、「天国の門」!この映画は、スコセッシ版「天国の門」だと思います。
投稿者:filmer2003投稿日:2003-10-30 03:29:55
【ネタバレ注意】

コメント題とおりの印象です。壮大な歴史大河ドラマですね。宣伝コピーは、いかにも
レオサマとキャメロンを前面に押し出そうとして、内容とは関係なくて、スコセッシ
監督はどう思うんでしょう? ともかく歴史映画としては、南北戦争の
裏のアメリカのもう一つの歴史という意味では、面白かった。アイリッシュと大英帝国
の積年の反目がアメリカにも持ち込まれていて、ディカプリオがアムステルダムって名
乗ったけど、ニューヨークって、独立前はニューアムステルダムっていう名前だった
んでしょう、確か。ヨークはもともとイギリスの地名だから、イギリス嫌いのアイリッシュ
だからアムステルダム? ディテールはアメリカ人ならピンとくることばかりなのでしょうかね。
実は、時間がなかったのでDVDでところどころ早送りで見たんですが、壮大な物語を前進
させる牽引力は、DDルイスでしたね。彼の演技からは、アメリカ人の原点の誇り、汚れた部分、
そしてビルが代表する19世紀アメリカヤクザが時代と自分自身の欲に翻弄されていく様子が
全部詰まってて、見ごたえありましたね。やがて歴史が移り変わり、マフィアの世界もアイリ
ッシュとイタリア、ユダヤという移民たちがその主役となっていくわけですよね。DDルイスには、
そうした時代の移り変わりに翻弄され、滅びゆく者の美学も感じられましたし、ディカプリオに
裏切られてから、たがが外れたように残虐さや狂気を強めるような感じも、大袈裟ではなく、うまく
滲み出てましたね。
ディカプリオにはそこまでの奥行きが感じられなかったし、キャメロン姐にいたっては、任侠
ものに色を添えるけなげな女ヤクザとしか思えませんでしたが、まあ、キャメロンはそういう
役柄ですよね。健気な悪女、それがスコセッシの好みのようですしね。
個人的には、タイミングがタイミングだもので、ちょっと敬遠したのです。
U2の歌など、ほんとに最初から予定されていたの? マンハッタンの遠景のWTC、今では
象徴的な意味を持ってしまいます。もしかしたら、アメリカの歴史をシニカルに見せたかったん
じゃないかとも思いますが、時期が時期のため、あんなのを見せられてしまうと、I LVE NY、
God Bless AMERICA って賛歌に聞こえてしまうので、かえって損だったのではないでしょうか。
いい映画だとは思うんですが、枠にはまってしまったというか、カジノみたいなガツンという勢いと
演出上のひねりみたいなものが欲しかったのですが、それは感じられませんでした。 

投稿者:ポッパー見習い投稿日:2003-10-29 06:29:53
【ネタバレ注意】

期待してませんでしたが、結構良かったです。
マーティン・スコセッシ監督の映画はどうも哲学的すぎてワケわからん
印象が僕の中にあるのですが、この作品はスコセッシ監督作の中でも
割と分かりやすい部類に入るのではないでしょうか。
まあでも、あんまり一般大衆向けとは言いがたいですよね。
多少のダラダラ感は否めませんので。

ディカプリオ演じるアムステルダムは、憎んでいたはずのビルを助けたりと、
変な行動に走る場合がありますが、あれはビルの手下として潜伏しているうちに、
いつしかビルのカリスマ性に惹かれていったのでしょう。
しかし、モンクに渇を入れられ、元の目的を思い出す、というか、
心を入れ替えたって事だと思います(意味不明かも。すいません)。
この辺は重要なのだから、もうちょっと詳しく描いて欲しかったです。

日本での観客の足運びはまあまあだったそうですが、
アメリカでは大コケだったそうですね。
まあ、アメリカで同時期に公開されたのが
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、
『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』、
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
など
ですからね。。無理もないでしょ・・・・

ラストシーンの、破壊されたニューヨークから、段々と近代的になっていく
映像は非常に印象的です。U2の歌のイントロの効果もあって、
まさにラストに相応しいカットでしょう。
そして、エンドクレジットの最後の方に流れる音。
これを聞くのと聞かないので、この映画に対する評価はかなり違ってくると思います。

投稿者:ゆーき投稿日:2003-09-18 15:42:54
ディカプリオの演技には好感が持てる。
ストーリー的には、初心者に分かりやすい感じ。ちょっと説明が多くて、そこはウザったかった。
ニューヨークという街で、だんだんと鎮圧されていき、世間から見放されていくギャング達の葛藤が良く描かれている映画だった。切ない作品。★★★☆
投稿者:パチーノ命投稿日:2003-09-13 14:15:39
ちんけな復習劇でなく、きちんとしたアメリカの歴史映画です。主題もいいし、鳥肌もんです。しばらくしてもう一度観てみてください。気に入らない点はキャメロン・ディアスだけくらいでした。
投稿者:kzai投稿日:2003-08-23 21:03:50
NYに対するスコセッシの思い入れが感じられる映画。
CGを多用しない演出もかつての西部劇みたいで良いです。
しかしディカプリオってこんなに不細工だったっけ。
俳優を2,3人交換すればもっとよくなったはず。
投稿者:月の熊さん投稿日:2003-08-12 00:13:12
下記の書き込みに激しく同意。
この映画理解できない人は後生だからDVD買っておいて、蔵で埃かぶせてでも
永く保管し、何年後かに気の向くままに見てみてよ!いつか必ず解る日が来るから
どうか希望を捨てずにさ!!!
はっきりいって(特に日本なんかの)大衆から評価を期待できるような
シロモノじゃないですよ、この傑作は。
ただですらアメリカの歴史を舞台に、アメリカ人によって、アメリカ人自らが国家っちゅうものの全体像を省みてみようじゃないかってことで必然的に生まれた
超大作です。命をかみ締めて生きることが今現在では世界で最も上手な
アメリカ人にも頭フル回転で観なきゃ許容できないっちゅうのに、
果たして我が国の、「命ってかみ締めるもんなの?」って、
きりきり縛られっぱなしで生きているのが平気みたいなのが大半を占める
庶民層からこの映画を、まず理解できる輩がどれほどのものかと…。
解る方々は、そんな現実を理解しつつ、又決してだからといって
自分がちょっとした映画マニアなのでは?などと大げさな解釈をせずに、
ただ、更なる映画の魅力を求めて邁進していってください。
ちなみにこの書き込みは大げさか?なわきゃないって解ってるから大丈夫。
現に私はDVD幾度見返してもこの映画に魅了されっぱなし。
たのむから金返せ!みたいなことだけは言わんといて。漫画に出てきそうな庶民像
そのままやんけ。哀れだ。
しかし、スコセッシって
こんな大作つくった後には一体どんな野心が残るというのだろう。
それが一番私には気になる。

この映画は今の時代に生きる、映画を「観る側」に立つ庶民にとっては
上限ギリギリの許容範囲でもって鑑賞が可能な、いわゆる傑作です。
自分の足元を見詰め直せるメッチャエンタテイメントしてる映画です。

投稿者:naomi 投稿日:2003-05-25 20:43:31
【ネタバレ注意】

友達に無理やり連れてかれしょうがなく観たのですが、たんなる人間虐殺…殺戮でした…。。。泣けるところもあったけど人の死ぬシーンだらけでクリスマスに観に行って気分が悪くなり、行ったことを後悔しています。

投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-21 14:20:22
普通に観れましたが、ビデオとかで観たら長く感じるかも。
投稿者:さる9000投稿日:2003-03-16 13:12:46
 戦いも殺しもあって混沌としている街。悪い奴はもちろん、そうでもない奴等までが混沌からのし上ろうとしている。例えば消防部隊同士の大喧嘩に象徴される気性である。ニューヨークは今も昔もエネルギッシュだ。そんなことを思わせてくれる作品となった。

 スコセッシ監督のことだからリアルな描写に期待したが、少し違和感を感じた。巨額な製作費を投じてずいぶんと煌びやかなイメージを創ってしまったようだ。絢爛豪華な美術の素晴らしさが突出している。そしてディカプリオとキャメロン・ディアスという華あるスターの存在感。脇役も豪華で言うことなし。なのにこの監督の得意とする人物描写は失敗しているように感じた。
映像の豪華さに比べて物語に求心力がない。いつものスコセッシ映画とは違うようにも思える。彼の作品としては異色作かもしれない。
投稿者:いまそのとき投稿日:2003-03-02 15:47:39
の群集劇ですね。グラディエーターはCG合成が見事でしたが、こちらはすごいエキストラ。こういうの好きです。美術凝ってましたしね。DDルイスはいいよね。息づかいまで計算している。この映画は、復讐劇ではないのです。ギャングの意味のない抗争もアメリカの近代史のヒトコマということでしょう。
投稿者:b&m hooligan投稿日:2003-02-23 02:18:08
最後まで見終えるのに苦行を強いられました。
「スコセッシ」、「ギャング」なんていう魅惑のキーワードのカップリングから、
浅はかにも期待してしまった痛快な戯画性は皆無。DDルイスが、何故なのか理解に苦しみますが
けっこう評価されているのは、きっと他に褒めようがないからでしょう。
ラストの移ろい逝くマンハッタンの情景に至っては、完全に作品の流れから浮いており、
無理やりにこじつけてしまった感を禁じえず、ダメ押しの一撃でした。
個人的には「グッド・フェローズ」より、「クンドゥン」に近く位置づけられる作品で再度、観るのに相当の勇気を要しそうです。
まあ、NYの近代史の勉強にはなったんでしょうが。

投稿者:とと投稿日:2003-02-06 22:36:50
父親の復習劇、ギャングの抗争、恋愛、人種差別、上流階級と貧困層の対立、良心の葛藤・・・
いろんなことが描かれているけど、どれも描き切れておらず、
焦点がボケボケで何を言いたいのかさっぱり分からない映画。
人物の内面描写も中途半端で感情移入できませんでした。
投稿者:司馬周投稿日:2003-01-30 16:17:33
【ネタバレ注意】

この情勢下に、戦うことと殺戮と差別が資本主義と結びついた虚偽の世界としての
アメリカを大胆に描いている点では評価します。やっぱりアメリカは懐が深いと思う(他方『パールハーバー』みないな脳軟化必死作もあるわけで)。
しかし内容的は「がっかり」の一言。
キャラクターの掘り込みが浅過ぎる。
特にディカプリオ!
ヒドイ、ヒド過ぎる…
なぜそう動く、という衝動が見えない。
かと言って、走ることが手段であり目的として許されるほどディカプリオ
が美しいかというとかつての天才少年時代が悲しくなるほど醜い。
先にディカプリオとディアスありきの企画モノだったのか?
もしくは、オスカーがどうしても欲しいディカプリオがねじ込んだのか?
と疑ってしまう。
美術は良かったし、ハワード・ショアの音楽はさすが乗ってるなぁという
感じで素晴らしかったと思いますが。(ラストのU2はやりすぎか)
それと余談ですが、ディアスは脱ぐべき!
そういう映画だし役柄だ。

投稿者:りっこ投稿日:2003-01-18 09:47:48
私的には、う〜んイマイチ!と言った感じでした。
復讐劇を描きたかったのか、純愛を描きたかったのか。
どちらも中途半端にまとめられた感じがしました。
投稿者:wayu投稿日:2003-01-16 17:28:04
貧しいもの同士を戦わせておけばいい、
という政治家の発想は、
200年以上たった今も、変わらないらしい。
投稿者:ゆうじ投稿日:2003-01-15 22:00:38
中盤までは、割合骨太の男同士の対決ドラマだったのに、後半は監督のニューヨークに対する愛情を押さえきれなかったように、ドラマの本筋とは関係無いシーンが続く。おかげで、決してテンポの良くないストーリー展開が、一層冗長なものになってしまった。CGを極力使わない画面は迫力充分だし、荘厳な音楽ともうまく合っていただけに、もっときびきびした演出をしていればなかなかの作品になっただろう。惜しい。
役者陣は、ダニエル・デイ=ルイスの1人勝ち状態。主人公アムステルダムの印象がいまいち薄いのは、人物描写が敵役のビルに比べて弱いせいだけではあるまい。
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2003-01-15 20:58:28
この映画の製作にお金を出した人と、自分達の先祖を暴力集団のごとくスクリーンに映されてしまった今を生きるニューヨークの人たちがかわいそう。興行的には完全に失敗のようですね。
投稿者:Cinema Trek投稿日:2003-01-13 15:19:41
予告からは2時間40分の文芸的作品。途中でうたた寝しそう。でもスコセッシ/ディカプリオとスピルバーグ/トム・クルーズの対抗馬として鑑賞した。2時間40分はこれといったSFX効果もないが退屈せずにストーリーが展開していく。これは、脚本の質の高さ、俳優の演技力が観客を飽きさせないのだろう。ディカプリオも適役で良かったと思う。しかし、ビル・ザ・ブッチャーを演じたダニエル・デイ=ルイスの演技は今年のアカデミー賞主演男優賞を獲得に値する素晴らしいものである。作品としての質からすれば「マイノリティ・リポート」よりこちらの方に軍配が上がる。SFXやCGを駆使した「ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔」とこの作品。どちらが多くのブロンズ像を獲得するか楽しみである。最近、観客動員のためにアイドル俳優の起用。コンピューター技術をフルに利用して俳優の演技力不足をSFXやCGでカバー。短期間で製作していく傾向にある中、作品製作に時間をかけて丁寧に作り上げていく叙事詩的大作が減ってきているのは残念だ。

20030111_Cinema鑑賞_85点
投稿者:dadada投稿日:2003-01-12 21:13:22
娯楽映画の定番、復讐時代劇。サイドストリーにキャメロン・ディアスをチョコッと添えてはいるけれど、結局は男二人の物語。この長尺をそれだけで観せるスコセッシ演出は流石だけど、彼らしいアクの強さは見受けられず。男同士の対決をジックリ見せてくれても良さそなクライマックスだが、中途半端に時代の渦の中に飲み込まれていくような描写。結局、画の派手さとは裏腹に、どっちを観せたかったのって具合の尻つぼみな感じもあって...ちょっと残念かな。
投稿者:ポクスンア投稿日:2003-01-09 11:27:52
色んな対立関係が盛り沢山に描かれていて見ごたえ充分。
国家としてまだ幼い混沌とした状態と、多民族国家に向かう原点が
そこにはあって、“自分達が築いた”という自負を持つかの国の
若くて特殊な歴史を改めて感じさせられます。
監督入魂の一作らしいけど、バランス悪くて作品として一流とは
思えない。
でも、人情モノ娯楽作品として楽しい!
暴力表現もこの監督としては抑えてくれたような気がしてありがたい。何より、
ハムレットの様に葛藤するアムステルダムなんてファンにはたまりませんねえ〜。
ありがとうスコセッシ監督〜!次も頼むよ、“Aviator”。
投稿者:桃太郎投稿日:2003-01-07 21:57:45
【ネタバレ注意】

ストーリー的には今ひとつ面白くなかった。アメリカの好きな人や歴史好きの人には興味津々で見られたかもしれないがそうでない人にはちょっと長すぎて退屈。
 凄かったのは全部セットで実写だということ、確かにこれならお金も時間もかかるだろうなと思った。
 この映画では最初はギャングたちの抗争を軸にそれぞれの人間関係を絡ませてアムステルダムの復讐劇を描いているのだがその過程においてビリーの心情やアムステルダムの心情の変化を役者陣が見事に演じていた。ディカプリオは髭なんか生やして男くさくなっているが顔がどうしても童顔なので今ひとつ凄みを感じなかった。
 ラストは南北戦争と徴兵制にまで話が広がりギャングたちの抗争も実にちっぽけに見えてしまった。結局国家や政治という大きな権力の前にはギャングといえども実に小さな存在なのだな〜と思わされた。
 それにしても当時の人たちってとっても血の気が多かったのだろうな、拳銃を使わない決闘シーンなんて思わず顔を背けたくなるようなシーンだった。また当時から上流階級と貧困階級の差や、上流階級の人たちのための政治の仕組み、差別、などは現代にも当てはまるような気がする。
 ともかくスケールの大きな作品だが私は今ひとつ入り込めなかった。ちなみにIMDBでは評価が高いようだがアメリカの人にとっては興味ある題材なのかも。

投稿者:ボッシュ投稿日:2003-01-06 03:56:33
つまらん。2時間にまとめろ。
ストーリーもよくわからん。

投稿者:shinjuan投稿日:2003-01-04 00:38:59
うーん、認めたくはなかったけれど、スコセッシはあまりにも衰えてしまいました。それだけ彼の過去の作品群が素晴らしかったということですが。このお粗末な作品でアカデミーうんぬんはあんまりでしょうが。でも、取っちゃったりするんでしょうかね。アメリカだからな...。
投稿者:ゴーストバスター投稿日:2003-01-03 20:43:07
キャメロンディアス最高〜!ストーリー最高!初め、見始めたときは「最低」と思ってた。でもそれがどんどんストーリーにつながってってよかった感じ。エンディングの曲もステキ!
投稿者:fanfanpapa投稿日:2002-12-30 18:31:38
これはあくまでも私個人の感想です。この映画を素晴らしいと思った方も、たくさんおられるとおもいます。でも私には退屈な映画のひとつでした。
スコセッシ監督は黒澤監督を尊敬し崇拝しているのは有名で、この映画の中でも黒澤監督の用心棒のシーンを意識して撮影したとのことですが、黒澤監督が映画を作るにあたってもっとも重要視したものは俳優の演技もそうですが一番大切なのは脚本であると言っておられました。脚本が良ければどんな
監督が撮っても、そこそこの映画は出来るが脚本が悪ければどんな名監督が撮っても駄作しか出来ないと話されてました。この映画はその典型的な例だと思います。ちなみにギルバート・グレイプのディカプリオは大好きです。
投稿者:zock投稿日:2002-12-30 03:22:25
【ネタバレ注意】

「この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う。」ていうコピーを宣伝ミスだとか言っている方もいるようですが、これは配給会社の戦略通りのはず。
配給会社側からすれば、何よりも集客が目的なんです。
コピーや予告で恋愛映画っぽく見せるのは、若い女性層をつかむためなのでしょう。
これは様々な映画に言えることだと思います。ショコラとか。。。
いち映画ファンとしてこの現状は嬉しくないですね。


ちょっと映画と関係なくてすいません。

投稿者:checker2投稿日:2002-12-28 16:04:04
【ネタバレ注意】

デ・ニーロ好きだからなぁ、スコセッシ監督作品は割と観ているつもりだった
けど、いざ並べてみると全然そんなことなかった。それにNYの歴史はおろか、
当時の英国=アイルランド情勢なんか知識皆無だよ。こんなことで語れるかな?
でもぁいいや、面白かったから、語っちゃえ!

冒頭、モブシーンでの決闘。「血が出ないなあ」と思っていたらある一瞬から
出るわ出るわ。それもぶんなぐる、叩ききる、突き通す! ああ、痛そ。
神父が人を殺してもいいんかいな?

ネイティブスって、最初原住民のことかと思ってた。独立戦争を勝ち抜いた
英国系ってことなのね。「この国を創ったのはオレたちだ!」って、そりゃ
思い入れも強かろう。でもアイルランド系をことさらに目の敵にするのは、
なんか理由あるの?
それにしても、中国人てすごい。どこにいても自分達の文明スタイルを手放
さない。

ディカプリオよかった。タイタニックより数倍。目で演技できる俳優になった。
この映画はラブロマンスでは断じてない。でも復讐する気あるんかいな?
はよ正体明かして意思表示せんかい!

キャメロン・ディアスがんばった。蓮っ葉な女スリだったのに、実は慈母の女神
だった。マグダラのマリアだって。でも裏ボスに銃を向けるシーンだけは余計だ。

オムニバスでのカメラ構図。手前ディカプリオの主観で、でも見せたいのは奥の
ディアス。こういうの大好き。

でもこの映画で一番おいしいところ持ってったのは、ビル・ザ・ブッチャー・
ダニエルくんだ。研ぎ澄まされた抜き身の鋭さ、孤独と同居する脆さ、全てを
抱え込み押し包む意志の強さ。うーん、堪能堪能。
彼が神父の隣に埋められるのって、あり?
その彼方に浮かび上がる世界貿易センタービル。NYを愛し続けたスコセッシ
監督の、静かな、熱い怒りだ。

今年最後の劇場鑑賞。眼福眼福。

投稿者:みにこ投稿日:2002-12-26 14:03:02
レオ主演のラブロマンスなんて見るか!という彼を置いて、ひとりで観に行って来ました。
ラブロマンスじゃないぞーと思いつつ...。結果、大正解。
思ってた以上に考えさせられる映画だったから、感想を言い合わなくていい「ひとり観」で良かった。

しかし何より、手で、斧で、こん棒で、殴りあう戦いの凄さ、酷さをひしひしと感じた。
こんな戦い方、信念・怒りがなきゃできないよ。
これに較べたら、銃や核・爆弾での戦いは、何か物理的にも気持ち的にも距離があって、だから色々な(戦いの)思惑が入ってくるんだろうな。

皆も既にコメントしてるけど、恋愛モノと敬遠してる男性に、ぜひ観て欲しい映画だった!
とにかく迫力です。
投稿者:もーがん自由人投稿日:2002-12-25 23:28:44
予備知識ほとんど無しで、きっとこんな映画なんだろうなーという期待薄のまま、GFと見ました。彼女が「ヒッ」と声を上げるたび、「いやあ、こりゃかわいそうなことをした」とちょびっと反省をしつつ、私の方は生々しい映像や音響に釘付けになっていきました。アウトローと法治国家との狭間に生きる男たちの熱い息遣いを感じました。彼女も映画好きなので案外満足したようでした。
クリスマス気分でこの映画見たカップルは、見終わった後悔してるかも・・(笑)
ディカプリオということで敬遠してる男性諸氏、ラブロマンスじゃないよ!これ
投稿者:トリガー投稿日:2002-12-25 15:54:51
金と日数をかけただけあり迫力、美術設定ともども凄い。
スコセッシとしてはちょっと今までと違った感じを匂わせている。
当然、アムステルダム扮するディカプリオが主観なのだが
その敵対関係であるビル扮するダニエル・デイ・ルイスが率いる
”ネイティブズ”にも、また第三者である軍隊にも、全てのパートに
感情移入出来るように仕上がっているのが凄い。
しかし、少々中盤ダレてしまうところも。
ニューヨークの歴史が現代まで順を追って映されるシーンが最高。
そしてエンドロール中にかかるU2の曲。この歌詞が全てを物語っている。
エンドロールがはじまっても決して劇場から出ないように!
投稿者:桃子投稿日:2002-12-25 10:22:10
みなさん異口同音におっしゃっているとおり、「この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う。」というコピーは見当違いです(^_^;)
ニューヨークが大好きな私にはタマラナイ映画でした。
エンドロール(最後の最後のほうですが)があんなに静かな映画を見たのは初めてです。本編が終わってすぐに席を立つ人にはわからないと思いますが…http://rosepink.milkcafe.to/ymr/movie/cinematop.html
投稿者:KURENAI投稿日:2002-12-21 21:48:00
この映画を観る前に、アメリカ創世の歴史(宗教・南北戦争等)を少しばかりカジってから行くと、ストーリーに付いて行けるから、予習を薦めます。
かつて、この当時の「アメリカの暗黒部分」を、こんなに細やかに描ききった監督っていないんじゃない?
お見事です。
映画を実際観終って、あのコピー(この復讐が終わったら・・・)は見当違いだって思った(笑)。コピーライターは映画観ないで書いたんだろうな、きっと・・・
戦闘シーンや、残虐シーンも凄くリアル。ブレイブハートを軽く超えてる。
こう描写されちゃうと、痛そうだ〜マジ痛そうで、戦うって怖いなって改めて思う。カッコ良いんだけど、真似したくね〜ってヤツ。
単なる娯楽大作じゃないのは確かだけど、万人向けじゃないかもね。
例のコピーを信じて観に行くと、イメージのズレに驚愕する。(笑)
そんな個人的なモンじゃなかったんだよ、監督の描きたかったものは!!
役者サン達も、好演してたね〜、感動して、エンドロールの後はしばらく立てなかったし。久々に、場内が明るくなってから会場出たよ。
音楽も秀逸。

投稿者:ginger投稿日:2002-12-19 00:20:41
【ネタバレ注意】

「復習が終わったら愛に生きると誓う」とか「あなたに会うまでは一人で生き抜こうと思った」っていうコピーにしちゃうと、私をはじめ、多くの人が恋愛ものだと心構えして見に行っちゃうと思う。レオとキャメロンの愛が深まっていくのを待ちながらストーリーを追って行くのに、最後までその期待したものが出てこないから、つまんなく感じちゃうはず。

投稿者:MANGA SICK投稿日:2002-12-16 08:21:23
映像によって生み出される本能。
この映画は暴走していると思います。
凶暴です。マーティンスコセッシさんは凶暴ですな。

投稿者:momomomamo投稿日:2002-12-15 02:45:12
先行レイトショウをみてきました。
な〜んかだらだらとながかったです。ちょっと残酷なシーンもあってショッキングでした。アメリカ、特にニューヨークの歴史みたいなことをしらべていくと楽しめたのかもしれません。歴史をしらないのでちょっとわけがわかりませんでした。
投稿者:PEKO投稿日:2002-12-15 00:34:00
【ネタバレ注意】

6巻目ぐらいまではすごく面白かったのですが、最後の方はさっぱり飲み込めませんでした。私が時代背景を全然しらないせいかもしれませんが、加えていままでじっくりときていたのに、ディカプリオが刺された後から話のスピードが速くなり過ぎて置いていかれた感じがとてもしました。どうせならもっと時間をかけて上映時間も3時間半ぐらいにして、最後までしっかりと話を進めて欲しかったです。
ダニエル・デイ・ルイスはさすが名優、とてもはまっててよかったです。
ラストのタイトルもかっこよかったです。
2002.12.14観賞 6点

投稿者:barry投稿日:2002-12-11 02:12:21
試写、見てきましたので、ネタバレをしない程度に感想を書いておきます。

Newsweekの記事か何かだと、長く感じる3時間弱みたいに、酷評されていたので、あまり期待せずに見たのが良かったのか、思いのほか楽しめました。
特にダニエル・デイ・ルイスとリーアム・ニーソンは渋い演技で良かったです。
ストーリーはお決まりなものの、テンポよく、気持ちよく最後まで見られました。
ただ、カソリックとプロテスタントの宗教対立、南北戦争と人種差別及び貧富の差による暴動などは、マーティン・スコセッシは細かく説明をしません(当たり前?)。
特に軸となる(今でもサッカーではオールドファームと呼ばれ怪我人や死者が出る)宗教感は頭に入れておいた方が無難です。単純な民族間での憎しみとは違うという点で。
南北戦争の方は色々な映画にもなっているから大丈夫かなとも思いますが。
また、暴力描写が少々エグかったので、それが苦手なレオファンはご注意を(マーティン・スコセッシだから、こちらも当たり前?)。

宗教、そして戦争。
欧米人の歴史を最近のニュースと照らし合わせて、色々考えさせられる映画でもありました。
投稿者:JJ投稿日:2002-12-09 22:50:14
ストーリーがさっぱり理解できませんでした。
話の流れが全然掴めない。(私がバカなの?)
まず、これって、ジャンルは何?それすらもわからない・・・。
恋愛モノとも思えなかったし、どちらかというと戦争映画?
お金がすごくかかっているということはよく解ったんですが、
理解できなくて残念です。
ディカプリオ、好きなのに・・・・。
投稿者:河童投稿日:2002-05-13 23:08:25
私は宣伝フィルムを見るとあのトム・クルーズと二コール・キットマンの「遥かなる大地へ 」を思い出すのです。あの「新世界」の活気と不安感・・。ディカプリオはどうかなと“作品の良し悪し”で(本当は関係ないのに)役者を比べてしまうと思うのです。公開を楽しみにしています。
投稿者:みつえもん投稿日:2002-02-20 23:50:10
公式に公開されてなくてもどこからともなくネットには転がるからみれるんじゃないですか
投稿者:RYOUTIN投稿日:2002-01-21 20:46:23
どうしてまだ世界で公開されていないのに評価がされているのか。
この作品に限った事ではないがマナーは守って欲しい。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-10-13 01:57:51
スポーツ新聞の記事で発表されてるので、
もう知ってる人も多いと思いますが。

公開は日米とも、来年の春以降に延期。
理由はテロの影響で、使用する筈のNYの編集スタジオが
使えなくなり、結果、公開までに作業を終える見通しが立たなくなって
しまった為、との事。

・・・もう本当、今回のテロは忌々しいね。いろんな意味で。
投稿者:さむ投稿日:2001-07-26 17:13:07
監督がマーティン・スコセッシ!
タイトルが『ギャング・オブ・ニューヨーク』!
撮影がミヒャエル・バルハウス!
これはモロだ! わーい! どうしたって期待しちゃうよー!!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
 □ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 □ 脚本賞ジェイ・コックス 
  ケネス・ロナーガン 
  スティーヴン・ザイリアン 
 □ 撮影賞ミヒャエル・バルハウス 
 □ 歌曲賞Larry Mullen Jr. ("The Hands That Built America")
  Adam Clayton 
  The Edge 
  ボノ 
 □ 美術賞Francesca LoSchiavo 
  ダンテ・フェレッティ 
 □ 衣装デザイン賞サンディ・パウエル 
 □ 音響賞Ivan Sharrock 
  Tom Fleischman 
  Eugene Gearty 
 □ 編集賞セルマ・スクーンメイカー 
■ 男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
■ 男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
 ■ 美術賞ダンテ・フェレッティ 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ダニエル・デイ=ルイス 
 □ 助演女優賞キャメロン・ディアス 
 ■ 監督賞マーティン・スコセッシ 
 ■ 歌曲賞U2 “The Hands That Built America”
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)マーティン・スコセッシ 
 □ オリジナル脚本賞ケネス・ロナーガン 
  ジェイ・コックス 
  スティーヴン・ザイリアン 
 □ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)ハワード・ショア 
 □ 撮影賞ミヒャエル・バルハウス 
 □ プロダクションデザイン賞ダンテ・フェレッティ 
 □ 衣装デザイン賞サンディ・パウエル 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞セルマ・スクーンメイカー 
 □ 音響賞 
 □ 特殊視覚効果賞 
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
 □ 監督賞マーティン・スコセッシ 
□ キス・シーン賞キャメロン・ディアス 
  レオナルド・ディカプリオ 
 □ 悪役賞ダニエル・デイ=ルイス ビル・ザ・ブッチャー
□ 外国作品賞 
【ニュース】
「アビエイター」コンビ、「酔いどれ天使」をリメイクか?2005/02/10
S・ペン、B・ピット、J・ロウの共演が実現?2004/04/30
S・ペン、傑作政治ドラマのリメイクに主演か2004/04/09
ブラピとディカプリオの初共演が実現?2004/03/02
「バットマン」最新作、執事役はM・ケインに2003/11/25
ハリウッドの大物プロデューサーが監督業に進出?2003/05/07
M・スコセッシ監督、次回作は本格西部劇に!2003/04/17
MTVムービー・アワード、ノミネーション発表!2003/04/15
H・レッジャーとC・ディアスの初共演が実現か2003/03/19
米国映画俳優組合賞、結果発表2003/03/10
英国アカデミー賞発表2003/02/24
アカデミー賞ノミネーション発表!2003/02/12
全米脚本家組合賞、候補作発表2003/02/07
ラピュタがフランスを席巻2003/01/29
英国アカデミー賞ノミネーション発表2003/01/28
ディカプリオ主演作に大物女優二人が参加か?2003/01/20
第60回ゴールデングローブ賞発表!2003/01/20
米オンライン批評家協会賞発表2003/01/08
全米興行成績 「二つの塔」が貫禄の初登場1位2002/12/23
ゴールデングローブ賞ノミネート発表2002/12/20
雑誌“People”&“TIME”、トップテン発表2002/12/20
NY批評家協会賞発表2002/12/17
全米興行成績 J.Lo、スター・トレック抑え首位2002/12/16
ディカプリオ&スコセッシ再び2002/12/16
LA批評家協会賞発表2002/12/16
ディカプリオ、デ・ニーロ監督作に主演?2002/11/21
「ギャング・オブ・ニューヨーク」カンヌ映画祭で初披露!2002/05/09
【レンタル】
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