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おいしい生活(2000)

SMALL TIME CROOKS

メディア映画
上映時間95分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2001/10/20
ジャンルコメディ/犯罪/ロマンス
しあわせは、ひとり3ヶまで。
おいしい生活 ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 1,500
USED価格:¥ 1,161
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【解説】
 ドリームワークス製作によるウディ・アレン監督・主演作品で、久々にドタバタ色の強い痛快コメディ。今度のパートナーは、TVシリーズ「アリーmyラブ」での過激なセラピスト役で新たなファンも獲得している歌手でコメディアンヌのトレイシー・ウルマン。
 元ギャングで一応(?)銀行強盗の経験もあるレイ・ウィンクラー。彼はある日、完璧な計画を思いつく。それは“銀行の近くの空き家を借り、そこから地下にトンネルを掘って金庫に到達する”というもの。が、その借りた空き家でカムフラージュにと妻のフレンチーが始めたクッキー屋が大繁盛する一方、肝心のトンネルは全然進まず……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1283 6.92
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2017-04-10 00:01:32
自分にとって、『アリス』 (1990) に続く、ウディ・アレン映画第 2 弾でした。ストーリーはもちろん似ても似つかないのですが、階級差がテーマで、本来は庶民階級にいるべき人物が間違えて上流階級の世界に紛れ込んでしまい、最後は幻滅して去っていくという物語のインフラストラクチャはまったく同じだなと思いました。もちろんそれを深刻に描くはずもなく、登場人物は揃いもそろってアホばかり。軽いタッチでさくさくとお話は進んでいきます。あらよっと、一筆書きしたような軽快な映画でした。

頓馬な経緯でめでたく金持ちになれたものの、金だけでは上流階級のお仲間になれないと悟った主人公の女房が、教養を身に付けるべく奮闘努力するというお話なのですが、これを見ると、教養とは何ぞやということがよく分かるような気がします。やれ人生が豊かになるとか、やれ広い視野を持てるとか言いますが、真っ赤な嘘だと思います。教養とはすなわち「上流階級のプロトコル」であり、その目的は、「私たちの世界」への不正な侵入者を検知し、排除することです。金を持っていても高卒たたき上げのラーメン王みたいなのが入ってきちゃったらまずいからです。

金があろうがなかろうが、教養を持っていようがいまいが、人間みな俗物という平等主義に貫かれた映画で、上流階級も基本馬鹿にして描かれているのですが、登場人物だけでなく、そのライフ スタイルついてつい興味津々になってしまう観客 (自分含む) に対しても、「あんただって俗物だろう?」と突き付けているかのようです。金の切れ目が縁の切れ目で、周囲から皆が去ってしまった後、一度は愛想をつかしたせこい悪党 (『Small Time Crooks』) の亭主とよりを戻すラスト シーンのオチが粋で、心に残ります。

俗物で結構。自分も『おいしい生活』したーいという感想です。
投稿者:こじか投稿日:2014-11-02 17:09:16
【ネタバレ注意】

中盤までは昔のWアレンみたい、久し振りに遊んでる感じ。まずアレンがこの配役って時点でおかしい。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-05-02 23:06:53
 ウッディ・アレンってやっぱり映画的じゃないと思うのだが、それでもとても面白いから許してしまって悔しい思いをする。屋上の夕日のシーンがいい。「ピグマリオン」の例えがいい。そして従姉妹で店員役のエレイン・メイのアホ演技が最高。トレイシー・ウルマン、ヒュー・グラントをはじめ脇役にいたるまで皆良いのだが、このエレイン・メイを見られたことが一番の収穫。とても嬉しい。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:uptail投稿日:2011-05-17 16:13:52
トレイシー・ウルマン
投稿者:むっく投稿日:2006-07-09 11:03:38
ウディ・アレンのドギマギぶりは、個人的に飽きてるしイライラしてしまうこともあるけど、これはよかった。途中退屈だけど。フレンチーがおかしい。あとさわやかでないヒュー・グラントが珍しく、似合わなくてウケた。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-08 22:11:43
クッキーの親権が笑えた。アレンがもてる役じゃないから観やすかった。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-06-14 12:24:12
 すっかり予定調和で毒がない。いつも通りの訓話展開は、悪かないんだけど、、、小生意気な憎ったらしさが薄い。コ馬鹿にした嫌味や皮肉も少な目。
 らしさが無いわけではないけれど、予想を上回るものでもない。
投稿者:Longisland投稿日:2002-11-28 21:11:42
【ネタバレ注意】

貧しい時はお互いに認め合い、愛し合っていた夫婦が大金を手にして成金に、インテリ層と付き合う内に自分達の下品さ・無教養さを自覚した妻は、親切なインテリ青年にのぼせるも所詮金めあて、結局お互いの愛情に気づく・・・
↑良いお話なんだけどね〜ぇ ・・・・自他共に認める大インテリのW・アレンが粗野で下品、無教養さの成金を演じてもね〜。
成金夫婦が一生懸命お部屋自慢をしているシーンなんか、インテリが庶民を見下してるような気がして嫌味な感じ。
前半展開する往年のドタバタは良かったんだけど、後味悪い作品。
個人的には、神経質&コンプレックス&被害者意識のインテリ悲哀を演じてるW・アレンの方がスキだな。

投稿者:wayu投稿日:2002-11-04 00:39:17
ウディ・アレンのレイがいい。お金持ちになったのに
ワイングラスでペプシ飲んでるなんて最高。

ヒューのデビッドもいい。「日本で仏教徒やってた」
からか、ちゃんと草履を履いてた。 細かい!!
投稿者:敦煌投稿日:2001-11-08 23:40:15
 アレンの作品にしては色彩がケバケバ、久々にギャグもコテコテ。
大いに笑かしてもらいました。しあわせ。リッチになってからの豪
邸のケバさはすごかったな。ラストの小市民的なカタルシスは、庶
民の喝采を集めるでしょう。
 一つ難点を上げるなら、メイが知恵遅れの人として描かれていた
ことかな。そんな身障者差別的な表現をしなくても、同じギャグを
作れるんですよ。ほら、あなたの回りにもいるでしょう? 知能が
低いわけではなく、ましてや悪意でやっているわけでもないのに、
やることなすことズレていて、周囲の人を爆笑させたり激怒させた
りしているB型の困ったちゃんが。
投稿者:Ottolenghi投稿日:2001-11-08 22:17:41
 正直なところ、スクリーンの上の姿も、監督としての力量も、ウディ・アレンらしくない、冴えたところのない映画であった。自作をなぞっている感じが最後までつきまとうのである。

 あのフェリーニも晩年の数本の作品は自分の旧作をリメイクしている雰囲気が濃厚に漂っていたが、そういう意味でウディ・アレンも歳をとったと思う。
投稿者:MOMO投稿日:2001-09-07 23:26:07
トレーシー・ウルマン、あまり好きな顔じゃないなぁ〜と思ってたのです。でも観ていくうちに、どんどん魅力的に見えてきた。
ヒュー・グラントって良い人の2枚目もいいけど、ひとクセふたクセありそうな悪い2枚目の役が魅力的。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 助演女優賞エレイン・メイ 
□ 女優賞(コメディ/ミュージカル)トレイシー・ウルマン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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